2019年07月
読書の記録(2019年7月)
ずれが生じる海坊主
点についての海坊主
随分前に同じことで悩んだ時にググって辿り着いたのが「句読点を付ける」派でした。それ以来、海坊主は句読点を付ける派の信奉者になりました。あれから時は流れて、再び思い悩む海坊主。再びググる海坊主。
派閥がある。
二派ある。
台詞入りカギ括弧前に文章を付ける場合、「句読点を付けろ」派と「句読点を付けるな」派が。
海坊主の手元にある小説本を繰ってみましたが、意図的に避けているのか例文になりそうな文章を見つけることができませんでした。「意図的に避けている」ように思えたことから、そもそもそういう状況(カギ括弧前に句読点を付けたくなるような)を作ってはいけないのでは?
海坊主はプロじゃないんだから形ばかり気にしても詮無きことです。
俺がシェリフだ。シェリフ(保安官)は何をしても許されるのです。シェリフは法律です。「俺がシェリフだ」とは「俺が法律だ」と同義です。
俺がシェリフだ。
「保安官は何をしても許される」って、「バカゲー専科」に載ってたから……。
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