今年もよろしく♪ & ソニアちゃんも心臓病みつかりました
遅れ馳せながら。
2018年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年は気持ちの良い快晴で始まりましたね。
年末年始の7連休、何やかやで毎日化粧して外出してましたが、しっかり休息してリフレッシュできました。
我が家のモフさんたちも皆元気に新年を迎えることができました。
加奈ちゃん。↓
昨冬同様、部屋ん歩中にあちこちにチッコしてます。
泌尿器系のトラブルなのか、発情期なのか、飼い主に何か言いたいことがあるのか。
イマイチ原因がはっきりしません。
今年は10月で10歳。
昨年は心臓弁膜症と診断され、お薬飲んでますが、年取るといろいろあるよね。
薫くん。↓
なんだか、我が家でいちばん健康になっちゃいました。
開帳肢はすっかり軽度になり、尻尾もピコピコ動くようになりました。
一生続くと言われたお腹の不調も改善し、お薬もなくなったし。
不正咬合と言いつつ、もう半年くらい歯切りしてないし。
牧草も食べるようになったしね。
このまま元気に2歳を迎えよう!
薫くん、年末の通院で940gになりました。
加奈ちゃんが700gなので、だいぶ大きさの違いがでてきたかな?
相変わらず、ビミョーなふたりです。
今年も一緒には部屋ん歩できないだろうな。。。
ソニアちゃんは、今日さっそく通院してきました。
主訴は、食欲不振と体重減少。
といっても、食欲がない訳じゃなさそうなんですね。
寝床から出てくると、一直線に食器の中を覗きに来るので、食べようという気持ちはあるんだと思う。
ただ、ペレットは半分も食べない。穀類も最初は食べていたけれど最近はほぼ食べない。
えん麦やソバの実も徐々に食べなくなってきた。
生野菜は水菜やサラダ菜は食べるけど、キャベツは一切食べなくなったし、サニーレタスも食べたり食べなかったり。
いろいろ工夫して。
生バナナは食べるし、殻なしのソバの実や、殻なしの生ヘンプシードは食べる。
オートミールは少し食べてるかなぁ。
ビーポーレンも食べるし、生クルミや生アーモンドも細かく砕いてあげれば食べてるし。
そんな感じでここ2週間は1週間で体重1グラム減までに抑えることができました。
ウンチは量は減ってるけれど、形大きさに問題なし。
そこで口内に原因があるんじゃないかと思ったのですが。
レントゲン検査の結果を見てビックリ!!!
両側の下の臼歯がすべてなくなってるそうです!
原因は不明。
確認できる範囲で口の中を視認してもらった結果、異常は見つからなかったけれど。
体の小さい動物なので、口の奥まで見ると言っても限界があるし、わからないそうです。
そして、心臓も1年半前のレントゲン画像と比較し大きくなっていることがわかりました。
今年7歳という年齢からしても、心臓に問題が出ている可能性あり、エコー検査をすることに。
結果は、『拡張型心筋症』という診断名がつきました。
かなり状態は悪いようです。
心臓の伸縮度が11%くらい。
正常値は40~50%。
心臓弁膜症と診断されている加奈ちゃんは前回44%だったので、それと比較してもかなり悪いことがわかります。
そして、ソニアちゃんの場合、体が小さいので採血ができず、これ以上の検査ができないというんですね。
本来なら検査をした上で処方されるべき薬を検査なしで処方するしかないと。
場合によっては副作用がでるかもしれず、何かあればすぐに病院に連れてくるようにと。
フツーはもう少し悪化してから気付くことが多く、肺水腫を起こして余命1か月ってなるらしい。
ソニアちゃんは、これでもまだそこまでは悪化していないけれど、治療して治せるのかというと、そうでもないらしい。
動物医療も進歩して、人間と同じように病名がつくようになったけれど。
診断できても治療までは追い付いてないようです。
副作用のある辛い延命はしたくない。
でも、拡張型心筋症を検索したら、「突然死」なんてワードが出てきたりして。
どうなるのかわからないけれど、ソニアちゃんがなるべく辛くない方向で選択したいと思います。
新年から重い話題でスミマセン。
またまた、闘病記録になりそうですが、よろしければお付き合いください。
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昨冬同様、部屋ん歩中にあちこちにチッコしてます。
泌尿器系のトラブルなのか、発情期なのか、飼い主に何か言いたいことがあるのか。
イマイチ原因がはっきりしません。
今年は10月で10歳。
昨年は心臓弁膜症と診断され、お薬飲んでますが、年取るといろいろあるよね。
薫くん。↓
なんだか、我が家でいちばん健康になっちゃいました。
開帳肢はすっかり軽度になり、尻尾もピコピコ動くようになりました。
一生続くと言われたお腹の不調も改善し、お薬もなくなったし。
不正咬合と言いつつ、もう半年くらい歯切りしてないし。
牧草も食べるようになったしね。
このまま元気に2歳を迎えよう!
