ある日、山間部を走行していると、なにやら田んぼの中に動く影。(←ゆっくり風景を楽しむことも出来ないハンターの悲しき習性です)
「お!サルがいる」
と思って見ると結構な数の個体がいます。
これは親子ですね。
昼間は電柵の電源を切っているから平気な顔で乗り越えています。
ひとしきり写真を撮ったり双眼鏡で覗いたりしていると、道路からさほど離れていない場所に一際大きなサルを発見!
筋肉質の大きな体。
鋭い眼光でこちらを睨みつけています。
「こいつがこの群のボスザルだな…。」
群を護るために、これ以上何かをしたらすぐに威嚇行動に移りそうな気迫。
「わかったわかった、写真も撮ったしもう離れるよ。(サルは非狩猟鳥獣なので撃てない)」
「おととい来やがれ!へなちょこハンターめ!!」
とでも言わんばかりに、
キャンタマ美しい体毛を風に靡かせながら悠然と去って行きました。
う~ん、貫禄あるなぁ♪狩猟の魅力まるわかりフォーラム facebookサイト狩猟の魅力まるわかりフォーラムにほんブログ村にほんブログ村