1: 2015/06/13(土) 00:04:33.066 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「ああっ! 何処へ行くんだ!? トカゲ!」
グリーン「敵前逃亡とは……オレ様の勝ちのようだな!」
レッド「くっそー!」
グリーン「オレ様は姉ちゃんから日本地図を貰って一足先に旅に出るぜ!」
レッド「くっそー! く、くっそー! この……くっそー!」
グリーン「敵前逃亡とは……オレ様の勝ちのようだな!」
レッド「くっそー!」
グリーン「オレ様は姉ちゃんから日本地図を貰って一足先に旅に出るぜ!」
レッド「くっそー! く、くっそー! この……くっそー!」
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4: 2015/06/13(土) 00:05:29.428 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「ジムバッジを賭けて僕と勝負だ!」
タケシ「行けっ! 石! たいあたりだ!」ヒュン!
ゴズッ!
レッド「あがっ……痛い! ちょ……頭から血が……!」
タケシ「まだ倒れないか……中々やるな!」ヒュンヒュン!
レッド「意識が……そうだ、僕もポケモンを……いけ! なんかのサナギ!」
タケシ「行けっ! 石! たいあたりだ!」ヒュン!
ゴズッ!
レッド「あがっ……痛い! ちょ……頭から血が……!」
タケシ「まだ倒れないか……中々やるな!」ヒュンヒュン!
レッド「意識が……そうだ、僕もポケモンを……いけ! なんかのサナギ!」
6: 2015/06/13(土) 00:06:39.328 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「サナギ! どうした! 頑張るんだ! 動け!」
タケシ「かたくなるか……中々やるな! こうなったら、行け! 岩!」ヒュン!
ボゴォ!
レッド「がぁぁ! うぅ……痛いよぉ……ひぐっ……」
タケシ「岩のたいあたりを受けてなお立っているとは……この灰色のバッジみたいなのをあげよう!」ヒュン!
ゴスッ!
レッド「あがっ……! やったぞ……!」
タケシ「かたくなるか……中々やるな! こうなったら、行け! 岩!」ヒュン!
ボゴォ!
レッド「がぁぁ! うぅ……痛いよぉ……ひぐっ……」
タケシ「岩のたいあたりを受けてなお立っているとは……この灰色のバッジみたいなのをあげよう!」ヒュン!
ゴスッ!
レッド「あがっ……! やったぞ……!」
8: 2015/06/13(土) 00:07:50.017 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「ビキニのお姉さんだ……!」ドキドキ
カスミ「Hなガキね……行くわよ! ヒトデ!」ヒュン!
ピチャァ!
レッド「わっ……! 気持ち悪い!」
カスミ「くらえ! ヒトデ! ヒトデ! ヒトデ! ナマコ! ヒトデ!」ヒュンヒュン!
レッド「うわぁ……磯臭いよぉ! こうなったら……行け! スズメ!」
カスミ「Hなガキね……行くわよ! ヒトデ!」ヒュン!
ピチャァ!
レッド「わっ……! 気持ち悪い!」
カスミ「くらえ! ヒトデ! ヒトデ! ヒトデ! ナマコ! ヒトデ!」ヒュンヒュン!
レッド「うわぁ……磯臭いよぉ! こうなったら……行け! スズメ!」
10: 2015/06/13(土) 00:08:52.573 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「ああっ! 僕の頭に糞をして逃げやがった!」
カスミ「そらをとぶね……! この卑怯者! 私も奥の手よ……! 行け! 星!」ヒュン!
ボゴォ!
レッド「あがぁ!? 痛いよぉ!」
カスミ「私の星型の金属的なヤツをくらって生きているなんて……完敗よ……持っていきなさい!」
レッド「やったぞ……! なんか青いバッジを手に入れたぞ! なんかベタベタするや!」
カスミ「そらをとぶね……! この卑怯者! 私も奥の手よ……! 行け! 星!」ヒュン!
ボゴォ!
レッド「あがぁ!? 痛いよぉ!」
カスミ「私の星型の金属的なヤツをくらって生きているなんて……完敗よ……持っていきなさい!」
レッド「やったぞ……! なんか青いバッジを手に入れたぞ! なんかベタベタするや!」
11: 2015/06/13(土) 00:09:53.560 ID:mm+Yt8St0.net
マチス「レッツゴー! 電気を帯びた玉!」ヒュン!
レッド「あびびびびびび……!」
マチス「オーノー! ビリビリイタイネー!」ヒュンヒュン!
レッド「ま……まずいぞ……そうだ! 通信交換で手に入れたこのポケモンで……!」
マチス「ホワッツ?」
レッド「あびびびびびび……!」
マチス「オーノー! ビリビリイタイネー!」ヒュンヒュン!
