コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2022年09月10日 18:03
   • ID:.xE62vAN0
   • 浦島太郎はユダヤ人とか？
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2022年09月10日 18:04
   • ID:.xE62vAN0
   • ウラシマンというアニメを元に最近デッチ上げられた話とか？
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2022年09月10日 18:04
   • ID:.xE62vAN0
   • 浦島太郎は韓国人で竜宮城はサタンの国とか？
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2022年09月10日 18:06
   • ID:MoSxplEw0
   • 亀なんてどうでもいいだろとか適当な当たりで考察する気がねーわな
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2022年09月10日 18:11
   • ID:b667Gc.i0
   • ワイ民俗学専攻民、鼻で笑う
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2022年09月10日 18:21
   • ID:ivZ8RkgJ0
   • カメが宇宙船だとウラシマ効果がしっくりくるで
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2022年09月10日 18:22
   • ID:oPw2sHs60
   • これは浦島太郎として知られてる話を強引に解釈するスレなのか
     現実の話を当てはめてこうなったって話をするスレなのか
     どっちだ
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2022年09月10日 18:28
   • ID:qTzFEAyU0
   • 亀は竜宮の潜水艦であり、それをイジメていた子供とは巨人の鬼の子だったと考えられる
     それを諫めることが出来た浦島が人間かどうかは知らん。
9. • 9. 名も無き哲学者
   • 2022年09月10日 18:32
   • ID:wxdJi8gF0
   • 映画「野獣死すべし」の劇中の
     リップバーンウインクルの昔話は
     
     Ｈ.G.ウエルズの「塀に付いたドア」みたいな
     架空のお話なのかな?
10. • 10. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:33
    • ID:a9QVXCQ.0
    • 長野に寝覚ノ床って場所がある。竜宮城から帰って老人になった浦島太郎が最後を過ごした場所、って伝承がある。
      それそのものが事実であるかどうかはともかくとして、その地域に暮らしていた人々が浦島太郎の子孫を名乗っていたのは事実なわけで、その歴史をひもとけば、九州から諏訪に移動させられた海洋民族があったんだな。
      浦島太郎というのは、元々はその海洋民族の持っていたお話というわけだ。そしてその境遇を自分たちに重ねていたんだな。
      
      そうなると、一つの仮説ができるんだ。すなわち竜宮城というのは古代中国で、この浦島太郎の民族は難破した大陸人をたすけて朝廷に招待され、国家としてのお墨付きをもらった。しかし帰ってみるとそのことをよく思わない大和民族によって彼らは捕らえられ、日本の奥地へと封じ込められてしまった。
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:36
    • ID:gGFcIMBD0
    • 長野に　寝覚めの床　って名所があるが
      そこが浦島太郎絡みの所らしい、、
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:40
    • ID:mAcbzw.30
    • 海幸彦山幸彦伝説との関連はどっちが先なんだろね
      山幸彦の孫が神武天皇だから、皇祖神話でもあるんだけど、有名な話を祖先にからめるというのはよくある話でもあり
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:41
    • ID:G8tfzJHP0
    • 昔アンビリバボーだか特命リサーチだかで考察されてたのは、
      「遭難した漁師が本土からウミガメの背中にしがみついて琉球まで流され、手当を受けてお土産に名産品の綺麗な重箱も貰い、本土に送り返されたけど全く違う村で何百年も経ったと勘違いし、何か無いかと重箱を開けたけどただの箱だけだったことで老け込んだ」
      という説だったかな
      ちょっと記憶が曖昧だけど大筋はこんな感じで、個人的にはこれが真相なんじゃないかと思ってる
14. • 14. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:42
    • ID:ZMZJipHf0
    • スレ主も誰も何一つ本気で考察していないのはギャグなのか？
      あと神話の類似性は民俗学の分野だけど、民話や神話の話がほぼでないっすね。本気とは？
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:43
    • ID:lqapUWwu0
    • 腰ミノが東南アジアの物であっちに若いとき流された漁民が老いて帰ってきたって説を
      地方の旅番組で言ってたな
16. • 16.
    • 2022年09月10日 18:43
    • ID:yUCngujh0
    • このコメントは削除されました。
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:44
    • ID:qUXf.tWd0
    • ふーむ。興味深い。
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:45
    • ID:75AWbEcZ0
    • 浦島太郎は玉手箱で急激に老化が進行する。この現象は光速か高重力下で時間の進行に差が生じたとする認識に食い違いが生じる。
      
      より忠実にこの現象を説明するのなら、太郎は数百年半覚醒の冷凍睡眠を夢を見ながら過ごし、玉手箱という睡眠覚醒を行い、当初若さを保ってた体が、体内に蓄積した老廃物と長時間経過した劣化細胞の活動再開により急速に老化が進行したと考える方がしっくりくる。
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:46
    • ID:rZyQBwuQ0
    • 現代版の浦島太郎呼んでも辻褄が合わなのは当たり前
      御伽草子の浦島子読めば理解できる
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:53
    • ID:mJ3k.vc40
    • 浦島太郎って中国からのパクリだって話あったけど
      あれ日本の昔話を中国語に翻訳した書籍があって、それをパクった物が中国で広まったって流れなんだよな
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:54
    • ID:h44Ho5120
    • 亀は引っくり返った船の乗組員で言葉の分からない現地人の子供にいじめられていたのを現地人の浦島太郎に助けられた
      引っくり返った船を直して祖国の東南アジアの国に帰る時に浦島太郎を連れて行って南国で果物食い放題しまくっていた
      南国で季節が分からないから1年の節目も分からないので何年たったのかも分からないので、日本に戻ってきた時に長い年月が過ぎていたのに気づいた
      
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:55
    • ID:Tkt4MUg50
    • >>2
      ときめく心なくしたら見えないのさ
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:58
    • ID:Y2qPpdkp0
    • 何度目やねん
      日本の元祖は海幸彦の話
      その元ネタは越人のくらげの骨なし
      ひたすらアレンジされまくってて今に至る
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:59
    • ID:Tkt4MUg50
    • >>18
      「なぜぼくを起こした？　なぜそっとしておいてくれなかった？」急速に老化して死
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 18:59
    • ID:xn.uTdX70
    • 乙姫は時間の流れが違うから戻っても無駄って教えてんだよ
      それでも帰りたい浦島に玉手箱渡す
      寂しくなったらこれ開けろって、それから蓬莱山で待ってるって託ける
      
