ノギザカッション!

タイトルは「乃木坂46」と「Discussion(討論)」組み合わせた造語です。 主にアイドルグループ「乃木坂46」に関して、楽しく、まじめに、真剣に、いろいろ語ります!

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大和里菜


 びっくりした。


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 このあとにももう一度投稿があったが、なぜかそれは削除されている。削除した、ということは、なんらかの理由があるのだろうから、ここではあえて貼らない。



 突然の「契約終了」から3ヶ月。冷たいことを言うようだが、「乃木坂」という看板が外れた彼女は、元芸能人ではあるものの、今は一般人と変わりはない。そんな彼女が755で以前のような楽しいトークができるのか、甚だ疑問ではある。

 
 それにしても、まさかの755での生存確認。目撃談はあったが、まさかここまで堂々と出てくるとは思わなかった。明確な目標があっての卒業ではなく、半ば「解雇」と同等の脱退劇だったため、大和の今後の方向性はまるでわからないが、やはり芸能界に未練があるのだろうか。

 大和ファンにとっては喜ばしいことなのかもしれないが、正直、戦々恐々。勝手な憶測に過ぎないが、今の乃木坂の足を引っ張らないか不安がある。おだてられ、調子に乗り、グループやメンバーの裏側をべらべらと喋ってしまいかねない。そこはしっかりと運営が目を光らせる必要がある。


 言い方は悪いが、今は「危ない人」が帰ってきた、という印象でしかない。こっそりと755を追いかけていこう。


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大和里菜さんの報道に対して、運営はどう対応するのか?

大和里菜に対する週刊文春の報道について





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大和里菜に関しまして、12月15日付けで、乃木坂46合同会社との専属契約が終了しました。これをもって、乃木坂46メンバーとしての活動も終了となりましたので、お知らせいたします。

 今まで応援いただいたファンの皆様、誠にありがとうございました。

 乃木坂46合同会社

 大和里菜 契約終了のお知らせ/乃木坂46公式サイト
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 ずっと予感はあった。大和について事あるごとに取り上げてきたが、ここから良いほうに転換することは、もはや無理な段階にきている。だから卒業となっても、しかたのないことだと思っていた。


 大和が乃木坂を去ることに驚きはない。その覚悟はできていた。しかし、契約終了。その言葉には少なからず衝撃を受けた。卒業でもない、活動辞退でもない、契約終了。そこには、もう契約は終了してるのだから触れてくれるなよ、という運営のポーズが見え隠れする。


 焦点を絞り、ひとつひとつ整理していこう。


 まず大和本人。彼女に非がないわけではない。飲酒の疑義はともかくとして、責められてもしかたないだけの背景が、彼女の言動にはあったことが否めないのは確か。謝罪してすぐ同じことをしでかしては、かばいたくてもかばいきれない。

 それでも、再生の道はあったと思う。綺麗ごとかもしれないが、取り返せない失敗はない。追いつめられ、崖っぷちからの起死回生。それを死に物狂いでつかみにいったとしたら、大和は急成長を遂げ、まったく新しい姿を見せた可能性もある。

 今回、事件が発覚し、今にいたるまで、大和の意思はまるで見えてこない。もしかしたら、すべてが大和の意思で、運営も翻弄されてるのかもしれない。

 最後のブログでも、その真意はつかめなかった。スキャンダル発覚から1ヶ月。彼女は何を考え、何を悩み、何を決断したのか。それは想像することもできない。今後も明かされることはないのだろう。それこそ、彼女の望みそのものかもしれない。


 ひとりの女の子、大和里菜さんへ。

 乃木坂で活動した3年間が、あなたにとって幸せな思い出になりますように。




 続いて運営に。

 まず聞きたいのは、なぜこのタイミングか、ということ。今日の今日まで揉めていた、と解釈してもいいのだろうか。せめてライブ前に告知はできなかったのか。大和ファンの心情というのを考えたとき、今回のやり方はあまりに杜撰過ぎる。

