年度末なので、娘が図工の作品を持ち帰りました。

その中で娘のお気に入り絵の作品がこちら



















タイトルは「心ゆたかなやさしい木」です。

東山魁夷の「年経る樹」を思わせる（？）枝ぶりの木です。※昨年末の京都・奈良旅行で偶然、モデルの青蓮院の楠に出会いました。

娘「木からぬくもりを感じた。」
桜の木から感じた「ぬくもり」を表現したそうです。

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近所のＳＣで開催されたミズノの走り方教室に息子と参加しました。

やる気満々の息子は最前列です。
先生「走るのが好きな人？」
息子「はいっ」
大きな返事が見学している保護者席にも聞こえてきました。これは幼稚園でのしつけの成果でしょう。
先生「ありがとう」

まずは走ってみます。
初めのポイントは「前を向く。」
先生「お友達を見たり、お母さんたちを見ながら走っている人がいました。前を向いて走りましょう。」
両手を挙げて背伸び、そして片方のもも上げる、という姿勢を「１・２・３・・・１０」維持する練習をしました。

続いてのポイントは「腕ふり。」
先生「パンチをしている人、腕を伸ばしてイチ・ニー・イチ・ニーと行進している人、腕が上下にタイコをたたいているような人、肩が揺れてゴリラみたいになっている人がいました。」
息子はパンチ型でした。
肘は９０度に曲げて、後ろに振ることを意識するために、大人が手を出して、その手に肘を当てる練習をしました。

最後のポイントは「すばやく動く。もも上げ」です。
先生「もも上げ。素早く上げ下ろしをすることを意識しましょう。」
息子「はいっ」
１０回もも上げしてから、走り出す練習をしました。




















先生の教え方が上手！子供たちをうまく乗せていました。
１時間の教室でしたが、息子はまったく飽きることなく練習に取り組んでいました。
これで来年度の運動会は１位、間違いなしっ！

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息子が発熱しています。
月曜日、近所の小児科を受診しました。
先生「かぜやろ。検査（インフルエンザ）も必要ないやろ。」
服薬で37度台になり、全身状態も良くなりますが、水曜日また39度台になりました。
木曜日、2度目の受診をしました。
先生「結果的にインフルエンザやったんやろ。」
もう検査はしても意味はないということで、はっきりとはしませんが、2度目のインフルエンザの可能性が濃厚です。

丸一週間、幼稚園を休んだので、担任の先生から電話がかかってきました。
幼稚園の先生「りっ君。大丈夫ですか？最後はみんな揃って進級してほしいです。」
あと2日。幼稚園年中の最後の日に間に合うのか、微妙です。

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