      案の定知り合いいなくて、玉手箱開けると鶴になって蓬莱山まで飛んでって、乙姫様と仲良く暮らしましたとさ。めでたしめでたし
      
      端折りまくったのが今の浦島太郎
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:01
    • ID:GrBzjoG.0
    • バカの考え、休むに似たり
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:05
    • ID:mS.YDI570
    • 浦島太郎は浦島と太郎じゃないぞ「浦　島太郎」が正解
      浦（陸地が湾曲して湖や海が陸地の中に入り込んでいる地形）のあたりに住んでる島太郎さんのことだ
28. • 28. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:05
    • ID:6J6kArMi0
    • 高橋大輔の仮面を脱いだ浦島太郎読んだらええわ
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:06
    • ID:S0NjQye10
    • 乙姫たちは妖怪というか少なくとも人外でしょ？
      人外と親しく付き合うと人間社会には戻れなくなるんだよっていう教訓さ
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:10
    • ID:Dj5G4YBC0
    • 宇宙人に母星に連れてかれて、戻ってきても途方もない時間が経過してたって事でしょ
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:15
    • ID:rTQtD.SF0
    • 海上を漂流していた所を亀姫に助けられ神々のいる常世へ入り
      神の仲間入りをした浦島子（筒川嶼子）だが
      元の人間の生活に戻りたいと駄々をこねたので
      常世に戻りたければ決して開けてはいけないと言い含められて渡されたのが玉櫛笥
      人間の住む現世では300年も経過していて自分を覚えている者などおらず
      失意の中で玉櫛笥を開け人間に戻ってしまった浦島子は300余歳の長寿記録を樹立
      その奇異な話を聞いた時の天皇により宇良神社に筒川大明神として祀られる
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:17
    • ID:VnKczyVE0
    • 竜宮城が琉球だったか渤海だったか
      乙姫の民族衣装が似てる話があったような
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:17
    • ID:Tkt4MUg50
    • >>27
      現代人の浦島という苗字の人の由来はなんであろうか？　と思い検索してみれば神奈川県の地形が由来とはついぞ知らなかった。
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:19
    • ID:lEHq.N9l0
    • >>3
      なのに韓国では語られてないのか？
      さすがは自国の歴史書も読めない人達だなw
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:22
    • ID:lEHq.N9l0
    • >>8
      浦島は戦闘ロボ竜宮に選ばれたパイロットや
      永く続く戦いの末精神がすり減り老人の様な姿になってしまったんや
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:23
    • ID:IY6NNUo80
    • 乙姫は亀で浦島太郎はそれを釣った、そして蓬山という名前の海中の島に行って一緒に幸せに暮らした
      って話だったと思う
37. • 37. 金ぴか名無しさん
    • 2022年09月10日 19:23
    • ID:r4chPUYo0
    • 丹後国風土記の記載が初出やろ？
      古事記とかと同時代の書やし、中国の伝説がなんやかんやでアレンジされたもんやろ
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:26
    • ID:wwAgaAmN0
    • 疑問①:玉手箱による老化は果たして適当か？
      →数百年と言う歳月のぶり返しと考えると、老化年数が少なすぎる。せいぜい見積もっても数十年分であり、もし本当に振り返しだとすると、肉体が一瞬にして朽ち果てねばならない。
      
      反論①:数百年という年月は本当に耐え得ることはできないのか？
      →浦島太郎の知人および両親は全ていなくなっている。数百年と言う年月は当時からしても人の身では耐え得る年月ではない。
      
      疑問②:玉手箱の存在意義は何か
      →そもそも亀は地上に行くのに玉手箱を必要としていない。また、①より玉手箱が個人の歳月を封じたものではない以上玉手箱を地上に持っていく必要がない。
      
      反論②:亀と人間、あるいは竜宮側の存在と地上の存在とでは相違があるのではないか？
      →亀と人間との間に相違があるとしたらそれは何か。歳月を封じたものだとするのは①で否定されているし、100歩譲ってそれを認めとしても、そうなると浦島太郎の体感に説明がつかない。果たして数百年と滞在期間を混同するだろうか。また、亀は地上で出産をするので、純然たる竜宮側の存在とは言えない。
      
      疑問③:そもそもなぜ亀は地上に上がったのか？
      →亀が地上に上がる必要性が見られない。資源回収だとしても、竜宮には浦島太郎をもてなせるほどの資源が存在していたし、亀が何かを持ち帰った描写が見られない。視察だとしても、竜宮と地上での時間の流れの相違から、地上の情報は竜宮側にとって価値は低い。
      
      仮説③:産卵のためではないだろうか。
      →亀が地上に上がって卵を産み、やがて孵化・成長して海に帰ってくると考える。その場合、竜宮側から見ると、成長した亀が翌日に現れるようなものである。このことから、竜宮では労働力の供給が即座に、かつ定期的に行われるシステムが確立されていたと見るべきである。
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:26
    • ID:wwAgaAmN0
    • 疑問④:なぜ浦島太郎はあれほどまで丁重にもてなしを受けたのか。
      →亀自体に価値があると考えた場合、亀単体で地上に送るのは危険ではないだろうか。また、浦島太郎の帰りの際には亀自らが送迎を行なっているのも不自然である。
      
      仮説④:上記の労働力供給システムの存続に関わることだったからではないか。
      →産卵のために地上に上がった亀が子供達にいじめられているという状況から、亀が生んだ卵も共に破壊されてしまったと考えるのが自然である。その上、親亀までが殺されてしまった場合、竜宮に新たな労働力が供給されなくなる。しかし、親亀さえ生きていれば再び産卵する事で供給が再開される。つまり、浦島太郎は竜宮存続の恩人でもあったが故にあれほどまでの待遇を受けたのである。
      
