海外の反応 韓国
●南北から中国まで鉄路標準軌路
「北朝鮮からベトナムまで列車で行けることは驚くべきことだった」
日本のメディアも、金正恩北朝鮮国務委員長が26日、中国とベトナム国境の東堂駅を通じて66時間の列車移動を終えたというニュースを先を争って伝えた。
ニュースを観た日本の人々は、列車が北朝鮮を出発して中国を経由してベトナムまで行けるという点に驚きを隠さなかった。
「北朝鮮からベトナムまで列車で行けることは驚くべきことだった」
日本のメディアも、金正恩北朝鮮国務委員長が26日、中国とベトナム国境の東堂駅を通じて66時間の列車移動を終えたというニュースを先を争って伝えた。
ニュースを観た日本の人々は、列車が北朝鮮を出発して中国を経由してベトナムまで行けるという点に驚きを隠さなかった。
一部の日本のネットユーザーの中には「北朝鮮からベトナムまで鉄道で行けることに驚いた」「ウラジオストクに行けばモスクワまで行ける」などの反応が多かった。
北朝鮮から中国を経由してベトナムまで列車で行くことができた最大の理由は、鉄路がつながっていたからだ。もちろん、線路がつながっているからといって、すべての列車が走れるわけではない。 軌条が同一でなければならない。
韓国と中国、北朝鮮は標準軌である1435ミリだ。世界的に最も多く使われている。南北間の鉄道連結事業に入った時、中国横断鉄道(TCR)は連結が容易で、シベリア横断鉄道(TSR)と連結することは難しいという分析が出たのも、この軌道のためだった。