レッド「ま……まずいぞ……そうだ! 通信交換で手に入れたこのポケモンで……!」
マチス「ホワッツ?」
12: 2015/06/13(土) 00:10:51.502 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「行け! おしょう!」
マチス「オ~! カモがネギをしょってマスネー! トゥナイトのディナーはカモ鍋に決定ネ!」
レッド「ああっ! おしょうが連れていかれてしまった!? なんて奴だ!」
マチス「コレでユルシテクダサ~イ!」
レッド「こ……これは擦るとみかんの匂いのするバッジ! なぁ~んだ! いい人だったぞ!」
マチス「オ~! カモがネギをしょってマスネー! トゥナイトのディナーはカモ鍋に決定ネ!」
レッド「ああっ! おしょうが連れていかれてしまった!? なんて奴だ!」
マチス「コレでユルシテクダサ~イ!」
レッド「こ……これは擦るとみかんの匂いのするバッジ! なぁ~んだ! いい人だったぞ!」
16: 2015/06/13(土) 00:11:52.952 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「うわぁ! 和服のお姉さんだぁ!」
エリカ「Hなお子様ですこと……行くのです! 食虫植物!」
レッド「負けるもんか! 進化した力を見せてやれ! 蜂!」
エリカ「うふふ……お馬鹿な子!」
パクッ!
レッド「うへぇ! 蜂が食虫植物に消化されちゃった! なんて高度な闘いだ……これがポケモンバトル!」
エリカ「美味しいご飯をごちそうになった御礼ですわ……行きなさい! 触手!」
レッド「え――――」
エリカ「Hなお子様ですこと……行くのです! 食虫植物!」
レッド「負けるもんか! 進化した力を見せてやれ! 蜂!」
エリカ「うふふ……お馬鹿な子!」
パクッ!
レッド「うへぇ! 蜂が食虫植物に消化されちゃった! なんて高度な闘いだ……これがポケモンバトル!」
エリカ「美味しいご飯をごちそうになった御礼ですわ……行きなさい! 触手!」
レッド「え――――」
17: 2015/06/13(土) 00:12:45.335 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「ハッ……! 僕はいったい……」
エリカ「気を失っていらしたのね……」
レッド「何があったんですか!? なんかお尻が痛いような……」
エリカ「何もありませんでしたわ……さぁ、この見る角度によって色が変わるバッジをあげますわ」
レッド「本当だ……凄いぞ! それにしても、おちんちんが変な感じだ……」
エリカ「気にする事はないですわ……それとその発信器……ではなくバッジは常に身につけておくのですよ」
レッド「うん!」
エリカ「気を失っていらしたのね……」
レッド「何があったんですか!? なんかお尻が痛いような……」
エリカ「何もありませんでしたわ……さぁ、この見る角度によって色が変わるバッジをあげますわ」
レッド「本当だ……凄いぞ! それにしても、おちんちんが変な感じだ……」
エリカ「気にする事はないですわ……それとその発信器……ではなくバッジは常に身につけておくのですよ」
レッド「うん!」
19: 2015/06/13(土) 00:13:52.527 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「うわぁ……怖そうな人だ……なんか犯罪者みたいだ!」(よ……よろしくお願いします!)
キョウ「ファファファ…………行け……ヘドロ……!」(ちょっぴり傷ついたぞ)ヒュン!
ベチャァ!
レッド「もがっ……! 口に入った……! いきなり何をするんですか!」
キョウ「ファファファ……まだまだこんなものではない……行くのだ……毒ガスよ!」
モクモク
キョウ「ちなみに毒ガスは色々まずいから実は催眠ガスだ」
レッド「ごほっ……ごほごほ……まずいぞ! だったら、サファリパークで捕まえたこの……」
キョウ「ファファファ…………行け……ヘドロ……!」(ちょっぴり傷ついたぞ)ヒュン!
ベチャァ!
レッド「もがっ……! 口に入った……! いきなり何をするんですか!」
キョウ「ファファファ……まだまだこんなものではない……行くのだ……毒ガスよ!」
モクモク
キョウ「ちなみに毒ガスは色々まずいから実は催眠ガスだ」
レッド「ごほっ……ごほごほ……まずいぞ! だったら、サファリパークで捕まえたこの……」
21: 2015/06/13(土) 00:15:32.653 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「カマキリ!」
キョウ「!?」
レッド「しまった! カマキリはバッグの中に変な卵を産んだから捨てたんだった!」
キョウ「ファファファ……」(カマキリは苦手だから助かった)ドキドキ
レッド「こうなったら……牛……はその場でおいしく料理して貰ったんだった! うぅ……!」
キョウ「ファファファ……そろそろ眠気が襲ってきたか……」
キョウ「!?」
レッド「しまった! カマキリはバッグの中に変な卵を産んだから捨てたんだった!」
キョウ「ファファファ……」(カマキリは苦手だから助かった)ドキドキ
レッド「こうなったら……牛……はその場でおいしく料理して貰ったんだった! うぅ……!」
キョウ「ファファファ……そろそろ眠気が襲ってきたか……」
22: 2015/06/13(土) 00:16:20.014 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「何か策は……そうだ! 悪には悪を……これでどうだ!」
