2012年10月29日

さようなら


死ぬまで後1日。


ついに当日になりました。
これでこのブログも終わりを迎える訳です。
こんな暗い日記を長々とアップしてしまい申し訳ありません。
明日からはもっと明るいブログがニート日記を賑わしてくれるでしょう。


自分の意見に反論も多々あっただろうし、
それに対して逃げてしかいませんでした。
ただ好き勝手に愚痴を書き込むだけ…
そんなブログでした。


日本が、こんなブログの内容なんかすぐに消し飛ばせるような
豊かな社会になってくれるように祈って終わりとします。


では、さようなら。


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2012年10月28日

死ぬ前の日常

死ぬまで後2日。


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折角だから死ぬ前に豪勢なものを食べようと思い立つ。
でも1800円のサーロインステーキが精神的に限界。
高級料理店なんて店に入っただけで食欲がゼロになりそう。


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深い理由は無いが東武動物公園へ行く。
しかし行って失敗だった。
幼児が無数にいて恐ろしい場違い感を味わう。


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清里のまきば公園にいた羊と比較して可哀想に思う。
牢獄。
動物園なんて動物の棲む場所じゃない。


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本を買ったり借りたり。

あさま山荘1972(上・下・続) 坂口弘
となりの怪物くん10 ろぴこ
高杉さん家のおべんとう6 柳原望
ハイスコアガール2 押切蓮介

買ったのはすぐ処分しないといけないのだけど。
手持ち金が6000円程度になり、その少なさが死を実感させる。



若干、死の恐怖が強くなる。
でもここから生きていくと考える方が遥かに辛い。
日本で毎年三万回以上行われている事をただやるだけ。

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2012年10月27日

欲しかったもの

死ぬまで後3日。

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また日光へ旅行にいったのですが
イマイチ旅行記を書く気にならなくて適当に写真だけ。
流石に死ぬ3日前ともなると…全ての行為に意味を見出せなくなる。
まぁ、最初から全てに意味なんてなかったのですが。



自分が一番欲していたもの…
それは、生きる目的や意味だったように思えます。
頑張って生きても死ねば全て終わり。
その虚しさから開放される術を欲していました。
生きるのが無意味でなければ、希望を持てて過酷な労働にもある程度は耐えられる。
月何百時間と残業を要求するキチガイ企業でなければ。

しかし、世間での死による虚しさへの対処はただ見て見ぬフリをするだけ。
死ぬのなんてまだまだ先だから、今は頑張って働こう。
それだけ。
そんな糞みたいな現実逃避の答えで満足できるはずも無く。

では死を専門にする宗教はどうか…
魂や死後を語る宗教、スピリチュアルはいくらでもありますが
魂なんてものがあると信じるのは21世紀の人類としては困難。
GANTZで死んだら21グラムの魂が出て…とかやってましたが
その魂が出るタイミングは心停止した時か脳死した時か瞳孔が開いた時か
臓器移植した臓器も死んだ時か細胞が全て死に絶えた時か。



色々考えて、もう駄目だと確信しました。
人間は死んだら終わりでその存在意味は皆無に等しい。
その虚しさを背負いながら、幾らでも代わりがいる誇りなんて微塵も持てない
薄給な労働を死ぬまでしろなんて無理な話です。

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2012年10月26日

人生の総括

死ぬまで後4日。

レッド(山本直樹作)の最新話で『総括しろ!』とか連呼してたので
何となく自分の人生を総括してみます。




自分が生まれて来た意味とか意義…
そんなものは殆ど無かったといっていいと思います。

あったとしても、死んで無になってしまえば同じ。
かけるゼロ。
どれだけ貯蓄しても、どれだけの数の女とヤッても、どれだけの数の部下を従えても
死ねばかけるゼロで無。
自分も、積み上げたものが何も無いわけではなかったですが
死ねば無。帳消し。


そんな訳で自分の人生に意味は無かったのですが、
それとは別に、人生は楽しかったか。

このブログだけを見れば能天気な人生を送ってそうですが
高校卒業から30代前半までの期間は苦悩の連続でした。
主に仕事関係で。

何でこんな苦しみを味わわなければならなかったのか。
そうしなければ生きていけなかったから。
何でそうまでして生きていかなければならなかったのか。



別に苦しんでまで生きる理由なんて無かったんですけど。



そんなわけで、とても楽しい人生を送っていたとはいえない。
仕事を辞めて一年、あちこち遊びに行って少しは挽回したかなとは思うけど、
総合的に見れば酷い人生でした。


つまらない、苦痛ばかりの人生だった。
終わって清々する。
残念ですけどそういう結論になりそうです。


もう少しで最後なのにポジティブな話は出来んのかと思いますが
まぁ人生をポジティブに見られれば自殺なんてしないでしょう。
須原一秀は別として。

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2012年10月24日

善悪

死ぬまで後6日。



まぁ結局のところ、自分がこのブログで何を書こうが
圧倒的多数の人が抱く感想は
『このブロガーは怠け者で駄々を捏ねている大人になりきれない屑。
真面目に働けば活路は開けるのにそれをしない馬鹿野郎』
となるのでしょうが。

みんな頑張ってる。一生懸命働いてる。
なのにこのブロガーは何を血迷った事を言ってるのだろうか。
幼稚園からやり直せ。
九割九分九厘の人がそう思ってる事でしょう。

働く事こそ唯一の正しき道。
労働をしない者はゴミ同然。


しかし…
例えば自分の資産が五億円くらいあって
自殺とか公言してなくて悠々自適に遊んでるとしたら、それにケチをつけられるでしょうか。

働くのが当然で義務と思ってるなら、貯金が五億円あっても働くか。
五億円あっても毎日毎日朝早く起きて、むさ苦しい満員電車に揺られるか。
金があってもそんな事をする人間は殆どいないんじゃないでしょうか。


金があって遊んでるとしたらセミリタイアした人間として憧れの対象となって
無ければ怠け者と批判される。
働いてないのはどっちも同じなのに。
金のあるなしで善悪が変わるんですね。


働いてないのが悪であるなら、定年退職した人やセミリタイアした人間も
悪である事になって死後閻魔様に罰せられるのでしょうか。
それとも閻魔は『この者は65歳まで働いてたからOK』なんて沙汰を下せるような
現代的な存在なのでしょうか。

まぁ閻魔なんて信じてる人はいないでしょうが。
しかし死後や閻魔が無いなら自殺しても問題ないですね。
自殺が悪と罵詈雑言を浴びせても自殺者…死者を罰することは出来ず、
死んだ者勝ちです。



今更こんな事考えたってしょうがないのですけど。
暇なので。

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zar2012 at 07:00|PermalinkTrackBack(0)

2012年10月23日

松本城、上高地、清里行

死ぬまで後7日。

折角写真を撮ったのでやっぱり旅行記を書く事にします。
いつもは更新しない火曜日なのでご勘弁を…


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