2013年09月
当日消印有効ということで、局員さんが確実に消印を押すところを見届けたくてすごいキョロキョロして挙動不審になりました。でも押してくれませんでした。でもたぶん大丈夫。
帰りにゲオでDVD『あの夏で待ってる』を全巻借りました。ひさびさにアニメを脳に投入。
(そういえばCLANNADを途中までプレイして放置しているのでそれにも手をつけなければ。)
帰宅して、ガーガー掃除機をかけました。なんというか、ここんとこの汗と涙にまみれた空気を一掃したくて。
そして昼寝をしました。
それからネットでホワイトセージのお香を買おうかなどうしよっかなーと悩んでとりあえず保留。
なんか、原稿終わったらあれやりたいこれやりたい! っていうのが全然無くて、
早く次作のアイデアが湧いてこないかなーっていうようなことばかり頭に浮かんで、
私ってホントに馬鹿だなーと思いました。
こんなに小説一直線なのだからいつか報われる日が来るといいんですけど、
そんな保証はどこにもないので、やっぱ馬鹿だナーと思いました。
まだ全然見えてきてないのですが、
こんどはなんかほわーっとした、こんどこそこころに易しいハートフルな物語を書きたいなと思います。
たぶんトナーが無くなりかけているのでトラブルを見越して明日中にプリントアウトしたいと思います。
さっきすごい冷静に読み返してみて、
……ううわ、全然面白くないや!
と思ってしまった。もう終わりだ。
友人が私の処女作をこっそりと読んでくれていたことを今日初めて知って、
すごくよかった! って言ってくれて、うれしはずかし小さくばんざい、みたいな。
あの頃に比べて、私は少しでも前進・成長できているのだろうか。
それさえわからずに、もがいて足掻いて……
この先に、ひかりはあるのだろうか。
不安だ。恐ろしいほど達成感が無い。こんなの初めて。
月曜日に送ればいいやん。あと三日もあるやん。
先ほどようやく『蛍石の丘―やがて終わる世界の果てで、ボクたちは手をとり合う―』完成しました。
題名も一応、これで決定で良いかな。
やっぱり後半のぐだぐだ感が気になるけど、もうしょうがない。
あと残った仕事は……
1.読み直して、微調整をする。
2.1000文字程度のあらすじを書く。
3.表紙に必要事項を記入する。
4.印刷する。
5.郵便局に行って宛名を間違えないように書いてレターパックで送る。
以上。
うへえ。けっこう面倒くせえ。
………………
★作品の進捗状況:原稿用紙換算 301枚。どーいう過程で10枚も減ったのかわからない。
いちばん落ち着いたのが、『いち』といううどん屋で、その店員さんの人当たりの良さ、ここちよい薄暗さにハマって、毎日毎日通った。
で……。
後日、『いち』が全国チェーンのお店だと知って、なんか、あーそーだったの、それはなんだかふにゃらららら〜……と思いました。
それからというもの、私は街のさびれたデパートの七階だか八階だか、そのあたりにあるボロいレストランに入り浸るようになったのでした。なんか結局そのへんのダラダラ感、おばあちゃんとかが延々スープバイキングで何時間もいるような、そういうのがけっきょく私には合っているのだときづいたのでした。
というわけで毎日の業務報告メールにご飯のことばかり書いていた私は、人事関係のもつれで疲れきった上司に「小高さんってたくさんご飯屋さん知ってるよね、なんか静かに本を読んだり、長い時間くつろいだりできるところ教えて?」って言われても、ぜんぜん答えられなかったああ悔しいだよ。
こういうことをするからもともと弱い胃がいっこうに良くならない。
はーーあああ。
小説の締め切り九月末といっても最後の三日間が土日祝日になるので、このド田舎の郵便局の運営状況を考えると、大事をとって明日金曜日じゅうに郵送してしまうのが安全だと思うのですが、
なんか駄目だ。今日は駄目だ。虚しさと悲しさと不安感が胸の中でジグジグ疼いて、
とてもとても原稿に向かう気分じゃない。