アンズ「パパ上ッ……!」
キョウ「アンズ……!」
レッド「さぁ! 早くバッジをよこすんだ! さもなくば、アンズちゃんのほっぺにチューするぞ!」
キョウ「卑怯なり……もって行け……これが……桃色の片思いバッジ……」バタリ……
レッド「自らの毒ガスで倒れたか……愚かな奴だった……」バタリ……
アンズ「馬鹿ばっか……」コシュー
アンズ「パパ上ッ……!」
キョウ「アンズ……!」
レッド「さぁ! 早くバッジをよこすんだ! さもなくば、アンズちゃんのほっぺにチューするぞ!」
キョウ「卑怯なり……もって行け……これが……桃色の片思いバッジ……」バタリ……
レッド「自らの毒ガスで倒れたか……愚かな奴だった……」バタリ……
アンズ「馬鹿ばっか……」コシュー
23: 2015/06/13(土) 00:18:05.299 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「うわぁ! 大人のお姉さんだ!」
ナツメ「Hなボウヤね……! 行くのよ! パントマイムの人!」
レッド「それがどうしたんだ!」
ナツメ「なっ……凄いじゃない! ほらっ! 壁があるみたいでしょ!」
レッド「ただ透明な壁があるだけだろ! キョウの所で見たよ!」
ナツメ「違うわよ! ほら! 触ってみなさい!」
レッド「いやだよ! お前達ジムリーダーのやり方は分かっているんだ! 触ったらビリッとかするに決まっているよ!」
ナツメ「違うのに……グスン……」
ナツメ「Hなボウヤね……! 行くのよ! パントマイムの人!」
レッド「それがどうしたんだ!」
ナツメ「なっ……凄いじゃない! ほらっ! 壁があるみたいでしょ!」
レッド「ただ透明な壁があるだけだろ! キョウの所で見たよ!」
ナツメ「違うわよ! ほら! 触ってみなさい!」
レッド「いやだよ! お前達ジムリーダーのやり方は分かっているんだ! 触ったらビリッとかするに決まっているよ!」
ナツメ「違うのに……グスン……」
26: 2015/06/13(土) 00:19:12.515 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「行け! 沢村さん! メガトンキックだ!」
沢村さん「レッド氏申し訳ないwwwこれから海老原氏とYMB48のライブ故、一時撤退するでござるwww」
レッド「そんな……!」
ナツメ「ホッ……こちらの番ね! 行くのよ! スプーン曲げの人!」
レッド「!?」
ナツメ「今度は驚いて声も出ないようね!」
沢村さん「レッド氏申し訳ないwwwこれから海老原氏とYMB48のライブ故、一時撤退するでござるwww」
レッド「そんな……!」
ナツメ「ホッ……こちらの番ね! 行くのよ! スプーン曲げの人!」
レッド「!?」
ナツメ「今度は驚いて声も出ないようね!」
27: 2015/06/13(土) 00:20:50.259 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「なんて勿体ない事を……! 許せない! 謝ってよ!」
ナツメ「ええっ……!」
レッド「謝れよ! スプーンを作ってくれた職人さんに申し訳ないと思わないの!?」
ナツメ「え、えと……」
ナツメ「すみませんでした……あと……この金色のバッジをあげるんでもう帰って下さい……」
レッド「うわぁ! ピッカピカだぁ! でも手にピカピカがくっつくぞ!」
ナツメ「ええっ……!」
レッド「謝れよ! スプーンを作ってくれた職人さんに申し訳ないと思わないの!?」
ナツメ「え、えと……」
ナツメ「すみませんでした……あと……この金色のバッジをあげるんでもう帰って下さい……」
レッド「うわぁ! ピッカピカだぁ! でも手にピカピカがくっつくぞ!」
28: 2015/06/13(土) 00:22:01.154 ID:mm+Yt8St0.net
カツラ「オイーッス!」
レッド「ハゲだ!」
カツラ「誰がハゲだ! 行くのだ! 犬!」
ガシッ!
レッド「痛い! 噛まれた! ヤマブキジムのせいで勘違いしてたけど、ジュムリーダーは容赦がないんだった!」
カツラ「どうだ! 私をハゲ呼ばわりした者は決して許さんぞ!」
レッド「ハゲだ!」
カツラ「誰がハゲだ! 行くのだ! 犬!」
ガシッ!
レッド「痛い! 噛まれた! ヤマブキジムのせいで勘違いしてたけど、ジュムリーダーは容赦がないんだった!」
カツラ「どうだ! 私をハゲ呼ばわりした者は決して許さんぞ!」
29: 2015/06/13(土) 00:22:50.634 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「まずい……こうなったら! 行け! クラゲ!」
メチャァ……
レッド「ああっ! クラゲは水の無い所では干乾びるばかり! 敵は地形の理を熟知している!」
カツラ「ふはは……」(この子……馬鹿なのかな……)
レッド「強い……!」
カツラ「私は他のジムリーダーの様に甘くはないぞ! 私を倒さない限りバッジはあげられん!」
メチャァ……
レッド「ああっ! クラゲは水の無い所では干乾びるばかり! 敵は地形の理を熟知している!」
カツラ「ふはは……」(この子……馬鹿なのかな……)
レッド「強い……!」
カツラ「私は他のジムリーダーの様に甘くはないぞ! 私を倒さない限りバッジはあげられん!」
32: 2015/06/13(土) 00:23:50.655 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「行け! カエル!」
カツラ「馬鹿め! 行くのだ! 馬!」
メメチャァ!