      仮説⑤:玉手箱とは成長を促進させる薬の入った箱であり、亀自身が浦島太郎の送迎を行なったのは2度目の産卵も兼ねてのことではないか。
      →なんの説明もなく地上に戻った浦島太郎がこれ見よがしに渡された玉手箱を開けることは容易に想像できる。むしろ、開けないのならばなんのために渡したのかが疑問となる。決して開けてはならないと釘を刺したのは、地上に帰った浦島太郎がすぐさま玉手箱を開けてしまうことのないように、つまりは亀の産卵の時間を稼ぐためではないだろうか。
      流れは以下の通りである。
      地上に送り終えた亀は竜宮に帰ると見せかけて、海中に身を潜め、浦島太郎が去ったのを見越して産卵を行う。やがて、事の次第を把握した浦島太郎が玉手箱を開ける。この時には既に亀は産卵を終えている。そして、その玉手箱には生物の成長を促進させるガス(煙)が入っている。そのガスを一番近くで浴びてしまったが故に、浦島太郎は老人になってしまったのである。
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:27
    • ID:wwAgaAmN0
    • 疑問⑤:なぜそのようなガスを撒く必要があったのか。
      →亀によって産まれた卵の成長を促進させ、子供たちによって乱された周期の遅れを調整するため。だからこそ玉手箱を開けた浦島太郎は実際に流れた時の分以下の変貌を遂げたのである。
      
      結論:浦島太郎は子供達のいたずらによって存続の危機に陥りかけていた竜宮を救い、そのお礼として格別の待遇を受けた。しかし、地上に帰るにあたり労働力供給システムの遅れを取り戻すために利用された。そのために玉手箱を渡されたのである。
41. • 41. 金ぴか名無しさん
    • 2022年09月10日 19:28
    • ID:.ElJI1UZ0
    • 浦島太郎「乙姫めんどくせぇぇぇ～～～～～～～～～～～～～～～～～～」
      亀「乙姫めんどくせぇぇぇ～～～～～～～～～～～～～～～～～～」
      これだけだと、これぐらいしか読み取れなかった・・・
      (´・ω・｀)・・・
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:28
    • ID:hdXuEUi50
    • どうしても帰るっていうんなら
      時間もセットにして帰さなきゃ
      いけないっていう竜宮城の掟
      があったってことだな
43. • 43. スゲェ､インターネットと冷凍食品が発展したよね
    • 2022年09月10日 19:32
    • ID:OT8mNmn30
    • 牛歩戦術の山本太郎議員(ネズミ/マルチタレント/女系皇族)､
      出る杭は打つので､牛を盾に､皆どこかへ行っちゃいましたとさ。
      ちゃんちゃん。
      乙姫太郎『ここで終われないので､私の華麗な舞をご覧ください。』
      乙姫太郎『基本的にはお前(私)が悪い♪混ざらず混ざらず､てんでんこ♪』
      亀『あのぉ乙竹…乙姫太郎様ぁ､そんなこんなしてる間にGoogleが発展してますが…』
      乙姫太郎『うるさぁい！！今、私が英会話を勉強しているでしょうが！！』
      
      これはポケモンでも同じことが言える。
      サトピカチュウをやって､ムサシとコジローが吹き飛ばされる度に､
      ポケモンの色と作画が崩壊していくのではないのか。
      そもそも日本昔話があるのだから､創作は要らないのではないのか。
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:34
    • ID:YTFeqyaq0
    • 「昔々あるところに死体がありました」って本おもろいよ。竜宮城で密室殺人が起きるという残酷なストーリー。
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:38
    • ID:Ec.hdEEp0
    • 亀が宇宙船説がしっくりくるわ
      時間の流れは相対性理論を元にして
      玉手箱は仲良くなった宇宙人の慈悲てきな
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:48
    • ID:4uytgcKT0
    • >>1
      そうそう。で、乙姫は統一教会の信者だよ
47. • 47. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:55
    • ID:FMIFOimj0
    • 昔、どうぶつ奇想天外でやった企画で浦島太郎実話説なんてのもあったな。
      竜宮城は初期のバージョンだと遠く離れた水平線の先の島だとされていて琉球王国のことではないかと。かつて亀を助けた経験持つ漁師浦島はある日の漁で海へ投げ出され遭難したが、偶々近くにいた海亀にしがみつき偶然琉球王国へ流れつく。琉球王国では海の向こうから神がやってくる伝承があるため浦島は来訪神と勘違いされ歓迎を受け時を忘れて過ごす。しかし、故郷が恋しくなった浦島は帰りたいと懇願しその意志を尊重した琉球人に帰されるも元居た集落とは違う場所に帰され（遭難したから帰り道わからんだろうし）土産に受け取った箱を開けると空であった。琉球人は箱そのものを宝として渡したつもりだったが浦島は騙されたと勘違いし途方に暮れどんどん歳をとっていく。そして浦島は自身の体験談を様々な人へ伝え昔話「浦島太郎」が誕生した。
      って感じだった。
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 19:56
    • ID:RFPt1wuZ0
    • 聖書と同じ、特定の系譜への支配指南のメッセージ
      破壊の時期(因果の精算の時期)に贄を表舞台の座に祭り上げ、チヤホヤせよってこと
      そしたら、それまでの業を押し付けるとともに、数十年、数百年単位で、その贄の系譜の力を奪うことご出来ますよってこと
      
      平氏の盛衰なんかまさにそうだからな
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 20:04
    • ID:i.FDDzO.0
    • 海洋国家に古くからある話の日本版、
      
      釣り針を亡くしてしまい、釣り針を探すために海に潜る。
      竜宮城にたどりつく、昔の世界観で次元が違う場所、常世で時間の流れが違う。
      乙姫と結ばれるが、故郷が恋しくなり、乙姫を振り切り帰宅。
      常世と現実の時間のずれを受ける。
      そのまま時は流れ老化。
      その後、竹藪から子を見つけ育てる。
      ２人仲良く暮らすが、ある日、自分は乙姫だと、常世から迎えが来ると
      あのときの玉手箱をと、乙姫は常世に帰る。いつか会えることを信じて玉手箱にあったのは不死の薬、残された浦島はどうなったかはわからない。
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 20:08
    • ID:olK6SW.f0
    • 鹿児島旅行したとき添乗員さんが急に「ここは浦島太郎さんが祀られたところです」ってバスで通りがかった神社を紹介されたな
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 20:10
    • ID:cahHQ.j00
    • かぐや姫とセット説もあるな
      異界から天女が降りてきて帰る話と
      人間が異界に行って天女に会って帰る話
      