しかも40×40字書式で100枚以内なのに、まだ最後の部分を書き切っていないのにもう97枚超えてしまっている。
うまくまとめられるかなあ。
まあ、もう仕方がない。今夜はこのドヨンドヨンな状況を楽しんで、
明日早く起きて原稿作ろう。
あーそうだ、あらすじも書かなければいけない。
表紙は過去に作った書式をそのまま使うとして、
ああつらい。けど、まっとうな社会人の皆様のつらさを考えたらそんなこと言ってられない。
いきててすいません。
タロットカードを買ってしまった。大アルカナのみのセットですけど。
買ってしまった、というのは、私には妙な力があって、同じカードを連続で何度も何度も引いてしまったりするので、それが良い意味合いのカードだと問題は無いのですが、怖いカードが何度も出たりするとやっぱ怖くなってひじょうに怖い思いをするので、タロットカードでの占いは十年以上前に封印していたからです。
でもやっぱり女の子は遺伝子レベルで占いが好きなのです。
絵柄もミュシャ風の麗しいデザインだったので、ついつい手が伸びてしまいました。
ま、ケルト十字法とかホロスコープ法とかはやらないで、あまり深入りせずに、オラクルカードみたいな使い方をしていこうかなと思っています。
画像の中央はさっき引いたジャッジメントのカード。正位置。
いろいろな意味がありますが、ピンときたのは『別れた人との再会の喜び』、『奇跡を信じる』、『目標達成』ですかね。ぜんぶ今日の作品の製作予定に繋がってる感が。本日中に完成させる気まんまんなので。と無理やりな解釈をしてみる。
今日は二週間ぶりの受診でした。
ちょっと疲れているのでいつものようにダラダラとは書きませんが。
まとめると、
・クマ先生が小説頑張れって言ってくれた。
・「さいきん天使のサインが見える。たとえば部屋の中に出る虹。でもそれはカメラで撮影しても写らない」と話すと、
「そりゃあ幻覚だろう。そもそも天使ってなんだ、ティンカーベルみたいなのか? マックロクロスケか(笑)?」といってクマ先生は引き笑いしてた。
・不眠時服用のゾピクール10mgがジェネリックのゾピクロン7.5mgに変更になること。(でもさっき調べたらゾピクロンにも10mg錠は存在するので、なんで減らしてくれてんだよ! と思った。来週それとなく増量を願い出ようかなと思います。)
・カウンセラーの箕浦さんと話してて、
両親に病気のことを全然理解してもらえなくて辛い。
母が小説のこと理解してくれなくて辛い。
→でももし、状況が変わって、病気なんだから無理しなくていいんだよ! いつまでも好きな小説書いてていいよ! ってなったら、
もしかすると今つらい努力をして頑張っている私はいなくなってしまうかもしれない。お言葉に甘えて目標もなにも失ってしまうかもしれない。
……ということに気づいて、それって実は危機的状況かもね!
っていう発見をしたこと。
そんなかんじです。
いよいよ、というところでクライマックスを書いている。
でも……全然納得いかない。
最初は理路整然と書いていたのに、
なんでこんな風になっちゃったのかって、悔しい涙がにじむ。
たぶんこれではまた審査は通らないだろう。
くやしい。くやしい。
くやしいよ。
………………
★作品の進捗状況:原稿用紙換算 311枚。
鬼のようにしかし身の丈は超えないくらいに書きました。
残る10シーンのうち半分まで書きました。
はあ疲れた。
なんかもう、キャラクターのみなさん傷ついてぼろぼろになっちゃって、これうまく取りまとめることができるんだろうか? って不安に苛まれてます。広げた大風呂敷をなんとやら。
でもなんとか締め切り間に合うかな。
水曜日のカウンセリングで箕浦さんに「なんと完成できたのです!」的な報告したいなー。まあ自分に多くは望まないでおくけど。
………………
★作品の進捗状況:原稿用紙換算 302枚。まさかの300超え。応募規定の関係で送ることができない出版社が浮上。これでいいのか? わからん、わからん、もうわからん! とにかく書いてやる!