レッド「ああっ! カエルがぺちゃんこだ!」
カツラ「ふはは……! これでおしまいか!?」
レッド「くそぉ……所詮僕なんかには無理だったんだ……! 大人しく実家の育毛剤専門店を継ぐか……」
カツラ「なに!? この、くやしい……でも感じちゃうバッジをあげるから実家の住所を!」
レッド「やったぞ! 残りのバッジはあと一つだ!」
カツラ「馬鹿め! 行くのだ! 馬!」
メメチャァ!
レッド「ああっ! カエルがぺちゃんこだ!」
カツラ「ふはは……! これでおしまいか!?」
レッド「くそぉ……所詮僕なんかには無理だったんだ……! 大人しく実家の育毛剤専門店を継ぐか……」
カツラ「なに!? この、くやしい……でも感じちゃうバッジをあげるから実家の住所を!」
レッド「やったぞ! 残りのバッジはあと一つだ!」
35: 2015/06/13(土) 00:28:51.231 ID:mm+Yt8St0.net
サカキ「よくきたな……グリーン……今までお前には煮え湯を飲まされ続けたものだ……」
レッド「えっ?」
サカキ「えっ? あれ?」
レッド「……」
サカキ「よく来たな! さぁ、ジムバトルといこうか! 少年!」
レッド(グリーンの知り合いかなぁ?)
レッド「えっ?」
サカキ「えっ? あれ?」
レッド「……」
サカキ「よく来たな! さぁ、ジムバトルといこうか! 少年!」
レッド(グリーンの知り合いかなぁ?)
36: 2015/06/13(土) 00:30:06.382 ID:mm+Yt8St0.net
サカキ「行け! モグラ! 猫! 王様っぽい人! 女王様っぽい人!」
レッド「うっひゃあ! あの女王様っぽい人の格好とってもHだよぉ……!」
サカキ「すぐに終わらせてやろう」
レッド「行け! 海老原さん!」
海老原さん「……」
サカキ「なんだ!? その豚は!」
レッド「うっひゃあ! あの女王様っぽい人の格好とってもHだよぉ……!」
サカキ「すぐに終わらせてやろう」
レッド「行け! 海老原さん!」
海老原さん「……」
サカキ「なんだ!? その豚は!」
37: 2015/06/13(土) 00:30:51.970 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「海老原さんはドMタイプのポケモンなんだ!」
女王様っぽい人「女王様とお呼び!!!」
パチンパチン!
海老原さん「女王様! 女王様! ぶひぃ!」
サカキ「小癪な……!」
女王様っぽい人「女王様とお呼び!!!」
パチンパチン!
海老原さん「女王様! 女王様! ぶひぃ!」
サカキ「小癪な……!」
38: 2015/06/13(土) 00:32:01.767 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「猫じゃらしだ!」
猫「にゃ~ん」
レッド「日光だ!」
モグラ「まぶしっ!」
レッド「王様は裸です!」
王様っぽい人「なんと!」
警察「ちょっと御同行お願いできますか?」
王様っぽい人「あ……すみません……」
猫「にゃ~ん」
レッド「日光だ!」
モグラ「まぶしっ!」
レッド「王様は裸です!」
王様っぽい人「なんと!」
警察「ちょっと御同行お願いできますか?」
王様っぽい人「あ……すみません……」
39: 2015/06/13(土) 00:32:53.652 ID:mm+Yt8St0.net
サカキ「そんな……私の精鋭達が一瞬で……完敗だ……!」
レッド「初めて勝った気分がするぞ!」
サカキ「持っていけ……グリーンに負け続けたせいでグリーンの事が気になって作ってしまった緑色のバッジだ……」
レッド「グリーンの顔が彫ってある……」
サカキ「さぁ、行くのだ! ポケモンリーグへ!!!」
レッド「初めて勝った気分がするぞ!」
サカキ「持っていけ……グリーンに負け続けたせいでグリーンの事が気になって作ってしまった緑色のバッジだ……」
レッド「グリーンの顔が彫ってある……」
サカキ「さぁ、行くのだ! ポケモンリーグへ!!!」
40: 2015/06/13(土) 00:33:42.915 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「わっほい! 家庭教師みたいなお姉さんだ!」
カンナ「え、Hなのはいけないのよ! のしかかりなさい、ジュゴン!」ヒュン!
レッド「うげぇ! 潰れるよぉ! あっ……でもこの角度パンツが見えそう!」
カンナ「なっ……! 大きめの貝! 殻ではさみなさい!」
バチン!
レッド「痛い! 頭がもげそうだ!」
カンナ「え、Hなのはいけないのよ! のしかかりなさい、ジュゴン!」ヒュン!
レッド「うげぇ! 潰れるよぉ! あっ……でもこの角度パンツが見えそう!」
カンナ「なっ……! 大きめの貝! 殻ではさみなさい!」
バチン!
