927
諦めの海坊主です。残念ですが。
図書館で借りてきた本です。深夜、就寝前に読書時間を設けています。ここで、この本を読みます。1、2ページ読んだだけで以降の内容が飛ぶようになります。つまり、居眠り読書状態になります。海坊主の起床力を振り絞り10数ページ読み進めたところで何も頭に残りません。数日かけてようやく90ページ程度まで読み進めましたが、海坊主は主人公の名前すら覚えていません。何故ならば、ほとんど寝ていたから。
これは海坊主のコンディションの問題なのか。海坊主の意欲の問題なのか。
海坊主は退屈だと思っているのか。
海坊主が読みにくさを感じる本はどうしたらいいのか。このまま読み続けるべきか、諦めるべきか。海坊主はすでに諦める方向で意思を固めています。楽な方を選んでいます。
こういうこともあります。そういうことです。
諦める。とはいえ、悔しさもあります。悔しさもありますが、何も残らない本を読んだところで。いや、この先には何かとても楽しいものが待っているかもしれない。しかし、海坊主はもう諦める意思を固めている。
海坊主は諦める。海坊主に読書は難しい。




↓参加しています。
クリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 その他日記ブログ ニート日記へ