コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2015年01月31日 08:08
   • ID:ZhvMJ56g0
   • ノックスの十戒の
     
     「中国人を登場させてはならない」は、
     20世紀初頭の西洋では中国人は怪しげな術を使う魔術師と考えられてたから
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2015年01月31日 08:12
   • ID:dx7fFlbw0
   • 奇怪岬だ！
3. • 3. 名無し
   • 2015年01月31日 08:17
   • ID:EWI12tv80
   • 「全員が共犯者」ってので清涼院流水のコズミックが真っ先に浮かんだ。
     この人の小説はこの1冊で読むのやめたから、他のはどうだか知らん。
     推理もので一番アカンのは、犯人が追いつめられても居ないのに唐突に名乗り出て、自白と事件の説明をするパターンじゃないかなあ。
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2015年01月31日 08:17
   • ID:2E6ZbfUH0
   • オリエントは全員共犯者とは違うんじゃないか？
     あれ全員が全く意図せず同じ人間を同じタイミングで殺した話だった気がするけど、よく覚えてないな
5. • 5. 名無しさん
   • 2015年01月31日 08:19
   • ID:xSuHv7p40
   • 「ジェバンニが一晩でやってくれました。」
     
     デスノートは反則技ばかりやったのに面白かったからくやしいわ。
     
     
6. • 6. 名無しさん
   • 2015年01月31日 08:22
   • ID:9F0.f.dG0
   • うみねこのなく頃にはさらにひどかった
     いまだ当時のほとんどの読者が作者を許してない
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2015年01月31日 08:23
   • ID:NOHarFlV0
   • 森博嗣の書いた小説は、すべてがFになる　しか読んだことないんだが、傑作だと思ったけどな…。まあ他の著書はどうかしらないからあまり言えないけれども
     ミステリで面白かったのは　容疑者xの献身　クビシメロマンチスト　とかだな。うん、本格より人間ドラマが多分に含まれる方が好きみたいだ
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2015年01月31日 08:23
   • ID:WAvTtZdf0
   • 犯人はわからないけど被害者の特殊能力で犯人決定
9. • 9. 名も無き哲学者
   • 2015年01月31日 08:28
   • ID:HNs6N6vJ0
   • ドロシー･L･セイヤーズを読もう。
10. • 10. 名無しのいくじったー
    • 2015年01月31日 08:28
    • ID:og0BwnJN0
    • コナンは、アガサ博士の発明品が、卑怯な感じなんだよな。
      声を変えるのとか、睡眠針、伸縮自在のベルト、キック力が凄い靴とか、
      そういう技術力がある世界なのに、それを使えるのはコナンだけ、みたいな。
      他にもすごい科学者がいて、誰も知らない発明品でトリックを駆使してるんじゃない？って、ならない。
      コナン以外は、普通の仕掛けを使うしかないのが、卑怯w
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:28
    • ID:P9g1vNnt0
    • 素人探偵が警察より先に犯人を見つけるミステリードラマのパターンはさすがに厳しい。
      ミステリーで言うクローズドサークルで警察の力が及ばない状況で素人探偵が自身の身の危険と戦いながら犯人を捜すものならいけるけど。
      あとミステリー要素半分であと半分がメロドラマなのも勘弁して欲しい。
      最近そういうの多いから。読者に女性が多いからそうなるんだろうけどね。
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:30
    • ID:dhH9lvbb0
    • 現実には存在しない未知の薬物で毒殺とかも困るよな
      ホームズで一回それやられて「は？」ってなった
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:31
    • ID:mXvsdj5SO
    • ｢建物の構造が特別｣系はむしろ好きだけどな
      というか種明かし前に自分で推理したかったら｢この建物の構造が特殊なのかも知れない｣くらい想像しろよと
14. • 14. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:32
    • ID:HWFnjWg30
    • オリエント急行は名作
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:34
    • ID:jXvpyRt40
    • ミステリーは全然知らんけど、嘘喰いの視覚再建とか色聴とかはそんなのあり？と思ったな
      ただ週刊であれだけ複雑に話を組み立てられるのは素直に凄いと思うけどね
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:34
    • ID:JaqlEy.j0
    • ひぐらしという
      十戒を破りまくる作品
      双子 未知の病気…
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:38
    • ID:nh5MZ5AO0
    • ミステリーなのに殺人事件が起こらないポーの盗まれた手紙や
      同じ作者でオランウータンが犯人のモルグ街の殺人は読者を舐めすぎている。
      アガサクリスティーやホームズはおろかコナンや金田一と比べてもレベルが低過ぎる
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:40
    • ID:SdiRdZL90
    • 建物に特殊な仕掛けって言うけど最初からカラクリ有りってわかっててそのカラクリがどういう仕組みかわからないってのならセーフだと思うんだけど
      
      確かに地下はあるのに地下に行けないから何処かに仕掛けがあるはずだ、とか
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:42
    • ID:YjYVuBBz0
    • スレで出てきた金田一の成長しない少年のトリックは、イギリスの旗のシーンで！？マークが入ったから、結構簡単に犯人が分かった記憶がある。
      ちなみに、金田一で一番難しいと思ったのは、天草の埋蔵金のやつ。マガジン公式でやっていた犯人当ての正解率が過去最低だったらしい。
20. • 20. 軍事速報の中佐
    • 2015年01月31日 08:42
    • ID:oc5xjdJA0
    • 　語り部が犯人ってのが一番嫌いだな。
      　というか、許せない。
      　叙述トリックは、作中の人物の言動とは関係なく作者が読者に仕掛ける物だから、まあいいかな、と思う。……好き嫌いは別にして。
      
      　ただ語り部が犯人なのは、その文章等が素晴らしくてもミステリ作品としては成立していないクズだ。
      
      　これが、「語り部が、作中人物を騙すべく事件を語る」たぐいの設定ならば、まあ許せる。
      　そこには、語り部が情報を伏せる明確な意図があり、必然性もある。
      　だけど、読者に対する語り部、自身の心理状態を垂れ流すたぐいの作品の場合、心理描写を偽る（語り部としての）心理や必然がどこにもない。
      　
      　これは、作品の根幹設定が破綻しているのと同様の欠陥商品だし。
      　
      　自分は、叙述トリックで騙される事に不快感は覚えないし、物語に対する感情以外のものはあまり感じないのだけど、某作品を読んだときだけはその本を破り捨て燃やしたい衝動にかられたな。
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:44
    • ID:YB2pbvIP0
    • ひぐらしは漫画でしか知らんが、正直あの謎解きはふざけんなだったなあ
      あれだけ怪奇的なシーンや怪しい描写しておいて、結局『全部嘘』だもん
      こんなもん解けるか！　と叩きつけたくなったわ
      まあ、一応これもミステリーの手法の一つ『信用できない証人』なんだけどね。作者は信じた読者が馬鹿と思ってるんだろうなあ
      なんてことをひぐらしファンに語ったら、「ミステリーと思っちゃダメ、基本ホラー」と言われた
      ＴＲＩＣＫみたいなものだと思った俺がアホということか
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:45
    • ID:Z8AMsFS.0
    • 衛星電話で警察呼ぶのは多分「桐咲キセキのキセキ」だったか
      話の途中にある小ネタでしかないんで本編は別にミステリではない
      続きが出ないからどういう話にするつもりだったのかがミステリみたいなもんだけどな！
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:46
    • ID:ZhvMJ56g0
    • ※12
      アポトキシン4869…
24. • 24. 名無しのサッカーマニア
    • 2015年01月31日 08:49
    • ID:VMI1dSgE0
    • 十戒を破ると、作者と読者の推理対決なら
      作者側が有利過ぎる事になるからなぁ。縛りは必要
25. • 25. 　
    • 2015年01月31日 08:49
    • ID:lzGBPdrj0
    • アクロイド殺しは推理小説のコロンブスの卵やで
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:50
    • ID:cX43PZ8aO
    • 最近の相棒はいつも被害者がびっくりするぐらいあっさり死んだことが明らかになって萎える。
      
      ちょっと頭を殴っただけとか、取っ組み合いのはずみで転んで死ぬとか……
      
      そんなんで人間が死ぬかね？
      
      
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:52
    • ID:W5mu4G2gO
    • 犯人が超能力者だったら何でもありだな
28. • 28. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:52
    • ID:zyYPe.31O
    • 犯人はカマイタチです
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:53
    • ID:YB2pbvIP0
    • 叙述トリックでも愛川晶の『コロッケの密室』はまあ良かったよ
      あれは叙述トリックである理由の裏を突いた作品だったからな
      結局掟を破っていようがいまいがきちんと推理できる筋道通っていれば誰も文句つけないよ
      誰もしてない突飛なことしようとする奴は大抵それが無茶苦茶だとわかっていない
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:53
    • ID:ygKy.YH70
    • >>14
      読者が犯人、確かにミステリとしては許されないかもしれんが
      大傑作と呼べるアンチミステリがあるんだよなぁ
      
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:54
    • ID:GHE6q5TK0
    • 密室殺人ゲーム王手飛車取りほんと好き
      ミステリ好きなら読んで欲しい
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:54
    • ID:1Us9Fzkr0
    • 個人的には探偵が読者に明かさない情報で
      解決するのが嫌い。
      
      金田一に多い。
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:55
    • ID:cXPjV.KU0
    • 十戒なんて勝手に作ったもんだからそんな縛りなんて要らないとか言うやつがいるけど
      十戒守ってない作品は大抵クソみたいな展開になるんだよなあ
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:57
    • ID:gPqFelea0
    • 京極は別にホントに妖怪が出てきて人殺すわけじゃないだろ。
      いい加減なこと言うな。
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:57
    • ID:YB2pbvIP0
    • ※２６
      人間て意外とあっさり死ぬぞ。でなきゃ傷害致死とか事故死なんて起こらないよ
      相棒の欠点は社会性とかテーマとかミステリーに関係ない部分にやたら懲りすぎて
      肝心の推理がなおざりになりがちなところ。いわばサイドストーリーの方に力入れている
      この前自分でそんなこと皮肉った作品作ってたなそういえば
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:57
    • ID:J9Sp9CDo0
    • 鷹を使った殺人なら２サスであった、２０年以上前だけど
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:58
    • ID:ygKy.YH70
    • つーか犯人が動物で思い当たらない奴が推理小説語っていいのかｗ
      最初の推理小説と言われてる作品くらい読んどこうな
      クッソつまらないけど
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 08:59
    • ID:brpNL2mE0
    • 洗脳とか幻覚もやろ
      ゴミ京極
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:02
    • ID:AVTZJYMJ0
    • ※21
      ひぐらしとうみねこ勘違いしてないか？
      ひぐらしは別に嘘なんかついてないだろ。誤解と、あえて誤解を利用して権威を高める一族と、誤解しやすくなる病気があるってだけで、明確に誰かを騙す意図があったわけではないだろ。
      
      ひぐらしで駄目なのは「全て国家権力の陰謀でした」って部分だろ。
      それだって、ちゃんと可能性自体は提示されていた。
      まぁ、あくまで推理の幅を広げる為の可能性だと思ってたら、まさか本当にそれが真相だったとは思わなかったけど。
      国家権力使えば何だってできるわなぁ…
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:04
    • ID:.FL4xt.L0
    • なんかの漫画で犯人が第一被害者だったけど実は催眠術か何かでみんなに自分が殺されたように見せかけたとか言うふざけたのがあったな
41. • 41. 名無しのプログラマー
    • 2015年01月31日 09:04
    • ID:FIRdUBz20
    • 「犯人が口を滑らす」まで否定しちゃうと
      コロンボや古畑みたいな作品は成立しないんだけど……
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:05
    • ID:AVTZJYMJ0
    • ※27
      その超能力の詳細な情報が事前に提示されていて、そういう能力があるという前提で事件が起きるなら、推理小説として成り立つよ。
      そしてそういう推理小説も別に珍しくもない。割とよくある。
43. • 43. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:05
    • ID:aPan4lgU0
    • そんな決まり事に全力で糞を投げ付けた清涼院流水
      大好きです
44. • 44. 名無しのはーとさん
    • 2015年01月31日 09:06
    • ID:3rjnYdu50
    • ※4
      あれは全員がちゃんと意図して被害者を殺すためにオリエント急行に乗ってる。
      クリスティは「ナイルに死す」の最初の殺人トリックが好きだな。
      技術としては小手先のトリックなのに効果抜群で。
      
      ※10
      自分もそう思う。卑怯というかSFもの（主人公）と推理もの（犯人側）
      の乖離がなんか違和感を覚える。
      
      
      ただミステリーってのは「物語」なんだから、物語として面白いのが一番大事だと思うよ。
      トリックだけに注目したいなら単なるクイズになっちゃうしね。
      勿論ミステリーだからトリックがヘボヘボだとそれだけで台無しだけど、
      他の要素もちゃんと作らないとやっぱり台無しになるという。
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:06
    • ID:MHStdkcl0
    • ノックス自身は冗談好きで
      冗談として述べた意見が独り歩きしてる感
      
      現代純文学は耽美系から実験小説に移行したし
      現代ＳＦもスペースオペラから思弁小説に移行したし
      同様に、現代ミステリで古典探偵小説はもはや死んで
      一種の脚本スキルと化したな
      
      だいたい小説ビギナーは30年前くらいの知識でストップしてる
      こういうやつらが新人賞に送って予選通過するが途中で落ちるのを繰り返す
      
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:06
    • ID:Z7zQNjs70
    • ※17 にはツッコまなくていいのか…？
47. • 47. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:06
    • ID:5.6o0cbY0
    • 犯人が一番最後に唐突に出てくる　
      しかもこれこれの男が逮捕された　ってだけ
      おい検視官！てめーだよてめー
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:07
    • ID:CZwMef.D0
    • 小説講座の講師が文章の特徴から
      分析して犯人を暴くとかいう設定の
      「文章探偵」は犯人の正体がクソなのと
      オノマトペという言葉すらしらない
      頭の悪すぎる主人公の適当すぎる推理、
      作者の日本語能力、文章レベルの低さが
      相まって前提である文章から犯人を推理することが
      破綻したまま突き進む無茶苦茶さが
      最高潮にひどくて発狂レベル。
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:09
    • ID:AVTZJYMJ0
    • ※38
      京極はまぁ、洗脳や幻覚に対して、割と説得力のあるアプローチをしてるから許せる。
      冷静になって考えると「んなわけねーだろ」ってなるけど、理屈では思わず納得してしまうから、そういう芸風なんだと思えば、まぁ。
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:09
    • ID:mXvsdj5SO
    • ※17
      ｢過去作の蓄積の上に生まれた作品｣と｢原初の一作｣を同列に語るなよ
      ポーの推理小説なんて今読んでもつまらないに決まってるだろ
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:12
    • ID:ygKy.YH70
    • 殺人が起こらないミステリなんて山ほどあるしな
      まぁ推理小説という型を作ったという点でポーは偉大だわな
52. • 52. くるくる名無し
    • 2015年01月31日 09:14
    • ID:MqrFvu300
    • ※4
      いや、全員が共犯者
      アリバイ作りにも協力してるし
53. • 53. 名無しのはーとさん
    • 2015年01月31日 09:15
    • ID:ASZwSkJy0
    • 全部妄想ってのも追加で、ひぐらしてめぇだ
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:15
    • ID:AUI2Mq..0
    • デスノートに関しては松田が最終回で述べた推理が真相だと思ってる
      いろいろと強引だった点がすべて説明できるし
55. • 55.
    • 2015年01月31日 09:19
    • ID:yMaoqOc00
    • >>44
      物語的な要素を削り落として謎解きに特化したタイプのもあるからなぁ
      