レッド「痛い! 頭がもげそうだ!」
41: 2015/06/13(土) 00:34:21.204 ID:mm+Yt8St0.net
カンナ「とどめよ! 腰振りおばちゃん! あくまのキッスよ!」
レッド「うわぁぁ! それだけは嫌だ! 初めてはカンナさんみたいな綺麗な人が良かったのに!!!」
カンナ「えっ……!」ドキドキ
レッド「こんなおばちゃんとは嫌だよぉ……!」
カンナ「そ……それ本当!? 私……綺麗かしら? 変じゃないかしら!?」
レッド「うん! 綺麗だよ!」
レッド「うわぁぁ! それだけは嫌だ! 初めてはカンナさんみたいな綺麗な人が良かったのに!!!」
カンナ「えっ……!」ドキドキ
レッド「こんなおばちゃんとは嫌だよぉ……!」
カンナ「そ……それ本当!? 私……綺麗かしら? 変じゃないかしら!?」
レッド「うん! 綺麗だよ!」
42: 2015/06/13(土) 00:35:09.298 ID:mm+Yt8St0.net
カンナ「そ……そう……だったら私が彼女になってあげても――――」
警察「警察だ! 大丈夫ですか!?」
レッド「え? えっ!?」
警察「おねショタが許されるのは二次元だけですよ……現行犯で逮捕します」
カンナ「そんな!? 監視カメラも付けてないのにどうして!? それに、まだ何もしてないのに!?」
エリカ「フフフ……」
警察「警察だ! 大丈夫ですか!?」
レッド「え? えっ!?」
警察「おねショタが許されるのは二次元だけですよ……現行犯で逮捕します」
カンナ「そんな!? 監視カメラも付けてないのにどうして!? それに、まだ何もしてないのに!?」
エリカ「フフフ……」
44: 2015/06/13(土) 00:35:56.209 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「ウホッ……ムッキムキのお兄さんだ!」
シバ「フン!」
ボゴォ!
レッド「がはぁっ!?」
シバ「立て……小僧……カンナ嬢をかどわかした罪……償って貰うぞ……!」
レッド「僕は何も……ごほっ……それにポケモンバトルは……!?」
シバ「笑止! 漢なら自らの肉体のみで勝負するのだ!」
レッド「こんなむちゃくちゃな人は初めてだ!」
シバ「フン!」
ボゴォ!
レッド「がはぁっ!?」
シバ「立て……小僧……カンナ嬢をかどわかした罪……償って貰うぞ……!」
レッド「僕は何も……ごほっ……それにポケモンバトルは……!?」
シバ「笑止! 漢なら自らの肉体のみで勝負するのだ!」
レッド「こんなむちゃくちゃな人は初めてだ!」
45: 2015/06/13(土) 00:36:44.096 ID:mm+Yt8St0.net
シバ「喰らえ! メガトンパンチ!!!」
レッド「あぎぃ!? 内臓が抉れる……!」
シバ「弱い! 弱過ぎるぞ!!!」
レッド「はぁはぁ……どうすれば……」
シバ「トドメの地獄車だ! ウー! ハーッ!」
がしっ!!!
レッド「!」
レッド「あぎぃ!? 内臓が抉れる……!」
シバ「弱い! 弱過ぎるぞ!!!」
レッド「はぁはぁ……どうすれば……」
シバ「トドメの地獄車だ! ウー! ハーッ!」
がしっ!!!
レッド「!」
48: 2015/06/13(土) 00:38:20.715 ID:mm+Yt8St0.net
>>46
ちゃんと発売当日にGBでやってるよ
覚えている技が違うって言いたいんだろうけど
ちゃんと発売当日にGBでやってるよ
覚えている技が違うって言いたいんだろうけど
49: 2015/06/13(土) 00:39:06.490 ID:mm+Yt8St0.net
レッド(まずい……これをまともにくらったら氏んじゃうよ! なにか道具はないのか!?)
シバ「何を探している!?」
レッド(おいしいみず……ふしぎなアメ……ポケモンのふえ……駄目だ! こんなんじゃ……!)
シバ「悪あがきはよせ!」
レッド(サイコソーダ……ミックスオレ……きんのたま……!)
シバ「何を探している!?」
レッド(おいしいみず……ふしぎなアメ……ポケモンのふえ……駄目だ! こんなんじゃ……!)
シバ「悪あがきはよせ!」
レッド(サイコソーダ……ミックスオレ……きんのたま……!)
50: 2015/06/13(土) 00:40:01.854 ID:mm+Yt8St0.net
シバ「トドメだ!」
レッド(!? きんのたま! そうだ!!!)
にぎぃ!!!
シバ「はうあ!!!」
レッド「危なかった……いくら大人でもタマタマは鍛えられなかったようだね……」
シバ「は、反則だ……タマタマがナッシーになっちゃう……」
レッド(!? きんのたま! そうだ!!!)
にぎぃ!!!