      
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 20:11
    • ID:J2BwZf6O0
    • ディスカバリーだと小型宇宙船にいたずらしてた子供を追い払って宇宙船で飲み食いして遊び呆けてるうちに地球との時間の流れのせいで地球では数十年の時が過ぎてたという解説あったな
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 20:15
    • ID:EDbO7uOX0
    • とりあえず、浦島太郎に関しては、比較的新しい御伽草子以降ではなく
      丹後国風土記、万葉集、日本書紀あたりまで遡れば、べつに変なところ無いだろ。
      
      若者が海釣りに出た。
      亀の化身の姫と出会ってお互い熱烈に一目惚れし、あっちへ付いて行って結婚することになった。
      （ちなみに、「海の中」ってべつに水中ではなく、単に絶海の孤島なだけ。）
      でも三年ほどすると、里心ついて帰郷したがった。
      姫は渋ったが、「またここで一緒に暮らすため」のアイテムとして玉手箱を渡し送り出す。
      帰ってみれば、人間界では数百年経過。
      自暴自棄になり玉手箱を開けると、封じていた時間が解放され、たちまち老化して死ぬ。
      
      わりとプロットのしっかりした、悲恋物語じゃん。
      山幸彦と豊玉姫みたいに「陸の者と海の者が結ばれるのは難しいね」っていう、異文化婚が発想の元ネタなんじゃ？
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 20:25
    • ID:r1slFQk70
    • >>42
      まぁ普通に考えて停止した時間分を一気に加速させる煙とか産業廃棄物の類だからな
      竜宮城に置いておくのも処分に困るだろう
      そういう法律があるんやろな
55. • 55. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 20:28
    • ID:U7tSj2x00
    • この裏島太郎というお話は、今でいう帰属意識を定着させるための一つのツールであって、つまり、その末路という概念を形成させるため書き加えられ続けてきた訓話
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 20:45
    • ID:2EaxyA2t0
    • 亀とお話ができると思い込んでいる統合失調の幻覚だよ。
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 20:53
    • ID:R.M4B9zG0
    • 日本の死生観に寄り添った結果の結末ではないかな？
      八百比丘尼のように不老不死を嘆いて最後は泡と消える物語があるし、島根県に黄泉の国から嫁さんを連れ戻そうとして失敗した場所も実在してる
      つまり人が自然を超越することは正しくないので帳尻合わせに700年の経過を与えた…と愚考してみた
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:00
    • ID:q0.Q..cd0
    • カイカイがyoutubeで検証してたな。
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:01
    • ID:wQWS7yB30
    • >>6
      亀がUFO以外、説明つかんからな
      光速で移動すれば
      周りだけが時が過ぎるし
      
      玉手箱だけは謎が残るけど
60. • 60. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:05
    • ID:q0.Q..cd0
    • 亀がＵＦＯで龍宮城が宇宙船やな。
      魚系に見えるエフェクトで接待されて
      亜光速で移動して未来に帰ってきたと。
      玉手箱は慈悲で渡したジサツ装置やろ。
      老人化は結果でしかない。
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:14
    • ID:C4.P0Wt.0
    • 単純に当時の流行りじゃないか？
      クジキ、帝紀の話をオマージュした昔話がいろいろあるじゃん？
      
      浦島太郎の話は
      アマテラスオオンカミの孫のニニキネの三つ子の末っ子
      ホホテミさんがハテカミの娘のトヨタマヒメを貰う事になった、そのいきさつを昔話風にアレンジしただけだと思うよ
      
      他にはイサナギが夢の中で鬼婆においかけられる話は
      三枚のお札という昔話としてオマージュされてる
      
      ちなみにスサノヲは本当にヤマタのオロチを酒飲ませて惨殺してるよ
      ヘビじゃなくて貴族の姫の命令で動く、臣下達だけどね
      オロチがいつのまにか、怪物だと勘違いされただけで基本的に実話だ
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:19
    • ID:Yvhulsy50
    • キャバクラで豪遊してたら1時間のつもりが延長延長で朝4時半にもなり、玉手箱というお会計を開けたら一気に老化する程だった。
63. • 63. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:21
    • ID:JUOBo7fJ0
    • 丹後半島あたりに浦島伝説があって、龍宮はそこにある、元伊勢の籠神社と関係あるはず
      
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:22
    • ID:C.QVnRLt0
    • >>6
      子供達が亀を虐めてるのを助けた訳やなくて、亀顔の宇宙人が子供攫おうとしてるのを子供達が抵抗して応戦してたが当然負けて連れ去られる直前に身代わりになったんが浦島太郎
      船内で身体切り刻まれて弄り倒されてたけど、クスリが効いて脳内では大宴会やってた事に
      延命処置で命だけは助かって元の砂浜に戻されたものの、身体は弄られて老人の様になり頭はクスリで村の皆んなが分からないほどイカれてしまった
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:23
    • ID:SW0TCr8x0
    • ウソチク・ガセビアであれば
      「浦島太郎の苗字は浦」
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:35
    • ID:UaddYGZh0
    • 太郎=浦島子一族(個人ではない)
      亀=当時最先端技術である占いで甲羅の亀裂で航海の方角を占った。または季節により日本と中国とを亀が行き来する習性を知っていて、亀を追って航海をした
      竜宮城=始皇帝の別荘
      老人=港町を中心に老人神の信仰がある
      
      つまり亀を頼りに、中国との貿易を成功させた浦島子一族の功績を、老人神になぞらえて讃えたお話
67. • 67. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:38
    • ID:XJrH3ywU0
    • >>64
      おお、辻褄が合うな！
68. • 68. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:45
    • ID:XJrH3ywU0
    • >>27
      「うらしまたろう」は「うらしま」と「たろう」じゃなくて「うらし　またろう」。
      いつしか「うらし」が「うらみ」に変わって「浦見　魔太郎」に
      
