今年の８月はもう「なかったもの」的な感じ。
梅を干し終えた直後からの熱中症、
体力が落ちたところに夏風邪が長引き、
８月がもう終わるよーっていう今になって、
ようやく熱は平熱に、鼻も喉も落ち着いた。
食べる方面だけが、まだちょっと心許ない。
お腹を壊す頻度が高くて、
動物タンパク系はいつもの半分。
米どころなので、ご飯には困らず、
これが美味しく食べられるのは幸いだったな。

そんな、体力ガタ落ち、集中力も乏しい日々、
１個数分で縫い上がるヨーヨーキルトは
「なにもできない罪悪感」を打ち消してくれた。

そこで、今月のソーイング企画はこちら。


作るのも並べるのも楽しい、ヨーヨーキルトたち。
「これって企画に載せられるんじゃね？」と。

バティックのほか、クリスマス柄（これから旬ですから）も。
自分で繋げるためのヨーヨーキルトだったが、
何十個と数が集まれば、販売できるってことだ。

こんな簡単なの、誰が買うの？　って思うでしょ。
意外に売られているのである。
そのまま繋いで何か作るだけじゃなく、
部分的に装飾としても使えるし、
小さなヨーヨーだと、ビンに詰めて飾ると可愛い。

ずいぶんお安く出している出品者もいるが、
その件に関しては私、強く大きく疑問を持っている。
語れば長いので以下略。

無事に今月も出品できて、まずは安心した。

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ピアノに関しては、集中力の問題だけではない。
このところ、ヘバーデン結節の痛みが気になり始めている。
テーピングしているんだけどねえ。

根を詰める、なんてことに無縁な現在、
新しい曲の譜読みをしている場合じゃないので、
今、譜面台に載っている曲集から、
以前ちょいちょい弾いてきた曲を。

ひっさしぶりの、Op.25-12　「大洋のエチュード」は
そうだなあ、半分ぐらいは覚えていた感じだ。

このコード進行が「神」だと思うでゴザるよ。
「m7♭5」っちゅうコードがね、もう好物で好物で。
ゆっくりしか弾かない（弾けなーい）けどさ。


今日で、MusicLabo.夏の合宿が終了。
毎日何かしら課題が課され、実に濃い１週間だった。
咀嚼して嚥下して消化して吸収するのに、
そんな、ねえ、１週間程度では。
が、ひとつの大きなきっかけというか、
「ほら、こっちこっち」と道を示された感じである。

アドリブはほとんど自己流でやってきたので、
あーそう考えてゆけばヨイのだねえ、と
ちょっと目の前の霧が薄くなった気がしている。
楽譜に書かないと弾けないっていう状態からは
是非とも脱したいところだ。

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毎月やってんのに、手順にモタつくのはなぜ。
作っては写真、作っては写真、と
最も面倒な作業を「貯めない」ことにしたおかげで、
製品を公開することのハードルはちょっと下がった。
この調子で12月まで続いたら、
少なくとも、えーっと次は、と手が止まることはなくな・・・る？
（来年以降も続けたいしさー）

自分で使って便利だから、というのが最大のコンセプト。
今まで公開してきたものも、ぜーんぶ自分で使用中。

お薬手帳サイズのポーチは、
皮膚科や歯科に行くのにこれさえ持てば安心。
ポケットティッシュはもちろん、
小さめならウェットティッシュも、
なんなら現金も入る（ファスナー部分に、ですね）

病院や薬局の受付で、このポーチから
おもむろに、診察券や保険証を出してごらんなさいまし。
スタッフの目がキラリと光ること、間違いなし。
（実際、皮膚科では「あら～」と言われましたぁ）

猫かぶり。


猫ぎゅうぎゅう。


猫パン。


最近、ネコ様柄ばっかりで、バティックで作っていないなあ。
来月は久しぶりにバティック系で何科考えようかな。
これまで作ってきた中から選んで、さらに作るのもいいね。

ネームタグをどんどん消費するので、新たに注文。
この100枚、どれだけの期間で使い切るでしょう。


モンさんの勢いが素晴らしい。


明日はボッサリと膨らんだ髪を切るよ。
留守の間に、注文しといた楽譜とCDも届くはず。

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作るだけで終わらず、出品するまでがセット。
そんな企画を始めて、もう半年になったなあ。

