愉しみを拾い集めて

旅、食べ歩き、シニアライフについて綴ってます

2023年よりブログタイトルを『たまには贅沢旅』から変更しました

2020年08月

藤沢駅近く484CAFE

だいぶ前から気になっていたお店
484CAFE

DSC_0122

ウェブサイトを見たらやっぱり行きたい!
7月のある日、行ってみました。


ランチピークの時間をはずしたので席に余裕あり。

DSC_0112

DSC_0113

毎度のことながらランチの相方は夫。
( ̄_ ̄ )...
夫はこの日のデザート付き週替わりプレート
この週は鶏のコンフィだったかな。

DSC_0114

私はロコモコプレートに。

DSC_0116

どちらもスープとドリンクつき。

DSC_0110

夫のランチについてたデザート、すごい
だってこんなに。
食べきれないよねって半分もらいました。
半分以上だったかも。
( ̄m ̄〃)

DSC_0120

その後、週替わりプレートが食べたくて、
しばらくしてから一人で行ったんですよ。
まだ12時台だったせいかほぼ満席でしたが
かろうじてひとつ空いてたカウンター席に。

密を避けるために席数を減らしているようで、
カウンター席もひとつとびになってました。

で、目的のプレートはどうなったかというと売り切れ。
щ(´□`)щ オーマイガーッ
TACOライスにしました。

DSC_0170

アボカドと半熟卵があるだけで嬉しくなる私。

牛グリルステーキランチというのも
すごくおいしそうだったのですが、あまりの猛暑に
肉食系女子の私も肉を欲しない状態。
エアコンの効いた部屋でこれを書いている今なら、
食べたいんですけどね。

伝票にこんなメッセージが。
嬉しいおもてなしの心。また行きたくなります。

DSC_0172



箱根離宮からお散歩 冨士屋ホテルを見学に


箱根離宮のお向かいにある
冨士屋ホテルリニューアルされたので、
朝食後、見学に行ってみました。
ホテルのショップで買いたいものもあったし、
レトロ建築見学は私の趣味みたいなもの。


箱根離宮から横断歩道を渡って、少し坂をのぼると
冨士屋ホテル。

DSC_0265

冨士屋ホテル側からの箱根離宮。

DSC_0264 (1)

先を行くのはうちのダンナさま。

DSC_0269

リニューアル前の画像と比べようと思ったらない。
先日、パソコンが壊れた際に消えてしまったみたい。
Σ(|||▽||| )
記憶を頼りに振り返ると、以前の雰囲気を残しつつ、
外観もホテル内も全体的に明るくなった気がします。

DSC_0272

nwGb4s03XlTeL7K1598458487_1598458514

照明や壁や天井に施された装飾が趣があって
ほんとすてき。
そしてドラマが生まれそうな回転ドア。

DSC_0291

配置も変わったようで、広々としてゆったり。
人がいないこともあるけれど。

DSC_0288

朝食の賑わいが終わった時間だったにしても
人の姿がない。
こんな時期でもありよそ者の私、
うろうろしてるといやがられそう。
長居せずささっと見学。

DSC_0295

DSC_0298

DSC_0300

旅館の雰囲気も。

DSC_0286

DSC_0278

DSC_0279

DSC_0280

いいな、こういう照明。

DSC_0282

DSC_0283

手すりのカーブが
優雅です~。

DSC_0289

テラスルームも明るい。

DSC_0296

DSC_0301

印象的な朱色のてすり。
一歩間違えたら悪趣味になりかねないのに、
まか不思議な魅力。
異世界へ迷い込んだみたい。


DSC_0302

ホテルショップ

DSC_0276

ちょうど焼きたてのパンが並び始めたところ。
1つ購入。
エコバッグの中、パンの香りが充満。

DSC_0332

箱根銘菓のちもとの湯もち。
箱根湯本のお店まで行かなくても冨士屋ホテルで
買えるのです。

DSC_0334

DSC_0307

冨士屋ホテル、客室もネットで見たらめちゃくちゃ素敵!
ついでにレストランもチェック。
私にとっては箱根離宮もお高いですが
富士屋ホテルはその上をいくお値段でした。
ランチくらいならなんとか手が届くかな⁉
せめてアフタヌーンティしてみたい。


エクシブ箱根離宮 2020夏 朝食

エクシブ箱根離宮2020夏の朝食はダイニング&ラウンジ ベラヴィスタベラヴィスタグリルにしました。

次に泊まったときはぜったい中国朝食膳にするって言ってなかったっけ?
そうなんですよ、そのつもりだったんですけど、繁忙期だけのメニューだそうで今回はやってなかったのです。
。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!

