毎度ご訪問ありがとうございますm(_ _)m

関東地方は梅雨も明けて、夏本番となってきました。
まぁ夏本番になる前から既に十分クソ暑いんですけどね…（汗）
そんな中、もうすぐまる８年を迎える我が家のPOLOのエアコンの効きが悪くなってきました。
全く効かないワケじゃないんですが、従来だと寒いくらいの温度設定にしてやっと快適になる位で。
とりあえずエアコンのガスを補充して様子を見よう、という事で。

買いました！ゲージ付の簡易型のガスチャージセット♪

R134a エアコン 簡易 ガスチャージホースセット　ホース（350mm）エアコンガス200g付き

簡単に言うと、こいつでエンジンルーム内のエアコン配管の低圧ポートに繋げばガスが補充できるって話です。

こいつのコックがついている側をエアコンガスのサービス缶にねじ込むんですが、

こんな風に針が出てまして、この針で缶の封を突き破るようになっています。


一旦こんな風に針を引っ込めまして…


エアコンガスのサービス缶をねじ込んで、準備完了。
ここから先はクルマでの作業になります。


POLOのエンジンルームのエアコン配管にはサービスポートが2つありまして、
ぱっと見ではどちらが今回使う低圧か分からなくなっています。
エンジンをかけエアコンを最強で動作させ、冷たくなるほうが低圧という事でPOLOの場合は赤丸が低圧ポート。
国産車の場合はキャップに「L」と「H」の刻印がしてあって一発で分かるんですけどねぇ…


キャップを外すとこんな感じになっていますので、クイックチャックを押し込みます。


エアコンON、まだサービス缶に穴を開けない状態で少しだけ缶を緩めて、ホース内のエアを抜きます。
「シュっ！」と言ったらすぐに締めてエア抜き完了。
この状態でゲージを確認したら、ギリギリ青いゾーンにかかっている位の状況。
緑のゾーンだと圧が低すぎ（ガス不足）、逆に黄色から赤のゾーンだと圧が高すぎです。
やはり少しガスが足りないようですので、満を持して缶を破りガスチャージ開始！


ガスが入り始めるとガス缶が冷たくなってきて、ホースからガス缶までエアコンシステムと繋がっているのが分かります。
ガス缶を振ったりして積極的にガスを送り込むと、ものの数分で作業完了。
青のゾーンの下のほうだったゲージの値も、青のゾーン真ん中まで持ち上がりました。
値の増え方を見るともう1缶補充できたかもしれませんが、
これでじゅうぶん冷えるようになったので、今シーズンはこれで行こうと思います。


心臓が辛い楽太郎と出かける機会はめっきり減りましたが、
この作業後にスイカを買いに行くのに付き合ってもらいました。
後席でゆっくり休んでもらえたようなので、涼しくできて本当に良かったです(^^)


POLOも8年弱で走行50000kmまで到達！
これまで故障もなく走ってこれていますので、まだまだ乗りますよ～(^^)


にほんブログ村↑ブログランキング♪ポチっとして頂けると励みになります☆↑
twitterもよろしく♪