場所:付近で最も大きな町であるウユニの町から約190kmほどで私が突入した入口。ここ以外にも幾つか入口は存在しているが、チリ側へと抜ける場合には最終的に1つのルートに集約されている。なお南部は国立公園となっており、コロラド湖畔にある入場ゲートで料金の支払いをすることになる。
入場料:国立公園の入場料金が当時の値段で150ボリ(約2440円)と非常にお高い。しかも現金のみしか受け付けられず、この周囲にATMはおろか両替商など存在しないので、きちんと事前にお金を準備しとかないとマジで洒落にならない。
「ボリビアといったらウユニ塩湖」と旅行者的には目されているが、自転車旅行者的にはウユニよりも人気が高いとすら思われる場所。ラグナーズルートとも呼ばれる常に4000mを超える土地に点在する無数の塩湖と美しい景色は南米の中でも特に強く記憶に残っている。
約2週間の滞在中全ての写真を挙げても無駄が多いので、ここには宝石の道で訪れた各湖と自転車で行ける世界最高標高のウトゥルンク山の写真をアップした。
「ボリビアといったらウユニ塩湖」と旅行者的には目されているが、自転車旅行者的にはウユニよりも人気が高いとすら思われる場所。ラグナーズルートとも呼ばれる常に4000mを超える土地に点在する無数の塩湖と美しい景色は南米の中でも特に強く記憶に残っている。
約2週間の滞在中全ての写真を挙げても無駄が多いので、ここには宝石の道で訪れた各湖と自転車で行ける世界最高標高のウトゥルンク山の写真をアップした。