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今年の5月のブログでEM菌のことを書きました。それ以後いろいろと使ってみました。

 

アレルギー性鼻炎の克服】 

 季節の変わり目に鼻からの寒気(ほこりが原因と思う)が鼻・目に来て鼻水が出るアレルギーに悩まされていましたが、今年はこれを克服しています。

EM1号の原液を鼻の両方の入口に手にとってごく少量ほど付けます。(小さな霧吹き容器に入れ持っています。)


最初は1日に1回は付けていましたが、今では10日に1回ほど付ければ十分となっています。

今年は症状はまったく出ていません。

 

 肺の中にも細菌が住みついていると思っていましたが、気管支までは細菌がいるようです。そこに良性の細菌が住みつけば良い効果がでるかもと思って付けてみましたら、

アレルギーを克服して子供の時のように快調です。


おそらく、鼻の入口から気管支まではEM菌が住みついていると思われます。

(おもしろいかおビックリマーク) 


そのようなことでお悩みの方は試してみられてはどうでしょう。


 大腸の善玉菌はよく問題になりますが、鼻から気管支までの善玉菌は

取り上げられません。ここに多くの善玉菌が住みつけば、肺炎などの炎症

の予防に効果があると思うのですが、どうでしょう?


 不明なことは試すしかありません。EM菌は善玉細菌ですから安心して

実験できます。 


 また、喘息にも効果があるかもしれません。安全な自然界の善玉菌ですので、副作用はなく体には良いと思われます。


EM菌はどうも電子を出す作用が強いようです。この電子が活性酸素を中和

することで、不調のもと、病気のもとの活性酸素をなくする作用が生まれるようです。



 EM菌は有用細菌(みそ・醤油の菌・麹菌・乳酸菌の同種の菌)で安全です。EM1号には83種類の有用細菌(善玉細菌)がいるそうです。EM菌は種類が多いので環境に適応して働く菌と働かない菌がいるそうです。体内の環境に適した働きを期待できそうです。


 お求めはおしまいの部分に記載しています。(これらは私の知る範囲で、ほかにもあるでしょう。)



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次に植物の成長で例年と大きく違うところを紹介します。


まず、柿の木の元気さと果実の落下が少なかったことには驚いています。



EM1号培養液

 密閉できるタンクに自然水10リットル(ミネラル=硬度のある)にきび砂糖300g、(ぬか300cc)、塩おおさじ2杯の割合で入れますすが、これはほんの1例です。これにEM菌の1号を10~30cc入れて密閉し10日ほど直射日光の当たらない常温で寝かせた液を作ります。塩はEM菌のえさとしてミネラルが多いので入れますが、ぬかを入れれば匂いが強くなるので、入れる必要はないとも言えます。変えられても研究になると思います。


 途中3日たったごろからガスがでますので、1日に1回抜きます。10日ほどで培養できます。(ただし常温20℃以上、冬場は長くかかる)しかし原液に比較すれば濃度は薄くなっています。このときPHは3.5ぐらいの酸性を示します。これを300~600倍に天然水(塩素を含まない水,RO水はミネラルがないので不可)で薄めて柿の木の根元の周りにジョロで撒きました。


 撒いてから柿の葉が今年はやけに大きく成長していると観察しました。柿に実をつけてしばらくすると2割ぐらいは自然落下するのが普通です。しかし、今年は落下がほとんどなく多くの実が落ちることなく、秋の実りを迎えました。


 例年に比べて70個⇒165個(2.3倍)ぐらいの収穫になると思われます。柿が好きですから有り難くいただこうと思っています。しかし、少しは知り合いに分けました。写真の柿の範囲も一部間引いて口に入りました。11月上旬ごろが山口市南部では食べごろだそうです。


ジャンボ柚子(食用にはあまり向かない)は例年10個程度の実をつけていましたが、大きな葉っぱの下をはぐってみれば、多く成っていて今年は30個の実を付けていました。大きさは例年と大差(10~20cm)ありません。


これにも驚いています。


ミカン類は酸性(PH5.0~6.0)で良く育ちますので、EM菌を薄めて撒いて弱酸性になるので都合がよいと言えます。柿・芋も同じく弱酸性で良く育つのでEM菌の薄め液が好都合で効いたと結論できます。

 

 しかし、ねぎ・ニンニク・タマネギなどねぎ科の類は中性付近を好むのでEM菌と、成長にはさらに苦土石灰・灰の薄め液(灰はできた当初は強アルカリなので20日以上は経ったもの)などアルカリ性のものを撒くと良いようです。

 収穫の1か月前に撒きましたが元気はよくなったが、玉はそう大きくなりませんでした。(以上の8行追加書きー2016年1月16日)


  