      何人か動機絡みの書き方で拒否反応してる人いるけど、
      動機なんか飾りですよと言わんばかりのも珍しかないし
56. • 56. 名無しさん＠ほしゅそく
    • 2015年01月31日 09:19
    • ID:t2dNNl9n0
    • 真顔でパラパラを踊る
57. • 57. Gamehard774
    • 2015年01月31日 09:19
    • ID:jesKkyIX0
    • やるなら黒い仏ぐらい振り切ってやらないと
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:19
    • ID:v3cBppB50
    • ハンガーってよく言われるけど
      あくまでそれまで被害者に対してストレス溜まりまくってたところに
      とどめをさしたキッカケになったってだけで
      言うほど酷い動機じゃない
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:19
    • ID:f66Eo72s0
    • いや、十角館は面白いだろ
60. • 60. 名無しのオージャン
    • 2015年01月31日 09:20
    • ID:qZcbqGhJ0
    • 全部アガサ・クリスティであったな
      それに加えて証拠ないのに「これ以外の方法ではありえません」と言いはるのがポワロ
      クリスティの小説は推理物というより火サスの先駆者というところがある
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:21
    • ID:MoXvp2Ru0
    • >>119
      面白くないものに対してせめてルール守れって言われんだろ
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:22
    • ID:OG1VEI4h0
    • 情報が全部提示された上で、っていうならアリだな
      面白いかつまらないかは別として
      
      後出しで「実はこうでした〜」ってやった瞬間に推理小説ではなくなる
63. • 63. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:22
    • ID:7K.gYlCm0
    • うみねこ読んだけどカオス過ぎてよくわからない
      主人公の言ってることとやってることが真逆
64. • 64.
    • 2015年01月31日 09:23
    • ID:yMaoqOc00
    • ミステリーとファンタジーは別に相反する要素でもないな
      出来ること/出来ないことをはっきりさせて(これがなかなか難しいが)、ロジックで解決できれば問題ない
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:26
    • ID:oAmbWXiy0
    • 練習もなしに曲芸決める犯人
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:26
    • ID:DlqmQh.B0
    • 森博嗣の敷地（てか建物だけどな）が回転したのが反則ってのは、先読み推理せずに読む俺さえ見破れたトリックだから共感できないな
      結構ヒント出てたし
      森だったら「今はもうない」の叙述にはやられた
67. • 67. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:27
    • ID:8hjL2Biz0
    • 知り合いが至近距離で会話をしても気づかないレベルの変装、が一度も出てないとは
      犯人はどこから脱出した？→メインキャラのヒロインに変装して堂々と主人公の前を通過
      なんてもうわかるわけがない
      声まで変わるのはもはや魔法かなんかだろ
68. • 68. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:27
    • ID:6hbbWFYy0
    • 型破りというのは型を身につけた上で破るから成立するのであって
      ミステリーの十戒だの何だのをきちんと守っても面白い作品を書ける作者が禁じ手を使うからこそ読者をあっと言わせる作品が出来る訳だよな
      
      サムネのロンパは推理ものと言っていいのかどうか…霧切さんの言う通りにしてれば犯人挙げられるゲームだし
69. • 69. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:29
    • ID:ThKF7Gqb0
    • ※67
      それはなんの作品？
70. • 70. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:32
    • ID:NO.873ds0
    • 相棒って犯人が自滅するパターンが多いような。
      
      右京の発言を無視していれば、ボロが出ずに逃げ切れたのに。
71. • 71. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:33
    • ID:UPZB9xUh0
    • 偶然起きたハプニングから推理のヒントを得る展開は
      ハプニング起きなかったらどうするつもりだったんだよってツッコミたくなるな
      スレの内容的には読者にとって許されない展開を挙げてるから
      これはちょっと意味合いは違うと思うけど
72. • 72. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:35
    • ID:fDuu6psN0
    • 京極はむしろ、
      京極「不思議な事など何もありませんよ」だろ。
      あれも謎解きはたいがいだけど
73. • 73. 　　
    • 2015年01月31日 09:37
    • ID:Qo.3jl5c0
    • ツインピークスは未だに許せない
74. • 74. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:38
    • ID:r4ePrw2R0
    • 叙述トリック嫌い
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:39
    • ID:xv0VxCjK0
    • 四天王はどれもひどいけど、途中で読み手が気づくことができるようになってるならまだ許せる
      読み返した時に納得できる、でもいい
      
      ただなんの伏線もなしに双子とか特別な構造出されると作者の頭を疑うわな
      ミステリー書く能力ないならやめちまえ、と
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:42
    • ID:3rxjjCTB0
    • ※17
      ミステリーというのが確立される前の作品だから
      
77. • 77. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:42
    • ID:Smp1QqFR0
    • おっと、TVドラマ版かまいたちの夜の悪口はそこまでだ！
78. • 78. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:45
    • ID:A2snGqBM0
    • >29: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
      >建物の構造はちゃんと複線があればいい
      >犯人が口を滑らす系はそれを証拠にするんじゃなくてそれを糸口に解決するならいい双子は倒敘ものならいい
      
      
      伏線だし倒叙じゃなくて叙述じゃないの
79. • 79. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:47
    • ID:sjLx2Jyh0
    • ※10
      すごくわかる、金田一とかでよくある「車が通れる道が無いから往復一時間掛かるとかそれをどうやってショートカットできる道を作るか」みたいなトリックが「ソーラースケボーがあるから別にこれ使えばいけるね」の一言で終わるしね。そうなると相手が持ってないorコナンのものが他の人に使われていない事を証明する手順が必要になるしなぁ
80. • 80. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:49
    • ID:Qgf4Os.t0
    • 双子トリックの傑作は西村京太郎が書いてる
      ちゃんと表紙に犯人は双子ですと書いてる親切な内容
81. • 81. 名無し
    • 2015年01月31日 09:49
    • ID:Z.f97NXX0
    • 正直ミステリーで主人公犯人で
      それをどうやって警察の目から逃れるかって話ってどうなの？
82. • 82. 名無しのプログラマー
    • 2015年01月31日 09:49
    • ID:BOPx.Lpp0
    • 森博嗣の館が回っちゃうのは、まぁわかりやすい方だった。
      あれがシリーズの1巻目だったら、どうだったかわからないけどね。
      それよりも貫井徳郎の『慟哭』みたいに、
      “時系列が違ってます”って形でミスディレクションを狙ってるのが嫌いだな。
83. • 83. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:51
    • ID:3aY.Jdyv0
    • 純粋な謎解きって言われると二階堂くらいしか浮かばないなあ。一冊しか読んでないけど。俺はキャラや犯人の背景を作り込んでないと読むきしないわ。道尾みたいに。
84. • 84. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:54
    • ID:chZNGZyk0
    • 全部ありだろ
      あれダメこれダメ言い出したらミステリなんて読めない
85. • 85. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:54
    • ID:Wh9QNrdU0
    • ヴァン・ダインです・・・
86. • 86. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:55
    • ID:deVHxDZR0
    • ※41
      コロンボ系は犯人を特定するための推理じゃないから
      論点が違うよ
87. • 87. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:56
    • ID:X.Auux6K0
    • ※２７
      新本格魔法少女りすか
      魔法がある事が前提、現場に残された痕跡から犯人の魔法の特性を推理して追い詰めていく、魔法少女ものに推理小説の要素を加えた作品
      
      語り部が犯人（共犯者）ならクビシメロマンチストが好き
      いーちゃんは警察や読者に真犯人を誤魔化す為意図的に嘘を付いてるが戯言シリーズファンの読者ならいーちゃん発言が嘘だと気づける絶妙のバランスなのがいい
      
88. • 88. ななしさん＠スタジアム
    • 2015年01月31日 09:57
    • ID:Ui7atPag0
    • まあ、ノックスの十戒とかは時代遅れだろ。
      ミステリで許されないのは、明らかに作者が楽してるやつ。
      結局、シンプルなトリックが一番難しいと思うから、語り部犯人とかは好きじゃないな。
89. • 89. 名無しのスターライト
    • 2015年01月31日 09:59
    • ID:gpcsLeJG0
    • >>1や途中のスレにあがったものは伏線とかあって納得できれば大体許せるんだけどな。それに当てはまる奴を全否定するのはよくない。
90. • 90. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 09:59
    • ID:KxYfQGE80
    • 推理小説オタク沸点低杉内
91. • 91. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 10:00
    • ID:rlesJMi00
    • ※87の作品ってなに？
92. • 92. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 10:01
    • ID:uZpdnWZG0
    • 戯言シリーズのすべて
      
      あれは最初の二作がかろうじて
      ミステリー「風味」なだけで異能力バトルなのかな？
93. • 93. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 10:01
    • ID:ENZVliCq0
    • ずれるけど叙述トリックは
      それをやるのはナシだろって思う
94. • 94. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 10:03
    • ID:FMwmU4Pk0
    • 我孫子武丸の0の殺人オススメ
95. • 95. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 10:06
    • ID:kFSTHB0o0
    • ほとんどダンガンロンパで草
96. • 96. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 10:06
    • ID:Y7A01SQL0
    • 十角館は前評判知らずに読んだのでスゲー！って鳥肌たったわ
      でも、その衝撃のせいか後の作品は深読みしすぎてつまらなくなってしまったw
97. • 97. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 10:08
    • ID:TyVMF3e10
    • ※62
      後出しで「実はこうでした〜」ってやった
      
      と読者が言い張って作品潰してりゃ、世話ないけどな。
      ミステリーを楽しむというより、自分が名探偵になって
      自尊心を満たしたいって、子供に大騒ぎされても迷惑。
      名探偵コナンとかが大受けしてる現状、そういう
      少年漫画感覚の読者が多過ぎるから、作者や愛好家
      にとってやりにくい土壌ってのもある。
      
98. • 98. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 10:09
    • ID:GMcuZS7l0
    • コナンのアイテムって麻酔銃と変声機とサッカーシューズ以外はほとんどアニオリでしか使ってなくね？
      原作では基本警察やFBIの車に勝手に乗り込んで移動してるイメージ
99. • 99. 名も無き哲学者
    • 2015年01月31日 10:12
    • ID:t7GHC3A70
    • ひぐらしはまだいい
      問題はうみねこだ
100. • 100. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:12
     • ID:RNrGc5La0
     • 初っ端に超科学とか本物の幽霊とか出しておけば読者が推理を放棄するから文句が出ない
101. • 101. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:14
     • ID:sLor7Aya0
     • シャーロック・ホームズはすごく論理的な人物なのに、その作者がコロッとオカルトのトリックや写真に騙されるのが最大のミステリーなんじゃないですかね。
       
       正直この話を知った時は幻滅した。
102. • 102. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:15
     • ID:mXvsdj5SO
     • 叙述トリック小説は｢叙述トリックに頼りきって、トリックを除いたストーリー部分に面白さが少ない｣ってのが結構多いのがな…
       イニシュエーションラブお前のことだよ
103. • 103. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:15
     • ID:heDXZy8c0
     • 叩かれてる空気が嫌いだからうみねこの話題に触りたくはないけど
       あれって、明らかに真相と捉えられるものを作中で提示したうえで「これが真相とは限らない」と濁してるだけだから丸投げとは違うと思うんだよな。
       濁した理由は、その真相があまりにひどいものだったため登場人物に救いを与えたかったから。
       別に許されないほどのことでもないとは思ってる。
104. • 104. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:15
     • ID:.ZQYj.4N0
     • > 記憶かなんかが無くなってて実は自分(事件の真相を追う人)が犯人でしたてへっみたいなのも
       > どっかにあるんだろうなぁ
       RPGで一つ、おもくそ心当たりがあるんですがががw
105. • 105. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:15
     • ID:v3cBppB50
     • ※97
       コナンてそれこそミステリーを楽しむ作品だと思うけどな
       作者はラブコメと言い張ってるが
106. • 106. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:17
     • ID:PD33Dfme0
     • 第三者による事件解決かな
       主人公じゃなく他のやつが推理するという
       その際主人公はサブ扱いになるのが不満だった
107. • 107. 名無しの偉人さん
     • 2015年01月31日 10:17
     • ID:b3o5.5BZ0
     • ※100
       それははじめからそういうシリーズで売り出してる奴な
       ２巻目からいきなりオカルト話が持ち込まれると萎える
108. • 108. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:18
     • ID:v3cBppB50
     • ※102
       イニシエーションラブは
       最後のページを読むためだけにがんばって読み進めたけど
       苦痛で仕方なかったわ…
       ラブストーリーとしてはあまりにも物語性なさすぎるし
109. • 109. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:19
     • ID:qdUK5WJ90
     • 1990年代だと思うんだけどどっかの出版社がミステリーフェアと銘打った
       フェアをやったの覚えてる人いるかな。
       夏と冬の奏鳴曲が入ってたような気がするから講談社だったのかな。
       そういう企画だったのか読んだ話のオチがほとんどオカルト絡みで「…ああ！そういうミステリー！？」って本を叩きつけた後に気が付いた。
       そういう企画だったとでも思わないと好き作家のあのオチは許せなかった…。
110. • 110. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:25
     • ID:.TZQoX1e0
     • 金田一少年で地味に一番ひどかったのは犯人確定の決め手が犯人の臭いだったやつだと思う
       そんなもん読者がわかるかよ、っていう
       まあ短編の事件だったから別にいいけど
111. • 111. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:25
     • ID:qJ7Vx0gh0
     • 「黒い仏」はミステリーのつもりで買ってたら即捨てるようなオチだったな
       クトゥルフ作品として割り切れないと厳しいクオリティだし
112. • 112.
     • 2015年01月31日 10:26
     • ID:kQVAxnjr0
     • このコメントは削除されました。
113. • 113. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:27
     • ID:AU9vvLXX0
     • 解決編で出てきた新事実で今までの謎や伏線が全部解けるっていうのはやめてほしい
114. • 114. 名無しのはーとさん
     • 2015年01月31日 10:27
     • ID:OvFdHbwe0
     • 大抵、すごいトリック思いついたと思っても
       
       ナンドイル、エドガーアランポー、モーリスルブラン、アガサクリスティ『その道は、我々が4000年前に通った道だっ！』
       だもんなぁ
115. • 115. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:28
     • ID:RNrGc5La0
     • ※107
       ひぐらしが叩かれるのは後出ししたからか
       後追いでアニメを一気見したおかげで推理する前に寄生虫だの神様だのが出てきて、そういう話なんだと理解できたから普通に観てたけど、原作をリアルタイムで追ってた人は数年スパンで色々推理してただろうからムカついたんだろうなあ
116. • 116. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:28
     • ID:UsLFiOiC0
     • 森○嗣好きだけど多重人格ネタはほんといいかげんにしろよ？
117. • 117. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:28
     • ID:u6nsMnt.0
     • 主人公が犯人
       ホームズで言うとホームズが犯人だったみたいな
       それをやったらお終いだろ
118. • 118. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:32
     • ID:1UjsWCKSO
     • 刑事コロンボ見ろ刑事コロンボ
119. • 119. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:34
     • ID:v3cBppB50
     • 主人公が犯人だとなんでダメなのか分からん
120. • 120. 名無し
     • 2015年01月31日 10:34
     • ID:gwUYcYv60
     • 犯人の名前を書いた紙ｗ
121. • 121. 　
     • 2015年01月31日 10:37
     • ID:8.0wZgOe0
     • この１みたいなのと一緒にいると楽しくないんだろうなー
122. • 122. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:38
     • ID:V1okqZcE0
     • 「納得」は全てに優先するぜッ‼︎
123. • 123. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:39
     • ID:NOHarFlV0
     • なぜダイイングメッセージが出ていない
       11037。反転してLEONとか、俺は好きだが当てはまりそうだけどな
124. • 124. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:40
     • ID:.yA9I9KXO
     • 刑事が女性の容疑者逮捕→主人公、犯人はその人じゃない！→釈放→主人公、やっぱり女が犯人でした～ｗｗｗ
125. • 125. 名無しのプログラマー
     • 2015年01月31日 10:41
     • ID:a1WLwfAC0
     • 謎暴く側が超能力使える
       