シバ「はうあ!!!」
レッド「危なかった……いくら大人でもタマタマは鍛えられなかったようだね……」
シバ「は、反則だ……タマタマがナッシーになっちゃう……」
51: 2015/06/13(土) 00:40:50.613 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「お……おばあちゃん!? 大丈夫なのかな……バトルなんかして……」
キクコ「余計なお世話だよ……! それより自分の心配をするんだね……ヒヒヒ……」
レッド「うわぁ!? 上から大量のヘビとコウモリがぁぁああああ!!!」
キクコ「イーヒッヒッヒ! 愉快だねぇ!」
レッド「た……助けてぇ!!! そこの人ぉ!!!」
キクコ「何言ってんだい……四天王戦は一対一……誰もいやしないよ……!」
キクコ「余計なお世話だよ……! それより自分の心配をするんだね……ヒヒヒ……」
レッド「うわぁ!? 上から大量のヘビとコウモリがぁぁああああ!!!」
キクコ「イーヒッヒッヒ! 愉快だねぇ!」
レッド「た……助けてぇ!!! そこの人ぉ!!!」
キクコ「何言ってんだい……四天王戦は一対一……誰もいやしないよ……!」
52: 2015/06/13(土) 00:41:48.229 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「嘘は良くないよ! そこにいるじゃん!」
キクコ「!」
レッド「そこの人達! 助けて!!!」
キクコ「あ……あんた……あの子達が見えるのかい!?」
レッド「何を言ってるのか分からないよぉ!」
キクコ「そうか……見えるのだな……おまえたち!」
キクコ「!」
レッド「そこの人達! 助けて!!!」
キクコ「あ……あんた……あの子達が見えるのかい!?」
レッド「何を言ってるのか分からないよぉ!」
キクコ「そうか……見えるのだな……おまえたち!」
53: 2015/06/13(土) 00:42:35.385 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「あれ……ヘビとコウモリが逃げていった……」
キクコ「行きな……お前さんも苦労しただろう……特別だよ……」
レッド「えっ!? どういう事!?」
キクコ「ふふっ……とぼける気かい? あたしみたいに霊が見えて忌み嫌われても変に捻くれなかったのかもね……」
レッド「?」
キクコ「まぁ……これであたしも心おきなく逝けるよ……この子達を頼んだよ」
スゥ……
レッド「き……消えた!? ま……まさか……!!!」
キクコ「行きな……お前さんも苦労しただろう……特別だよ……」
レッド「えっ!? どういう事!?」
キクコ「ふふっ……とぼける気かい? あたしみたいに霊が見えて忌み嫌われても変に捻くれなかったのかもね……」
レッド「?」
キクコ「まぁ……これであたしも心おきなく逝けるよ……この子達を頼んだよ」
スゥ……
レッド「き……消えた!? ま……まさか……!!!」
54: 2015/06/13(土) 00:43:04.292 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「そうだったんだ……今のおばあちゃん……」
レッド「ナツメさんのおばあちゃんだったんだ……あんなインチキじゃない……本物のイリュージョンって奴だね!」
幽霊「……」
レッド「さぁ! 残る四天王はあと一人だ! 頑張るぞ!」
幽霊「……」
幽霊「ふぇぇ……」
レッド「ナツメさんのおばあちゃんだったんだ……あんなインチキじゃない……本物のイリュージョンって奴だね!」
幽霊「……」
レッド「さぁ! 残る四天王はあと一人だ! 頑張るぞ!」
幽霊「……」
幽霊「ふぇぇ……」
56: 2015/06/13(土) 00:46:01.673 ID:mm+Yt8St0.net
ワタル「フッ……ここまでよく来れたな……ドラゴン使いのワタル……容赦はせんぞ!」
レッド「!?」
ワタル「どうした……? 何を驚いている……」
レッド「馬鹿じゃん!」
ワタル「なっ……!?」
レッド「ドラゴンってのは架空の生き物なんだぞ! お兄さん、ゲームのやり過ぎだよ!」
ワタル「えっ……いや……」
レッド「!?」
ワタル「どうした……? 何を驚いている……」
レッド「馬鹿じゃん!」
ワタル「なっ……!?」
レッド「ドラゴンってのは架空の生き物なんだぞ! お兄さん、ゲームのやり過ぎだよ!」
ワタル「えっ……いや……」
57: 2015/06/13(土) 00:46:25.440 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「僕でさえ知ってるのに……お兄さん、サンタさんも信じてる人?」
ワタル「いやサンタは……」
レッド「!」
レッド「な……なぁ~んてね! サンタさんはいるか! うんうん!」
ワタル(なんか気を使われている!?)
レッド「でも、あんまりゲームばっかりやってちゃ駄目だよ」
ワタル「……」
ワタル「いやサンタは……」
レッド「!」
レッド「な……なぁ~んてね! サンタさんはいるか! うんうん!」
ワタル(なんか気を使われている!?)
レッド「でも、あんまりゲームばっかりやってちゃ駄目だよ」
ワタル「……」
59: 2015/06/13(土) 00:47:21.776 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「じゃあ、僕は先に進むから」
ワタル「ま、待て! ドラゴンはいるぞ! 本当だ!」
レッド「えぇ……いるわけないのに……」
ワタル「この映像を見るんだ……」
ギャァァ!!!