実は面倒な出品作業。
写真１枚撮ってホイと出品ってわけには、ね。

いろいろな角度から写真を撮って撮って撮って、
トリミングなど加工して加工して加工して、
作品名をつけて説明をうだうだと述べて、
値段をつけて配送方法を決めるっていう流れは
まあ身についたというか、まだ何か足りないのかな。

スマホから写真と作品名だけアップしておけるけれど、
その他、特に説明を編集するのはパソコンが速い。
複数の品物の説明を「以下同文」とコピペするのも、
パソコンだったら感覚的にできちゃう。

で、あとはステイタスを「下書き」状態にしておいて、
よし今日だ、となったら、「出品」に直すだけ。

この方法は、スマホからだとアップしたはずの写真が消えていて、
何度も何度もトライするのに、やっぱり消えていて・・・
パソコンだったら表示されてるじゃん！　てことがあったから。
なのでほとんどの作業はパソコンである。
ショップ管理ページにも、パソコンなら一発アクセスだし。

というわけで、本日、出品完了。
レースをあしらったデニムポーチ５点である。


すべて１点もので、さらに作る予定も今のところない。
デニム＆レースでポーチじゃないものは作ってみるかも、だ。

毎月ギリギリで出品していたのが、
あらまあ、どうした風の吹き回し？
ってのは、６月後半、それ人間ドックだ、それ上京だと、
ちょーっとワタワタと落ち着かない気がするから。

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ついさっき、やっとこさショップページを更新。
公開したのは、猫の姉さんと、三毛猫柄だけである、今のところ。


こちらも順次、公開する予定。


前のポシェットもそうだけれど、
値段が「破格」なので、たぶん売れない。
安い方じゃなくて、高い方に破格だから。
売る気ないじゃん、って言われそうだけど、
ハンドメイドの手間って、安く見られがちなのが
かねてから大きな、そして強い不満だった。
いったい何年かかってこの技術を身につけたと思っとるんか。
だから、いいの。
材料と手間と技術を踏まえた上で、
これなら売りましょうっていう値段をつける。

夕方、オシゴト終わりの友人がワラビ持って訪ねてきた。
散らかった作業場（自室、やな）に上がっていただき、
「今からこれらを法外な値段で出品するのである」
と、鼻息荒く宣言したのだった。

ワラビのお返しにと、失敗作（タグをつけ忘れただけ）を
無理矢理押しつけておいた。
また、来月の企画のヒントもいただけたので、
そのうちまた試作したものなど、持ってってもらおう。

彼女は私が「売る」ためのものを作り始めたころに
一緒にフリマなどに出店した、いわばソーイング仲間。
私が家庭用のJUKIミシンなのに、
ヤツは職業用JUKIを持っているあたり、
若干の悔しさがないこともない。

自信も何もなく、とりあえずあれこれ作っては
「これなんかどうだろうね」と話し合ってきた。
そのころに作ったペンケースを、彼女はまだ持ち歩いている。
恥ずかしいからやめてくれ、と何度か言っているのだが、
汚れても洗濯してまで使いたいんだから、もう放っておくしか。
（ほつれたり壊れたりしていないってことだよなー）

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サクララン、全開。


朝からずっと、ピョーピョーと悲しげに鳴くトリ。
誰だ？　と思って外にでたら、キジ娘だった。
こないだカモシカが出たとこですね。


ウチの玄関前を行ったり来たり。
大株のレンテンローズがまだ咲いている。


土手の上のほうで営巣しているらしく、
最後は草むらにゴソゴソと入っていった。
さっき隣の家の屋根にカラスが止まって見ていたぞー
卵を、あるいはヒナを取られなきゃいいけど。

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５月のソーイング企画は、コインケースを予定しており、
ボックス型にするか一列型にするかで迷い中。

ボックス型はビシッと決まる感じが好き。


一列型はバッグのポケットに縦に入る。


いずれも、自分でさんざん使い倒していて
その便利さには太鼓判（三文判？）を押せる。

で、どちらにするかの脳内会議。
カタチが揃うのは、ボックス型。
一列型は、作るたびに微妙～に変わる。
作って楽しいのは一列型。
それは、手縫いの部分が多いからである。

時間を計るために作ったボックス型は、
ネコ様のご尊顔をうまーく配置するのが楽しい。
中に入っている座布団（コインの収まりがよい）も
ちゃーんと真ん中にネコ様を置くわけよ。

