嫌いなものや人をハッキリ嫌いと言い過ぎる。
苦手なものや嫌いなものに必要以上、実際の感情以上に嫌悪感を示す。
他人の事を言う前に、自分はどうなのか見えていない者や、五等分の花嫁やゴブリンスレイヤーのようなファンのマナーの悪い作品とその作者を必要以上に悪く言って責める傾向が強い。

気質が需要屋故に文化保存問題を実際以上、必要以上に深刻な問題と重く受け止めてしまっている。
なまじ「客」ないし「ファン」が本能的に求めているものをアンケートなどを使ってキレイな嘘を求める声に騙されずに察し制作し提供するスキル「需要を知る程度の能力」に関しては、めっちゃ高いだけに、オリジナリティよりも自分の適性や趣味に合うかどうか、自分が狙ったユーザー層のニーズや趣味に応えられるかどうかを重視しがち。

なのに失われるものを惜しむ感情をコントロールできない。相手の意志意向だから自分は悲しいが静かに受け入れるという事ができない。
片や自分がされて嫌な事は自分は他人にしない、片や自分がされて嬉しい事は自分が他人にしてあげるでそれらの権利の必要性自体を否定する。
その二つに自分が抵触したら弁明せず自分の非を認める意思はあるけれど難しいタイプ。

あなたが迷惑をかけた人達の側を治すのはもちろんあなたの心もどうにか治療しないと延々と霊地王生路による被害者が量産され続けた末に、いつかの未来にベルヌ条約改正に手が届きあなたの理想が叶う事で悲しむ人を一定数出した上で叶うかもしれない事に誹謗中傷する人達は気づいていない。
あの人々は考えが違うからといって思い込みで攻撃的な発言や拒絶する対応をする前に霊地王生路の方の気持ちを知ってから考えてみるべきなのに。