カウントしたらあと10シーン書かなければならなくて、
さっき1シーンクリアしたのであと9場面。
もう締め切りまで一週間なので1シーンずつでは間に合わない。
がんばりゃーす。
人間は起床してから19時間後が最も集中力、発想力が高まるそうです。
私はその時間に何をしているかというと、だいたい酒を飲んでいるんだなこれが。
ぽんぽんぽん、だめぽんぽん。
………………
★作品の進捗状況:原稿用紙換算 284枚。とりあえず主人公を人格崩壊まで追い込んだので、こんどはそれをどうケアして物語を収束させるかが鍵……とか書いてて気が遠くなる、はあ。
天使のサインというものらしいのですが、
部屋の中とか、ありえないところに虹が出ているのを見たり、
でもそれをカメラで撮ろうとしてもどうしても写らなかったり、
占いカードから特定の同じカードが何度も何度も飛び出てきたり、
アタマ変な人みたいだからあんまり書きませんけど、
天使の存在を認めざるを得ないようなことがたびたび起きるのです。
それともただの統合失調症の症状なのでしょうか。
こんどクマ先生に話してみようかなあ。笑われちゃうかなあ。
私は今、鬼畜男の描写をしている……と冷静に考えて赤面。
いやいや、だめだめ、もっとラブを! バイオレンスを! 正気になったら負け!
というわけでなんとかひと山越えました。あと十山くらいかな。頑張るぜ。
予定では明日までに完成予定だったのですが、死ぬほど頑張らないと無理かもめ。
………………
★作品の進捗状況:原稿用紙換算 280枚。着々と増えてますが、増やせばいいってもんじゃないので、うーん……。
いや、夜は頑張ります。なにがなんでも書き上げます。
ですので昼間はちょっと息抜き(また?)。
ラリマーのタンブルでピアスを作りました。
ピアスにしては重たいです……ε-(´∀`; )
さっき部屋を片付けていたらプリクラが出てきました。
目をおっきくしたりできない頃のプリクラですね。
私(右)はいっしょうけんめい目を見ひらいてます。
髪型も、いろいろやりつくしましたねえ。
画像のメッシュは、色が抜ける前は鮮やかな緑でしたわ。
眼鏡をかけはじめたのは、いつのことだったか。
もうミホと会えるのは最後かもしれないって、わたし思って、
考えたんだけど、花しか思い浮かばなくって。
花束を買って、待ち合わせの町田駅に向かったっけ。
ミホの旦那さんは伝統芸能の家元のひと。仕事と旦那さんのサポートと、半々にして頑張るって言ってた。わたしも頑張るからね。まじで頑張るからね。また会おうね。
なんか気がついたら、イタズラが過ぎたお医者さんを寄ってたかってぶち殺す話になっていました……。
もうすぐクライマックス。
なんだかこのお話しも、もうすぐわたしの手を離れていくんだなあ、とかそんな感慨に耽っております。まだ早いけど。
次はどんな話にしようかなあ。
もう少し健全な物語がいいかなあ。
………………
★作品の進捗状況:原稿用紙換算 267枚。あと二週間! ファイツ!
昨日宣言したとおり、あさいちで中心街の百貨店へ。気晴らしにお買い物です。
お香をすこしと、あと手作りアクセのパーツなどを買うつもりで。
そしたら愛用の、日本香堂の花風シリーズが詰め合わせでしか置いてなくて、
「バラですとお取り寄せになります」とか店員さんが言うもんだから、
「いやいや、こんなに詰め合わせがあるんだからひとつ今ここでバラせ! バラして売れ!」と思ったんだけど言えませんでした。あたりまえ。
そんなわけで、どーん。
うーん。いい香りしそうな予感。
……で、ひと箱120本入りで、私はいちにちに3本焚くので40日。で四箱だから160日。うん、まあ思ったよりもサクサク消費できそうだわ。
でも高かったんだぞウワーン!
ま、気晴らしにはなったかな。
これから小一時間ほど頑張ります。
今日も気分はすぐれず。さっきまたいっぱい飲んでしまった。
最終兵器ジプレキサも投与した。
追いつめられて不安定になっているのかも。
明日は気分を変えて、買い物にでも行ってみよう。
お香とか手芸用品とか、ちょっとしたものを買おう。
焦らない焦らない、ひとやすみひとやすみ。
はーーああ。早く眠気がきますように。
☆Kei☆くんは私より三つくらい若いんだけど、前に勤めてた会社の先輩で、
新入社員歓迎会で、なんだかフィーリングが合いそうだから……って勇気を出して話しかけてきてくれて、
ふしぎなことに彼女の予感は的中していて、服の趣味とかすごくぴったりで、
何気なく誕生日辞典みていたら彼女と私はソウルメイトらしくて、
そんなかんじで、いまでも穏やかな関係が続いています。
右バーに載せましたがここでもご紹介。
↓
☆Magical world☆
個性的で可愛らしくてちょっと危なっかしくて、でもいつも一生懸命に他人を癒やそうと奮闘してる☆Kei☆くんのブログです。
これからもよろしくね★
朝起きて何気なく鏡で顔を見たら両目の下にすごいクマ。
これは、お休みしなさい警告だわ、ここんとこ根詰めてたから。
と思ってお布団に戻って目を閉じると、庭の方からママの叫び声が。
――みどりのご主人がいる! みどりのご主人がああっ! 死なない! 死なない! 嫌あああああああーーっ!
