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夢は夢ではなかった海坊主です。夢だけど夢じゃなかった。
雷鳴が轟くも雨が降りそうで降らない思わせぶりな天気模様だった昨晩の海坊主就寝前世界。天気予報では雨だったので窓を閉めてから就寝をキメることにした海坊主。
しかし、一向に降らない雨。控えめな雷鳴。暑さのこもる海坊主。寝苦しく輾転反側海坊主。何度寝台を軋ませても海坊主に眠気が訪れることはなく、雨が降ることもなく、ますます熱がこもっていく海坊主。たまらず窓を開け、就寝をやり直しました。それでも、やはり暑さは収まることはありませんでしたが、海坊主にはまどろみが訪れていました。夢の中、海坊主は窓を閉めていました。これは夢のことでした。
なんだかんだと無事に起床をキメる海坊主。窓が閉め切っている海坊主部屋。意味がわからない海坊主。
夢は夢ではありませんでした。
雨が降り出したことに気付いた海坊主が窓を閉めたんでしょう。海坊主本人の意識もないままに反射的に。雨が降れば窓を閉める。そういう条件反射を仕込まれています。
梅雨が開けません。湿り気の多い海坊主です。カラッとしたいです。

この場合の「窓を開ける」とは、「網戸にする」ということです。


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