 極論で言わせてもらう。運営は、大和とともに、大和ファンまで切り捨てた。

 契約終了にしても、その理由はまるで明記されていない。普通、なになにをもって契約終了と枕詞がつくんじゃないのか。こんなテンプレートにもできない、幼稚な文章で誰を納得させようとしてるのか。これは誠意ある文章ではない、ファンやメンバーに気持ちが向いていない。あるのは、足元をすくわれないような、がちがちに守りを固めた、自分たちの保身しか考えていない文章だ。

 社会でも、問題を起こした社員がひっそりとやめる例はある。しかし、それとこれは別の問題。アイドルはファンがいてはじめてアイドルでいられる。アイドルという偶像を輝かせているのはファンの力だ。そのファンに向けた最後のアナウンスがこれでは、ファンをなめているとしか思えない。


 大和にも当然責任はある。大和が裏で糸を引き、ここまでの混乱を見せているのかもしれない。それでも今回の運営の対応は、最初から最後まで杜撰だった。


 客(ファン)を向いていないサービス業に未来はあるのだろうか。供給過多なアルバム特典や握手会の頻発に、その思いがより一層強まった。


 明日の更新になるが、AKB紅白で披露された「さし坂46」についても、ファンのニーズと離れているように思う。交わらない線がどこまで続くのか。その先にあるのが自滅でないことを、何度も、何度も願っている。


※お知らせとして使用したこちらの記事(乃木坂46大和さんについて)にたくさんのコメントをいただいています。ぜひそちらもあわせてご覧ください。この問題に対する様々な意見を見ることができます。


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  もう何度、大和問題で厳しく言及してきたか分からないが、今回は最大級に呆れてしまった。中途半端、杜撰、無責任、そんな言葉ではすまない。これは少女の夢を預かる大人としてあるまじき行為、言ってしまえば人間力の欠落とすら思う。


 生駒の欠席のお知らせと、大和の欠席のお知らせを比較すると、ファンを馬鹿にした態度が浮き彫りとなる。


12月13日(土)、14日(日)に有明コロシアムでおこなわれる「Merry X'mas Show 2014」に出演予定だった生駒里奈ですが、インフルエンザのため全公演欠席することになりました。 楽しみにされていたお客さまには大変申し訳ありませんが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

「Merry X'mas Show 2014」生駒里奈、全公演欠席のお知らせ/乃木坂46公式サイト

 欠席の理由、ファンへのお詫びと、誰が読んでもわかる内容となっている。

 一方、大和の欠席のお知らせ。


本日、有明コロシアムにて開催される「アンダーライブ セカンド・シーズンFINAL!」ですが、大和里菜が欠席することになりました。 直前のご案内になってしまったこと、深くお詫びいたします。

「アンダーライブ セカンド・シーズンFINAL!」大和里菜欠席のお知らせ/乃木坂46公式サイト 

 なんで欠席? なんで直前? 謝るところってそこ? ファンへの言葉は何もなし? よくこんな文章だせたもんだ、と逆に感心……するわけがない。逆に考えるなら、狙ってやってるだろ、としか思えない。

 欠席の理由が書けないとしたら、ここまで問題を放置していた自分たちのせいだし、直前の発表も同じこと。そもそも、大和ならば直前だとしても大きな問題にならないよね?という思惑が見え隠れする。これが許せない。論点は、ファンがどう思うか、だけではない。この謝罪文を見て、大和が、メンバーがどう思うか。そこのフォローがちゃんとなされているのだろうか。

 何度も、何度も、何度も書いているが、生駒にしろ大和にしろ、乃木坂46という括りで考えたら同じメンバー。そこを運営が差別して何がしたいんだ。人気の差によって対応を変えるそのやり方には不信感しか生まれない。それはファンだけじゃない。メンバーの仲にだって不和を生じさせる原因になる。

 運営からしたら、問題を起こした大和のせいで、自分たちも迷惑してるんだ、と被害者のように感じているのかもしれない。そんなのファンにとっては関係ないし、知りたくもない。もちろん本人に一番の責任がある。だがそれを管理できていない大人の責任も当然問われるのだ。部下の不祥事を知らぬ存ぜぬで通せる上司がいると思うのか。