……。ママもついにあっち側の人に……? と思いながら私も庭に出ると、
ママはまるまる太った巨大なあおむしと、殺虫剤片手に格闘中!
「ご主人が死なない! ご主人が、ご主人が死なないのぉぉぉぉぉぉぉーーっ!」
「あのー。なにも殺さなくっても……」
「ご主人えーーーいっ!」
ママはいきなりあおむしを手づかみし、家の前の道路へぽーんとぶん投げました。
「あーーあ……」
「ご主人ざまぁみろ、ホホホ!」
……。
夕食の時ママは、「あのご主人どうなったかしら、お家に帰ったかしら?」
とつぶやいていた。
どうなったも何も、あなたが殺虫剤かけたあげくに道路の真ん中に放り投げたんじゃないかい! と思ったり、
なんかツッコミどころが多すぎて困ったって話。
今日は少しあちいですね。おかげでダウンしました。
はっと気づいたら15時。そっから焦って猛追。
……した割にはそんなに進んでない。
けど今の段階では枚数増やせばいいってもんじゃない感じなので、まあいいか。
指がパンパンです。
アメトークでも観て寝ませう。
………………
★作品の進捗状況:原稿用紙換算 262枚。私はいったい何処へ向かっているのだろう。
今日は受診日でしたが特に面白い話もなかったのでレポートはお休みします。
なんかもう、正直疲れてるし、小説のことで。
この努力が報われる日が来ますように! できれば近いうちに! 天使の皆々様方どうかお願い!(お願い先、間違ってるかも……。結局自分を信じる以外に道を開く方法なんてないもの。でも自信ないけど。)
お休みといえば、カウンセラーの箕浦さんは夏休み、クマ先生は出張で来週は病院お休みとなるので、薬は二週間分。とりわけ漢方の粉薬がかさばって袋がパンパンです。お薬祭りじゃホイホイ。
処方はいつものとおりルーラン、セロクエル、テトラミド、ドラール、ゾピクール、ガスモチン、半夏厚朴湯の7種類でございます。
作品の性質上というかなんというか、ふたりきりのシーンを書くことが多いのですが、
『ふたりは』と打つたび予測変換に『ふたりはプリキュア』と出るのでトュットュトュルルル〜(?)。
はあ。昨日頑張りすぎたので今日はチカラが入りません。
なんかこの作品完成させたら、燃え尽きる予感がする。
午後は三沢空港温泉に行く予定だけどそんな場合じゃない気がする。
明日病院行く時間も惜しいような気もする。
重傷ですな。
さて、温泉行く前にちゃちゃっとお洗濯!
………………
★作品の進捗状況:原稿用紙換算 255枚。まだ書き足りない部分に番号を振って、順番に埋めていく作業をしています。書き終えたら番号にバッテンして『CLEAR!』と記入しています。
ああああくるしい。
このところ半夏厚朴湯のおかげで胃の調子が良かったので、ついついカツカレーのカツを一切れだけ食べてしまいました。頑張り時なのでスタミナつけようとか思って。
結果、激しい胃もたれと吐き気と後悔。
で、まあ頑張れたといえば頑張れたんだけど、なんだか要るんだか要らないんだかわかんない場面を書いてしまいました。
どんどん暴力的で病んだ話になってきております。
ハートフルでこころに易しい物語を目指していたのに、何故ッ!