レッド「! そ……そんな……本物のドラゴンだ!」
ワタル(最新のCG技術で作られた映像だ……子供は簡単に騙されるだろうな……)
ワタル「ま、待て! ドラゴンはいるぞ! 本当だ!」
レッド「えぇ……いるわけないのに……」
ワタル「この映像を見るんだ……」
ギャァァ!!!
レッド「! そ……そんな……本物のドラゴンだ!」
ワタル(最新のCG技術で作られた映像だ……子供は簡単に騙されるだろうな……)
61: 2015/06/13(土) 00:48:37.164 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「み……見せてくれませんか!? ワタルさんのドラゴンポケモンを!」
ワタル「えっ……それは……!」
レッド「元からそのつもりだったんでしょう!?」
ワタル「あ……あいにくだが……今はポケモンセンターに預けてあるんだ……」
レッド「えぇ~!?」
ワタル「し……しかし……ポケモンバトルはするぞ! 行け! 鯉のぼり!!!」
ワタル「えっ……それは……!」
レッド「元からそのつもりだったんでしょう!?」
ワタル「あ……あいにくだが……今はポケモンセンターに預けてあるんだ……」
レッド「えぇ~!?」
ワタル「し……しかし……ポケモンバトルはするぞ! 行け! 鯉のぼり!!!」
62: 2015/06/13(土) 00:49:02.043 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「……」
ワタル「……」
レッド「先に行きますね」
ワタル「あ……うん……」
ワタル「……」
ワタル「さぁ~て……沢村氏と海老原氏と遊びにでも行きますかなwwwww」
ワタル「……」
レッド「先に行きますね」
ワタル「あ……うん……」
ワタル「……」
ワタル「さぁ~て……沢村氏と海老原氏と遊びにでも行きますかなwwwww」
63: 2015/06/13(土) 00:50:07.342 ID:mm+Yt8St0.net
グリーン「よぉ! 遅かったな!」
レッド「どうしてグリーンが!?」
グリーン「どうしてってチャンピオンだよ! そんくらい常識だっつーの!」
レッド「四天王で終わりじゃなかったのか……」
グリーン「んじゃ……ラストバトルと行きますか! ま……またオレ様の圧勝だろうけどな!!!」
レッド「あの頃の僕だと思うなよ!」
グリーン「行け! かなり速いハト!」
レッド「負けるな! スタンガンを背負わせたネズミ!」
レッド「どうしてグリーンが!?」
グリーン「どうしてってチャンピオンだよ! そんくらい常識だっつーの!」
レッド「四天王で終わりじゃなかったのか……」
グリーン「んじゃ……ラストバトルと行きますか! ま……またオレ様の圧勝だろうけどな!!!」
レッド「あの頃の僕だと思うなよ!」
グリーン「行け! かなり速いハト!」
レッド「負けるな! スタンガンを背負わせたネズミ!」
65: 2015/06/13(土) 00:51:49.403 ID:mm+Yt8St0.net
グリーン「ああっ! 何処へ行くんだ! かなり速いハト!」
レッド「そんな……ネズミがバッグの中で感電氏している……!」
グリーン「中々やるな! 確かにあの頃とは違うようだ!」
レッド「そっちこそ!」
グリーン「頑張れ! 大きめのサイ! とっしんだ!」
レッド「避けろ! 怒りっぽい猿!」
ドゴォ!!!
レッド「そんな……ネズミがバッグの中で感電氏している……!」
グリーン「中々やるな! 確かにあの頃とは違うようだ!」
レッド「そっちこそ!」
グリーン「頑張れ! 大きめのサイ! とっしんだ!」
レッド「避けろ! 怒りっぽい猿!」
ドゴォ!!!
