愉しみを拾い集めて

旅、食べ歩き、シニアライフについて綴ってます

2023年よりブログタイトルを『たまには贅沢旅』から変更しました

乗り物&移動手段

ホノルル発→成田 ANAラウンジとプレミアエコノミー機内食 

ハワイから帰国の日、行きと同じくHISのシャトルバスで空港へ。

帰りもANAのフライングホヌ、ラーちゃん。
ただANAは搭乗口まで遠い!歩く、歩く。
体調崩して前日からろくに食事してなかったので、よけい遠く感じました
二回くらい途中休憩したほど。

ラウンジ利用の人は専用バスが利用できるみたいです。
早く言ってよーーー

ホノルル ANAラウンジ




どんなお料理があるのかな~
人が多くて料理を撮影できませんでしたが、成田とはまた違うメニューでいろいろありました。

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ハワイらしくアサイーボウルがありました。
食欲なかったのですが、これを食べたらなんか元気でてきました

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ハワイアンカレー、これおいしかったです。

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夫はうどん食べてた。

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アルコールもあり、ブルーハワイを。
かなり甘めでした。

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搭乗する頃にはすっかり元気。
機内食もしっかりいただきました。

プレミアムエコノミー機内食

ビーフハンバーグステーキ クリーミーガーリックソース

なんか光線の加減でイマイチな
画像ですが、おいしかったです。

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夫はくどいモノは食いたくないと和食に。
銀鮭幽庵焼き

紙に包まれてるのはごはん。

成田から車を運転しなければならないため、お酒が飲めなくて夫、残念そう。

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軽食はツナサンドだったかな。
お腹そんなに空いてなかったけど、断るってことを知らない私。
食べました。

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成田に戻ると雨。
そして蒸し暑ーい。

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こうしてハワイ旅も終了。
日焼けもせず、お土産もほとんどなく...
なんかハワイに行った感が薄いのですがブログに書くと、けっこう楽しんだんだなーと思いました。





安く楽しむハワイ旅⑥ 移動手段

ハワイ滞在の移動手段

ハワイの移動手段として、
Uber、タクシー、レンタカー、TheBusといろいろありますが、
私の場合、できるだけお金使いたくなーい!簡単に利用できるのがいい!
ってことでほぼ無料で乗れるトロリーを使ってます。

JCBカードでワイキキトロリー

よく知られているのは、JCBカードで無料になるワイキキトロリー(ピンクライン)ですよね。

カード提示で本人と同乗の家族1名、 子供2名までが無料。
カードなしの場合、一日パスが$5.5ということなので、持つか持たないかは大きいです。





15分間隔で運行、ワイキキビーチ周辺とアラモアナセンターを行き来するのに便利。
私の滞在したヒルトン・ハワイアン・ビレッジ近く(イリカイホテル、ハレコアホテル前)にも停まります。

ANA  Express Bus ANAエクスプレスバス

成田-ホノルル線往復搭乗予定でマイレージ会員であれば、こちらのバスも無料で乗ることができます。

運行はDFSワイキキとアラモアナセンター間(直行運転) 

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DFSワイキキの下に待合スペースあり

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土曜日にはアラモアナ-カカアコファーマーズマーケットの運行もあり

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事前に乗車チケット(ANAマイレージアプリ)を取得しておく必要があります。
(わからない場合はANAのマハロラウンジで教えてもらえます)

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直行運転なのでヒルトンビレッジ周辺には停車しないのがちょっと残念なとこ。
タダなので贅沢言いません。

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lealeaレアレアトロリー一日券

ピンクラインの運行ルート以外のところ、
たとえばカカアコ、ワードやカハラなどに行きたいときに便利なのがレアレアトロリー。

かってはダイナースカードでレアレアトロリー一日券が滞在中何枚でももらえたのですが...
今は年間2枚だけの配布となってしまいました。
なんとなく運行本数も減ったような。
それでも$30の一日券が無料になるのはありがたいです。

今回はこれでカカアコまで行きました。

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トロリーから眺める街並みも楽しいです。

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成田空港ANAラウンジ初体験 

ANAのダイヤモンド、プラチナメンバーでもないし、
いつもエコノミーだったから、これまで縁のなかったANAラウンジ
今回はプレミアムエコノミーにしたので、はじめて利用することができました。

食うものがいっぱいあるらしいぞ、と夫。

成田にはいくつかANAラウンジがあるようですが、
利用したのはコチラ

成田空港 ANAラウンジ 第5サテライト4階 








入って右側がスイートラウンジ、私たちはもちろん左側

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はじめは混んでましたが、私たちの前の便が出発したらすっかり人がいなくなりました。

