2024年08月20日

コバホーク

令和6年8月20日（火）曇り

徐々に秋が深まって来たのかススキの穂が

様々に開きその色模様も様々だ。

中にはこんな金色のと言うより朱色に近い穂もある。

時間が経てば色も変わるのかも知れないが

良い色あいだ。

ほんとに春から夏に夏から秋に

植物の移り変わりが目覚ましい。

政治の世界でも

これほどまでに変わらなくてはならないのか

と思ってしまう。

日本の総理大臣が変わるようだが

これでほんとに政治の世界が変われるのだろうか。

変わりたいと思っても相手のいることで

なかなかそういう訳にはいかないものだ。

テレビ出演して持論を述べてこうやりたいと思っても

反対する人のほうが多数なら通らない。

そんなことは日常茶判事である。

トマホークならぬコバホークなる人物が出馬した。

トマホークはキッシンジャーが開発を命じたもののようだが

果たしてコバホークは誰が開発したものなのか。

ま～そんなことはどうでもい。

自民党ばかりが悪者だが

野党ももうちょっと何とかならないものなのか。

人の足を引っ張ってばかりで日本のことを考えているとは思えない。

野に開くススキのように芯が強く

いつまでも枯れることがない

明るくきれいな薄であって欲しいものだ。