 すでにうやむやにすることは無理な段階に入っている。度重なるイベントの欠席、ブログの長期間にわたる無更新、これで何食わぬ顔で活動再開などできるわけがない。本人と運営にどのような会話があるかは分からない。進退窮まりつつあるのは、誰が見ても明らか。一念発起し、それこそすべてを賭けて再起を図るか、卒業という道を選ぶか。


 判断のときは、とうに過ぎている。



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 正直、驚いている。先日、週刊文春にて、大和里菜の報道がされたが、あれから3日と経たないうちに、すでに風化しようとしている。それどころか、この件について話すと、いつまでやってるんだ、と責められるような空気にすらなっているように感じる。


 確かに、飲酒は疑惑であり、決定的な証拠は出ていない(もし、出てるようなら教えてください)。男性との抱擁も、先に松村が同じようなことをして、結果、ラジオで謝罪はあったものの、体外的な処分は、今のところ下されてはいない。その点で考えれば、過去の例にならい、このままスルーされる可能性が高いだろうし、それを望むファンも多いように思う。言い方は悪いが、大和の問題で騒ぐな、という圧力すら感じる。


 そんな中、11/23に開催される「FM-FUJI「沈黙の日曜日」in富士急ハイランド」の参加メンバーに大和の名前が連ねられた(FM-FUJI「沈黙の日曜日」in富士急ハイランド出演メンバー決定!/乃木坂46公式サイト)。さらにその翌日、個別握手会では聖誕祭の開催も予定されている。


 この2つのイベントに、あの報道に関するカウンターをなにひとつ打たないまま立たされる大和の心境はいかなるものだろう。彼女の755は、調べたところ報道があってから動いてはいない。ブログの更新もない。モバメは……どうなんだろう、分かる方がいたらこれも教えてください。


 ともかく、発信がストップされていることから、大和自身も、もちろん運営も事件は把握しているだろう。そこにきて、なんらアナウンスがないことが不思議でならない。


 真実であれ、疑惑であれ、週刊誌に載った、というのは厳然たる事実。それで一部のファンの間に動揺が走ったのも事実。その事実を、なぜ放置しているのか。間違いであればそう言えばいいし、真実ならば認めたうえで、今後の方策を語ればいい。今のやりかたは、臭いものにフタをしているとしか思えない。いくらフタをしても、中身が消えることはない。それどころか異臭は増すばかりだ。


 松村はすぐに謝る機会があったから、まだ救われた部分はあると思う。しかし大和にはその機会すら与えられない。彼女自身、自分の口で語りたいのではないか。疑惑であれば晴らしたい、真実であれば認めて謝罪したいのではないか。それを押さえつけ、胸の内に隠し、笑顔でファンの前に出ろなど、自分だったらとても言えない。もし、それがプロの世界だというのなら、そもそも問題が起こらないよう管理できてるのか、と言いたくなる。


 文春の記事をそのまま受け止めるならば、未成年飲酒に、謝罪前日の路上抱擁など、一連の大和の行動は、乃木坂ファンとして看過できることではない。飲酒疑惑は置いておくとしても、抱擁自体は法律的に罪に問われることではない。しかし、その行動によって、自分が、自分たちが、汗と涙の元に作り上げた土台が崩れる。乃木坂のグループとして、その罪の意識はなかったのか。


 ここからは反論覚悟で書く。


 自分は大和に、自分の口で語ってほしい。きっと罪の意識はあると思っている。だからそこで自分の気持ちを、自分の口で語り、運営にしかるべき処分を臨んでほしい。そのうえで運営が不問としても、謹慎にしても、最悪、解雇となっても、彼女自身も、ファンも納得できるのではないだろうか。

 このままうやむやにしてほしくはない。問題が起きたとき、即対応するのは常識だ。仮に運営が、スルーという対応を選択しているのならば、それはファンへの冒涜と解釈させてもらう。ファンは、少なくとも自分は、大和に厳罰を求めているわけではない。真実を知り、そのうえで運営がどう判断し、今後どのようにするかを知りたいだけだ。

