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まだカナブンとコガネムシの区別がつかない海坊主です。見分け方があるということは覚えていましたが、その方法までは覚えていなかったのでググりました。
海坊主が海坊主家で部屋干ししていた洗濯物を片付けていた頃、海坊主が触れた洗濯物から何かが、ブブブブブブ、と飛び立ち床に着陸しました。それは裸眼海坊主から見てカナブンあるいはコガネムシに見えました。というのも、昨晩海坊主家リビングのカーテンにカナブンあるいはコガネムシがいたからです。それは母に逃がしてもらいました。それはそれとして、床の上にいる何かについて。裸眼海坊主、よく見えない。よく見えないものの昨日のそれに引っ張られたのかカナブンあるいはコガネムシに見える。それにしては体が長いような気もしないでもない。海坊主、じっとそれを見る。よく見えない。母を呼ぶ。「ゴキブリよ」と母。ハエ叩きで持ってアレする母。
海坊主は何もできませんでした。
結局、海坊主は何もできませんでした。
ゴキブリが生き生きしだすと夏も終わりだなと思います。暦の上ではもう夏も終わり間近ですが、気候はまだまだ夏が続きます。まだまだ。まだまだ。まだまだ……




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