芋の栽培】 

 芋を今年も植えました。120cmの畝幅の真ん中に溝を掘り、そこにEMのボカシをつくり、さらにバーク堆肥・けい糞・ぬかを混ぜたものにEMボカシを混ぜて量を増やしたものを適度に置き埋めました。


 畝には黒いマルチを草取りを軽減するためにしきました。こうして、10日以上おいて、さつまいもの紅はるかと紅あずまを畝の両外側に2列に中心線側に斜めに向けて植えました。こうして育て、最近収穫した芋は例年になく大きくそろったものができました。1個当たり1kg以上あるものがごろごろできました。以下に写真にあります。




EMボカシの作り方

 密閉できて、取り出しやすい容器またはビニール袋にバーク堆肥・米ぬか・けい糞・水(水道水でない水ー塩素のないミネラルを含む水)を混ぜてEM1号を10リットルで50ccぐらい入れ半ねりの状態を作ります。そうして、容器を空気の出入りがないように密閉します。EM菌は嫌気性の菌が多いために密閉します。

 

 これで10日以上おきます。しかし、3日ぐらいからガスが発生して内圧が上がりますので、時々抜く必要があります。内圧が上がれば発酵がうまくいっています。


「EMボカシとは」 EM菌を肥やしの中で培養したもの、抗酸化物質が多くできて、植物が栄養を吸収すると同時に抗酸化物質も吸収するので丈夫になり、病気になりにくくなる。



EMボカシの使い方】 

 EMボカシのまま使ってもよいですが、量が足らないのでボカシのEM菌を畑で培養して増やして、そこに植え付けます。作ったEMボカシとEM菌液を混ぜる前の肥やし状のものを1:10程度の割合で混ぜて畑に埋めて(または撒いて耕運機で耕作)その横・上に植え付けます。


 この状態では発酵しますので10日以上待って植え付けます。ボカシは酸性が強くなりますので、根がボカシ到着するまでの日数は短いと根にとって良くありません。長くなるように工夫しましょう。また、耕作してすぐは酸性が強く植え付けには向きません。10日程度寝かせて酸性度が下がって植え付けます。


EM菌は抗酸化物質を多くつくり、根の成長を助けます。EM菌自体も土中に住みつきますので広がり、長持ちします。植物も他の菌類に対して強くなるようです。有用細菌を増やして良い効果のでる畑になるようです。しかし、時々や毎年の補充が必要です。


(追記ー2018.2月)EMボカシは無理に作らなくとも、畑に各々の肥やしを入れて、混ぜて耕した後に冒頭のEM1号の培養液を薄めて撒いて、2~4週間すれば同じようになるようです。EM1号の善玉菌を土の中に飼う感覚で良いようです。)



 地球の自然・人体にはよい効果があること間違いないと思います。


 

EM菌1号の培養

 EM菌は飲用にもなります。EM原液を適度に薄めて(自然水、井戸水ー塩素のない水で)飲めます。少し匂いがありますので、根っから受け付けない人もいます。培養は【EM1号培養液ー植物用】の材料からぬかを除いたものを水タンクに入れて自然水を入れてゆすって溶かし、密閉して直射日光の当たらないところで寝かせます。2~3日すれば内圧があがりますので、日に1回は抜きます。これには塩を少々入れれば、ミネラルがEM菌のえさになります。自然水もミネラルがえさとして作用します。


 このような複製品は製造元が認めていますので何ら問題ありません。安心して作れます。(しかし、当然に販売はできません)


 同じく7~10日で培養されます。内圧が上がらなければ密閉状態が良くありませんが、小さなすきまでは問題ないようです。培養が進めばPH3.5ぐらいの酸性になります。培養の途中で飲んでも問題ありません。

 

 自然水で2~3倍に薄めると飲みやすいと思います。砂糖は白糖ではうまくできません。きび砂糖などミネラルの多い砂糖がよいと思われます。

 きび糖をたくさん使えば原液にちかい濃度のものになると思われます。


 常温で直射日光(紫外線)の当たらないところに保管します。発酵はさらに進んで抗酸化物質が多くなるようです。出来上がりは甘すっぱい味かPH=4ぐらいで判断できます。

 悪玉菌のように腐敗臭は出ませんし、長期間常温で置いていても何ら問題なく使えます。


ばらばらに書いて申し訳ありません。参考に研究されてください。


EM菌(液体1ℓ)は【EM生活】(愛知県?にあり)で販売しています。ネットでEM生活と引けば出てきます。代理店では1ℓが2000円です。500ml=1000円程度で求められます。500mlで十分です。代理店が各地にあります。そこでも求められます。


山口市の代理店 


JAグリーンコアやまぐち(山口市佐山産業団地南1200番1)


興洋産業ー運送業(ユヒクロ本社(佐山)から本由良駅方面に下がり200m―ピンク色の看板)(山口市佐山860 )



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