同様に、時間を計るために作った一列型は、
マンハッタナーズの端布をパッチしたので
これに限り、販売することができない。
実際に作るとなったら、パッチなしの１枚布。
その分、時短にはなる。

さーて、どうしましょうか。
明日から怒濤のオシゴト週間なので、
実際の出品は月末になるかなあ。

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今月は何にしようかな～って、３日前まで迷っていた。
スマホショルダー、スマホポシェット、コンパクトショルダー、
いったいどんな名前にしたらよいものか、
それを考えたのは、新たな１点を作っているとき。


縦長のは、確かにスマホポシェットと呼べる。
カワイーイ


シブーイ


それはそれはたっくさん作って、試作段階のものは
投げ友にホレホレと配ったりなんかして、
おかげで少しずつ改善点が見えてきたりもした。
マチがなくて、用途限定になりそうだが、
かえって使いやすいってこともあるみたい。

横長のは、しっかりとマチがあるし、
自分が持っている長財布が入るように作ったので、
スマホだけ入れたらゆるゆるで落ち着かないかもね。
ほぼ日weeksも入りますのよ。

自分が便利なように作ったら、うこなった、というカタチ。
大きな横長ポケットは、コンサートチケットを入れるなど～～


こちらはポケットにもマチをつけ、真ん中で仕切ってある。
今日作ったのはこちら。


投げ友たちに好評だったのが、このブルー地。


濃紺の生地は、万代染という着物地で、
実はけっこう高価なものらしい。
「何かに使える？」と、投げ友から提供された。
（狂喜乱舞したよね、もちろん）
ショルダーもそうだし、お薬手帳カバーなんかも
お揃いで作って「お返し」をしたのだった。
しゃきっとした生地なので、形がきれいに決まるのよね。

「出品するまでが企画」ということで４回目。
実は「え～～」っていう値段をつけていますよ。
ほんとは手放したくないんだもん。
投げ売りとか、したくないんだもん。
フリマとか、絶対無理（値切り交渉苦手）
売れなくたっていいんだも～～ん♪（愚？）

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今年のソーイング企画は「出品まで」としている。
その部分にこそ、ハードルの高さを感じているため、
これまでに作ってきたものの中から、
ある程度の数量を用意できるものをリストアップ。
３月のソーイング企画は、クロスターバンを出品した。

実は、バティックのクロスターバンを購入してくださった方から
「黒で同じサイズのがあれば・・・」とリクエストをいただいていた。
おりしも、盛大な模様替えの真っ最中。
布は畳んで畳んで畳みまくって整理し、
ミシンもアイロンもプラグを抜いて端に寄せ、
いっときは足の踏み場がないという状況だった。

そのことを説明申し上げ、しばし待っていただいていた。
ようやくまとまったミシンタイムが確保できて、
それそれそれ～、うりゃうりゃうりゃ～っと仕上げたわけ。

出品したのは、リクエストいただいた方の分とは別で、
彼女には、メッセージのやりとりをした上で、
送料分程度のリピーター割を適用しております。

画像が暗いなあ・・・


生地の消費にかなり貢献する。


二女からのリクエストがあるので、
まとまったソーイングタイムの確保は
これから最重要案件になりますな。

自分のものも作りたいしさ（生地はあるのにさ）

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ものを作るよりも、写真を撮って編集して、
サイトにアップして説明を書いて・・・
っていう作業のほうがずっと手間だと感じる。
単に、慣れていないからっていうだけではなく、
ミシンに向かう時間のほうがずっと楽しいからだと思うね。

ともあれ、無事にショップに掲載の運びとなった。


詳細は、Instagramのプロフィール（＠cafebar3）、
または、こちらのバナーからシュッと飛んでってくだせぇ。
　


使用例はこちら。
マヌルネコの多機能ペン、ネイルオイル、ペン型はさみ、
そして油性ペンの全部で４本。
最も小さいサイズのロクシタンを持ち歩くこともある。
もちろん、余裕で入りますとも。