      うらみはらさでおくべきか！
      
      
      
69. • 69. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:48
    • ID:XJrH3ywU0
    • >>56
      そんな、あんた、不粋なww
70. • 70. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:49
    • ID:XJrH3ywU0
    • >>62
      実話ホラーだなww
71. • 71. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:55
    • ID:Pih8TJ0D0
    • いやーこれだよ
      昔のまとめサイトってこんな感じで面白いネタをまとめてみんなでワイワイしてたんだよな
      おーぷんだからこんな雰囲気なのか、良い事だ
72. • 72. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:57
    • ID:C.QVnRLt0
    • >>67
      因みに浦島太郎物語発祥と言われる香川県詫間町では宇宙人との交配実験被験者の末裔か、爬虫類染みた顔の人が多い部落があり他では聴かない讃岐弁がそこだけに残っている
73. • 73. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 21:58
    • ID:c425Zcdy0
    • >>64
      最後で浦島が名乗ったり村の話をしても誰も覚えてなかったみたいな話がなかった?
      だとしたら、浦島廃人説では合わないような?
74. • 74. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:05
    • ID:C.QVnRLt0
    • >>73
      廃人だからね
      村人は浦島太郎を認識してたが浦島太郎は認識されてる事も村人の事も認識出来てなかった
      因みに持たされたミアゲの玉手箱の中身はクスリで煙は炙ってたから
      帰ってからもずっとラリってたから村人から疎遠にされてたから尚の事「やっぱり俺の知ってる村は無くなった」ってのが太郎の中で補完された
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:08
    • ID:uuKHCmCN0
    • セクシーパロディウスってゲームの竜宮城ステージが色仕掛けで金儲けしてたり、そいつらの討伐に失敗したら嫌がらせで老化ガス撒いてくるような風のお店だけど実際似たような場所なんじゃねえの
      若くて好みで人の誘い断れなさそうな男がいたからそこにつけ込んで誘い込んだ
      帰るとか言いやがったから嫌がらせした
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:08
    • ID:NBGk6b2U0
    • 浦島太郎の元ネタの一つって、民話の海幸彦山幸彦だろ
77. • 77. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:08
    • ID:uNfdCVNZ0
    • ペストや天然痘のようなパンデミックに陥った村の逸話説
      亀は病原菌の宿主のメタファー、それをいじめていた子供から病原が村全体に拡散する。
      浦島も病気に侵されるが唯一生き残った（おそらく抗体を持つ）人間であったため、いわゆる療養所のような所に隔離され調べられる。
      竜宮城はというのは高熱に浮かされた浦島が療養所の待遇や世話をする女官の姿を見て浮かべた妄想
      病が快方にむかったため村に帰されるが、他の村人は老人子供等を筆頭にほぼ全滅したため、記憶にある村とは様変わりしていた。
      玉手箱とは療養所から持たされた薬膳あるいは数日分の食事かなにかで、老化とは直接因果関係は無いが、浦島自身は病によりやせ細ってすでに老人のような見た目になっていた。
78. • 78. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:09
    • ID:CtmtKVuG0
    • つーか、鯨統十郎って誰。鯨統一郎も間違いじゃなく、鯨統十郎という作家が昔存在したのか？
79. • 79. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:10
    • ID:uNfdCVNZ0
    • ペ・ストや天然痘のようなパンデミックに陥った村の逸話説
      亀は病原菌の宿主のメタファー、それで遊んでいた子供から病原が村全体に拡散する。
      浦島も病気に侵されるが唯一生き残った（おそらく抗体を持つ）人間であったため、いわゆる療養所のような所に隔離され調べられる。
      竜宮城はというのは高熱に浮かされた浦島が療養所の待遇や世話をする女官の姿を見て浮かべた妄想
      病が快方にむかったため村に帰されるが、他の村人は老人子供等を筆頭にほぼ全滅したため、記憶にある村とは様変わりしていた。
      玉手箱とは療養所から持たされた薬膳あるいは数日分の食事かなにかで、老化とは直接因果関係は無いが、浦島自身は病によりやせ細ってすでに老人のような見た目になっていた。
80. • 80. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:12
    • ID:uNfdCVNZ0
    • ペ・ストや天然痘のようなパンデミックに陥った村の逸話説
      亀は病原の宿主のメタファー、遊んでいた子供から病原が村全体に拡散する。
      浦島も病気を移されるが唯一生き残った（おそらく抗体を持つ）人間であったため、いわゆる療養所のような所に隔離され調査される。
      竜宮城はというのは高熱に浮かされた浦島が療養所の待遇や世話をする女官の姿を見て浮かべた妄想
      病が快方にむかったため村に帰されるが、他の村人は老人子供等を筆頭にほぼ全滅したため、記憶にある村とは様変わりしていた。
      玉手箱とは療養所から持たされた薬膳あるいは数日分の食事かなにかで、老化との直接因果関係は無いが、浦島自身は病によりやせ細りすでに老人のような見た目になっていた。
81. • 81. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:13
    • ID:uNfdCVNZ0
    • >>79
      >>80
      すみません。誤爆連射してしまいました
82. • 82. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:13
    • ID:c425Zcdy0
    • >>74
      おくすりの力でラブアンドピースな浦島も、それはそれでハッピーだからめでたしめでたしなのかな？
83. • 83. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:14
    • ID:XJrH3ywU0
    • >>74
      薬物はダメ！　絶対‼　　だなww
84. • 84. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:20
    • ID:C.QVnRLt0
    • >>83
      ダメだよ、カーテンレールの上を小っちゃい忍者が走ったり、部屋の中を小っちゃい大名行列が通ったりしだすからね
      