げろげろ。もう限界。寝ます。
………………
★作品の進捗状況:原稿用紙換算 253枚。あーもう、完全に枚数オーバー。送り先を考え直さなければ。
昼寝をしていたら金縛りにあいました。
ゼリー状のものが胸に乗っていてとても重苦しかったです。スライムの霊でしょうか。
私には金縛りはよくあることだからもう慣れてしまって怖くないし、幽体離脱を自力でおこなうトレーニングもしたことあるし(なにそれ)、どちらも科学的に説明できるらしいし……。
あーーだるい。バイオリズム低迷中?
はああ。昼間頑張れなかったから夜頑張ろうという浅はかな考えでもってこれを書いています。読み直してみたらまだまだぜんぜん書くべきところが埋まっていなくて完成にはほど遠しというところですが、完成させたらさせたで枚数オーバーするのは目に見えているので、ちょっと送り先予定の出版社を変更するかもしれません。九月末締め切りの賞っていくつかあるので。まあ、どこでもいいってわけではもちろんないんですけど。
とにかくどうかどうか、九月末に間に合いますように、頑張れますように。
気合いだ、気合いだ、気合いだ〜!
★画像は草稿。文庫本に似せた書式にするのがお好みです。
ムスカ旋風ふたたび。
しつこいようですがまとめ作業に入っています。つい先日まで枚数が足りない枚数が足りないと冷や汗たらしながら書いていたのに、こんどは枚数が多すぎるこれ以上増やすと削るのタイヘン! ってなっててつくづく私は程良さに欠ける人間であることよとおもいます。
なんか、話のつじつまを合わせるために「実は彼は、太古の王族の血を受け継ぐ者……」とかテキトウに書き足していたら、
それってムスカじゃん――!
ってひとりツッコミしてしまった。なんでこうなるのか。
眼鏡もかけてるし。
でもでも、大佐よりはずっとずっと端整な顔立ちでかっこよくて変態です。
目が、目が、目が素敵ですーーーー!
………………
★作品の進捗状況:原稿用紙換算 242枚。やっぱり幼い頃の感動とかって大人になっても忘れられないんでしょうね。
どういう仕組みか知りませんが、このブログが二つ星ランクに昇格しました。コメントも拍手メッセージも怖くて受け取れないというヘタレな完全自己完結独り相撲ブログですのに、いつも見に来てくださる方、本当にありがとうございます。
はじめた当初は恥ずかしながら、強いメッセージ性を込めて全力投球してやろうとか思ってましたが、書いているうちにどうでもよくなって、そこそこのアリノママプレイを楽しめるようになってきました。これからも変態垂れ流しでゆるゆるだらだらと書いていきたいと思います。
さて今日はですね、
なんかマッドなサイエンティストにベッドに拘束具で固定され、あやしい注射をされ、「おやおや、やはり酒飲みのきみには薬が効きにくいようですね。仕方ありません、もう一本アンプルを追加しましょうイヒヒヒヒ♪」となって、
「やめろーーー! どういうつもりだーー! いいからやめろーーーっ!」って叫んで目が覚めました。
注射の夢ってたしか性的な欲求のあらわれだとか夢辞典に書いてあったような気がするんですけど、昨日読んだ『睡眠力を上げる方法』という本には、エッチな夢は実は人間の生理現象がもたらすものなので別に深い意味は無く、罪悪感を感じたり分析したりする必要は無いそうです。
ま、ぶっちゃけ欲求不満ですけど。
なんか、服屋さんでサバゲーをしていて、
敵側の首領T.M.Revolutionの西川貴教さんに、女物のワンピースを突きつけて、
「これを着て逃げろ! いいから着ろっ! 速く着ろっ!」
て無理やり着させる夢を見ました。
なんか今書いている小説の敵役が、
……なんかムスカ大佐みたいになってきました。
いいんでしょうかこれで。
午後は近所の公民館の図書室に行ってきました。
中に入ると図書室では、おばさまたちがお紅茶とクッキーでお茶してて、
サロンかここは……、と思いました。
私も「あなたもどうぞ……?」とクッキーを盛った皿を差し出され、
「あ、いいんですか? ……はい、いただきます」と一枚頬ばりムグムグと食べ、「あ、ありがとうございました、おいしかったです」とお辞儀をして図書室をあとにしました。
なんか睡眠に関する本とその他啓発本を借りました。
いかんいかん。ここで気を抜いてはいかん。
章と章、場面と場面の間が微妙にちゃんと埋まっていないので、丁寧に作業していきたいと思います。
今回の作品ではキャラクターの『過去の記憶』というのがキーになっているのですが、
そういう手法ってもう使い尽くされてきたものだと思うので、
幼い頃のキャラがきれいなお花畑で走り回りながらアハハ、アハハ! と笑ったりとか、
お母さんがしんでしまって夜ひとりぼっちでえーんえーんって泣いてるとか、
その程度のよくある回想シーンでは駄目だと思うのです! あたりまえだけど。
ピリリとスパイスをきかせるつもりで、大事に大事に場面を作っていきたいです。
でももう枚数足りてるし〜、ってだるだるな気持ちに負けませんように!