 スルーから感じとれることは、どうせおまえらすぐに忘れるでしょ、というなめきった態度しか見えない。もし違うというのなら、どういう意図をもってのスルーか教えてほしい。申し訳ないが、わたしには戦略的に有効なスルーとはとても思えない。とりあえずスルーで、とか単純に決めていないだろうか。


 とにかく、まだ報道があって3日。正式なアナウンスが今後出る可能性もある。まずは、この三連休のイベントがどうなるか、見届けたい。運営には大和のフォローをしっかりしてもらいたい。それはスキャンダルをおかしたアイドルに、というより、ひとりの少女に対する心配として書かせてもらう。自業自得とはいえ、傷ついた心をちゃんと癒し、正しい選択へと導いてほしい。

 それが夢を追い求める少女たちを預かる、大人の義務だと思う。


※次回の記事で、本記事と前回の記事(大和里菜に対する週刊文春の報道について)でいただいたコメントをまとめます。



 

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 皆さんご存知のように、本日発売の週刊文春にて、乃木坂46メンバー、 大和里菜の交際及び未成年飲酒に関する報道がされています。

 この件については、この記事を更新する形で、本日中にまとめます。

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 と書いてから、はや8時間……。別件をこなしつつも、頭の片隅でずっと考えてましたが、まだ自分の感情をどう書けばいいのか分からず悶々としています。


 いつもは文章の構成とか言葉を、(一応)気にかけて書くんですが、思うままに書いてみます。不快な発言あったらすみません。


 松村のスキャンダルのときは、その軽率な行動に怒りつつも、再起する彼女を見届けたいという気持ちでした。しかし今回は、そんな思いを抱けません。ざっくり言ってしまうと、すごく白けてしまっています。それは大和の件だけではなく、一連の流れを通した運営の対応や、野次馬として騒いでいる世間の声、いろんなものを総合しての、今の気持ちです。


 自分は、乃木坂に夢を見ています。それはある意味、彼女たちに勝手なイメージを押し付けていたのかもしれません。だからそのイメージを越えた行動があると、裏切られた気持ちになり、ひどく落ち込みます。彼女たちも人間です、いくら夢を見ても、その事実は変えようがありません。


 でも、まだ夢を見ていたかった……。勝手な押し付けなのは分かってます。おっさんがいつまで夢見てるんだよ、と笑われてるのもわかってます。それでもアイドルってそういうものだと思うんです。夢を売る商売。つらいのは現実だけでじゅうぶん、輝き、暖かい夢を見せてくれるからこそ、お金を使っていました。しかしその結果が、現実との直面ならば、あなた方はいったい、わたしたちに何を売っていたのでしょう。なにでお金を得ているんでしょう。


 一部では、該当者が大和でよかった、という声もあります。強メンだったら終わってた、と。タイトルに【朗報】【爆笑】などつけて煽っているサイトもあります。


 自分にはそんなふうにはとても思えません。これは大和の問題であり、乃木坂46の問題です。大和が人気があった、とはいいません。しかしデビュー時から乃木坂で活動してきた、乃木坂46というグループを構成する大切なピースであることに変わりはありません。それを【朗報】とは、とても考えられないです。


 これから、どんな結末が待ち受けているのか。きっちり片をつけてほしいです。今回の一連の流れ、そのすべてに決着をつけてほしいです。もう夢の範疇を越え、現実に飛び出した問題です。現実の問題は、現実に則って処理してください。現実の問題を、夢の世界でうやむやにしないでください。


 スルーが後々どれだけ自分たちを追いつめることになるのか。それを考えてほしいです。


 大和に特定はしません。あえて乃木坂46と書かせていただきます。ここにはメンバーも、運営も、関わる人すべてを含めます。




 乃木坂46の皆さん、あなたたちは何を売っているんですか?






 支離滅裂な文章で申し訳ありませんでした。ぜひ皆さんも思うがままコメントしてください。空気を読む必要はありません。あまりに特定の誰かを傷つける内容は自重してほしいですが、皆さんの生の声を聞きたいです。溜め込んでおくならば、ここで発散してください。

 自分は吐き出さないと、爆発しそうです。なのでここで書きまくります。皆さんにとっても、ガス抜きになれる場所になれれば幸いです。



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