85. • 85. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:22
    • ID:XJrH3ywU0
    • 竜宮城はルルイエ。乙姫は深き者どもの姫。大いなるクトゥルフの似姿が彫られた玉手箱を開けた太郎は鶴と化して
      鳴く「テケ・リ!　テケ・リ・リ!」と…
86. • 86. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:25
    • ID:VNbI7a1T0
    • >>14
      学がないとこうなりますよ、ていう例みたいなもんだな
      考察のままごと、こうして陰謀論が産まれるという見本みたいなものだった
87. • 87. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:25
    • ID:7KziFcjM0
    • >>14
      風土記や御伽草子の名も出ないどころか浦島太郎という呼び名から考察しようとしている時点でお察し
      読む価値もない
88. • 88. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:30
    • ID:VNbI7a1T0
    • >>61
      真面目にやるなら浦島太郎の話がどう変遷していったか、だよね
      何が名字があるから皇族説あるな、だよ
      因果が逆だろあほらし
89. • 89. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:34
    • ID:7KziFcjM0
    • >>53
      そう、こうやって一般に議論されるような話は殆ど丹後国風土記で事足りるんだよな
      教訓などなく「こういう奴がいたらしい。おとなしく乙姫の言うこと聞いてりゃ幸せだったのに馬鹿な奴だよな」ってだけのお話
90. • 90. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:40
    • ID:Qfy.ZRKW0
    • 竜宮城から戻る時に全然別の場所に戻された可能性もあるな そりゃ聞いても誰も知らんよって感じ
91. • 91. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 22:42
    • ID:wz7ti20.0
    • スレ主の頭が悪いというか、常識がなさすぎる。
      地名を名字にすることも知らないとか。
92. • 92. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 23:07
    • ID:kQ8.I.4i0
    • >>11
      あそこに伝わる浦島さんは他の逸話の浦島さんよりポジティブ&ドジっ子で竜宮城から帰ったあと落胆せずに日本津々浦々行脚して最終的にあの渓谷に魅せられて定住して老後まで釣りをしながらのほほんと過ごし、村の若者に武勇伝的に竜宮城の話をしてたときに｢そしてその時もらったのがこの玉手b あっ…｣で誤って開けちゃってツルになっちゃったってオチやからな。
93. • 93. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 23:27
    • ID:.uiyIfIK0
    • 浦島太郎を読んでも浦島子の本質は語れない
      スペインの教会で無惨に修復された壁画だけを見て元の壁画を語れないようにね
      
      でもまあ同時に、こじつけた理屈の面白さというのもあるんだけれども
94. • 94. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 23:47
    • ID:mLCaXydh0
    • 浦島太郎は話が破綻してる
      「亀を助けた善行」の結果が
      「一人孤独に老いて死ぬ」って悲劇になるのは教訓として成立しない
      「竜宮城で乙姫と結婚して幸せに暮らしました」で終わるべきのはず
      だから現行の浦島太郎の話は
      幾つかの話が混ざって話の根幹を失った「物語の残骸」
      とでも言うべき物だろう
      
      最初から「善行やっても報われるとは限らないからやめとけ」って話として作られた可能性もあるが
95. • 95. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 23:54
    • ID:TAyAsGjs0
    • >>1
      まとめサイトがスレまとめるときに悪意ある改変再編集すんの酷くない？
      1 ：名無し：22/09/10(土) 23:46:06 ID:mpA0主
      昼間に浦島太郎を考察するスレってたってたのがまとめられてたんやけど
      わりと早くに「浦島太郎の原型は神話の山幸彦海幸彦」って指摘してるレスがあったのに
      その流れを全部カットしてるから
      コメント欄で「浦島太郎の話をしてるのに山幸彦の話が出てこない」「日本の神話を知らない」「おーぷんの読むに価しないスレ」みたいにめっちゃ叩かれてんの
      わざわざ浦島神社に行った人とかもいたのにそういうのも全部カットされてて
      わざと無知なおんj民みたいな悪意ある編集するのひどくない？
      
      管理人さん…wwwwww
96. • 96. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 23:55
    • ID:8UyOqI3y0
    • 本スレ17読んで思い出したが
      浦島太郎って地方によって話が食い違ってて
      中には乙姫が男をさらって逆レしまくる毒婦になってるバージョンもあるらしい
      亀は乙姫の気に入るイケメンを選別する役かもしれない
97. • 97. 名も無き哲学者
    • 2022年09月10日 23:58
    • ID:4fzhJ4eD0
    • 昔話って
      動物を助ける→恩返しに来る→でも最後はなんか切ない感じで終わる、ってパターン多くない？
      鬱エンドとまではいかないけど微妙に後味の悪い感じというか、ハッピーエンドではない。
      鶴の恩返しとかごんぎつねとかそういうの。
98. • 98. 名も無き哲学者
    • 2022年09月11日 00:16
    • ID:qOhYueon0
    • バカリズムのネタ見ればわかる
99. • 99. 名も無き哲学者
    • 2022年09月11日 00:51
    • ID:WgsEU2lh0
    • 腰蓑ってなんや？なんでピンポイントで腰だけ覆っとるんや？何から守ってるんや？
      金太郎の前掛け一枚河童カットもアレだが浦島のファッションセンスも相当トチ狂ってるキャラデザ担当誰や
100. • 100. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 01:00
     • ID:MDSf1.Ig0
     • >>6
       ドクタースランプでそんなのやってた気がする
101. • 101. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 01:02
     • ID:MDSf1.Ig0
     • >>7
       両方ちゃう？
102. • 102. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 01:05
     • ID:MDSf1.Ig0
     • >>13
       俺が昔見たのとほぼ同じだな
       大筋は同じだが俺が見たのは大隈から出て薩摩に帰って来た話だった
103. • 103. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 01:12
     • ID:MDSf1.Ig0
     • >>44
       わかしェ・・・
       あれは桃太郎も好き
       続編のおむすびころりんも好き
104. • 104. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 01:16
     • ID:MDSf1.Ig0
     • >>55
       幽白みたいに言うなwww
105. • 105. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 01:20
     • ID:MDSf1.Ig0
     • >>97
       ごんぎつねは創作童話であって昔話じゃないだろ
106. • 106. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 02:29
     • ID:gjvI8VGs0
     • 俺はヤクきめてて、切れて現実に戻った説をとる。
107. • 107. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 02:55
     • ID:x.zgKGv40
     • 浦島が玉手箱を開けて歳を取るのは、俗世への未練を無くした比喩
       その後に浦島は鶴になり、蓬萊山に飛び立つ
       人間が仙人になって仙界入りするためのイニシエーションだ
       