自分用なのでマンハッタナーズの生地である。
これ、販売できないお約束になっておりましてね。

ネコ様柄に間違いはない。
ネコ様柄のすべてが「正解♪」である。
なので、もっと作っちゃうんだもんね。

生成り猫、これまた可愛くてさー


最も神経を使うのが、裁断の工程。
ここさえ正確にしておけば、
あとはまち針さえ要らないほどスイスイと縫える。
（実際は使いますが、クリップを）

今回、ネコ様柄シバリで作ったのだったが、
注文しといた「Cafe*D」のタグが届いたので、
デニム系もどんどん作っちゃうぜぇと思っているところ。
今月分のノルマを達成したので、あとは好きに作って、
ショップに上げるかもしれないし、上げないかもしれなーい。
ハシビロ様柄も出番を待っているよ、いぇ～い！

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そういえば土日って営業日じゃないから、
注文したタグが届くわけはないのだった。
なので、デニム系ではなく、ネコ様で。


最近、なんにでもファスナーを使っているので、
在庫がずいぶん少なくなった。
先日の日暮里詣でのときにもいくつか購入したものの、
ネコ様柄に合うタイプではないんだよねえ。

今月のソーイング企画で作るものが決まり、
裁断をして、この生地に合うファスナーを選んだ。
使うのは18㎝ファスナーで、もう残り４本しかない。
勢いで作るなら、地元の手芸店に駆け込むし、
ゆるゆる作ることにするなら、ネットで注文だ。
とりあえず、裁ち出した分の３点を作ってしまいましょ。

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初めてというわけでもないのに、
出品という作業にハードルを感じるのは不思議。
具体的に何が、と問われると答えにくいのは、
ハードルは自分の気持ちの中にあるってことだね。

昨日ショップに登録したものが
１個ってのはなんとも寂しいんじゃないかい？
そう思って改めて２個、作り足そうとしたら、
プラスナップが足りないじゃん。
あ～あ、今日は縫いこもりたかったんだけどな。
けど、今日のうちにモノにするなら、
重たい下半身を持ち上げて、出かけなくては。

ほんとうは、日暮里に行く予定があるので
そんときに資材やら買い足すつもりだった。
しかしながら、今すぐ要るとなったは話は別。

ふう。追加分ができあがり。


在庫を「３」とするだけで、なんか満足だなー
今月は、別布でさらにいくつか作ろうっと。

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スマホだと更新されていなかったショップの内容が、
パソコンで観ると、ちゃんと全部下書き保存されていた。
ちなみに、スマホはまだ空白ページが出る。
サムネイルだけが寒々しく表示されている（悲）

ま、ともあれ、ショップに登録できた、そして公開もしたってことで、
今月のソーイング企画は「任務完了」であーる。
（ショップへは、ブログの左サイドメニューから）
（または、インスタグラムのプロフィールから）

もちろん、いくつか試作した。
ぜーんぶに接着芯を貼ったら、厚みが出すぎてウザかった。
（使えないことはない。自分で使うか、誰かにあげちゃう）
（つーか、自分で使うなら迷わずマンハッタナーズよね）
（売っちゃいけないことになっているから出品しないけど）


こんなふうに、必ず何度かの試作を経て、
型紙も作り直して、最終的に「これなら」というかたちになる。
その手間と、そこに至る技術の積み重ね。
ものの値段は、材料費と作る時間だけでは決められない。
たぶんだけど、他の出品者よりも高価な値段設定だと思う。

逆に聞きたいんだけれど、
300円ぐらいで出品している人のサニタリーポーチを
「是非買いたい」と思うんだろうか。
私は疑いの目を向けたくなる。
（具体的にはちょっとアレなんで書きませんが）

ハンドメイド作品の値段設定については、
まだまだ言いたいことが山ほどあってですね。
頭のなかで渦を巻いているものだから、
章立てなどして語るには、かなりの時間がかかりそうだ。
けど、いつかは必ず文面に残したいと思っている。

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こちら、作ったのは昨日ですよ。


なにしろ、ショップに出品するっていうのは
ハードルが高くて高くて、ハードルどころか、
棒高跳びぐらいな気持ちなわけだ。

なので、せめて、出品するものは
当面、今まで作ったことのあるものを
ちょっとアレンジというか、大きさなどを見直して
その分、ハードルを３㎝ぐらい下げられたらなーと思って。