126. • 126. 名無しのはーとさん
     • 2015年01月31日 10:41
     • ID:hL3g89RU0
     • 正直、ミステリやる気がない作家は
       もういっそえんどコイチのとんちんかんみたいに
       「事件解決篇になって刑事が壁に手をつくとそこが偶然どんでん返しになっていて
       そのまま進むと隠し部屋があり、そこには血の付いた狂気を持っている男（初登場）が
       さらに壁には『今月の目標、（被害者）を殺す』の張り紙。
       『こいつが犯人だ！事件解決！』」
       位の滅茶苦茶やっちゃうくらいが潔くていいんじゃないか?
127. • 127. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:46
     • ID:UsLFiOiC0
     • 読者が犯人 のやつってつまりその本を書いた人間が犯人ってことか？
       興味あるんだが有名所だと誰の作品にある？アガサはないよな
128. • 128. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:48
     • ID:N6MTNXVT0
     • 双子が犯人かと思わせて
       実は三つ子が犯人だったは見たよ
       
       ホレイショももう終わった
       そう思った
129. • 129. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:49
     • ID:heDXZy8c0
     • ※115
       竜騎士的にはミステリもファンタジーもごちゃ混ぜにした話を作りたかった、
       それを全部ミステリで解決しようとした層がキレたって感じかなあ。
       ちなみにミステリとファンタジーを同居させた話というのはミステリ作家なら一度は挑戦してみたいネタらしいね。リカーシブルのとき米澤穂信が言ってた。
       
       ひぐらしも別に全部ミステリとして推理する必要なかったと思うんだよなあ。
       本来は『主人公が精神病になって足跡とかの幻聴や幻覚を体験していた』というところまで推理できれば、その正体が幻聴だろうが幽霊だろうが何でも良かったんだと思うけど。
130. • 130. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:52
     • ID:DftDmJVLO
     • 書いた人が犯人はアガサ・クリスティーのアクロイド殺し
131. • 131. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:55
     • ID:V1okqZcE0
     • 俺はむしろ
       「そりゃ物理的には可能だけどさ！！」
       って感じの奇想天外なトリックが好きなんだけどなー
132. • 132. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:56
     • ID:mn9b97Hg0
     • 森ミステリィの溶接で密室偽装は結構好きだけどなあ
133. • 133. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:57
     • ID:W1wJJxEF0
     • 叙述トリック好きな奴と嫌いな奴は分かり合えないなｗ
       不意打ちで完成度の高い叙述トリック喰らった時の楽しさは異常なのに
134. • 134. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 10:59
     • ID:1UjsWCKSO
     • 主人公と読者の立場によるかな
       主人公が犯人だったら、そういう伏線がしっかりあって（けれどもそれを隠していて）探偵や警察に看破されるなら有り
       主人公が探偵や警察で犯人が分かってて、読者に「犯行の経緯や、主人公がどの時点で犯人を特定したか」を問い掛ける話なら口を滑らすのも有り
       結局は作者がどういうミステリを書きたいかっていう意図を作中で読者に伝えているか否かだと思う
       「犯人が双子」のミステリ、というのを作中で伏線でも伝えてるなら有りだし、伝えてないなら無し
       「犯人が魔術や超能力を使う」も（どんな術を使えるかのヒント有りで）、然り
       
       良質なミステリは解答後に読み返して成程そこかあ！ってなる
       解答のための材料は揃ってるんだよね
135. • 135. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:00
     • ID:v3cBppB50
     • コナンは好きだけど
       主人公そっくりに整形した男が犯人ってのは流石にないわと思った
136. • 136. 名無しさん
     • 2015年01月31日 11:03
     • ID:5eqLicWK0
     • ３大とか打線とか四天王っていつも「は？」って感じの的外れな>>1が多い中
       こんなに納得のできるスレタイと>>1は珍しい
       ノリだけで立てるセンスのない糞スレ製造機ゴミ野郎はこういの見習えほんと
137. • 137. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:03
     • ID:UsLFiOiC0
     • 130
       その作品有名だけどそれでか！読んでみる
       にしてもアガサまじでなんでもやってるんだな
       
138. • 138. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:04
     • ID:8skHEBCN0
     • 筒井康隆　「ロートレック荘事件」あれは酷かった
139. • 139. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:06
     • ID:qmEEZ6jH0
     • shineは殺人の動機じゃないって何度言ったら
140. • 140. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:06
     • ID:d.cdw80a0
     • これまで読んだので、一番腹が立ったのが「カナリヤ殺人事件」。あれはクソ以外の何物でもない。徹頭徹尾クソ。
       一番笑ったのは「まだらのひもの」。ある意味タイトル自体が叙述トリックだと気づいた時、鼻から紅茶噴いた。
141. • 141. 名無しのバートさん
     • 2015年01月31日 11:07
     • ID:DeJMiL0g0
     • こんな事言いだしたら新作なんて金型ではめて作ったような
       テンプレの名前だけ違うのばかりになるわ。
142. • 142. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:08
     • ID:v3cBppB50
     • ※139
       shineもハンガーと並んで二大誤解されてる話だよなー
       普通にいい話なのに
143. • 143. 名無しさん
     • 2015年01月31日 11:10
     • ID:eIRd0EoI0
     • 仮面の男とか顔面包帯の男が出てくるのは有りなの？
144. • 144. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:13
     • ID:v3cBppB50
     • ※143
       そういうのは結局「誰が仮面の男(＝犯人)なのか」を推理するわけだから
       普通にありだと思うけど
145. • 145. Gamehard774
     • 2015年01月31日 11:14
     • ID:BAU6.pI.0
     • 主人公「核シェルターを使った密室殺人だ！」
       ↓
       探偵「違う、これは夢だ」
       ↓
       夢でした
       
       主人公「夢と似た事件だ！」
       ↓
       探偵「つまんね、ちょっと次元超えてくる」
       ↓
       fin.
       
146. • 146. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:15
     • ID:e1PkqLi30
     • ※78
       突っ込む前に検索ぐらいしようぜ。
       倒叙ミステリ……犯人視点のミステリ
147. • 147. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:16
     • ID:H7LGOQDQ0
     • いろんな展開があっていいじゃん
       納得いかなかったらそれはそれで一興
148. • 148. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:16
     • ID:4hc9U3Pl0
     • 清水義範の「M殺人事件」が確か全員共犯者だった様な…
149. • 149. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:18
     • ID:SjiyOFQ.0
     • >>23
       完全に知ったかやん
       
       ※10
       本物の魔法使いが居る世界観だぞｗｗ
       動いてるジェットコースターの上登って縄引っ掛けたり、縄一本でビルとビル移動する住人が居るからなぁ
       阿笠の道具でなんとか渡り合ってる気がする
       キッドも顔変えて声変えられてトランプでガラス破壊するしな
       
       ※15
       嘘喰いは獏さんの声真似がな
       廃ビルも迷宮もそれがキーになってるしな
       あとやらかしたのはバトルシップだと思うな
       トリックは面白いんだけどオチが「それなら最初からそれやってれば勝ちじゃん」って言う
       クイーンが説明したのは門倉が否定したバーのグラス並みの与太話でね
       理論的に正しいけど、それ認めたらゲームにならんだろって（暴力禁止だし）
150. • 150. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:20
     • ID:t8VQXahr0
     • 夫人をポアしてもお前に遺産はいらないよな？
       みたいな、前提が間違ってる話はどうしても入口以上に入り込めない
151. • 151. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:21
     • ID:M.wtRGm10
     • ひぐらしもうみねこも読者を煽っていたからなー
       ミステリーじゃない物をミステリーと称して売っていたんだから批判されて当然
152. • 152. 名無しさん＠ダイエット中
     • 2015年01月31日 11:21
     • ID:Dxef5Jo50
     • まさかここまで、ワイヤーとかピアノ線トリックが無いなんて
       ピアノ線をこう張り巡らせてあれをこうでって、
       分かるわけないやろ
153. • 153. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:22
     • ID:FKYdcEnN0
     • ノックスが見たら大激怒必至なひぐらし
154. • 154. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:24
     • ID:VH27ybC10
     • 金田一は、パクリのトリックが多いからなぁ
155. • 155. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:25
     • ID:pOdzXCl10
     • ひぐらしの出来不出来、好き嫌いは脇に置いといて
       わりと見当違いなところで叩かれてるのは結構見かけるな
       
       双子がダメっていうのは、双子の存在を解決編になってから示すのがタブーって意味であって
       ひぐらしの場合はエピソードの序盤で明かしてるし
       圭一の勘違いにしても「信用できない語り手」なんて推理物のトリックの初歩の初歩だろうに
       （伏線だってちゃんと張られてる）
       
       ※142
       さらに「将棋ソフトに待った機能を追加したから殺,した」ってのもガセだな
       あれはソフト開発に全力出す気はないって意味の台詞なのに
156. • 156. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:26
     • ID:A6bUAayT0
     • 結局本質は
       「伏線の張り方がフェアであったか否か」
       なんだよね。
       
       ・非常にマイナーな知識を駆使しないと見破れない伏線
       ・強引な連想ゲームを連発しないと見破れない伏線
       ・小説の背景世界やジャンルの暗黙のルールを無視しないと見破れない伏線
       ・複数の相反する解釈が可能な伏線
       
       巧みな節税と悪質な脱税が紙一重である様に、「〇〇は駄目/あり」
       という単純な二分法じゃなくて、ギリギリどこまで
       攻めてもよいか、が問題の核心となる。
       
       優れたミステリーと見なされる作品は多分このギリギリの間合い
       を見切る感覚に優れているんだろう。
157. • 157. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:30
     • ID:1UjsWCKSO
     • ※152
       作品のガワにミステリと明記してないけど中身がミステリっぽい進み方をして買い手が勝手に勘違いするように仕向けるならともかく
       売り方が正解率○％！本格派！と思いっきりミステリであることを全面に押し出してたからね
       市場に出た正規品のパッケージでそれやったらいかん
158. • 158. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:32
     • ID:7I8sCbxp0
     • こんなミステリーもあるだよなドラマ化を前提で書いたのか
       探偵が謎が解けると決め台詞を言う
       でも本格ミステリーと言いながら謎が駄目駄目という
       
       あと、主役は超能力があって超人
       犯人の動機もしょうも無くて本末転倒
       のミステリーも
159. • 159. 名無しさん
     • 2015年01月31日 11:32
     • ID:yFVEhwJs0
     • 江戸川乱歩はノックスの十戒とやらを紹介しておいて平気でやぶってるよなあ
160. • 160. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:34
     • ID:1r7OdaN90
     • 森博嗣は特殊建築タイプ多いよな
       
161. • 161. 名無しのいくじったー
     • 2015年01月31日 11:35
     • ID:H3Guq0rF0
     • 変り種はワクワクするがなぁ
       ポワロの主人公が犯人の奴とか、読み返してえー！ここでやっとったん！だし
       ポワロが犯人の奴とかも楽しい
       
       首を切り落とされた被害者が部屋に逃げ込んで鍵閉めて死んだ密室トリックがあると聞いた事があるけど、それはファンタジーじゃないならダメだと思う
162. • 162. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:39
     • ID:cEPVB2kp0
     • アガサ：薬品○○を長時間放置すると○○が○○になってそれが凶器よ。実例もあるし常識でしょ
       読者：常識なんすか…
163. • 163. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:40
     • ID:v3cBppB50
     • ※149
       まじっく快斗とコナンは別世界のパラレルワールドだよ
       コナンの世界に魔女が存在するとダメだからって
       作者が明言してる
164. • 164. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:40
     • ID:DftDmJVLO
     • アガサ・クリスティはワトソンが犯人だったやつとホームズが犯人でしたを両方書いているからな
       ワトソンは使い捨てだけどホームズの方は作品は微妙だけどシリーズものの看板探偵を使うところに驚いた
165. • 165. あえて名無し
     • 2015年01月31日 11:42
     • ID:mG4Q9mxE0
     • ガリレオは>>112の4項目目をあえて使った作品だったな
       おもしろかったんだけど後に行くほどネタ切れ感が半端ない
166. • 166. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:45
     • ID:1cqiNnyN0
     • ※160
       専門だからね
       
       これだけ米ついてエラリークイーン出てこないのか
       あれはフェアプレイ主張してる良いものだぞ
167. • 167. 修羅場の妊婦さん
     • 2015年01月31日 11:49
     • ID:p5W0sJSy0
     • トリック描写にかまけて動機がショボい話はガッカリする
       
       付き合ってもいない男が、ちゃんとした状況も知らず（友人同士での会話にもそこに言及はない）仲間内の飲み会で死んだ子の親兄弟すっとばして復讐はいいんだが
       トリックは見事だったが、既に「女の子の為」じゃなく「思いついた凄いトリック使いたい為」に動機シフトしてね？と思ったｗ
       そういう目的と手段を取り違えるキャラというわけじゃなく、あくまで作者は彼女の為に手を汚した犯人って描写してたから余計に残念だった
       
168. • 168. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:49
     • ID:vL4r30zv0
     • 催眠術でしたオチ
169. • 169. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:51
     • ID:WITImEoZ0
     • 「事前に明確な定義がされてない、現代科学にないもの」は禁止としたい
       ひぐらしの架空の病気とかな
       あらすじでSF世界とか明確に定義してれば俺は買わないけど許す
       現代科学としてるのは、「現代なら可能だけどその時代にはオーバーテクノロジーじゃね？」→「超天才がやった」→「巻末で館ごと燃え尽きて失われた」というのは一応アリとしたいから
170. • 170. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:52
     • ID:3nOsV99b0
     • 実は顔を整形してたとかやめろ
171. • 171. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:53
     • ID:Tsn3n3bq0
     • ひぐらしはちゃんとミステリしてる
       ただ「ホントにやるとは思わなかった」が多かっただけ
       うみねこはミステリ好きが突かれたくなかった部分を突いたから叩かれた
       「お前らただの出歯亀じゃね？」てな感じ
172. • 172. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:53
     • ID:v3cBppB50
     • 動機はトリック以上に考えるのが大変って
       コナンと金田一の作者が対談で言ってたなあ
173. • 173. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:54
     • ID:QOzX9zmd0
     • ダイイングメッセージで「ホモにやられた」っていうアレはもっと有名になっていい
174. • 174. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:56
     • ID:tHqRm4HB0
     • オリエント急行殺人事件は事情を知ったポアロも犯行に加担してて、それで迷宮入りさせたって解釈が斬新かつ味があって好き。
       何だっけな？パロディだったかな。
175. • 175. 哲学なのです！
     • 2015年01月31日 11:56
     • ID:ehKHTr.j0
     • 登場人物ではなく動画を撮ってるカメラマンが犯人。
176. • 176. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 11:58
     • ID:ZBt608gd0
     • 銀狼怪奇ファイルみたい
177. • 177. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:01
     • ID:HjCbex.M0
     • ひぐらしは「これは祟りか人間か」ってキャッチコピーついてたからなあ。
       問題編の時点でどう考えても超常現象だろってシーンもあったし祟り半分、人間半分なんじゃね？って思ってたから解決編も特に文句はなかった。
       
