2024年09月04日

関田山系に

令和6年9月3日（火）曇り

霧の多い日で大荒戸線の峠から関田山系を望むが

霧に覆われていてさっぱり見えない。

こちらは西の空だから夏も冬もこの空が陰ると

雨になったりまた冬では雪が降って来ることになる。

明日は雨だろうか。

今は天気予報がしっかりしているので

天気予報を見れば明日の天気は分かるが

昔の人は風をよんだり雲行きをよんだり

あるいは虫の鳴き声や鳥の行き来を見て

明日の天気を読み取っていたのであろう。

ま～風流と言えば風流だが

中には予報を高い確率で当てる老人もいたかもしれない。

それにしても目の前の杉の木のてっぺんに

いつも鳥が止まっていたのだが

今年はさっぱり見当たらない。

オオルリやノジコやサシバなど

今時期ではないが

この峠にも渡りのヒヨドリなどが

群れをなして通り過ぎるのかも知れない。