       乙姫は亀になって蓬萊山で浦島と落ち合い、そこで二人は結ばれる
       釣り上げられた亀は実は乙姫で、蓬萊山の女人が人間である浦島に惚れた恋バナなんだよ
       
       こういう異種族譚は悲恋と相場が決まっているみたいに言う人もいるが
       それは後世で仏教や儒教の影響を受けたからで
       以前は天女や幽霊と夫婦になったりするラノベ的展開も多かった
108. • 108. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 03:19
     • ID:wdMz4zCz0
     • >>89
       幸せに暮らせたかも知れない。
       でも帰りたかったんだ。
       
       ここには父母もその思い出もないんだ、育ったきた記憶がないんだ、苦労してひとり立ちした自負もない、ただ幸せなだけの空虚さに耐えられないんだ。
       
       自分の家の自分の部屋の中に居ても、「帰りたい…」と呟くんだ…
109. • 109. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 03:24
     • ID:NdLHXB7L0
     • 亀を助けようと思ったがカ"キ共にっちょろかされちゃう
       しの国あの世
       いい事したのにしんじゃったかわいそう
       
       
       うーんと あと思いつかないや
110. • 110. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 04:34
     • ID:eHLsGFCS0
     • 浦島太郎はいい年こいて、母と2人ぐらしのニート。ある日海岸でカメとという源氏名で夜の仕事をしている女性が若者たちに（性的に）虐められてるのを見つけ、「そのカメ、ワイが買うから譲ってくれや」とカメを助けます。
       カメは「助けてくれたお礼に竜宮城へお連れします！」といい、自分が働いている海をコンセプトにした娼館Ryuguへと太郎を招待しました。
       太郎が見たことも無かった綺羅びやかな空間で
       タイやヒラメが妖艶に舞う姿に見とれていると
       No.1の嬢オトヒメが現れ「カメを助けて頂き、有難うございます…♡」と太郎に”お礼"をしてくれました。
       美しい女性と共に過ごす経験にのぼせ上がった太郎は何日もRyuguに居座ります。
       営業の妨げになってきた太郎はオトヒメから出禁にされます。「いや！ワイはカメの恩人なんやで！」と粘る太郎にオトヒメは離縁や縁切を意味する玉手箱を渡して店から追い出しました。
       太郎が家に戻ると、既に老齢だった母は亡くなっていました。普段から引きこもりで家から出なかった太郎の事を知る人は誰も居ません。
       途方に暮れた太郎は、ただひとつただ一つ手元に残った玉手箱を開けて見ました。すると磨かれた玉手箱のそこに汚いジジィの顔が映ります。太郎は既に汚いジジィだったのです。
       (勘違いで)想いを寄せた女性から縁を切られ、
       母を亡くしたニート太郎は気が触れてしまいました。「ワイは鶴なんや！！」という妄想に逃げ込み短い余生を過ごしたそうです。
111. • 111. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 04:42
     • ID:h2k42ryE0
     • >>32
       織姫っぽいというか中国っぽいというか
112. • 112. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 04:47
     • ID:h2k42ryE0
     • >>53
       近親婚を防ぐ為に外部者を歓迎するアレかなーと思った
113. • 113. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 04:50
     • ID:h2k42ryE0
     • >>90
       戦や飢饉で住民が変わっちゃった可能性も
114. • 114. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 06:11
     • ID:Vq7hJLYa0
     • 神様とか仙人は老人の姿で描かれる。つまり玉手箱を開けることで浦島太郎ひ神様になったんだって説をテレビで見たなあ
115. • 115. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 07:18
     • ID:B.0nhNdG0
     • 亀を助けようとして暴行を受け、昏睡状態
       
       「銀河鉄道の夜」状態で、タイやヒラメの舞い踊り
       
       目覚めた時、漂着していた箱を開け、薬品が暴露
116. • 116. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 11:01
     • ID:U3lLUTcA0
     • ちなリアルな話すると
       　
       浦島太郎　浦島という村にいる太郎という男のこと。
       
       実際、浦島太郎の話が載っている最初の本には、「浦島の太郎なる者」と記載されてる。
       あと、子どもたちがいじめてる亀を助けたのではなく、自身でいじめておいて「助けてほしかったら海に連れていけ」と居丈高にせまってたりする。そりゃあ乙姫も仕返しに玉手箱渡すよな、って話。
       
117. • 117. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 13:06
     • ID:vr739qa00
     • 700年も一緒にいたのにやり捨てられた乙姫様の怨念→玉手箱
118. • 118. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 13:59
     • ID:ffOClUaO0
     • だから、玉手箱は、竜宮城を覆ってる時空フィールド発生装置の携帯版
       竜宮城内に居れば時空を歪めて加齢を阻止できるけど、一歩出るとその効果は無くなるどころか反動も来る
       だから、一時帰郷を願い出た太郎に携帯版の玉手箱を持たせたのに、太郎がそれを壊してしまったってこと
       ジジイになった太郎を鶴に転生させたのは、このまま老衰で死なすには忍びないとして、乙姫が行使した最後の手段
119. • 119. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 15:50
     • ID:iYTPfnMU0
     • なんかの考察で
       亀は異星人で、龍宮城へは光速を超える速度の乗り物で異星に向かってどんちゃん騒ぎして戻って来ると地球では何百年も経ってたってのは見た
       まぁ、宇宙人もどんちゃん騒ぎするのか？ｗとは思ったが
120. • 120. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 16:01
     • ID:mvqik7uD0
     • かぐや姫も異星人だし、桃太郎もDBみたいな桃みたいな一人乗り宇宙船に乗ってた異星人ｗ
       
121. • 121. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 17:31
     • ID:7vgdFu5b0
     • 鶴と亀なら滑るだろ
       後ろの正面は誰だよ
122. • 122. 名も無き哲学者
     • 2022年09月11日 20:36
     • ID:9QEhWQXZ0
     • 700年って、単純に1300年代の人が2000年にタイムワープしたってことになるよな
       そう考えると「別の星にいるんかワシはー！」って錯乱→セルフあぼん
123. • 123. 名も無き哲学者
     • 2022年09月12日 01:10
     • ID:.ATpEZuX0
     • >>42
       掟というか、ソウルジェムみたいなもんで、本人の寿命は肉体からあまり離れて保管できないんだと解釈した。
124. • 124. 名も無き哲学者
     • 2022年09月12日 01:20
     • ID:.ATpEZuX0
     • >>94
       ＞「亀を助けた善行」の結果が
       