       
178. • 178. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:02
     • ID:6quTFmlb0
     • 刑事コロンボは
       犯人を誘導して口を滑らせるパターンが多かったような
179. • 179. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:02
     • ID:4h5sB6qs0
     • どう考えても「犯人が双子」よりも「犯人が多重人格者」の方が酷いだろ
       読む前に「犯人が多重人格者だよ」と明かされても物語が全く破綻しないのなんて
       ジム・トンプスンの内なる殺人者くらいのもんだ
       あれはむしろ、犯人が多重人格者であると知っていた方が、どういうことだか最後までわからんだろう
       現代のしょうもない多重人格モノを読んでいればいるほど…
       
       大半は最後まで多重人格であることを隠して糞物語と化すか
       逆に初めから当たり前のように登場させすぎて酷く読みにくい物語になる
       ファイトクラブの原作版が正にこれ、だから原作よりも映画版の方が面白いという稀有な例のひとつになってる
       
       ジム・トンプスンのような才能をもった作者なんて稀有なんだから
       双子オチとか、多重人格オチとか、幽霊オチとか、ああいうの止めりゃいいのに
180. • 180. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:02
     • ID:FuN.kLQp0
     • ＞トリックに使われた建物の構造が特別
       島田荘司の「斜め屋敷の犯罪」はかなり早い段階で
       トリック分かっちゃったな
181. • 181. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:03
     • ID:kdKmGYoM0
     • 建物の構造といえば、斜め屋敷の犯罪が好きだ。
       トリックはともかく、エンターテイメント性が高い。
       島田荘司の中で、一番好きかもしれんｗ
182. • 182. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:05
     • ID:8R3Klrl80
     • こういう「杜撰なご都合主義」や「やらかした作品」に対する
       皮肉が、『名探偵登場』なんだろうな
       
       あれは、ミズテリ好きというより駄作に泣かされた人の方が
       楽しめる内容の映画だったｗ
       
       
183. • 183. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:10
     • ID:E.ag2ihC0
     • あれが許せないこれが許せないと注文の多い客だ
184. • 184. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:12
     • ID:XOymB7Za0
     • ハウダニット、フーダニット、ホワイダニットとかちゃんとそういう形式に沿った推理をずっと続けてるのに、結論がそこからかけ離れてるとちょっと。
185. • 185. 名無し
     • 2015年01月31日 12:13
     • ID:Dbrx1u3R0
     • こんなの宇宙人じゃないと無理やん、
       と思ってたら犯人が宇宙人だった
       もう金返せよ……
186. • 186. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:15
     • ID:qWkjsZiuO
     • 歌野のアレは途中で一度実は老人か？と読者に思わせておいてやっぱり違うか～からの結局老人でしたが面白いのよ
       叙述ミステリのトリックを「だから何？」で済ませるつまらない人間は作者からの挑戦状付き本格だけ読んでおけ
187. • 187. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:16
     • ID:M9UD5OZlO
     • 面白い話もあるよ。
188. • 188. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:17
     • ID:PvTex3r30
     • 歌野のせいで西澤の某作品が影薄に…
189. • 189. 名無し
     • 2015年01月31日 12:19
     • ID:0CdEZG6X0
     • >それ出来たら何でも有りじゃん
       
       これわかる
190. • 190. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:22
     • ID:8R3Klrl80
     • ※183
       料理店で例えるなら、高級をうたい文句にしている店に行って、
       それなりの値段を払って、こっちは期待しながら待っていたら、
       どう見ても安物とか、レトルト食品と分かる微妙な料理を
       出された上、食べ方にまで注文を付けられた様な気分だからね
       
       プロを自称するなら、それだけの料理を出せって事だよ
191. • 191. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:22
     • ID:9W.IF8lX0
     • コナンのshineを動機だと思ってるやつマジ頭悪すぎる
       記憶力ないかクソにわかのくせに批判の材料にするな
192. • 192. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:22
     • ID:Tsn3n3bq0
     • 「目の前に見えてたし実際に見たけど脳が認識しなかったので結果的に見えてませんでした」
       ・・・面白かったから許す
193. • 193. 名無しのプログラマー
     • 2015年01月31日 12:23
     • ID:flhBDQ8W0
     • 文句つけて優越感に浸りたいだけなんだよな、こいつらは
       普通の読者は面白ければそれでいいし
194. • 194. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:23
     • ID:DOBu.txP0
     • なんでもアリが嫌なら読まなきゃいいのに
       お前らの為に作品があるんじゃないんだけどな
       
       簡単な謎といていかにも難解な謎解いた酔うなドヤ顔したいだけのクソガキなんだろ
       １みたいな調子のったガキが増えたからいろいろとつまらなくなったんだよ
       
       死ねカスどもが
       
195. • 195. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:25
     • ID:kGYiovGR0
     • カーセンサーのCM
196. • 196. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:27
     • ID:XwuHTXhz0
     • 建物構造が特殊でも、それが綾辻行人の「館シリーズ」並みに物語の根幹に関わる代物なら問題はないんだよな。そして構造が予めオープンにされているなら問題はない。問題はその設定を物語のベースに敷けない場合なんだな。それから話の途中で「実は隠し部屋が～…」とかされるのはいけない。双子でもそれが予めオープンになっている事。口を滑らせたり、全員が共犯者というのも、それが予めオープンになった上で、それを証明するために探偵役が活躍する展開ならいいんだ。
       
       よく出来た倒叙物は、それらを全てクリアしている。要するに駄作か否かは設定よりも、それらの設定を巧みに使ったか否かにかかってるんだよな。
197. • 197. 名無し板拾い読み
     • 2015年01月31日 12:35
     • ID:rBMTrP1P0
     • どんどん橋とか好き嫌い別れそうだなあ
       スレタイで真っ先にオリエント、次に斜め屋敷が思いついたよ
198. • 198. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:36
     • ID:Z3ZJzEyh0
     • 医者が共犯ってのも嫌い。
199. • 199. 名無しさん
     • 2015年01月31日 12:37
     • ID:olIrE1Pi0
     • ノックスの十戒を全部守る必要なんか一切ないが
       全部守ってない作品はもれなくクソという
200. • 200. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:40
     • ID:8W98Dke.0
     • >198
       だれもいなくなっちうしね
201. • 201. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:40
     • ID:AdvMWbuQ0
     • 京極夏彦の塗仏の宴はやっちまった感満載だった
       上巻で木場が死ぬみたいなこと書いてたけどなにもなし
       伏線広げまくってどうやって解決するのかと思ったらラスボスで中禅寺の師匠がいきなり登場
       
       大ファンだったけどあの作品以降は読んでない
       
       
202. • 202. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:43
     • ID:.1WtRCRy0
     • 正当防衛で突き飛ばしたら…
203. • 203. 名無しのガンダム好き
     • 2015年01月31日 12:50
     • ID:dzrYFOFp0
     • 犯人が超能力者
       SFジャンルではなくミステリーでやられたら最強なのはこれ
204. • 204. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:52
     • ID:gOg.ftga0
     • 作者を〆切に追わせてはならない
       を付け加えよう
205. • 205. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 12:56
     • ID:VEWX47oS0
     • >>98
       シベリア超特急のことは触れないって約束したでしょうが！！
206. • 206. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:01
     • ID:ihGjf.v90
     • コナンみたいな秘密道具みたいなの使うのは好きじゃない
       あとは蘭の銃弾もよけちゃう空手とか
       アニメにどうこう言うのも野暮だってのはわかるけど、それでも観ててウーン？ってなる
       コナンに限らず中高生くらいの子供が探偵のふりしてるのはなんか好きじゃない
       ハードボイルド小説に出てくるような探偵がいいな
207. • 207. 名無し
     • 2015年01月31日 13:04
     • ID:EWI12tv80
     • ※193、194
       こっちは金払って読んだ小説には文句言う権利があるんだよ。そしてこの場は、そういう文句がある人が書き込んでる場だ。
       批評に文句がるなら、その批評が具体的にどう間違ってるかを指摘しろ。
       真っ先に人格批判しか出来ない時点で、「文句つけて優越感に浸りたいだけ」の「ドヤ顔したいだけのクソガキ」はお前らだ。
208. • 208. 名無しのガンダム好き
     • 2015年01月31日 13:05
     • ID:0ZriWAis0
     • >>新刊の上に犯人の名前を書いた紙を置いた糞出てこい
       昔なにかの本で読んだんだが、学校の図書館で推理小説を借りたら
       最初のページに大きく犯人の名が書いてあって「ふざけんな！」とつき返し、
       別の推理小説を堪能して返却した時、貸出人カードにさりげなく犯人の名が記されていたのを発見して「これは一本取られたw」と感嘆する推理マニアの話があったな。
       
209. • 209. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:09
     • ID:HAy8.ulO0
     • いまだ見当違いの叩かれ方をされているひぐらし
210. • 210. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:11
     • ID:rydDyd6JO
     • というかミステリなら大体許容範囲内でしょ。
       完璧に無理や破綻、そごの無い作品が読みたいなら本格推理を読めばいい。
211. • 211. ハロプロ名無し
     • 2015年01月31日 13:14
     • ID:2cUkpPj70
     • 主人公が事件の調査のため犯行現場を調査する
       いろんな関連の場所も調査する
       実は主人公が犯人で調査するフリをして証拠隠滅をしていた
       みたいなドラマがあったな
212. • 212. 軍事速報の中佐
     • 2015年01月31日 13:16
     • ID:bB2TNwxB0
     • 「建物の構造が特別」は、これのファンがいるんだよな
       なんでだろ？　わくわくすんのかな
       
       （隠し通路があったから、みたいなのはダメだけどね）
213. • 213. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:18
     • ID:xjQsAluu0
     • 世の中には壁越しに通背拳で撲殺、というトリックの推理小説があってだな
       なおどっかの新人賞を受賞した模様
214. • 214. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:20
     • ID:bNVSwAHtO
     • >森博嗣ので敷地が回転する、みたいなトリックがあって
       >そんなんありえないやん、ていう
       
       これはかなり分かりやすかっただろ、つうか森作品は推理部分は全部簡単だから文章と会話を楽しむな。
       歌野の葉桜はミステリとして読まなかったら面白い、かな?密室殺人ゲームはお気に入り。
       
215. • 215. 名無しさん
     • 2015年01月31日 13:21
     • ID:lJaCLi.T0
     • ※３９
       　個人的には、ひぐらしのダメなところは、出題が不正確だったことだと思っている。言うなら、テストの問題文に嘘が入っていたようなものだ。
       『Ａちゃんは青果店でリンゴを３つ買いました。次にスーパーでリンゴを２つ買いました。さてＡちゃんは全部でいくつリンゴを買ったでしょうか？』
       　こんな問題があり、５つと答えると不正解。『実は青果店に入ったのはＡちゃんが抱いた妄想で、リンゴはスーパーで買った２つだけでした』。などと言われた気分。
       　読者に推理を促がず、ただのミステリアスな小説という触れ込みだったなら納得できたんだけど。
       　
216. • 216. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:24
     • ID:96KHthydO
     • 犯人は曹操
       許さん
217. • 217. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:24
     • ID:U6QETx3i0
     • 34は笑わない数学者か
       あんなもんプロローグと見取り図見りゃ見当付くやろ
218. • 218. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:25
     • ID:deVHxDZR0
     • ※156
       まさにそれだよね
       
       フェアであるためにはちゃんと筆力ないとすぐ犯人が分かっちゃうから
       苦労してぎりぎりの線を渡り歩かざるをえないんだろうな
       
219. • 219. 名無し
     • 2015年01月31日 13:31
     • ID:fpEXpEV40
     • ひぐらしの第２編、３編（オリジナル）だったかの最後で「これは何かしらのトリックなのか、それとも祟りか？」と言う井戸端会議的なのがあるんだが結果的にはどちらもでしたと言うのが納得出来ん。
       古手梨花が巫女、まぁこれはいい、でも神様と実際に話が出来て時間遡行者って設定はないわ。
       まどマギやジョジョの様に最初から異能集団が戦う設定が明らかな作品なら兎も角、凄く現実的な話の中にしれっとファンタジーを混ぜるのは卑怯だ。
       そりゃ誰も解けんわ。
220. • 220. ななしだよ！
     • 2015年01月31日 13:31
     • ID:9fC0.QQn0
     • 怪人二十面相はひどかった　
221. • 221. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:35
     • ID:IueUezBO0
     • 『動機が納得できない』ってのが一番たちが悪い気がする
       どんなにトリックが秀逸でも、この一点で全てが台無しに
       俺が少年じゃ無くなったってのもあるんだろうけど、特にコナンはこの点でひどすぎ
222. • 222. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:35
     • ID:mrlD7A110
     • 口を滑らすパターンでも犯人と探偵の心理戦を面白く描いてくれればおｋ、そのためには短編じゃ無理だろうけど
       探偵小説じゃないけど原作ジョジョの心理描写の演出は推理ものに向いてると思うわ
223. • 223. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:36
     • ID:OvZC.MxJ0
     • 被害者が日本人、容疑者全員が韓国人。
       探偵「…もう、誰が犯人でも同じじゃん」
       探偵役が韓国人。
       韓国人探偵「犯人は日本人に決まってるニダ！」
       
       ノックスの十戒、五番目の新バージョン：
       登場人物に日本人と韓国人を同時に登場させてはならない。
224. • 224. ななしさん＠スタジアム
     • 2015年01月31日 13:40
     • ID:ysSiMDN10
     • ノックスの十戒
       ヴァン・ダインの二十則
       これはうみねこで覚えた
       原作はやってないが単行本は出来がいいので好きで読んでる
225. • 225. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:44
     • ID:8dlWAz570
     • 叙述トリックを辻褄が合わないことの言い訳に使う奴は許せない
226. • 226. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:47
     • ID:v2G6JL860
     • ※201
       支度が面白かっただけに洗脳はなんだかなぁって感じだったよね
       
227. • 227. 名無しの提督さん
     • 2015年01月31日 13:49
     • ID:N6H2GYvn0
     • >犯人が糖質で殺しの自覚と記憶が無い
       
       ネタバレ防止で作品名は伏せるが、某超有名推理TVドラマで似た話があったな。
       犯人が脳の病気で記憶をだんだん失っていくため、自分が殺人を犯したことを全く忘れていた。
       余命幾ばくもないため、友人が敢えて濡れ衣を被って「自首」し
       探偵も真実を百も承知の上で乗ってあげる。
228. • 228. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:52
     • ID:CDEkSLl.O
     • コナンのハンガーむしろ好き。
       犯人はクレーム対応なんかでストレス貯めすぎて、ある日些末な理由で爆発→ストレス解消。冷静になって偽装工作するってのが
       “キレる世代の犯罪パターン”。下らない動機の犯罪が多発した時期だからタイムリーだと感じたわ。
       