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提供されるサービス内容

ビュッフェカウンターやヌードルバーで料理、お酒の提供。
無料Wi-Fi
マッサージチェア
雑誌、新聞
シャワールーム
トイレ
プライベートな作業エリアもあり

利用できるサービスはざっとこんな感じですが、
やっぱ気になるのは食事

機内食もしっかり食べたいので早めに食べておかないと
ってことで空港内をうろつくことなくラウンジに直行

ビュッフェカウンター、これとは別にヌードルの注文口もあり。

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え?料理内容がぜんぜんわからないって?
人がいなくなったら撮影と思ったら、料理もなくなっていた

おにぎりやサンドイッチ、ベーカリー、ホットミール、お酒の種類も豊富、人気のカレーもありましたが、私はこれくらいにしておきました。
機内食も楽しみなので
手前の丸いのはたこ焼き。

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夫はけっこうガツガツ食べてましたね。
二皿(炭水化物多め)+ビール(このあと水割りも)

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シャワーは私たちは家で浴びてきたので利用しませんでしたが、
仕事先から旅行にでられる方にはいいですね。女性にはちょっとせわしいかな。

広くてきれいなトイレがあるのは女子(私も含まれますよ)にはポイント高いと思います。
今回私はメイク落としと洗顔、スキンケアしてほぼスッピン(眉だけは描いてた)のお肌さっぱり状態で飛行機に乗り込むことができました。
スキンケアのアメニティ(雪肌精だったかな?)の用意もありましたよ。

搭乗ゲートにも近いのでギリギリまで過ごすことができました。
(スマホアプリの脱出ゲームの謎解きに1時間もついやしてしまい、あっという間に時間が過ぎた)

この後の長いフライトを思うと、こうしてくつろいで搭乗を待てるのはありがたいことです。



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九州旅 レトロな門司港駅にトキメク

博多から特急ソニックで小倉、そこから乗り換えて
最終目的地は門司港へ。

友人知人に九州旅について湯布院に行ったと言うと、
「やっぱり。いいよねー」と返ってくるのですが、
門司港と言うとみんな一瞬きょとんとして、
「え、何があるの?」と不思議がられます。

いやいや、一言ではとても言い表せない。
とにかく門司港、すごーく、すごーく!よかったんですよ。
どこから語ればいいか迷ってしまうほど、
私にはトキメク場所でした。

(d ̄▽ ̄) まず何といっても、

門司港駅

5月にテレ朝でやってた駅総選挙門司港駅を見て、
どうしても行ってみたくなり、
今回の九州旅のスケジュールに組み込みんだのです。


鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定され、
2019年、大正時代の姿に復元された門司港駅
歴史的建造物好きなので、すごく興味ありました。

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木造二階建ての駅舎はネオルネサンス様式といい、
左右対称の造りが特徴的で「門」を表現しているとも言われています。
ー 門司港レトロインフォからコピペ ー

とにかく美しい
(人´▽`).☆.。.:*・゚

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旅情と郷愁をそそるホーム
松本清張ドラマに出てきそう。
ベンチも売店も電光掲示板もなくひたすらまっすぐ伸びてます。

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旧一、二等待合室

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夜はさらにため息ものの美しさ

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自動改札 これはしかたないですね。
でも昔のも残してくれてます。

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心の旅にでたくなる...

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0哩(ゼロマイル)標

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門司港駅二階は旧貴賓室とみかど食堂があるとのこと。
今回は行けなくてザンネン。
また行くには遠いけど、門司港ならまた行ってもいいな。


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鉄ファンでなくても楽しめる鉄道博物館


埼玉までいくからには、鉄道博物館にも行きたいと夫が言うので一泊したわけですが、これが私にとっても意外に楽しいところだったのです。
写真とりまくってきました。

♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪

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昔の古い車両、郷愁かきたてられる。
(´▽`)。+.。.:*・゚

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そういえば子供の頃、電車にこういうポールありました。
年がわかってしまう。

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さすがにストーブの時代は知りませんよ。

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美しい。

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そういえば昔は吸い殻入れがありました。
車内で喫煙できたってこと。今では考えられないけど。

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新幹線の通過を眺められる場所もあり。

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↑ ダジャレだね

お土産売り場も充実。

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夫はJR貨物のエコバッグ買ってました。けっこう洒落てます。
私は東京駅モチーフのレターセットやマスキングテープなどを。
こんなグラスも。ロックでバーボンのむのにいいかなと。
( ̄ー ̄)ニヤ

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入館券は事前購入制。
コンビニで時間指定の入館券を事前に買う必要あり。
あやうく知らずに行くところでした。
ホテルのすぐ下にローソンがあって助かりました。





プロフィール

管理人 居眠り姫

ブログについて
夫と二人暮らしの60代。
30年以上続いた親の介護を終え、今は夫婦でノンビリ気ままに暮らしています。 
これまで旅や食べ歩き中心でしたが、2023年からは好きなものや歳を重ねて思うこと、日常の中で見つけたささやかな喜びなども綴っていきたいと思ってます。
どうぞよろしくおねがいします。
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