ということでベラヴィスタ
テラスに面してふだんは開放感があるのですが、朝陽ギンギンの時間帯でブラインドがおりていました。それでもちょっと暑かったです~
(@Д@;

DSC_0251

以前ならここでおいしそうなお料理がずらーーーーと並ぶ豪華なブッフェがいただけたのですが、コロナの影響でプレート料理に。
そして密回避で朝食も予約制
私が予約した7時半はまだガラガラでしたが、食事を終える頃にはだいぶ人が増えてました。

DSC_0252

DSC_0249

一皿目

DSC_0245

冷製コーンスープ サラダ フルーツ ヨーグルト
オレンジジュース コーヒーまたは紅茶

二皿目

DSC_0253

ローストポーク 温度卵 イングリッシュマフィン
ソーセージ ベーコン ハッシュドポテト
そして私の大好きな離宮のフレンチトースト

角度を変えるとこんなかんじ。

DSC_0254

イングリッシュマフィンに温度卵をのせ、オランデーズソースをかけるとエッグベネディクト風に。なるほど。

美味しかったですよ。
ただ...
ブッフェの豪華さに比べてしまうとどうしても少し物足りないというかインパクトに欠けるというか、そんな印象。

そうは言ってもひとつひとつのクオリティは高く、ふだん食べているのとはひと味もふた味も違うわけで。
トーストひとつとっても上品な甘みがあり匠の味。
卵にしたって素人じゃあこうはできないという絶妙な火の通し方。
物足りないとか言いながら、クロワッサン食べきれず残してしまったし。
ブッフェを知らなければ満足な朝食だったと思います。
アセアセ(>▽<;; 必死にフォロー

とにかく!はやくコロナの不安が消えてブッフェ再開できる日が来ることを願ってます。

そういえば夕食のイタリアンブッフェもやっておらず今はフリーオーダーイタリアンという形に。
ネットで見たらインルームダイニングと同じようなお料理が選べるみたいです。
追加オーダーもできるというのは魅力。
欲深い私の場合、限界まで食べそうでキケンかも。

そしてインルームダイニング朝食でもいただけます。
これから宿泊される方はウェブで見てからメニューやレストランを決めるといいと思います。
インルームダイニングについては、離宮ウェブサイトのお知らせのページに詳しくでてますよ。


エクシブ箱根離宮 2020夏 インルームダイニング

 
毎回楽しみなエクシブの 食事。
今回はインルームダイニングの初利用ということでワクワク感がさらにアップ。
あいかわらず食べることに執着のワタシ。
( ̄m ̄〃)ムフフ


インルームダイニングコロナ感染症予防対策ではじまった部屋で食事を楽しめるというエクシブの新サービス。
(レストランに営業してます。レストランには個室もあり)


インルームのディナーメニューはレストランとは別で、
明星会席、洋風お重(宝箱)、黒毛和牛ローストビーフプレート、鮑とオマール海老のブイヤベース仕立て、チャイニーズダイニング、イタリア料理 選べるワインセット
といったラインナップ。
今回もじっくりウェブサイトでチェックし洋風お重に決定。

IMG_20200822_0001_NEW

予約した時間に部屋に届けられテーブルの消毒からセッティングまでしてもらえます。
片付けも希望の時間に。
三段のお重が一人前。スープとデザート、 ワンドリンクサービス つき。
夫は ビール、私は白のグラスワインを。ビールはエビスでした。

P1310513

宝箱の名のごとく、お宝ぎっしり。
伊勢エビ、あわび、キャビアにフォアグラ、黒毛和牛、食材だけでも興奮して卒倒しそう。
そのままでも十分おいしいのでしょうが、それをシェフの技とセンスでこんな華麗なお料理に。
しばらく眺めていたい。でも早く食べたい...ってどっちなんだい。
ワクワク((o(゚▽゚○)(○゚▽゚)o))ドキドキ

一口目の冷製スープから感動しました。
コーンなのですが、信じられない上品な甘さとなめらかさ。

P1310515

一の重

ワインとの相性サイコー。この時点でワイン半分すでに消化。

P1310518

二の重

さて、どれから攻める?迷います。
これまで鮑って私にとってはあれば食べるかな程度だったのですが、今回食べてみてこんなにおいしいものだったのね!と。
安あがりにできていた私の舌もついに贅沢を知ってしまった。
たまねぎのクリームブリュレはまるでスイーツ。
テリーヌでまたワインがすすんで、あら、グラスが空。
レストランなら追加オーダーするところですが、冷蔵庫の缶ビールでしのぎました。

P1310517

三の重

一の重でタラバガニから二の重で車エビ、三の重で伊勢エビへと。
そして伊勢エビにひけをとらないビーフの存在感。キラリ
鈍い光で私をずっと誘いつづけるので、前半でまず一切れ、途中でもう一切れ。
残りは最後の楽しみに。
お重になっていると、前菜からメインまでいったりきたりできるのもありがたいのです。