229. • 229. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:53
     • ID:v3cBppB50
     • 動機なんてそれこそどうでもいい
       実際にはもっと酷い動機の事件なんて腐る程あるし
       ちょっと注意されて逆ギレとか、目立ちたかったとかさ
       よくそれであげられるコナンなんて特に
       どんな理由だろうと殺人は殺人だからやっちゃいかん、ていうのが全編通してのテーマの一つだし
230. • 230. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:55
     • ID:uMseDQ3o0
     • ひぐらしは流石にあのSF的背景を全部推理だけで導き出すのは無理があるから、ミステリとは強弁し辛いな。
       俺もひぐらし割と好きだけど『原因を推理させる気がちゃんとあるのなら、これ架空の何かが絡んでるな』って気づいてからは伝奇ホラー的な何かだと思って読んでたわ。
       煽り文句に騙されず気付けたのは多分菊地秀行と小野不由美のせいｗ
231. • 231. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:58
     • ID:E.ag2ihC0
     • ※207
       批評にすらなってない、乗っかって文句垂れてるだけの奴が皮肉られてるのも理解できんのか
       文句があるならお前こそどことどこがどの意見に対してなのか、まず自分が示せｗ
232. • 232. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:59
     • ID:.VYw.UNZ0
     • 最も難解な時刻表トリックを誰もあげてないが理不尽というわけじゃないからか
       
       213　通背拳で撲殺
       それ探偵が大真面目にあなたが通背拳で殺害したんです（ｷﾘｯ
       ってやるの？ｗそれ皆信じたの？腹いてえｗｗ
       
233. • 233. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 13:59
     • ID:ixv0N9Jo0
     • 事件おきたらその時から犯人視点のパートが挿入される。とか最初から全部ばらしてくスタイルのは合わない
234. • 234. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:01
     • ID:CJl2JR770
     • 最近金田一よりコナンの方が犯人に道理がある気がしてきた
235. • 235. 名無しのサッカーマニア
     • 2015年01月31日 14:02
     • ID:E4zaOjxH0
     • anotherはガチ糞だと思う
236. • 236. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:10
     • ID:RNrGc5La0
     • コナンはハンガーやshineどころか「ペロッこれは青酸カリ！」が本当にあったシーンだと思って突っ込んでる奴がいるからな
       
       ※233
       それはミステリとはちょっと違うジャンルになってる気がする
       
237. • 237. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:11
     • ID:CDEkSLl.O
     • 『屍鬼』
       吸血鬼の見立て犯罪→マジで吸血鬼でしたオチが許せなかった。かなり論理的なミステリー風が一瞬で彼○島に至る転調が真面目にふざけんなだな。
       ただし西尾維新と麻耶はもうお前らいっそ清々しいよ……だから許す(笑)。
       京極は普段があっちで、予想外に論理的な推理があるときが楽しい。
       
238. • 238. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:15
     • ID:sFAPyAl4O
     • 登場人物の中に殺人鬼がいる流れの展開で正体を引っ張って引っ張ってさあこいつだ！
       …え？誰？（そこで初登場のこれまで登場した誰とも関係ないおっさん）
       って展開はさすがにないわーって思った
239. • 239. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:17
     • ID:CJl2JR770
     • コナンのテーマはアンチ殺人で
       うみねこはそもそも推理自体暴力的優位性がないと成り立たないってのがテーマだと思う
       頭だけじゃ暴力には無力的な
240. • 240. 名無しさん
     • 2015年01月31日 14:17
     • ID:wXiUX5ae0
     • 京極の小説はどうやって事件を起こしたかじゃなくて
       なぜ事件が起こったのかを解き明かすしょうせつだから
       
241. • 241. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:23
     • ID:ar7OYf7V0
     • 相棒でそんな話みたｗ
242. • 242. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:26
     • ID:4OHVXHru0
     • 森博嗣の建物ごと回転トリックは、むしろ大体の人がそれを最初に思いつくように作ってあって、
       「いやしかし、まさかこんなに簡単で大味な筈が……」と疑わせるのを狙ってると思う
       
       スパイラルは初期は殺人事件の犯人捜しを推理してると思ったら、
       途中から特定の行動パターンを持つチート級キャラをどうやって制圧するかということを推理する漫画になってた
243. • 243. 名無しさん＠ダイエット中
     • 2015年01月31日 14:29
     • ID:2FjLYoeF0
     • 被害者を殺した矢がカーブしたのは空間が歪んでいたから
244. • 244. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:32
     • ID:5TbGgelV0
     • >>99 ワロタ
245. • 245. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:33
     • ID:CDEkSLl.O
     • ちなみに青酸ｶﾘは洗剤自冊と同じ原理。
       胃液と反応させて初めて毒が発生するシステムだから、致し量を飲み込まなければ平気。そもそも胃液が出ない体質の人なら飲んでも平気。
       毒系は、詳細知った人による犯罪使用を減らすために、わざと出鱈目かいたりするそうな。
246. • 246. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:34
     • ID:d.cdw80a0
     • ※237
       別にどっちでもいいって感じの『火刑法廷』はどう？
       読んだ側の解釈で、ホラーでもミステリでもいいというのは。
247. • 247. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:35
     • ID:GWnOzbXJ0
     • 折れた竜骨は
       アンフェアな設定な割にヒントがフェアに示されてて
       良かったな
       ただあまりにフェア過ぎて犯人がすぐ分かるのが難点
248. • 248. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:36
     • ID:9106M2JK0
     • 逆転裁判とダンガンロンパは考えると？と思うけど
       あの世界観と畳み掛けてくる勢いでまいっかって思えてくるし
       
       
       だが逆転裁判４は駄目だ
249. • 249. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:38
     • ID:6I7oUmel0
     • ※248
       わかるｗｗ
       勢いって大事
250. • 250. 名無しさん
     • 2015年01月31日 14:43
     • ID:.P2Wtv9x0
     • 主人公「死んだ○○はあなたにこんな事して欲しいなんて望んでなかったはず！」
       からの犯人改心or自供
       
       これもそろそろ禁止にしてくれ
251. • 251. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:44
     • ID:GWnOzbXJ0
     • 実際に殺人に使われる道具が現実離れしすぎてるのも覚めるな
       でもレーザー銃使って殺しましたー
       ってのが日本最高の推理小説なんだから
       アリなのか
252. • 252. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:45
     • ID:MS2tMvel0
     • 探偵が何かの資料を見る（読者や視聴者は見えない）→「そうかわかったぞ」
       
       証言者「そういえば〇〇〇〇」（読者や視聴者はしゃべった内容わからない）→「そうだったのか」
253. • 253. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:46
     • ID:jKZr5RkxO
     • なんか「ミステリーの守るべき不文律」みたいな話をときどき見るけど、それってすごく不自由なことだと思うな。
254. • 254. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 14:51
     • ID:CDEkSLl.O
     • 逆転裁判4、わりとええやん?
       逆転シリーズは、あまりに極端で限定的な推理すぎて『あ、結果はそっちなの?』って驚く事が多々あったけど、4は皆が独善で嘘を並べ立てて、皮肉にも偽物の形の方が綺麗に成立している感がよく出てた。
       あまりに急いでまとめすぎだから、連載マンガとかに描いた方が良かったけどね(笑)
255. • 255. 名無し
     • 2015年01月31日 14:53
     • ID:nJfZ.QxZ0
     • さすがに呪われた町のオマージュ書いて、推理小説扱いして叩くのはどうかと思う。つうか、屍鬼にミステリー要素なんぞ無いだろ
256. • 256. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:05
     • ID:lCdBcpG6O
     • ＤＮＡがキメラなので双子でも一致しませんでしたとか分かるわけがない
257. • 257. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:05
     • ID:OgWnJyriO
     • 138は折れた竜骨だ
       あれ犯人知ってる状態で読んだけど面白かった
258. • 258. 名無しさん
     • 2015年01月31日 15:10
     • ID:uOoGYjyG0
     • 京極は
       そいつしか犯行できる奴がいない→普通にそいつが犯人
       がどうしようもなかった
       あと連続殺人と思いきやAがBを、BがCを、CがDを殺してたけどAとBは無関係の他人で何故殺人が起きたかとか知らん、ってスタンスはあんまりだわ
259. • 259. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:12
     • ID:frd1Qok00
     • チュンソフトのゲームに多い被害者と思われてたのが実は犯人てヤツいつまでこのパターン続けるんだろう。
260. • 260. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:13
     • ID:FSXB1FEJO
     • ひぐらしは伏線の張り方と回収が丁寧なＳＦホラーであってミステリではないよね
       ミステリに見えるような書き方だからタチはよくないけど(ただしミステリは普通ループしないんだから文句言うやつもあまりタチがよくない)
       まあ作者もミステリをあまり理解してなかったフシもうかがえるから仕方ない部分もある
       うみねこはそれが完全に裏目に出たパターンだし(あれはミステリファンなら三章くらいでまともなミステリ的解決は無いなと気付く)
261. • 261. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:16
     • ID:CDEkSLl.O
     • 初版で読んじまったから、『屍鬼』は最初推理ホラーだと思ってたんだよ。
       失踪者が一人出ると必ず死者が出る事に気づいた町医者。夏雄に届いた亡き友人のハガキは、まだ書かれていなかったはず、村が土葬と知った途端に現れた集団と、住職に意味深な事をうそぶく謎の少女。
       土砂崩れで全員死亡しても不自然ではない限界集落だし。てっきり村を細菌かウイルス実験に使おうとか、生け贄にしようと考えたカルト教団(オ○ム)かと思ってたら吸血鬼がヒャッハー！！！だからな……………吸血鬼を連想させる奇病とかじゃあなく、マジで吸血鬼押しとかひどいやん。
262. • 262. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:21
     • ID:wWvzDntV0
     • 密室にする必要がないのにわざわざ密室トリックにして
       「この密室を作れるのはあなたしかいない！」って言われて追い詰められる犯人ってバカだよね。
       明らかな他殺なのに密室にする意味がわからんわ
263. • 263. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:28
     • ID:CDEkSLl.O
     • しかも『屍鬼』の前に同じ作者の『黒祠の島』を読んでたせいで、ダイレクトモンスター攻撃や無茶なトリックでごり押しされるとは思わなかったんだよ……………京極の”百物語“系かと楽しみにしてたら似て非なる○岸島系が開幕したショックはあるんだ
264. • 264. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:29
     • ID:uMseDQ3o0
     • ※261
       まああれ、ジャンルは伝奇ホラーだし。
       あとひぐらしやうみねこはミステリ云々より、伝奇もの読みなれてるほうが察しやすいと思うｗ
       本格推理！正解率X％！の煽り文句が『全米が泣いた！』にしか見えなかったし・・・
265. • 265. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:29
     • ID:aAK8MnWq0
     • 197はメルカトル鮎のやつか
       あれはよー分からんかった
       
       それにしてもミステリーで許されないって話題でなんで清涼院流水が出てこないのよ
       世界規模で共犯いるとかもうギャグだろ
266. • 266. 名無しの気団談
     • 2015年01月31日 15:30
     • ID:KyTP1mIB0
     • 口を滑らす→探偵が舌戦の末に滑らせた、なら有効。
       
       全員が共犯者→全員が共犯者ゆえに全員がいつ裏切るかもわからない。全員犯人側の味方とは限らない。
       
       犯人が双子→双子だからこそ出来るトリックがあり、同時に双子だからこそ生じる綻びもある。
       
       トリックに使われた建物の構造が特別→隠し通路や隠し何々なんかは常套手段。むしろミステリーなら疑ってかかるべき最たる物。
       
       
267. • 267. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:31
     • ID:WMF3BEsZ0
     • 叙述嫌いとか言う奴らは、正直トリックに引っかかって顔真っ赤にして叩いてるだけにしか見えんわ
       
       歌野晶午のやつとか出来良いのに叩かれてるイメージ
       自分の期待した展開じゃなかったから叩くのはガキのすることだぞ
       
       
268. • 268. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:31
     • ID:V45PeYt90
     • その条件だけでいけないかどうかの判断は不可能。
       どういう手続きでそれが使われたかでしょ。
       例えば電氣人間の虞、俺は新しい手法の佳作だと思うけど、「犯人は◯◯」って言っただけじゃあただの糞小説だ。
269. • 269. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:41
     • ID:GMcuZS7l0
     • 上で話題に出てるコナンのshineの事件と主人公に整形した犯人の事件
       実際は両方とも「妻が托卵したこと」が発端だったりするから
       子供向け作品であるコナンの中ではかなりドロドロしてる方だよ
270. • 270. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:44
     • ID:zk0hArGZ0
     • かまいたちの夜
       主人公が探偵でも刑事じゃなく警察も来れない密室なのになぜか犯人が主人公に偽装工作
271. • 271. 名無しの提督さん
     • 2015年01月31日 15:44
     • ID:T1TnKK8F0
     • ラノベの衛星電話はネタとして面白そう
272. • 272. 名無しさん
     • 2015年01月31日 15:45
     • ID:Ih0f4stD0
     • 『全員が共犯者』ってのは、その共犯者の中にほころびを見つけて
       そこから貴方は、此方の方はこうと、と攻略して行くのが良いし右京さんの十八番ｗ
       
       ※254
       そういう異色作だったのは確かだが、それとはまったく別に黒歴史扱いなのは
       終盤の記者の動揺マークであるワキ汗がキモかったのが原因の９割だから
273. • 273. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:46
     • ID:dU0eyttk0
     • 全ては妄想でした、とかな。アホかと。
       
       森も、「これが、トリックの解やったら引くなあ」的な予想を見事に当てさせてくれるし。
       建物回転とか、扉に水かけるとか。
       
       まあ、ネタがかなり出尽くしてる世界だからな。難しい。
274. • 274. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:56
     • ID:CDEkSLl.O
     • >>264
       読んでいた伝記ホラーの影響かも
       黒い家とか蒼夜叉とか、天使の囀り、らせんみたいなオカルトと見せて病気や生物への不安を表す“未知への恐怖”ものばかりだったからな………
       『屍鬼』は最初、さも吸血鬼なんて非科学的でファンタジーなものいるかｗｗｗみたいな事を医者が言うから鵜呑みに信じたのも理由か。
275. • 275. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 15:58
     • ID:NVjl3cro0
     • 作者が竜騎士07
276. • 276. 名無し　
     • 2015年01月31日 16:06
     • ID:h39CpT9D0
     • 叙述トリックって
       
       時間差、場所詐称、年齢詐称、身体不全詐称、性別詐称、妄想世界、精神障害、二重人格、語り手が二重人格のフリをしている、語り手が犯人、語り手が犯人のように振る舞う、登場人物が人間ないし健常者でない、読み手が犯人、事件は起きてない、視点変更が適切に行われていない、何らかのルールが登場人物に強いられそれを読者に知らされていない、言葉遊び
       
       他にある？
277. • 277. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 16:11
     • ID:OzVy8e130
     • モコと歪んだ、は一話目からすでに犯人が自供したあたりでため息が出た。
       全然しらばっくれて逃げ切れたというものを・・・
278. • 278. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 16:13
     • ID:CDEkSLl.O
     • はい(≡ν≡)ﾉ
       語り手がにわか探偵とかでで、自分の思わせ振りな推理混ぜてくる系。大切なヒントを見落としたり、無造作にスルーして探偵に伝える
       
       
279. • 279. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 16:14
     • ID:22Tareb0O
     • 殆ど小説読まないが、主人公が急に｢俺ミステリマニアなんで｣とか言い出してしたり顔で推理を始めた時は、お前スタートとキャラ変わりすぎてね?って思って呆れたな。
       以降ミステリーをミステリって言う奴を見るとなんか微妙な感じになる。
280. • 280. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 16:21
     • ID:8W98Dke.0
     • >276
       その場に正確に誰が居るかを誤解させる
       
       誰が探偵かを誤解させる
       
       とかは？
281. • 281. 名無しさん
     • 2015年01月31日 16:23
     • ID:OG8iqbyH0
     • かまいたち２は事件が起きる前に口を滑らす奴がいたな。あれは萎えた
282. • 282. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 16:25
     • ID:vFkyxcsf0
     • 
       小林泰三はホラーだけ書いて欲しいな
       
       探偵物の新境地を開拓する力量は
       素人目から見ても無いように感じるよ
       
       好きな作家の一人だけに
       明後日の方向に暴走するのは止めて欲しい
       
       
283. • 283. 名無しのいくじったー
     • 2015年01月31日 16:26
     • ID:H3Guq0rF0
     • 京極の主人公は死体を見ていたけどキチガイだから見えてなかったは許されてるんだろうか
284. • 284. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 16:26
     • ID:D3xhkaPx0
     • コレ犯人宇宙人だろと思わせて探偵自身だったやつは面白かった
       ノックス？どうでもええ
285. • 285. 名無し
     • 2015年01月31日 16:32
     • ID:pZGTL2MO0
     • 未知の毒物はダメとか、２０世紀に一度定義されたけどね
       
       それを逆手にとってスレに出てるようなトリックは全部遣り尽された
       鉄道ミステリーなんか、ダイヤが正確な日本でしか通用しないガラパゴスだから、
       海外では全く評価されない
       
286. • 286. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 16:33
     • ID:4PHFYyGl0
     • ミステリ小説読む人にとって犯人はヤスってどうなの？
       
       TRICKは２回目の双子トリックが許せなかったな
       またこのパターンかよ
       
287. • 287. ななしのごんべい
     • 2015年01月31日 16:37
     • ID:6EjjA.gO0
     • そもそもノックスの十戒とか本人が守ってないっていう
288. • 288. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 16:39
     • ID:CDEkSLl.O
     • あ、そうか。叙述は『視覚』があれば基本的に引っかかりにくいものか。 なら色盲みたいな見落とし詐欺と、同姓同名の二人詐欺
       にわか探偵の主観混入詐欺、人数詐欺、探偵詐欺(レギュラー探偵を名乗る別人なら同姓同名詐欺も兼ねる) 見落とし必須障害持ち詐欺。あとはストーリーランドの人形詐欺と裏表詐欺。
       一○堂の人形のほうが本体。心臓の位置や顔を隠すため背中に偽顔を設置して誤魔化す。
       
289. • 289. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 16:50
     • ID:G217Uz4n0
     • ご法度連打してるのに納得してしまうクリスティ
       なんなんあの人
290. • 290. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 16:51
     • ID:UsdSbPyR0
     • 使い古されたネタでも面白ければそれでいいけどな。
       たとえば映画の『ゲーム』とか『プレステージ』とか
       『ハングオーバー』とか、このスレにも挙げられてる
       ネタを扱っているけど、めちゃくちゃ面白い。
       結局料理の仕方なんだなって思う。
291. • 291. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 17:00
     • ID:CDEkSLl.O
     • 美味しくても、全員が同じ料理を毎回つくっちゃうと違うだろ。 日本人は奇想グルメ好きだからチョコチップクッキーに餡子をぶちこむし、変な味の新作チョコを作るのさ
292. • 292. 真実が分かります
     • 2015年01月31日 17:09
     • ID:yHundDHxO
     • 清水由貴子、集団ストーカー。 で 検索して下さい！
293. • 293. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 17:28
     • ID:7GbJfbez0
     • 軽率にスレ開いたら今後読むつもりだった本のネタバレが次々と
       俺は泣いた
294. • 294. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 17:30
     • ID:O8uw7RMH0
     • オリエントはそれでも面白かったな
       結末の評判だけは聞いてたからできるなら何も知らない状態で読みたかった
       外国で映像化されたものも三谷幸喜版のドラマもまあ面白かったな
       三谷のやつは第二夜が好き嫌い別れそうだが結構好き
295. • 295. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 17:32
     • ID:8Xa7EJNS0
     • ジャンル：ミステリと謳っているくせに話の途中から中二バトルモノになるのは許されませんわ。
296. • 296. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 17:34
     • ID:tp9FUOUb0
     • 森博嗣の敷地が回転する・・・って言ってる人はトリックを理解できてないんじゃ？
       
297. • 297. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 17:38
     • ID:CZwMef.D0
     • 叙述は語り手が実は死者、幽霊ってのももはや定番か。
298. • 298. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 17:41
     • ID:5jxp.blX0
     • オリエントはすごくガッカリした。すっきりしなかった 涙
       二部作にする必要があったのか…(^◇^;)
299. • 299. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 17:42
     • ID:8z.KT88z0
     • 殺人に至る経緯が「言い争ってる相手が転んだら死んじゃった」
       普通に警察と弁護士呼べよ…絶対殺人罪まで付かないって‥
       
       死体隠すくらいだったら最初から殺る気でいかんかい
300. • 300. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 17:47
     • ID:9d0FKOpR0
     • 「事件のことはご存知ですか？」
       「ええ、今朝テレビで。まさか彼が殺されるなんて・・・」
       「おや？　殺されたという情報はまだ公になっていませんが？」
       「！？」
       
       こういうやつテレビで多い。
301. • 301. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 17:51
     • ID:IbpepAuq0
     • ひぐらしアニメしか見てないけど羽生で萎えた
302. • 302. 名無し　
     • 2015年01月31日 18:03
     • ID:h39CpT9D0
     • ※298
       あれは三谷幸喜が糞なのであってオリエントが糞なのではないからな
303. • 303. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 18:10
     • ID:o9iaYplV0
     • スレのやつら偉そうに十戒を否定してるが
       破ってるのって結局欠点が出て駄作じゃね？
       良作があるなら
       教えてほしいわ
304. • 304. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 18:31
     • ID:43X58PHx0
     • 叙述トリック好きは万人受けしないってことをちゃんと理解しとけよ
       小説なんて大体はストーリーを楽しむものなのに
       叙述トリックに一点集中した作品はそれを疎かにしがちなんだから
       で？だから何？って反応するヤツが多いのは当たり前だろ
       叙述トリックを理解してない初見の人なら尚更
305. • 305. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 18:33
     • ID:xPbWb2XeO
     • 次回『犯人はカール･ルイス!!』
306. • 306. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 18:36
     • ID:FUAFMPKm0
     • ※303
       偉そうに言うならクリスティ全部読んでこい馬鹿
       ノックスの十戒なんてクリスティの時点で過去のものなんだよ
307. • 307. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 18:39
     • ID:o9iaYplV0
     • ※306
       クリスティってダメ筆頭じゃね？
       アクロイドなんか
       
308. • 308. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 18:40
     • ID:o9iaYplV0
     • まあ読んでやるがね
309. • 309. 名も無きフォックス哲学者
     • 2015年01月31日 18:41
     • ID:xPbWb2XeO
     • 被害者は皆体内の血液を抜き採られている…犯人は吸血鬼だ！
       
       吸血鬼は実在するんだスカリー!!
310. • 310. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 18:43
     • ID:aukwddzD0
     • 十戒とかはいわば基本的な型なんだよね
       基礎を身につけた上で型を破るなら面白いものができる可能性はある
       基礎を軽視してもただ奇を衒っただけの駄作にしかならない
       偉そうに十戒なんかを否定してるのは大抵後者
311. • 311. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 18:57
     • ID:FSXB1FEJO
     • 叙述は映像の場合は語り手がいないと誤認させての映し手(カメラマンとか)詐欺もポピュラーだね
       実はカメラマンがいる、カメラマンが入れ替わっているとか
       
       某超有名叙述トリックＳＦビジュアルノベルは、叙述トリックそのものよりそれを成立させる為に色々手を尽くしてる事に感心した
       (ただしキモとなる舞台設定の一つが強引過ぎて素直に評価はできなかったが)
312. • 312. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 19:01
     • ID:rQ9j8OEX0
     • ナチュラルにネタバレレス取り上げるなよ
313. • 313. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 19:12
     • ID:xm3lqa0q0
     • 「緋色の研究」は、第二部に突入した瞬間が萎える
       小学生のとき、わくわくして読み進めていたのに、いきなり挫折してびびった
       なんかね、どうしても話が頭に入ってこないの
       レストレードだの犯人だのは、それまで頭にイメージしつつ読んでたのに、文章が理解できないの
       何度も読み返しては挫折して、筋は理解したが、未だに読み返すのが苦痛なだけ
       以来、カンザスだの大平原という単語に遭遇する度に思い出す
314. • 314. Gamehard774
     • 2015年01月31日 19:20
     • ID:jesKkyIX0
     • 緋色の研究は先に島田荘司読んでたからああいう展開は大丈夫だったな
315. • 315. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 19:22
     • ID:h8hQixuUO
     • ※３１３
       あれは動機の説明を物語にしてるからね・・・
       恐怖の谷とかも、たんにドイルがアメリカかぶれなんだけどね。当時、新興国で未開拓のロマンに興味持ってたそうだよ。原文だとアメリカ訛りとか、文章を米英語で得意げに書いてるそうな。
316. • 316. 　
     • 2015年01月31日 19:34
     • ID:xY84FG270
     • むしろタブーとされている展開でも面白いと世間に認められる作品を作ることの方が
       高い技術を要すると思うがそれはミステリーの分野に限った話ではないか。
317. • 317. ななしさん＠スタジアム
     • 2015年01月31日 19:40
     • ID:CUSLZrlY0
     • ヒントの無い双子や秘密のカラクリは絶対ダメ
       
318. • 318. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 19:46
     • ID:SA9vSljV0
     • 物語終盤に差し掛かってから新たな登場人物が出てきて、そいつが犯人なのはマジで許せない
319. • 319. 名無し
     • 2015年01月31日 20:04
     • ID:OFw8o1me0
     • ひぐらしもうみねこ結構好きだけど、きっと賛同者はいないんだろうな
       後から追いかけたからはじめからミステリーとして見ていなかったお陰でもあるし
       大分漫画版でも補完できたお陰で今やってるep8の漫画も面白い
       
       うみねこのゲーム盤での事件自体は古典的トリックで解けるから別にいい
       メタ視点で事件を俯瞰するのもTRPGみたいで好きだった
       親族を脅迫・買収して毎回共犯者を変える万華鏡のようなシステムも面白い
       
       六軒島爆発事件の真相をうやむやにしたこと自体は否定しないけど
       それで読者が怒ったのも当然のことだとも思う
       大方ep7のお茶会のようなことが本当に起こったのだろうと推測できるけど
       それは縁寿のリアクションを見ての推測であって推理ではないし
       
320. • 320. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 20:04
     • ID:7eX52tH7O
     • 絶対捕まらない犯人VS絶対犯人が解る探偵のラノベ
       落ちは、もしこれが物語なら、読者とやらがいるのならお前(主人公)のことを男だと思うだろうな。
       
       は？
       は？
       ってリアルになった。西尾作品を足した分を水で薄めた作品だった
321. • 321. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 20:20
     • ID:YwCyvBwY0
     • あっるぇー？おかしいなぁー？
322. • 322. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 20:32
     • ID:v3cBppB50
     • ※307
       ダメとかダメじゃないとか
       それぞれの主観でしかないじゃん
323. • 323. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 20:56
     • ID:t0E.3gDA0
     • なんだかんだでひぐらしは結構好きだったり
       少なくとも真相には超自然的な要素はなかったのに、ファンタジーファンタジーって騒がれて可哀想だったわ
       一部の手掛かりがフェイクだっただけじゃん
       まあ、ミステリーとして優れていたとは言わないけど。。。ラストは酷かったしw
       あの強引な解決編さえなければホラーミステリ要素有りの総合エンタメとしてはいい出来だったよ
       竜騎士はホラーだけ書いてればまだやれると思うんだけどなあ
324. • 324. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 20:59
     • ID:FwVWVdDj0
     • 下二つはあらかじめ読者にわかるような描写があるに決まってる(そうでなければミステリとして成り立たない)から全然大丈夫。構造云々に至ってはそれを理解できない方の言い訳に過ぎない。
325. • 325. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 21:00
     • ID:.jcXSrs.0
     • 「探偵は頭が勝負！」と叫びながら
       口封じにかかった犯人に頭突きをかまして返り討ちにした探偵の話を読んでからは大概のことは許せるようになった。
       是非、このスレの１におススメしたい
326. • 326. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 21:13
     • ID:z177YlYMO
     • ひぐらしはファンタジーにミステリ要素加えた感じだろ
       オマケやフレグランスじゃない根幹部に３つもファンタジー入る作品はミステリーじゃないわ
       うみねこはミステリ自体を題材にしたメタミステリという感じだな
       謎解きを楽しめるものの、謎解き自体が主題ではないんだよ
       むしろ謎作りという方がしっくりくる
327. • 327. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 21:17
     • ID:Fowy0Y5o0
     • 自分もひぐらし、うみねこは嫌いじゃない
       もともとミステリーとか読んでなかったんで伝奇物的な感じで楽しんでた
       
328. • 328. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 21:24
     • ID:dn3kaPCV0
     • ノックスの十戒スレかと思ってらそんなことはなかったぜ！
329. • 329. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 21:31
     • ID:cOzJN5P20
     • 「屍鬼」はもともとスティーブン・キングの「呪われた町」のオマージュって巻頭に書かれてるから、吸血鬼っていうのは最初からわかってるんだよね
       そりゃキング読んでない人にとっては知らないの当然だし、元ネタを先に読まなきゃならないという決まりでもないので、読者がキングを読んでるか読んでないかで印象変わるだろうな
       オマージュものすべてに言えることかもしれんが
330. • 330. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 21:48
     • ID:lsofHbBk0
     • 全員共犯者はいいじゃん
       アガサのアレも面白かったし
       
       圧倒的に不利な状況からまくるのが楽しいの
331. • 331. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 21:49
     • ID:nb.ZizR40
     • 笑わない数学者は単純なトリック以上に深い謎があるんやで
332. • 332. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 21:52
     • ID:i.bGDAqW0
     • ※315
       理屈はわかるけど、話読むとむっちゃ鬱になる展開なんだよね…
       なまじ「透き通った」文だとよけいに…
       
       個人的には福島某氏のジュブナイル訳がベストです。「俺には王室のの血が流れているんだ。俺に対しては、『殿様』とか、きれいな言葉を使ってほしいね」は名訳だと思っています。
333. • 333. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 21:53
     • ID:MiQvWkcr0
     • ぶっころ装置作って実際にやったら別の関係ない人が死んだとかあるのかな
       んで偶然そうなったのにそれを解いちゃう主人公とか
334. • 334. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 21:55
     • ID:JtFE1Qwg0
     • 叙述トリックも語り手が犯人も上手ければ好きだな
       不自然さを感じさせず騙された時のあの気持ちよさたまらん
335. • 335. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 22:03
     • ID:8R3Klrl80
     • ※227
       あの話、結構好きだわ♪
       被害者が犯人に殺された理由が、正に犯人の病気に大きく
       関係してた、というのがやるせない
       
       あの話で主人公が最後に言う「そう・・・それが良いね」は
       実は意訳だったと最近知ったよ
336. • 336. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 22:03
     • ID:Ut16gBts0
     • >>99
       桐咲キセキのキセキだな
       しかしあれは元々ミステリじゃねぇから
       
       
337. • 337. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 22:09
     • ID:A.IPw6SgO
     • 面白ければ何をしても良い
       ただ真相が曖昧なまま終わるのは嫌だ
       