負けませんよ、まじで。
でも今から温泉行きます。そんで夜は飲みます。あ、負けてる……
★作品の進捗状況:原稿用紙換算 239枚。
ぐはあっ!
今、応募規定の書式で換算してみたら、すでに規定枚数に達していることがわかりました。
そ、そんな……。
足りますように足りますようにと念じながら必死に書いてきたのに、このままでは規定をオーバーしてしまう。なんてこっちゃ。こんな事態は想像だにしていなかったです。まずいよどうしよう。
いや、いやいや、ここは心を鬼にして削るとこは削る覚悟を決めるのだ。
そうするのだ、するのだ、するのだーーーー。
はあ、でも追われるように書くよりは、ちょっと安心かな。
前向きに考えようではないか、前向きに。
ぷひゅーε-(´∀`; )。
とりあえず寝るかハッハ!
昨日は意味も無く夜更かしをしてしまい、起きたら13時半……。
銀行などに用事があったので、出かけるついでにママから買い物も頼まれテクテク町内を歩き回りました。
スーパー(ユニバース)に行くたび楽しみにしていることがあります。
それは来店ポイントマシン。スーパーのポイントカードを差し込むとモニターのルーレットが回転して、絵が三枚揃うとポイントがもらえるというものです。絵がばらばらだと1点、青いおさかなは2点、イチゴは3点、メロンは4点、ユニバースのロゴなら5点加算され、軽い運試し遊びができます。
ロゴの5点は滅多に出ないので、くるくる回るルーレットをガン見しながら、メ、ロ、ン! メ、ロ、ン! と念じるとメロンが出ましたわーい。
って、なにをやってんだか。
帰宅して、昨日処方された半夏厚朴湯をごっきゅん。なかなか胃の調子いいです。あと調べてみたらリラックス効果もあるらしいですので、日頃神経過敏でブルブルしてる私にはちょうど良いかと。
それからガーガー掃除機をかけ、部屋を掃除。
そしてメールチェック。
とあるメルマガで、『やはり人は人ですから限界があります。完璧主義を貫こうとしすぎると失敗します。お掃除は部屋の片隅から。お皿洗いは一枚から。そういうちょっとずつの積み重ねが成功の鍵です。』というのがあったので、
とりあえず原稿をチェックして、『冬』と書いたところを『秋』に直しました。
でも……、
もちろんそんなことで納得できる私ではない!
