2024年08月15日

GoogleのAIのテレビCM ファンレター代筆

「子どもの絵に勝手に物語をつけてくれちゃってバカ親父!」と思った テレビCMについて書くために、ググったら(←がんばれgoogleさん
「子どもが書くはずのファンレターをAIに書かせるという オリンピック用のCMで炎上」とわらわら出てきました

もとのCMは英語だからよくわからないので、内容は想像です

が、ファンレターは、自分の頭と感情をひねり出してこそだろうが!
とは 思います
そして、何をどう書いていいやらわからずに、結局
「いいね!♡」をポチるだけだったり・・・・


そういえば代筆業というのがあったなあ と思いうかべました


大河ドラマ「光る君へ」で、まひろちゃんが書いてましたね
字が書けない人のために、かもしれないけど、依頼人の思いのたけを表した お手紙を

あるいは
アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」でも
ヴァイオレットちゃんは、人々の想いのこもった言葉をききながら、手紙のかたちに書きあげて届けた


教養がなくて 文章をつくれなかったり
想いが溢れすぎて 文章にまとめられないでいる人のかわりに
書いてくれる代筆業

これはありだよね。 
上記の私の頭にうかんだやつはどちらも架空の物語ですけれど
そして、自分でファンレターを書けないから
SNS等で、推しへの愛をかたってくれる人をみると、同意の いいねを押しまくってるんですよ、私は!


さて、上記のCM
子どもが
「あなたが かっこよくて好き
 いつか、あなたを超える選手になりたい」
と 下手な文字と文章で、一生懸命書いて贈れば、もらった人も
「おう、がんばれよ」とほほえましい気持ちにもなるでしょうけれど

AIが書いたキチンと感あふれる文章で
あなたを超えてやるとか書かれたら、ムカつかない? (;^_^A


AIを上手に使えるようになりますように
そして、
AIにうかれた大人によって、子どもたちが自分の気持ちを表現する機会をうばわれませんように

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pudding52 at 09:36│Comments(0)│ │雑記 

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