338. • 338. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 22:25
     • ID:JtFE1Qwg0
     • ※227
       ※335
       その作品気になる
339. • 339. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 22:33
     • ID:4wOob30h0
     • 裁判証拠用DNA鑑定は早くても3日だから
       犯人逃亡の可能性も考えると探偵役(刑事でも良い)は必要
340. • 340. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 22:39
     • ID:bKg90yvc0
     • ひぐらしがミステリーなら初期のハリポタもミステリーだな
       あれを当時のオタクはミステリーと讃えててオタクもミーハー層の塊だなと思った
341. • 341. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 22:45
     • ID:F34ypLGt0
     • 笑わない数学者は最後のアレがあるので良いけど
       「黒猫の三角」と「数奇にして〜」は絶許
342. • 342. 名無しのプログラマー
     • 2015年01月31日 23:00
     • ID:Q2MwMSX90
     • 推理小説というよりサスペンスだと思うけど
       J・ディーヴァーの小説は叙述トリックの猛連打で
       うんざりしてくる
       やりすぎ
343. • 343. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 23:29
     • ID:c8M.H1gm0
     • 笑わない数学者は読まなくても建造物の見取り図見た瞬間にトリック閃くという
344. • 344. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 23:46
     • ID:.pyJ.DVx0
     • ミステリに超能力あってもその世界での能力の可能なこと不可能なこと、ルールとリスクを序盤にきっちり説明すればいい。（ デスノート、ハンタ、スパイラル後半）どのような能力かを推理する作品ならその世界に超能力が存在すると序盤に明文しなければならない。（スペック、学校を出よう3巻）
       もしくは超自然的な存在がいても観測者に徹するのであれば問題はないと思う
       ひぐらしが叩かれるのはそれを無視したから（おまけ要素で超自然的な存在を肯定する人間がいたのが伏線かもしれないが所詮おまけだし）
       あと医者が共犯者で検死で嘘をついたのも問題
345. • 345. 名も無き哲学者
     • 2015年01月31日 23:56
     • ID:qeU7FXz40
     • 二流作家が適当に並べた「十戒」を崇めるとは滑稽だねえ
346. • 346. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 00:12
     • ID:rEZQhp.M0
     • ひぐらしは煽り方が酷い。
       本格ミステリー的な体で読者を煽ったから煽られた読者はそれなら俺が解いてやろう！
       って息巻いてたのにまさかのファンタジー落ち…そりゃ怒るわ
       
       金田一少年が解決編で「でぇじょうぶだドラゴンボールがある」って言うようなものだしな。始めからファンタジーミステリーとしてその中で物語の中のルールを明示した上で、読者を煽れば傑作だったのに勿体なかった。
347. • 347. 名無しの考察者
     • 2015年02月01日 00:24
     • ID:cpy.9YjB0
     • 「思い｣を蔑ろにするのは許せねえ！
348. • 348. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 00:58
     • ID:NF1gdWjS0
     • 竜騎士なんちゃらみたいな自由でかっこいい作家がもっと出て欲しい
       お約束をなんとも思わない姿勢に憧れる
349. • 349. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 01:02
     • ID:tSmhqG8S0
     • 清涼院流水が全然ダメだったな
       何だよメタミステリって…ミステリじゃねえんじゃん…
350. • 350. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 01:23
     • ID:qkRyDwoR0
     • ※２７０
       ちょっと何言ってるか分かんない
351. • 351. ななしさん＠スタジアム
     • 2015年02月01日 02:13
     • ID:FtXkoo3Y0
     • 医者が主犯もしくは共犯者は前提条件が崩れるからやだな
       アリバイ関係なくなるしな
       
       そういった意味で金田一少年のレギュラー医者は良かった。
       死体を調べて死亡推定時刻を割り出す人は信頼できる人じゃないとね
352. • 352. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 03:37
     • ID:.zreB66M0
     • トンネル効果云々は清涼院の小説だろ？あれは可能性の一例を言っただけで結局うやむやなままというかなりの悪質さ。 折原一の倒錯シリーズでも読んだら？ここのコメの感じだと発狂できるよ。
353. • 353. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 05:13
     • ID:PpOgDggf0
     • ホラーなんかミステリーなんかあやふやな三津田作品大嫌い
       まぁ叩くために読むんだけどね
354. • 354. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 05:35
     • ID:LVwzVd5.0
     • 動機が微妙ってのもいやに現実的でいいと思う
       そういうわけで京極が好きだわ
355. • 355. 絶望的名無しさん
     • 2015年02月01日 06:59
     • ID:QtQPT0Hh0
     • きちがいじゃが仕方がない
356. • 356. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 07:18
     • ID:tUPqSoq70
     • >>29
       絢辻行人の作品はこればっか
       登場人物の関係性の後出し連発で6作品くらい読んで買わなくなった
357. • 357. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 08:08
     • ID:4NPnYXzA0
     • 何の伏線も張られて無い新たな登場人物が物語後半に出てきて、その人が犯人だったってやつ。
358. • 358. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 08:43
     • ID:kgM66kiY0
     • 医者が共犯者って　「そしてだれもいなくなった」のオマージュだろ
       全否定するのではなく医者が共犯者であることを匂わせるような、疑わせることができるような要素が入ってれば何も問題無いと思うけどね
       ここにいる人は少し許容できないというか視野が狭くない？
359. • 359. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 09:17
     • ID:.7X79c2rO
     • 展開というか伏線が全部回収できてないやつはモヤッとする
360. • 360. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 09:17
     • ID:vkDlieUk0
     • 壁越しに衝撃波当てて殺害トリックを見に来たんだけど無かった
361. • 361. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 09:34
     • ID:apEf1C8A0
     • むしろ金田一の岩窟王の話で子供のままから成長しなかったってのを予想出来なかった奴がいたのに驚きだった
       あんなにヒント出しまくりだったのに
362. • 362. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 10:18
     • ID:KyoHU3x50
     • 森の敷地回転は正直かなりわかりやすかったし
       作品中で既成概念にとらわれてはいけないって言われてる
       
       あの作品で真に推理するのはその簡単な問題に隠れてる裏の場面だしね
363. • 363. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 10:24
     • ID:r.6jmSLm0
     • ※288
       叙述トリックではないけれど『Ｂ１３号船室』の中核部分は、映像作品でも文字媒体でも、聴き返すことができるＣＤドラマでも不発に終ると思う。
       あれはラジオドラマ以外では１００％の効果を発揮しないよ。
       
       ※227.335
       あれは比較的早く犯人の症状を暗示する描写があるのがまた上手いよねぇ。最後の一言はノベライズ版より放送版の方がいいかな、難しいところだけれど。
364. • 364. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 11:00
     • ID:Adnf18Ec0
     • 京極「妖怪のせいでした」
       
       こいつはエア読者ですわ
365. • 365. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 11:06
     • ID:0eFwrzKN0
     • 動いているのはエレベーターでなくフロアだったってのは青い鳥文庫のアレのことかな
366. • 366. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 11:52
     • ID:e5MCB..80
     • アクロイド殺しをネタバレなしで初読のおれは幸せ者
       
367. • 367. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 12:25
     • ID:2LiQ16k30
     • 密室（屋根があるとは言ってない）
368. • 368. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 12:46
     • ID:J5zMDXL.0
     • 叙述トリックが嫌いな人がいるのはわかるけど、理解が出来てない人が稀にいるのが怖い。
       ミスリードの概念がないのか騙される感覚を楽しめないのか頭が悪いのか、真顔でこの文章じゃわかりにくいって怒ってる人にどう対応すればいいかわからなかった。
       ちなみに十角館
       
369. • 369. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 13:56
     • ID:4MRG4BDe0
     • 未だにうみねこに文句言ってる人がいるんだね
370. • 370. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 16:19
     • ID:WrnoIaFb0
     • 逆転裁判4は逆転のセレナードがグダグダ過ぎてクソだが他は面白い
       しかしメイスンシステムはもうちょっと何とかならんかったのか
371. • 371. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 16:39
     • ID:nXlwX1zT0
     • 密室から死体が消えた→死体はあったんだけどみんな気づいてないだけでした
       
372. • 372. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 17:04
     • ID:8uHuHLOn0
     • うぶめは漫画版を読み直したら
       最初の方で京極堂による脳の認識についての薀蓄や件の場面の後に榎津の「蝉の声は聞こえていたのにあっちゃんの声は聞こえてなかったそういうこともあるのか」
       って割と伏線っぽいこと言ってることに気付いた
       小説版はノイズが多すぎるのよ
373. • 373. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 17:07
     • ID:fXxVsvXk0
     • 探偵が犯人ってのはすでにある。
       条件さえ提示出来てればなんでもいいと思う。
374. • 374. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 17:48
     • ID:qYOxiNJI0
     • どうひいき目に読んでも綾辻先生disってる様にしかww
       
375. • 375. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 18:14
     • ID:CMJAdqvQ0
     • 全員が共犯って面白いと思うけどな
       オリエント急行が真っ先に思い浮かんだ
       
       あとミステリー小説と推理小説って違うからな？
376. • 376. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 19:02
     • ID:.87H.LGJ0
     • ★不可思議な現象おこして、読者をひきつけておきながら
       
       犯人は宇宙人でした。悪魔でした。
       それがスティーブン・キング
       
       ★セガサターン版の名探偵コナン
       
       その真相トリックなら、死体を消すことは可能だろう、可能だろうが
       そのトリックを単独犯がしかけることはまず不可能だし
       しかけるとするなら、大勢の手伝いが必要だし
       人目につかずしかけることも絶対無理
       
       ★江戸川乱歩のトリック全部
       トリックというか、どの殺人も奇跡的にきづかれなかったという
       無理すぎる話でしょ？
       
377. • 377. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 19:24
     • ID:OIwMgPPd0
     • イニシエーションラブが実写映画化されるらしくて映画館で予告やってたけど、その予告の前田がすげーブスで笑えたw
       
       イニシエーションラブはあまりにもドンデン返しって本屋の宣伝で強調され過ぎて、読んでる途中でオチがわかっちゃって萎えた。
       ああいうの楽しむ時は何にも考えないで読んだ方が楽しめるな
       
378. • 378. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 19:48
     • ID:cxe2ub.20
     • ※376
       江戸川乱歩なら、『少年探偵団シリーズ』の終盤がいつも
       20面相が火薬入りの樽を並べて、明智が「ははは、それには
       水を張っておいたのさ！」のパターンが、子供心に「こりゃ
       酷いな」と思ってた
379. • 379. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 20:23
     • ID:Oe.lUzHZ0
     • 所詮は人間が書いた推理小説。
       熱くなってもね。。。
       現実の事件の方が恐ろしい。
380. • 380. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 20:54
     • ID:SOJCzykyO
     • >>371
       小説にも書いてあったぞ?
       たしか榎木に至っては『ギャー!?』って飛び出てきて『秋ちゃん(?ヒロイン)は絶対見ちゃいかん』って必死に止めてたし、関タツにも見えていない事を知って泡食っている榎木を【この変態の奇行はいつもの事だし】ってスッパリ〆てた。
       ついでに京極堂は【すべての実験は観測者の介入で破綻する】論もぶっていて、メンヘラの関タツが語り手。まともな探偵が奇行の多い変態として“観測”されている事情も暗示していた。
381. • 381. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 21:11
     • ID:SOJCzykyO
     • あ、オリジナルの劣化盗作は酷いよな。
       盗作→オリジナルの『占星術冊人事件』順で読んだがオリジナルの解答に気づかず驚愕させられた。
       オリジナルはトリックを隠すため、巧妙にカムフラージュを組んでいるのに対し、盗作は投げっぱ。調べてみると酷いネタバレ盗作にオリジナル作者は告訴したらしーが、背後にいた大手出版社に敗訴したらしく、オリジナル作者は海外移住。盗作は絶賛重版中だわ
382. • 382. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 21:29
     • ID:utyzwazO0
     • ※380
       人に見えないものが見える榎木がトリックになってるよな
       うぶめは普通にありだと思った
       だが箱は許さん
383. • 383. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 21:36
     • ID:ATkq53P00
     • 無人島だか離れ小島で殺人が起きて、その島には泳いでも一時間で行けるんだが、容疑者にアリバイがなくて足が折れてるだかでその島まで絶対に泳げないから犯人では無い、って思ったのに最後に結局頑張って泳いでそいつが殺したとかって小説を読んだ気がするんだがあれは何だったかな。
384. • 384. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 21:54
     • ID:gPJC8kMnO
     • 俺は推理小説には疎いんだが、こういうのって読者は犯人を一々目星を付けながらでないと読めないのか？
       純粋に話のストーリーだけを楽しむっていうのは出来ないの？
385. • 385. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 22:42
     • ID:GzYcvdCy0
     • ※232
       ブロークンフィストでググるといい
       因みに主人公は探偵ではない。
386. • 386. 名も無き哲学者
     • 2015年02月01日 23:28
     • ID:TbSPQV550
     • テレビドラマのSPEC、
       一話目、ミステリーだと思い込んで見てたから
       超展開過ぎてビビった。
387. • 387. 名も無き哲学者
     • 2015年02月02日 00:17
     • ID:Hjq.3kVO0
     • ＱＥＤ（漫画）は観光ペース遅くないよ。
       隔月だったころも、二か月に一回百ページ超で、月間と同じ分量描いてるし、
       同時連載のロケットマンやＣＭＢと合わせるとむしろ刊行ペース早過ぎてびっくりする。執筆量がやばい。
       
       今はＱＥＤはコミックスの半分が描き下ろしとかいう凄さ。
       早くアニメになって欲しい。それかＮＨＫ以外でドラマに。
388. • 388. 名も無き哲学者
     • 2015年02月02日 01:47
     • ID:P.CiiALW0
     • 個人的にひぐらしで気になった点は綿流し編かな
       
       ①ラスト部分で双子の妹詩音が姉の魅音を殺害し、死体を遺棄。
       ②周囲には魅音は逃亡、全ての事件の犯人だったと供述して罪を着せながら詩音は警察の保護下に。
       
       ③数日後に詩音は逃亡時の魅音の髪型・衣服に着替えて警察保護下のマンションを抜け出し、圭一の元へ姿を現す。
       ④魅音として演技し、圭一に魅音＝犯人という意識を植え付けて逃亡。
       
       ⑤マンションに戻る際に足を滑らせて転落死。(服装・髪型は魅音のまま)
       
       ⑥結果、服装や髪型についての言及は無く、詩音が誤ってマンションから転落死として語られる。
       
       
       考察編では④⑥のみ描かれ、解決編でも死亡時の服装・髪型にツッコミは無し。
       流石にこれは稚拙すぎて無いなーと思った。
389. • 389. 名も無き哲学者
     • 2015年02月02日 03:29
     • ID:nrXpSnwc0
     • 叙述トリックは好きだけど、コメ欄で言われてるように葉桜とイニシエーション・ラブは作品からしてつまらんのよな。
       葉桜なんて老人だからなんなんだよってなるし。
       
       漫画だけどダウトとかジャッジとか書いてる人の漫画は読まない方がいい。毎回オチがひどすぎてなんで今も漫画書いてるのかわからん。
390. • 390. 名も無き哲学者
     • 2015年02月02日 03:38
     • ID:xQynq.aG0
     • イニシエーションラブは一見すると
       単に彼女出来て就職して遠恋の末浮気して別れるってだけの話だもんな
       ドラマ性もへったくれもない
       恋愛物苦手な自分にはキツかった
391. • 391. 名も無き哲学者
     • 2015年02月02日 10:44
     • ID:SDBj.UcB0
     • ノックスの十戒はノックス自身がそれを破った小説書いてるしノックス自身「なんであんなこと書いたのか」とか言ってるから
       まあように読者に「はぁ！？」じゃなく「成る程」と思わせればいいってことだろう
392. • 392. 名無し
     • 2015年02月02日 11:10
     • ID:xKoVLPCQ0
     • ダンガンロンパはプレイヤーが謎を積極的に解いていくタイプじゃないから多少の無理は無問題
       
