猟友会の総会に出席してきました。
これからお世話になる猟友会での初めての会合です。
地区の役場で午前10時から。
ちょっと早めに会場に着くと、間違いなくここで猟友会の会合があることがひと目でわかります。
駐車場ほとんどの車が四駆だったり軽トラだったり。
しかも犬箱載せてたり、無線の長いアンテナを立ててたり。
猟師仕様の車ばかりです(笑)。
猟友会の会長さんや事務局の方に挨拶をし、受付けをして会場に入ると…。
こんな感じです。
みごとにシルバーエイジというかおじさんというかお爺さんばかり。
40代の人はほとんどいません。
50代の人は探せばなんとかいるかな~。
後は皆さん60歳オーバーって感じです。
(ギリギリ)30代の私はかなり目立ちますね。
地区の警察の方や役所の方のお話しがあり、猟友会の運営状況などの説明。
法改正の内容や昨年度の事故の状況説明。
それから新規入会者の紹介なんかあって、狩猟者登録証や関係書類の交付がありました。
また、私は新規参入者なので大日本猟友会の蛍光帽子とベスト、会員手帳なども交付されました。
いよいよハンターの仲間入りだなぁ、とか思いつつ
「う~ん、あと10年・20年後の日本の狩猟界ってどうなるんだろう?」
と考えた一日でした。
なるようにしかならないか~(笑)。
イノシシとかは一年中狩猟期間だったりして(爆)!
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エセ環境団体より政治力が弱くなると全面禁猟や銃砲所持
のさらなる複雑化など狩猟環境は、ますます悪化するでしょう
新規加入者の紹介をしていただけると
「近くに住んでるんだよ、よろしくね~!」
なんて先輩猟師の方が気軽に挨拶してくれたりで嬉しかったです(^^)。
もちろんそういう環境団体ばかりではないことは理解できます。
そして狩猟者の中にも環境のことなんかを全然考えない人がいることも知っています。
今後、行政も含めてより良い方向を模索していくことが、これからの狩猟者に求められることではないでしょうか。