ビーフに添えられているのは焼きリゾットですって。
豚肉のパイ包みは小さなミートパイ風。これもおいしかったな。

P1310519

デザートは焼き菓子とブラウニーとチーズケーキかな?それとフルーツ

DSC_0239

品数が多く、お酒を召し上がる方にはすごく楽しめる料理だと思います。
ご飯が食べたい方は明星会席のほうがいいかも。ちらし寿司がついているようなので。

量もかなりあり、ビールで お腹が 膨れた夫はデザートまで 辿り着けなかったほど。
私はほぼ完食しました。恐るべし、私の胃袋。
(◎_◎;)


ちょっとオシャレしてレストランでディナーをいただくのは旅先での楽しみのひとつ。
でも部屋でこんなラグジュアリーなお料理が味わえるとなると、インルームダイニングも悪くないなあ。

母が生きていた頃にこのサービスがあったらなあとつくづく思いました。
生前、よく一緒にエクシブを利用したのですが、体に障害をもち病弱だった母は レストランでの食事がときに億劫だったみたい。
食事中にむせたり、トイレに行きたいと言ったりするので、介助する私も夫やまわりに気をつかって落ち着かないことが多々ありました。
同じような方や、様々な理由でレストランでの食事をためらわれる方、おられるのでは。

疲れているときなどもお部屋で食べる選択があればありがたい。
そうそう女性の場合、食前に温泉に入ると、メイクしなおさなければならなくて面倒ですよね。部屋での食事ならそれがない。
私も今回は部屋で夫と二人きりなので、ノーメイク、ジャージ姿というお料理に申し訳ない
くつろぎスタイルでいただいちゃいました。

そういうわけでインルームダイニングコロナ収束後も残してほしいです。

つづく


エクシブ箱根離宮 2020夏 コロナで変わったこと


お盆休みの混雑が落ち着いた頃を見はからって箱根離宮に一泊してきました。


コロナの感染が広がってから初めての宿泊。
サービスや利用の仕方でこれまでとは変わったことがいくつかありました。


来館時、消毒と検温
館内では宿泊客もマスク着用。
エントランスやレストラン、
スパなど各所に消毒薬設置。

GO TOトラベルについて
エクシブはGO TOトラベルの
対象になっているとのこと。
還付申請の方法については
説明書が用意されてます。

(その後、GO TOトラベル
パッケージプラン
できました)
スマートチェックアウトの案内
チェックアウトの混雑回避の
ため、事前にクレジットカードの
カード情報を申請しておけば、
鍵の返却だけで
チェックアウト
できるというもの。
明細、領収書などは後日郵送。
GO TOトラベルに必要な
書類も同封されるそうです。
RTTGポイントを使う場合は
申請するときそう
伝えておくこと。
アプリの入ったスマホも忘れずに。
(私、あやうく
忘れるところでした)

スパは人数制限あり。
部屋のテレビで
混雑状況が確認できます。
化粧水、ヘアトニックなど
アメニティは一時的に
撤去されてます。
ドライヤー、ブラシはありました。
浴室のシャンプー類もあり。

インルームダイニング
コロナ以降の新サービスとして、
部屋で食事ができるように
なりました。
これについては
後日、詳しく書く予定。


さてチェックイン。ロビーに人の姿がほとんどないことにびっくり。
いつもそう混雑しているわけではないけれど、こんなに静かなのは初めて。
予約はほぼ埋まっていたので、宿泊客はいるはずですが、みんなお部屋にこもっているのか。

DSC_0195

DSC_0198

DSC_0197

DSC_0199

私たちもさっさと部屋へ。

DSC_0202

昨年5月に宿泊したときと同じ1bed和ルーム。
二人のときはたいていこのタイプ。
和ルームとはいっても畳敷きではなくフローリング。
スリッパが用意されてます。靴が脱げるのはラクです。

DSC_0203

同じ部屋なので、写真も昨年と変わり映えしませんが。

DSC_0206

DSC_0205

部屋から山にうかぶひょうたんのライトアップが。

DSC_0221

P1310507

何故ひょうたんなんだろうと検索したところむかし秀吉がはいった温泉が宮ノ下にあることにちなみ毎年、8月にひょうたん祭りとライトアップがあるそうです。
今年はお祭りは中止となったようですがライトアップはされたのたですね。風流。


同じ部屋に泊まった昨年のブログ


そういえば、今回ウェルカムドリンクのグァバジュースがありませんでした。
この猛暑のせいで到着したときすごくのどが渇いた状態。
そうだ、グァバジュースと部屋につくなり冷蔵庫をあけたら、あら、ない。これもコロナの影響でしょうか。
( ̄▽ ̄;)!!ガーン


つづく


プロフィール

管理人 居眠り姫

ブログについて
夫と二人暮らしの60代。
30年以上続いた親の介護を終え、今は夫婦でノンビリ気ままに暮らしています。 
これまで旅や食べ歩き中心でしたが、2023年からは好きなものや歳を重ねて思うこと、日常の中で見つけたささやかな喜びなども綴っていきたいと思ってます。
どうぞよろしくおねがいします。
メッセージ

名前
メール
本文
アクセスカウンター
  • 累計:

  • ライブドアブログ
  翻译: