100226 うつ病記

 ぴよせんせの貸してくれた雑誌「月刊臨床心理学」を、ムツカシ過ぎる! と遂にギブアップした私です。
 代わりに先生が持ってきたのは「うつ病記」。
 ほのぼのタッチでユーモラスな漫画です。
 私も抗うつ薬には、学生のころ何度もお世話になったので……
 仕事を早引きして病院へ行き、お薬もらって帰路についたとき、心底ほっとした、
 というくだりではちょいと涙が出そうになりました。

 でもちょっと……専門誌から漫画って、敷居下げすぎだよう先生。
 もーあんた見くびってくれちゃってーみたしいな失礼な感情が少々。

 でも素敵な一冊でした。