67: 2015/06/13(土) 00:52:38.983 ID:mm+Yt8St0.net
グリーン「くっ……大きめのサイがやられた……! 上手い事、壁に激突させたか……!」
レッド「結局、怒りっぽい猿は避けれなかったか……くっそー!」
グリーン「楽しくなってきやがったぜ!」
レッド「ああ!」
グリーン「これならどうだ……行け! ふなっしー!」
レッド「やっちまえ! 草!!!」
レッド「結局、怒りっぽい猿は避けれなかったか……くっそー!」
グリーン「楽しくなってきやがったぜ!」
レッド「ああ!」
グリーン「これならどうだ……行け! ふなっしー!」
レッド「やっちまえ! 草!!!」
69: 2015/06/13(土) 00:53:38.540 ID:mm+Yt8St0.net
グリーン「くぅ……まさかダブルブッキングしていたとは……通りで見かけなかったわけだ……!」
レッド「枯れていた……」
グリーン「今度からはきちんとスケジュール確認しないとな!」
レッド「うん!」
グリーン「今度はウチの若頭だ! 行け! でかい犬!」
レッド「でかい! でも、負けられない! 行け! キツネ!」
レッド「枯れていた……」
グリーン「今度からはきちんとスケジュール確認しないとな!」
レッド「うん!」
グリーン「今度はウチの若頭だ! 行け! でかい犬!」
レッド「でかい! でも、負けられない! 行け! キツネ!」
70: 2015/06/13(土) 00:54:21.014 ID:mm+Yt8St0.net
女の人「あらま……かわいいワンちゃんだこと」
犬「くぅ~ん」
レッド「あれ!? キツネは!?」
グリーン「でかい犬がオレ様以外に懐くなんて……!」
女の人「それじゃあわっちは失礼しやす……コンコ~ン!」
レッド「なんだったんだ……! まったく! あと、おっOい大きかったな!」
グリーン「よそ見してるんじゃねーぜ! 行け! 世紀の大脱出する人!」
レッド「よーし! ファイトだ! 黒ビキニ♂!」
犬「くぅ~ん」
レッド「あれ!? キツネは!?」
グリーン「でかい犬がオレ様以外に懐くなんて……!」
女の人「それじゃあわっちは失礼しやす……コンコ~ン!」
レッド「なんだったんだ……! まったく! あと、おっOい大きかったな!」
グリーン「よそ見してるんじゃねーぜ! 行け! 世紀の大脱出する人!」
レッド「よーし! ファイトだ! 黒ビキニ♂!」
71: 2015/06/13(土) 00:55:09.727 ID:mm+Yt8St0.net
グリーン「まさか……世紀の大脱出する人が大脱出に失敗するなんて……」
レッド「黒ビキニ♂が助けなかったらどうなる事かと……!」
グリーン「サンキューな!」
レッド「友達だろ! 世紀の大脱出する人は黒ビキニ♂が介抱するって連れていったから安心しろよ!」
グリーン「いよいよ互いに最後のポケモンだな……」
レッド「うん……これで真のチャンピオンが決まる訳だね……!」
グリーン「行け! でかい亀!」
レッド「黒ビキニ♂が助けなかったらどうなる事かと……!」
グリーン「サンキューな!」
レッド「友達だろ! 世紀の大脱出する人は黒ビキニ♂が介抱するって連れていったから安心しろよ!」
グリーン「いよいよ互いに最後のポケモンだな……」
レッド「うん……これで真のチャンピオンが決まる訳だね……!」
グリーン「行け! でかい亀!」
72: 2015/06/13(土) 00:55:33.633 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「行けぇぇぇぇええええ! 石ぃぃいいいい!!!」ヒュンヒュン!
ゴスッ!
グリーン「あがっ……! ちょ……待って! 痛い! 血出てるんだけど……!」
レッド「うおぉぉおおおお!!!」ヒュンヒュンヒュンヒュン!
ゴスッ! ドゴォ!
グリーン「ひぎっ! グスッ……あの……やめろよな……! うぎゃっ……マジで……!」
ゴスッ!
グリーン「あがっ……! ちょ……待って! 痛い! 血出てるんだけど……!」
レッド「うおぉぉおおおお!!!」ヒュンヒュンヒュンヒュン!
ゴスッ! ドゴォ!
グリーン「ひぎっ! グスッ……あの……やめろよな……! うぎゃっ……マジで……!」
73: 2015/06/13(土) 00:55:59.812 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「ポケモンバトルって楽しいな! お前と出会えて本当に良かったよ! グリーン!」ヒュンヒュン!
グリーン「あっ……うっ……グスッ……お前の勝ちだよ……もういいから……あっ……」
レッド「石! 頑張れ! たいあたりだ!」ヒュンヒュン!
グリーン「」
レッド「思えば……最初のバトル――――」
グリーン「あっ……うっ……グスッ……お前の勝ちだよ……もういいから……あっ……」
レッド「石! 頑張れ! たいあたりだ!」ヒュンヒュン!
グリーン「」
レッド「思えば……最初のバトル――――」
74: 2015/06/13(土) 00:56:39.638 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「――――とか色々あったよな! あれ?」
グリーン「」
レッド「グリーン! グリーン!?」
グリーン「」
レッド「そ……そんな……!」
グリーン「」
レッド「グリーン! グリーン!?」
グリーン「」
レッド「そ……そんな……!」
75: 2015/06/13(土) 00:57:09.845 ID:mm+Yt8St0.net
レッド「ぼ……僕が勝ったのか! あのグリーンに!!!」
レッド「石のおかげだよ! ありがとう!!!」
石「いいって事よwww」(レッド裏声)
レッド「こんな素晴らしいポケモンを教えてくれたタケシさんもありがとう!!!」
レッド「ポケモンって……最高だね!!!」
グリーン「」
ポケットモンスター赤緑 完!!!
レッド「石のおかげだよ! ありがとう!!!」
石「いいって事よwww」(レッド裏声)
レッド「こんな素晴らしいポケモンを教えてくれたタケシさんもありがとう!!!」
レッド「ポケモンって……最高だね!!!」
グリーン「」
ポケットモンスター赤緑 完!!!
78: 2015/06/13(土) 01:00:04.401 ID:q1P8M/gP0.net
面白かったぞ
79: 2015/06/13(土) 01:00:50.580 ID:R87uFhL50.net
俺はずっと好きだったよ
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