       相棒見てると多いなと思うのが犯人と警察しか知らないことを犯人が右京の前で口にするってやつ
393. • 393. 名も無き哲学者
     • 2015年02月02日 14:00
     • ID:Bq9gdo0L0
     • ※382
       そんなに匣だめか？
       まあたしかに自分で謎解きしようと思うと無理ゲーだとは思う 楽しみ方の問題か
394. • 394. 名も無き哲学者
     • 2015年02月02日 14:04
     • ID:JmcQf0SI0
     • 話の中で読者が推理できる伏線がきちんと示されているか
       これが全てだろ
       犯人が双子でも容疑者全員犯人でも書き手が犯人でもそこは問題じゃないんだよ、作中でそう推理できるようになってるならな
       魔法使いでした☆でも、魔法がその世界に存在すること、魔法では何ができて何ができないか、ということが作中で明示されているならアリだと思う
       だから後出し情報や後出し設定はまじでクソだと思う
395. • 395. 名も無き哲学者
     • 2015年02月02日 14:44
     • ID:aoyrzpWq0
     • パズルとして見るなら、出来ることと出来ないことは明確に分けるべきだよね。
       普通は物理学に従って出来ることと出来ないことが自然に決まるけど、
       一旦物理学を無視しだすと際限がなく手段が広がってしまう。
       例えば超能力者が犯人なら、魔法使い、未来人、地底人、古代文明の遺産
       まだ登場していない超能力者 etc. etc... が犯人でないことを証明してくれないと
       パズルの答えとしては認められない。
       
       ミステリとしては...、ミステリの定義が分からないからなんとも。
396. • 396. 名も無き哲学者
     • 2015年02月02日 16:11
     • ID:UXfhxkL60
     • ※363
       その「犯人の症状を暗示する描写」があまりにも自然なので
       ３回目でやっと気づいた私がやって来ましたよ
397. • 397. 名も無き哲学者
     • 2015年02月02日 19:12
     • ID:6iwMArN8O
     • マジックの種明かし特集で、ハリウッドの特殊メイクとロボット技術で作った【最先端の偽手ロボット(製作費用数億円)】を使った手品があった。
       テレビの手品ネタバレだったからクオリティに感心したが、推理小説のネタバレがこれだったら真面目に怒るな………と、思ったわ。
       
       
398. • 398. 名も無き哲学者
     • 2015年02月02日 20:34
     • ID:r4.phfam0
     • >300
       うみねこは結果投げてないだろ。誰がどう読んでも犯人は多重人格のあの人だし、動機もはっきりしている。
       チープな展開になるから直接的には書かれてないだけや。
       でも当時は確かに本スレが荒れに荒れたな。動機がわからないというところで騒いだ人が多かったように思う。
399. • 399. 名も無き哲学者
     • 2015年02月02日 22:14
     • ID:UDE0vIGx0
     • 主人公を多重人格者だと思わせる描写をうざいほど盛り込んで
       犯人登場の前の回想で「俺には兄が～」みたいな回想を入れてきた
       あのゲームの事だけは絶対に許さん。
400. • 400. Gamehard774
     • 2015年02月02日 22:44
     • ID:8w8jWc9i0
     • 「許されない展開」というよりは、「腕が無いのに意外性を狙ってる」のが糞つまらないんだよな。
       慟哭とか、直感的にネタが予想出来てしまって、最後のネタばらしが寒く感じた。
401. • 401. 名も無き哲学者
     • 2015年02月03日 00:42
     • ID:LIx5FiLY0
     • ※66
       今はもうない
       は面白いがシリーズ何作か読んでないと面白くない叙述だからなぁ
       それ一冊だけよむと楽しめない
       しかし物語最後の一文は美しかった
402. • 402. 名も無き哲学者
     • 2015年02月03日 01:07
     • ID:LIx5FiLY0
     • イニシエーションラブはまだいいよ
       順番かと思ったら同時かよ！みたいな驚きがある
       他の有名な叙述作品も物語の根幹に関わるところで騙される
       だからやられた！って感じがして楽しいんだよね
       
       葉桜は、そこで騙してどーするんだよ？って感じ
       物語を盛り上げるための叙述ではなくて、叙述をつかいたいがために物語がつまらなくなり下がった感がある
403. • 403. 名も無き哲学者
     • 2015年02月03日 04:41
     • ID:WHgsyeBG0
     • いくつか読んだり見たりしたけど
       そもそも自分に合ってないと結論して冷めた目で見てる。
       sawとかなんであんなに続編出るほど人気なのか？
       全然納得できないよ
404. • 404. 名も無き哲学者
     • 2015年02月03日 07:45
     • ID:rYv6CkUz0
     • ひぐらしの第１話の真相は主人公が正気じゃなかった→正解率１％だったのが、
       後から謎の病気、謎の組織が黒幕でそんなのわかるわけねーよって投げた人が続出した訳だけど
       謎の組織やファンタジーは作者のインチキではなく、物語の味付けであってシナリオごとの真相や黒幕はちゃんと推理できたし、
       そもそも「あいつが怪しい。こいつが犯人じゃないか？」ってみんなで推理合戦する事こそが目的だったんだよ。
       それでうみねこで、ファンタジー要素が出ても投げ出さないでみんで推理合戦しようよって投げかけたのに、結局うるせーボケーってなっちゃったんだよな。
       うみねこの結末もほぼ真相はわかってるけど敢えて真相を断言してないのは、小冊子での「謎が解ける保証がないと推理しようともしないのか？」ってのがあるんじゃないかな？
       真相はきっとこうだろうとプレイした人それぞれが想像(推理)して欲しいと。
       キモイ長文書いてしまったけど、評判だけ聞いてやらずにクソゲー判定している人は是非やって見て欲しい。
       本格推理とかに比べれば稚拙なのかも知れないけど、少なくともラノベとか少年マンガを素直に楽しめる人なら楽しめると思う。
405. • 405. 名も無き哲学者
     • 2015年02月03日 10:06
     • ID:jyzC1be30
     • 建物の階自体が動くのははやみねかおるの「ミステリーの館へようこそ」であったな。もうコメントに上がってるかもしれないけど。
       
       はやみねかおるはヒント出してくれる分親切。しかし最近はキャラクター小説と化している模様…
406. • 406. 名も無き哲学者
     • 2015年02月03日 10:49
     • ID:M7yLa8fI0
     • 大事なのは面白さ
       叙述だとか双子だとかは良いけど
       こんなくだらんことしたいが為に長々と書いたの？ってのが多すぎる
       面白い作品はうわー騙されたって気持ち良くなれる
407. • 407. 名も無き哲学者
     • 2015年02月03日 12:14
     • ID:ZLGTSvgN0
     • 双子と二重人格を同時にやったダブルキャストをバカにするのはやめてさしあげろ
408. • 408. 名も無き哲学者
     • 2015年02月03日 13:58
     • ID:fkDKmdtj0
     • 密閉教室はトリックはともかく
       痛々しさ満載で辛かったな。
       
409. • 409. 名も無き哲学者
     • 2015年02月03日 19:31
     • ID:0E9SjbFtO
     • 有栖川有栖の【虹果て村の秘密】という本に、推理小説家を目指す子供の作文があって
       【浜辺に円形の足跡があり、その円のど真ん中に遺体がある】って謎があり、後書きには“正解答は考えていないので、皆さんでトリックを考えてくださいね”ってのは畏敬の念すら感じた。
       ちなみにどんなトリック(あるいは理由)だと楽しいと思う?
       
410. • 410. 名も無き哲学者
     • 2015年02月04日 04:30
     • ID:WcRs.o1f0
     • 御手洗潔シリーズドラマ化するんだと。一番好きな探偵なんだよなぁ。
       斜め屋敷だっけ、登場するや否や解いちまうやつ。それでいて論理的帰結の体を貫いてる。島田荘司は鮎川哲也後、本格ミステリ界を一人で背負ってたと私は考える。本格ミステリというのは誤解がたまにあるが探偵役がいて事件があって解決する作品という定義であり。アンチミステリは解はあったとしても作品内で自明ではないもの。
       メタミステリは世界が実世界に準拠しておらず、その事をトリックに使う若しくはミスリードに使う作品。まぁ大雑把な見解だけど。例外的にロートレック荘事件はミステリの構造を使ったギャグ小説でありミステリに分類していいのかわからない、メタフィクションの大御所である筒井康隆の作品なので真の意味でメタミステリとはロートレックのような作品なのかもしれない。
411. • 411. 名も無き哲学者
     • 2015年02月04日 10:28
     • ID:oJ6hdR.I0
     • 相棒でゆ め お ち
412. • 412.
     • 2015年02月04日 11:16
     • ID:H0IodAJp0
     • ひぐらしうみねこは最終的な感想はクソだけど、途中までは神なのが厄介
       分かっていても騙されてしまう・・・
413. • 413. 名も無き哲学者
     • 2015年02月04日 12:05
     • ID:m9dweBkm0
     • 「全員が共犯」パターンだと相棒S4の黒衣の花嫁が面白かった。トリックそのものというよりドラマが良かっただけだからこの手のスレでは邪道かな
414. • 414. 名も無き哲学者
     • 2015年02月04日 13:12
     • ID:mXD6Wf1G0
     • 昔やってたクイズ?ってドラマの殺人犯が小学一年生の子ども達だったってオチは無いわ～って思った
415. • 415. 名も無き哲学者
     • 2015年02月04日 15:27
     • ID:.KkwEsDk0
     • 泡坂妻夫の亜愛一郎シリーズは十数ページ内で犯人捜ししなきゃならん。
       愛一郎の「あの人捕まえなくていいんですか？」的なセリフが出たら負けたと思う。
416. • 416. 名も無き哲学者
     • 2015年02月04日 20:19
     • ID:mFdniAiJO
     • 綾辻や宮部の小説でオススメ教えろ
417. • 417. 名も無き哲学者
     • 2015年02月04日 22:59
     • ID:S3mAkywrO
     • >>410
       うれしいのに最悪だ…………orz思わずキャスト調べたがこれじゃねーだろ感で画面が見えねー……石田こそ玉木宏で、御手洗は大泉洋とかベネディクトｶﾝﾊﾞｰﾊﾞｯﾁﾞとか池田鉄洋みたいな奇行が似合う、だめでくずで癖毛でいかれチ●カスとっあんぼーや(むしろブサメン寄り)風であって欲しかった。むしろ海外ドラマのシャーロックに御手洗シリーズ重ねてたし、つД｀)
       
418. • 418. 以下、GUNDAMがお送りします
     • 2015年02月05日 14:14
     • ID:qB.A7HZx0
     • 葉桜ツマンネって書いてる奴チラホラいるが、
       いろんな意味で”若い”んだろうなぁ、と生暖かい気持ちになる。
419. • 419. 名も無き哲学者
     • 2015年02月05日 22:51
     • ID:M0O8.3h40
     • ※216
       我慢して次回作も読んだが案の定クソだったわ
       他人がやらないことをやれば面白いとかスゲーと勘違いしてる、のいい例
       
       あと長々と自分のペンネームの由来について語るとか
       as　胃癌、とか
420. • 420. ダンガン名無し
     • 2015年02月07日 13:14
     • ID:PKI7OIY40
     • 絶望病
       絶望シスターズ
       マスカットハウス/ストロベリーハウス
       大和田の失言
       語り部(主人公)が犯人(黒幕)
       ※123のやつ
       
       ダンガンロンパやべえな
       
       
421. • 421. 名も無き哲学者
     • 2015年02月07日 19:00
     • ID:yKSfMivQO
     • >>138はエンゼル・ハートやな
       普通の海外ミステリーのつもりで読んでたら目が点になったのもいい思ひで
422. • 422. 名無し
     • 2015年02月07日 20:08
     • ID:I1XHRTgf0
     • ポーは推理小説だけでなくSF小説でも先駆の位置にあるらしい
       しかもそういう新しい分野を作ってやろうというよりか
       独特の妖しい世界観、表現のが本命でえらい評価もされてるというよく考えたら何なのこの変態
423. • 423. 名無しさん
     • 2015年02月07日 23:36
     • ID:oY7zI8DB0
     • 部屋が回転して中の人が死ぬ
       絶対ゆるさないぞ赤川次郎
424. • 424. 名も無き哲学者
     • 2015年02月08日 02:15
     • ID:JMuVy91n0
     • ダンガンロンパは展開がどうのより、ちょくちょくある
       キリギリ「ここまで言えばわかるわね、苗木くん」
       の流れの方が引っかかったな
425. • 425. 名も無き哲学者
     • 2015年02月15日 01:11
     • ID:T2aSYJ8y0
     • 動物か・・・まだらの紐は好き。
426. • 426. 名も無き哲学者
     • 2015年02月15日 18:21
     • ID:I0LYrfHT0
     • >>425
       名作だよね
       探偵が活躍できない時代になった以上、
       これからの推理小説はホワイダニットだと思ってる
427. • 427. 名も無き哲学者
     • 2015年03月27日 21:08
     • ID:aTuq.gEP0
     • ミステリーだと思って多重人格探偵サイコって漫画買ったら
       SFアクションだったでござる
428. • 428. Regarder Films Streaming Vf Joss
     • 2015年05月24日 04:35
     • ID:yPVot5Zm0
     • しかもそういう新しい分野を作ってやろうというよりか
       独特の妖しい世界観、表現のが本命でえらい評価もされてるというよく考えたら何なのこの変態
429. • 429. 名も無き哲学者
     • 2016年03月21日 01:05
     • ID:ZCUWqpr50
     • >>197
       こいつ本当に読んだのか？
       アンサイクロペディア読んで読了した気になってるだろ
430. • 430. ななしさん＠スタジアム
     • 2016年07月28日 00:27
     • ID:.LUt4wdq0
     • スレの後半がほとんど好きなミステリー発表になってるｗ
       
       俺が許せなかったのは、
       アリバイものと考えた場合に読み手的には割と最初に犯人の目星がつくんだけど、そいつにはその時間帯にいっしょに居たという証言者がいる。
       で結局どうなるのかと思ったら、ラストで証言者「警察の態度がむかついたから偽証した」
       
       作中人物が犯人を特定するところはすごくロジカルで面白いんだけどね・・・
431. • 431. 名も無き哲学者
     • 2016年10月16日 23:23
     • ID:HnsZctPP0
     • ひぐらしは1話目はミステリー仕立てだけど、それ以降は精神病を引き起こす村の中でどろどろとした人間関係や和気あいあいとした雰囲気を楽しむヒューマンドラマだろ。
432. • 432. 太郎
     • 2017年03月31日 18:30
     • ID:kMX.AA8F0
     • オリエント急行
433. • 433. 名も無き哲学者
     • 2018年04月13日 15:25
     • ID:Cf9A0mlK0
     • 大体のことはアガサがやっとる
434. • 434. 名も無き哲学者
     • 2023年01月23日 22:11
     • ID:Z9bPGq9o0
     • 「祟り伝説を利用した殺人そのものが祟りだった」
       はありでしょうか？

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