2018年09月
振り返ると海坊主
またアオマツムシが家庭訪問(今年2回目)。
今回は遭遇う場所が海坊主部屋ではなかったので、海坊主の心持ちは幾分か穏やかです。穏やかに現場より脱し、穏やかに母にレスキューの要請、穏やかにことの成り行きを見守り、アオマツムシは無事、屋外へ(母の手により)。
やっぱり苦手なものは苦手でした。「自分でどうにかしよう」という考えが全く浮かびませんでした。
海坊主家、秋溢れています。虫的な意味で。
アオマツムシは国産マツムシより繁殖力が旺盛だそうです。つまり、1匹見たらたくさんいる、というわけです。
「1匹見たら云々」は大抵の物事に当てはまる気がします。
「海坊主を1匹見たらたくさんいる」
普遍的海坊主。概念系海坊主。
世界は海坊主で溢れています。
↓参加しています。
クリックしていただけると嬉しいです。