と気づいたので、夜は執筆頑張ろうと思います。
少し肩の痛みも良くなってきたので、だましだましやってやろうと思います。
あと今日は新月なので、新月ノートも書こうと思います。
★画像はお気に入りのウサギのネックレスとビー玉ピアス。
今日は受診日でしたよー。
「ではどうでしたか一週間は」
「えーと」
「うん」
「……」
「……」
私、軽くガッツポーズ。
「頑張ってます……」
「そうですか。締め切り間に合いそう?」
「うーん、今230枚まできてて、なんとか間に合わせたいところです」
クマ医師きーぼーどかたかた。
「何枚書くの」
「300くらい、かな」
「むう」クマさん眉間に皺を寄せる。「あと70……」
「はい、70くらいだったらちょっと頑張ればなんとか」
「うん、頑張って」
クマ先生が素直に応援してくれるなんて今日はこれから雪だな。
でも嬉しいので私も素直にうなずきます。
「はいっ。……で、こないだから相談しようと思っていたのですが」
「何?」
「胃がやっぱりどうしても具合悪くて、他の薬を試してみたいのですが。ちなみに今はガスモチンなんですけど」
「うん……。では漢方を追加で出すか」
「ちなみに前は六君子湯(リックンシトウ)飲んでましたが、あんまり」
「症状は」
「胃もたれと吐き気、ですね」
「むーん」クマ医師、医療従事者用お薬手帳を胸ボケから取り出しペラペラ。
「五苓散料(ゴレイサンリョウ)、出してみます」
「ごれいさんりょう、ですか」
クマ医師きーぼーどかたかた、そしてマウスカチカチ。
「……あ。院内薬局に五苓散料無いわ……」
「えーー?」
「むーん」クマ医師ふたたびお薬手帳をペラペラ。
「では半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ)を出します」
「はい、はんげ、しゃしんとう、ですね」
きーぼーどかたかたマウスカチカチ。
「……あ。半夏瀉心湯も置いてないわ……」
「えーーー?」
「四君子湯(シクンシトウ)も無い、と……でもこれは六君子湯と似たようなやつだから論外だな、うーん」
院内薬局はあんまり漢方、充実してないんですねー。
「うーむ」クマ医師モニターとにらめっこ。「では半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)……よし、あった。これを出します、ふう」
「はんげ、こうぼくとう、ですね、わかりました。えーとやっぱり漢方というのは飲んですぐ効くというものでは無いんですよね?」
「そうです。すくなくとも二週間はみてください。はい、では」
「はいじゃあお願いします。ありがとうございました〜」
にがくても我慢するから良くなりますように!
箕浦さんは私を見て、
「おやおやー? 首もとから若者らしからぬものがのぞいておるぞー」。
「そうっす、湿布です。頑張りすぎて肩を壊しました。あと姿勢も悪いからかも」
「頑張りすぎじゃない?」
「でも、明確な期限があるからには頑張らないと……」
くれぐれも無理しないようにと注意を受けました。
それから家族それぞれが抱く『千早さんファンタジー』について話し合いました。
・「千早のことを病気だなんて思ったことはない!」と言う父のファンタジー。
・「職業婦人になるのよ職業婦人に!」と言うママのファンタジー。
などなど。
もっと病気のことをオープンに、ちゃんと向き合って話し合えればいいのにね、そうしたら千早さんも少しは楽になるのにね、と箕浦さんは言った。
でも私にも原因はあって、辛くても苦しくても家族にわからないように隠してしまう癖がどうしても抜けないので、ファンタジーはエンドレスになるのですよね……。わかってるけど、うーん、でもしばらくこの件に関してはまた保留かなあ。
………………
帰りにママが警察に捕まりました。車の一時不停止です。
かえりみち、ずっとママは「くそっ、くそっ、くそっ、くそーーーっ!」と悔しがっていました。晩酌のとき飲んで荒れませんように! 神さまおねがい、ママの怒りを静めてっ!
お盆ボケを解消しようと頑張って執筆していたらもう、肩の痛みに耐えられなくなって湿布を貼り貼り。父には「なんだか痛々しいな……」と言われた。
あ、ママが「父さんは私のことが好きなのよね、仕方ないわねウフフ」と悦に入ってる。
あーーーー。今日は書けなかった。くっそーーー。
肩がバリバリバンバンです。
肩こりです。吐き気がするほど肩こりです。
もう痛くて痛くて頭も働きません。
午後は米寿温泉に行くので、しっかり温めて、
帰ってきたら湿布を貼ろうと思います。
こんなに痛いの腱鞘炎になった会社勤め以来だな。
って何年前の話やら。
書かねばならぬのに、夕食後軽い気持ちでセロクエル100mg1錠飲んだら2時間ほどノックアウト状態でした。薬に頼りたくなるのは心が弱ってる証拠。だめだめ、服薬は就寝前だけ!
というわけで日付が変わってしまいました。
さまぁ〜ず×さまぁ〜ず観てから寝ようかな。
さっき変な時間に寝てしまったので、眠れるかしら?
