作詞仕事中。もったいないので原案upです笑。

170416ピアノ
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涼みはじめた風に長い髪を梳かせて
煌めく夕日の中 君が振り向く
僕は何度も何度だって君が
僕をどう思っているか確かめる
出会えてよかった そう思うだけで
なんでだろう涙が頬をつたうよ

離れるたび 僕は願ったんだ
君の瞳に映る世界が いつもいつだって
やさしさに満ちあふれていますようにと

どこまでも澄みきって どこまでも鮮やかな空気
夏風が運んでくる甘酸っぱい旋律のような君
君は僕をまるで時間旅行者のようにしてしまう
子どもの頃のように秘密の遊びをして
大人ぶった微笑みをして
「悪い夢をみたの」そう打ち明けた君は
何故だか嬉しそうで僕を戸惑わせる

音楽が聴きたいと君はいつも言う
だけど僕は思うんだ 音楽なんて
君のまわりで絶えず絶えず流れていて 君は
様々な色に淡く深く賑わうネオンに照らし出される
でも君にはもっともっと綺麗で華やかな景色が似合うな
夏の硝子の粉雪が天使の羽根のように舞い散って
月の色にきらきら廻りながら溶けてゆくような
そんな曲を君に贈りたいのに ひどくひどくもどかしい
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 指定されたテーマやテイストを考慮しつつこういうのを書いてから、音源と照らし合わせてワードを拾っていきます。今回の案件は英語→日本語なので割譜がかなりシビアです。6割拾えれば儲けものというかんじで書き捨ててます。
 スマホ版の横フォントが27文字なのでそれにおさまるようにしましたが他のブラウザで確認できないので読みにくかったら読まなくてぜんぜん良いです。。