私が目指しているベルヌ条約改正について、あるワーシストの方達から「無理に法律を変えるべきではない」「他人に自分が望む作品保存を強制するのは間違っている」「任天堂や赤松先生にまで喧嘩売ったほしみ氏やにわブロ氏も大概だが、あなたの『美術品扱い』という著作物に対する態度は、あなたの作品を見ても伺える」と言われた事もある。
でも、今の状況じゃあダメだ。誰が言っても「お前が言うな」になる。
素材利用禁止や、カードワース愛護協会のギルドや掲示板から締め出されていたり、今でも私の作品を保存していく事すら阻むせいで、生路が作品保存を望むなら自分の作品だけを永遠に保存するだけでいいってことすら今の生路にはできない。
だから、それらを一切やめさせない限り、誰が私に「そう思うなら自分がそうするだけでいい」と言っても「お前が言うな」になるので、俺は強制的な作品保存を推し進める。
…こういう私の心情と意思を話したリアル知人からは「つまり、愛護協会のギルドに戻ることを許された上で、今でも生路が親友やきょうだい分と思っているであろう人物が自身や自身の著作物に生路がかかわる事を禁止しなかった場合なら…生路はもう保存を望まない作者に他人に作品保存を押し付けない、そういう作者に配慮した法改正にすると確約できるわけね?」「逆にそいつらにまで利用禁止を言い渡された場合、なんでベルヌ条約改正による著作権保護期間大幅短縮のため活動していることを匂わせる様な発言を繰り返していたが、具体的な内容への言及がほとんど無い状態が数年以上続いていたのか全人類と世界が気づいてしまうんだろ?」と言われたが、その通りです…。
本当、そこら辺の私の抱えている事情はこのキクチさんの言葉と同じなんだわ。