今回の長崎の旅も、最後の記録になります。
いかがでしたか？
私は、長崎県再訪問で、より楽しめることができました。

さて、「音浴博物館」は、音楽ファンとして心弾むスポットで、４時間くらい滞在しました。
滞在というよりも、館内見学の後は、ずっとお気に入りのアーティストのレコード盤を探して聴いていた、ということですね。

ここには、洋楽、歌謡曲、クラシック、ジャズ、シャンソンなど、ジャンルを問わず、約15万枚のレコード盤が収蔵されており、それを自由に聴くことができます。

また、イベントホールでは、世界で名機と呼ばれるスピーカーやオーディオアンプがずらりと並び、レコード盤を試聴することができるうえ、ライブ演奏やレコードコンサートも開催されています。

さらに、館内は飲食* も可能で、営業時間（10:00～18:00）の一日中、お弁当持参で滞在される猛者もおられるとか。
* コーヒー、天然ラムネの販売あり。

まさに、音を浴びる博物館でした。(^^)v

音浴博物館 - 長崎県西海市大瀬戸町雪浦 (onyoku.org)