薫くん、年末の通院で940gになりました。
加奈ちゃんが700gなので、だいぶ大きさの違いがでてきたかな?
相変わらず、ビミョーなふたりです。
今年も一緒には部屋ん歩できないだろうな。。。
ソニアちゃんは、今日さっそく通院してきました。
主訴は、食欲不振と体重減少。
といっても、食欲がない訳じゃなさそうなんですね。
寝床から出てくると、一直線に食器の中を覗きに来るので、食べようという気持ちはあるんだと思う。
ただ、ペレットは半分も食べない。穀類も最初は食べていたけれど最近はほぼ食べない。
えん麦やソバの実も徐々に食べなくなってきた。
生野菜は水菜やサラダ菜は食べるけど、キャベツは一切食べなくなったし、サニーレタスも食べたり食べなかったり。
いろいろ工夫して。
生バナナは食べるし、殻なしのソバの実や、殻なしの生ヘンプシードは食べる。
オートミールは少し食べてるかなぁ。
ビーポーレンも食べるし、生クルミや生アーモンドも細かく砕いてあげれば食べてるし。
そんな感じでここ2週間は1週間で体重1グラム減までに抑えることができました。
ウンチは量は減ってるけれど、形大きさに問題なし。
そこで口内に原因があるんじゃないかと思ったのですが。
レントゲン検査の結果を見てビックリ!!!
両側の下の臼歯がすべてなくなってるそうです!
原因は不明。
確認できる範囲で口の中を視認してもらった結果、異常は見つからなかったけれど。
体の小さい動物なので、口の奥まで見ると言っても限界があるし、わからないそうです。
そして、心臓も1年半前のレントゲン画像と比較し大きくなっていることがわかりました。
今年7歳という年齢からしても、心臓に問題が出ている可能性あり、エコー検査をすることに。
結果は、『拡張型心筋症』という診断名がつきました。
かなり状態は悪いようです。
心臓の伸縮度が11%くらい。
正常値は40~50%。
心臓弁膜症と診断されている加奈ちゃんは前回44%だったので、それと比較してもかなり悪いことがわかります。
そして、ソニアちゃんの場合、体が小さいので採血ができず、これ以上の検査ができないというんですね。
本来なら検査をした上で処方されるべき薬を検査なしで処方するしかないと。
場合によっては副作用がでるかもしれず、何かあればすぐに病院に連れてくるようにと。
フツーはもう少し悪化してから気付くことが多く、肺水腫を起こして余命1か月ってなるらしい。
ソニアちゃんは、これでもまだそこまでは悪化していないけれど、治療して治せるのかというと、そうでもないらしい。
動物医療も進歩して、人間と同じように病名がつくようになったけれど。
診断できても治療までは追い付いてないようです。
副作用のある辛い延命はしたくない。
でも、拡張型心筋症を検索したら、「突然死」なんてワードが出てきたりして。
どうなるのかわからないけれど、ソニアちゃんがなるべく辛くない方向で選択したいと思います。
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