動画は以下から。ウクライナのドニプロペトロウシクに住む19歳の若者達が、2007年6月から7月にかけての1ヶ月の間に快楽目的で殺人事件を実行し、犠牲者となった21人が由来。海外メディアでは「ドニプロペトロウシク・マニア」と呼ばれている。2008末に容疑者の所有していたパソコンに保存されていた映像が流出した。この時犯人たちは逮捕されており、第3者が意図的に流出させたものとみられる。この少年たちは記録した映像を後に販売する予定だったという証言もあり、有史史上初の「スナッフフィルム」でもある。これの影響を受けたコピーキャット（模倣犯）が「アカデミー・マニアックス」と呼ばれる、ロシアで発生した連続殺人事件。2010年から2011年までの間、約半年間で6人の殺人を侵しビデオ撮影もしていた。ウクライナ21よりも画質が良く、こちらのほうが見やすくグロテスクであるという意見も多い。