今日は明るい時間帯に写真を何枚か撮るところから始めた。
重い腰を上げ、重いサイトを開き（いえ、重くないです）
写真をアップし、商品名を記し、説明をタラタラ述べ、
値段をつけて、あと何か付け加えることがあるかもと、
一旦「下書き」にして、あとでちゃんと公開しようとしていた。

なのに、もっかい商品ページを開いたら、
値段以外の項目が真っ白。
えええ～～っ、確実に、写真を数枚アップし、
全項目を記入して、「下書き」をポチったのに。
なんぞタイムラグ的なものが発声している可能性もあり、
私が今から全部書き込むだけの気力はござらんので、
明日、改めてページを開いてみることにする。

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今年のソーイング企画は、「作ったら出品」
そう、出品するまでが遠足ですという企みである。
出品するからには１個ってわけにはいかねえ。
そうなると、ある程度の時短を目指したいわけだ。
なので、どれくらいの時間で作れるかの検証はマスト。

先日「白のファスナーがない！」と中断したものを、
いっそ赤なら？　と作ってみたら可愛い。


ネコ様だからっていうだけではなさそうで、
大きさもちょうどよい感じなので、手早く作れさえすれば。


しかし残念、この作り方だと、
どうしても手縫で仕上げることになるのだった。


タグもつけ忘れたしさ、ダメだわ時間かかりすぎて。
よって、このタイプのポーチはボツ。
次、いってみよー

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弾いているうちに思い出してきた、Op.10-11
ゆっくりしか弾けないけれど、楽しいぃ～～


練習を楽しむタイプですんで。

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帰省中の娘のスマホポシェットが、やけにくたくたと古びている。


底なんか、すり切れているし。


インディゴブルーのデニムだったものが、
すっかり色あせていた。
隣に、元の色のデニムを置いてみたら一目瞭然。


ほとんどいつも、持ち歩いているとのこと。
そりゃあ、作者冥利に尽きるってもんですわねー
どんなに急いでも次を作るっていうのは間に合わないので、
私が何度かしか使っていなかったポシェット、
（マンハッタナーズの生地を贅沢に使ってある←自分のだから）
とりあえずお使いくださいな、と渡した。

買い物用のカード類をファスナーポケットに入れていたため、
行き場がなくなった感じだったので、
こちらはすぐに作れるカードケースを
生地を選んでもらって、ちゃちゃっと作った。


これが今年１作目となりましたね。

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2024年のソーイング企画は、
「作ったら出品する」ことをテーマとした。
売れる売れないは問わず、とにかくショップに載せる。

作るよりも手間がかかる、出品作業・・・
写真を撮って、加工して、説明を書いて、値段をつける。
あ～～面倒。

でも、この面倒をくぐり抜けないと、
この先、今の仕事をクビになったら生きていけないじゃん。
（うっそ～～ん）

なので、企画としてどうしてもやる！　とでもしとかないと、
作っては溜め込み、あるいは知人に配ることになる。
制作技術が上がるわけだから、それはそれでよかった。
が、今年は「あと一歩、先に進んでみる」ことで、
何か新しい景色が見えてくるような気がしているわけ。

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なんとか間に合った・・・
毎日ちょーっとずつ、
脇１本縫ったら何かやって、
裾をぐるりと縫ったら何かやって、
いちどに２０分とか３０分とか、
細切れの作業が何日か続いた。
慣れた工程なので、どこで中断しようとだいじょうぶ。


ベストオブモリスのコットンは、そのまま仕立ててOK、
裏打ちにしてOK、しゃっきりとして使いやすい。
衿の裏だけではなく、カフス裏にも使用。
デニムは重なりが分厚くなるので、その軽減にもなる。


前ヨークがあるので、見返しにしようかとも思ったが、
結局、慣れた作業の普通の衿つけにした。


2024年は新企画を用意している。
でっきるっかな～～～、ちと心配ではある。

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いっとき挫けた心はなんとか持ち直した。
ボタンホールとボタンつけを一気に済ませてできあがり。


先日、ボウリング女子会に出かけたときに、
隣に座った子（ゆーても50代だけどな）が
軽やかなデニムのオーバーシャツをお召しに。
その衿元とか、前立てに飾りボタンが施されていて、
あらそれ素敵、いいんでないの、と真似しちゃった。

けど、可愛らしいボタンなんぞ持ち合わせておらぬ。
母のお下がりブラウスから引きちぎった（いえ、切り取った）
渋いボタンが、ひとつひとつ色味が違っていて面白く、
派手さはなくとも、遊ぶにはちょうどよいと思ってつけてみた。