       そもそも、助けてない。その展開は、時代が下って子供向けに改変されたバージョン。
       元は、亀の化身である姫さんを釣り上げて、相思相愛になって姫さんの館で結婚するだけ。
125. • 125. 名も無き哲学者
     • 2022年09月12日 01:40
     • ID:.ATpEZuX0
     • >>47
       浦島太郎が「漁師」っていうのは近世以降の絵本のイメージに過ぎず、
       元はそれなりの地方豪族の子息だったんじゃないかって感じがする。
       
       丹後国風土記だと「浦嶋子」「嶋子」と「子」（身分が高い人への尊称）を付けてあるし、
       姫も初対面の浦嶋子を「風流之士」と言及しているし、
       三年たって望郷の念がつのった時「少人は土を懐ひ、死狐は岳に首ふ」等、論語や楚辞を引用し
       切々と心情を姫に訴えかけるのも、教養高いエリートっぽい描写だし。
       となると海釣りというのも、漁師のベタな生業ではなく、風雅趣味の舟遊びだったんじゃないか？
       
       「陸の貴公子＆海神の娘」の結婚なら、山幸彦＆豊玉姫もそうだし、一介の漁師より釣り合いは取れてる。
       土地の豪族の跡取りが行方不明なら、三百年も経った後でも、
       その辺でつかまえた通行人が家の顛末の言い伝えを知っているのも、さほど変じゃない。
126. • 126. 名も無き哲学者
     • 2022年09月12日 02:20
     • ID:.ATpEZuX0
     • >>89
       確かに、姫の言うとおり玉手箱を開けずにまた蓬莱の島へ戻れば
       幸せな結婚生活の続きがあったかも知れないけど、「馬鹿な奴」とは一概に切り捨てづらい気も…。
       
       現代だったら逆に、家業を継ぐ夫に付いて 縁もゆかりも無い土地へ嫁いだ妻とか
       国際結婚して外国在住で ずっと日本を離れたままとか、そんな境遇の心情に近いと思う。
       配偶者は、自分の家で、 両親や旧知の友人たちも居て、そのうえ伴侶もゲットして、幸せ全開だけど
       望んだ結婚とはいえ、生まれ育った土地を遠く離れ、異文化の中、知己もおらず、自分だけ完全アウェー状態。
       そりゃホームシックにもなるだろう。
       
       「三年」という年月の設定も、リアルだと思う。
       最初の1～2年は、新婚ラブラブの情熱や、知らない土地の物珍しさに浮かれる気分、
       異文化の習慣に馴染む努力などをしているうちに、あっという間に過ぎる。
       で、生活が落ち着いて、いろいろ考える余裕ができた頃、ふと親兄弟や故友・郷里の風物が恋しくなる。
       そこからはもう、帰れないと思うと余計に、どんどん加速度的に懐かしさが募る。
       
       実際に帰郷して、「元いた所はすっかり様変わりし、自分の居場所は無くなっていた」と知ったときの
       喪失感や絶望感も、解る気がする。「どうせ故郷は無くなったんだから、配偶者の所で幸せに」って、
       そんなにアッサリ切り換えられるもんでもない。
       呆然となって自暴自棄で不合理な破滅的行動をとるのも、あながち責められない。
       
       そんなこんなの一切を含めて、現代でも通用する「悲劇の恋愛小説」だと思う。
127. • 127. 名も無き哲学者
     • 2022年09月12日 13:54
     • ID:DCuJxNE60
     • 作家の豊田有恒がＳＦ的現代語訳した本を著していた。亀が宇宙船で、乙姫は亀に乗ってた宇宙飛行士。亀は浦の嶋子を乗せて「天上仙家」へと旅立った。これは太陽系外に旅立ったという意味だと解釈してる。元々の出典・丹後風土記にはそこは道路が舗装されていて、摩天楼が聳え立ち夜でも煌々とライトで明るいと。そこにはプレアデス星団の住人なども来ていた。
128. • 128. 名も無き哲学者
     • 2022年09月12日 16:49
     • ID:9jcUSmkP0
     • 日本には世界中から様々な神話や伝説が集まっている
       だから日本神話や昔話は世界の神話伝承のごった煮状態である
       オイディプス神話とイザナギの黄泉訪問譚
       ハイヌウェレ神話と保食神
       ヘラクレスのヒドラ退治とスサノオの八岐大蛇退治
       デメテルの冥界探索とアマテラスの岩戸隠れ
       そして浦島太郎はケルト神話の「常若の国のアシーン」に酷似している
       さらに「箱を開けるな」のタブーはパンドラの箱に通ずる
       おそらく古代の日本人が世界の神話のエッセンスを組み合わせローカライズして作った物語
       それが浦島子伝なのではないだろうか
       
129. • 129. 名も無き哲学者
     • 2022年09月12日 17:51
     • ID:5pQIFVLq0
     • 様々な神話をもとにしたおとぎ話だというのが、まあ適当な結論だと思います。
       最後の鶴になって飛ぶというのは、調べるといろんなサイトで鶴は長寿の象徴だの、夫婦の象徴だの色々出てきますが、結局のところ元になったのは、世界各地の宗教観や神話で見られる「霊魂=鳥」という価値観だと思います。つまり鳥になって飛んでいくというのは、端的に言うと死んだことを表しているだけだと思います。
130. • 130. 名も無き哲学者
     • 2022年09月16日 21:08
     • ID:CYFHgf5.0
     • 現代でこそ老化はネガティブなイメージがあるけど、昔は老人は縁起が良くて知識を所持する人物のイメージとして捉えられていた。つまり、良いことしたのに罰則を受ける理不尽な話なのではなく、亀を助けた代償に長寿と英知を授かる神話だった。
       もっと言えば、長期にわたって朝廷で要職にあった人物(例えば武内宿禰など)がいかにして権力を得たかの説明神話なんではなないかと。

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