………………
★作品の進捗状況:原稿用紙換算 230枚。とりあえず分離していたものを無理やりドッキングさせました。あとは睫毛の隙間埋めるように、つなぎを書いて……。
あーだめもーだめ。
せっかく早起きしてモカ飲んだのに、だるさが全然取れず、またクタクタとお布団に逆戻りしてしまいました。雨が降っていて天気が悪いせいだと思います、もう歳ですねえ悔しいですねえ。
くつろぎのリンデンティーを飲んで今、若干復活。くつろいでいる場合では無いんですが。ま、焦っても仕方ないので。
夜は頑張って書き書きしたいとおもいます。
あと作品の題名がだいたい決まってきました。
『蛍石の丘―やがて終わる世界の果てで、ボクは君と手をとり合う―』みたいな、こんなに長い題にしたのは初めてなんですが、いつも「題名がシンプルすぎて読む前から面白くなさそうな雰囲気を感じる」という指摘をいろんなひとから受けるので。でもなんかこういう手法ももう古いのかもとか思っちゃって、ウニャニャニャニャ〜(思考放棄)!
画像はデスク脇のディスプレイ。今回のキーアイテムは蛍石なのでフローライトを飾っています。
ふぁーーーあああ。
三時まで寝てしまいました。
結局、会社員でもないのに土日はお休みしてしまいました。
なんかこう、ようやくラストのシーンあたりを取りまとめようかなというところまで来ているので、丁寧に作業していきたいと思います。もしかしたら締め切り間に合うかも?
よくあるパターンで、平たくいうとワルモノが退治されてお姫さまが解放されるという結末なんですけど、なんか私、悪い人を描くのがとても苦手で、登場人物がもれなく中途半端にイイ人ばっかりになってしまっていて……。このままではいかん、もう少し、もうちょっとでいいからこの人には悪行を重ねてもらわないと……とか考えているのですがなかなか思い浮かびません。私の回りに悪い人っていないからなあ、なかなか難しいなあ。
下手をすると昔のRPGみたいなノリで、実はラスボスは自分が滅ぼされるのを待ち望んでいたという流れになり「これで、これでいい……ぐふっ」って捨て台詞を残してしんでゆくとか……そんなの駄目駄目絶対イヤっ!
どちらかというとこれでも私は性善説派なので、……いやそういう問題ではないか、うーん。
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→★通院記へ★
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おはござーっす。きのうは何食べましたか? 私はは毎日ヌードル三昧。小説家として地味に頑張る日々。通院記・入院記・ワイヤーアート・執筆状況等、ほぼ毎日更新ちゅう。きょうもじゃんじゃんぱりぱり〜( ´_ゝ`)ノ♡
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★主な登場人物★
✦小高千早✦
自己愛・散漫・見栄っ張り。ワイヤーアートアクセサリーでお小遣いを稼ぎつつ、小説書いてます。♫
✦サヤ先生✦
2022年あたらしく担当になった女医さん♡ やさしい笑顔が好き!
✦箕浦さん✦
優香さんの産休中代理の心理士。代理だったけどそのままodagger担当を引き継ぐ。個性的で不思議な魅力がある。茶色に透き通った瞳がステキ。ちょっぴり私と似た匂いを感じることがある。
✦ワサヲ医師✦
クマ医師退職後に赴任してきた先生。小高の解離性同一性障害を治したいらしい。しゃべるときは基本白目。。
ポテヲ先生
2020年度の主治医。まじめでしずかな声で話す、感じのいい人♡
エビゾー先生
ワサヲのおともだちな精神科医。気さくなのかどうでもいいのかよくわからない事を話す。でもいい人。
ぴよ先生
小高が思いを寄せていた臨床心理士。ある事件をきっかけに突然姿を消した。✶でも小高は今でも再会を夢みて毎夜まくらを濡らす日々なんつって。いやまじ連絡ください。
✦クマ医師✦
小高の精神科前担当医。鬼。いやまじで鬼。病院スタッフに言わせると『スーパーコンピュータ』。の割には時折子供みたいな言動をしてオダカをニヤニヤさせる。しかししつこいようだがドMな小高にもってこいな鬼っぷり。
優香さん
あたらしいカウンセラーさん。手厳しい問題提起がお得意。2人目の女の子を出産後、めでたく復帰! 荒川静香似の美人さん。
父
小高ススム。元校長にして職人気質。小高千早の人格形成に深くかかわる。ソースの消費量がハンパない。あと青ネギが大好き。
ママ
ママと呼ぶにはもったいないほど若く可愛く、天然。何で私はこのひとに似なかったか。ワサビと納豆の消費量がはんぱない。
そのほか
トーマ、owlさま、のんちゃん、k-tan…熱き友人たちに拍手。
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