衿にひとつ、胸ポケットにふたつ。
飽きたら外せるし、もっと華やかなのを見つけたいし、
デニムだからこその遊び心ってことで。

11月も、もう１枚作りたいんだけど、もう時間切れかな～
日暮里で布を大量購入の予定なので、
今ある布たちを整理するのが先かもね。

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めでたくカフスもついて、裾も前立ても縫って、
さあ、残るはボタンホールとボタンつけ、の段階で
なななななー（ジョイマンじゃなく）ーーんと、
ミシン糸がなくなっちまった。
ボタンホールを縫い始める前でよかった。


今日のうちに仕上げじゃ～って鼻息も荒く、
せっかく勢いに乗っていたところだったのにさー

仕方なく出かけた傷心を癒やすために、
ものは試しとガチャったらハシビロ様を一発ゲットだ。


これ、300円ガチャなのだけれど、
クォリティは500円でもおかしくないほど。


ハンドクリームのチューブと比べても、なかなかの大きさ。


まさか、値段設定のミスってことはないよねえ。
ネットで調べたところ、300円で間違いないようだ。
こりゃあ、回しまくってくるしかないか！

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11月も後半戦に入り、そろそろやらないと・・・と、
今日は６オンスデニムを裁断した。
白いのは接着芯ですね。


デニムは滑りが悪いので、見返しとか、裏衿には
先日のブラウスの残り、ベストオブモリスの生地を利用。

大好きな「衿作り」は真っ先にやるです。


今日のところは、衿つけ、袖つけまで。


たぶん明日、袖下と脇を縫って、カフスをつけて、
裾を上げて、前立て、ボタンホール、ボタンつけ。
一気にいくかな。
６オンスはほんとうに柔らかくて好き。

　*---*---*---*---*---*---*---*

マリサ所長のオリジナル曲を練習中。
こっ、このエグい跳躍・・・


けど、ワンコードだからか、意外に弾けちゃうのだった。

このところ毎日、雨が降って気持ちが下がる。
ダイコン掘れないじゃんねー

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夏に上京したとき、お店で一目惚れしたのは、
ベストオブモリスの「ウィロー」というコットン生地。


この系統の生地は、薄すぎず厚すぎず、扱いやすい。
半袖にして夏に着ることもできるし、
長袖にして３シーズン着ることもできる。

今回は、スポンと頭からかぶるタイプのチュニック。
自分の頭の大きさに合わせているので、
他の人は着られません（うししっ）

着画ってやつ。


うっかりヨレたヒートテックを中に着たため、
失礼に当たるかと思って、隠してみたー

　*---*---*---*---*---*---*---*

生きていたとは、って思う場面が
我が家ではちょくちょくある。
こちら、フリフリフリルのシクラメンもそのひとつ。


葉っぱが全部萎れて、土もカラッカラに乾いて、
もう枯れたんだと思って、夏じゅう放っておいたのだったが、
持ち上げてみると「枯れたにしては重い」ことに気づき、
鉢底から吸い上げさせる方法で水を与えてみた。
そしたら、１週間ほどで、新しい茎がでてきたではないの。

１本、ひょろ～んと伸びた後は、
それそれ～～っとばかりに葉芽が萌え出てきた。
花を咲かせるところまで行けたらバンザイだ。

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寒くて寒くて、もうとっくに羽毛布団は出しているし、
ピアノで室はＦＦヒーターを何度か点けた。
先週まで半袖で、アイスコーヒー飲んでたのにね。

10月の企画ソーイングも、長袖である。


大好きな、袖口カフス。
春先にお試しで作ってみてからハマった。
カフスつきの長袖は、まくり上げられる。
ちょっと水仕事、っていうときに下がってこない。

パイピング始末に比べて何倍も手間がかかるが、
どうしてもそういうデザインがいいっていうとき以外、
長袖はもう、カフス仕立てに決めてしまいたい。
かふぇ婆スタイルってことでね。

全貌は明るいときに撮影する予定。
同じ、またはちょっとアレンジでもう１枚欲しい。
生地はいっぱいあるし、時間的にも
なぜか10月はちょっと余裕な日が点々とある。
作れそうだな、もう１枚。

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