彼男は1人暮らしなのですが当時はよく学校帰りに彼男の家に遊びに行ってゲームなどをしたりして門限になったら帰るという感じだったんですが、
ある時彼男の家を訪ねると彼男と彼男の大学の友人の口リ子が一緒に居ました。

口リ子はふりふりの服を着ていて童顔で可愛いらしい人でした。
私子は女の人と彼男が同じ部屋にいる→浮氣？→彼男に振られる
と思い涙目になりそうだったんですが(盲目でした)

口リ子は私子を見るなり
「私子ちゃんおかえり待ってたよ～」と一言。

私はてっきり修羅場になるのかと怯えていたのですがそうではなく彼男と口リ子はただ大学の帰りに彼男の家に寄ってレポートをやっていただけのようでした。

私は彼男が女の人と2人きりだったことに少しヤキモチを焼いてしまいましたが、彼男も悪びれる様子もなく本当に仲の良い友人という感じだったので特になにも言いませんでした。

口リ子は私子にすごい興味を持っていて学校のことや彼男との馴れ初めやJKの間で流行っていること
などいろいろな質問をされてお友達？のようになり結局アド乚スも交換することに。

その数日後から
口リ子からのメールがよく届くようになりました。
内容は私子の学校生活のこととかあとはJK羨ましいいいな～私も私子ちゃんになりたい
みたいな感じでした。
正直メールの内容が上記を繰り返し言われるだけでだんだんしつこいなあと感じるように。
そして彼男の家に遊びにいくとだいたい口リ子がいるようになりました。

そしてそのまま彼男の家で3人で遊ぶという流れw

なんか変だなと思いつつも口リ子は私子に親しくしてくれたのでそのまま関係を続けていました。がだんだん口リ子の発言がおかしくなってきたのです。

例えば「私子ちゃんの制服姿かわいいなあ～でも口リ子が着たらもっと可愛いんだろうなあ♪」
「私子ちゃんと付き合うなんて彼男口リコンだよね～。あ、でも私子ちゃんは老け顔だから違うかあ～」「私子ちゃん若いのに地味で湿っぽいね」
などなど。
しまいには「ねえその制服口リ子のほうが似合うから貸して☆」って言われるまでに。
もう正直しつこかったのと笑顔の奥から滲みでる黒いオーラが怖くて彼男に3人で遊ぶのはやめたいと相談しました。

しかし彼男は口リ子をとても気にいってるようで別にいいじゃんと聞く耳持たずでした。

長くなってすみません。
まとめるのが下手なので修羅場の部分は簡潔に書きます。

ある日のこと
私子はいつも制服のまま彼男の家に遊びに行くのだが、その日は豪雨で自転車通学の私子はずぶ濡れに。
彼男家に着いたらジャージに着替えその日は彼男の家に制服を置いたままにしていた。
翌日の学校は予備の制服で通学し帰りに彼男家に置いていった制服を取りに行くことに。

彼男家に着くと部屋から怪しげな声が。
まさか…と思い部屋をのぞくと彼男と口リ子が行為中。部屋は薄暗かったのでよく見えなかったがショックで制服だけこっそり取って帰ろうと思った…が制服がない。

2人がいる場所以外を探したけど無かったのでまさかと思い行為中の2人を見るとはっきりと見えないが口リ子が私子の制服を着ていた。
私子驚いたため2人が気づきそこから修羅場？へ

口リ子の言い分
・彼男が以前から好きで狙っていた
・私子より口リ子のほうが魅力的なのをわからせたかった
・単純に制服ヱッチをしてみたかった(口リ子は大学デビュー？らしくそれ以前は地味なタイプだったそう)

と言いい、私子と彼男は釣り合わない、地味、老け顔など罵倒されかなりショックでしたがそのまま彼男とは破局しました。

支援
男のただの友達だから！はマジ信用できん

ちなみに彼男の言い分は
・私子がなかなかやらせてくれないから口リ子としてしまった
・しかも口リ子が制服を着てくれるというので私子としてるような気分？を味わえるんじゃないかと期待してしまった。

だそうです。たしかに当時はキスまでしかしていなかったので彼男はモヤモヤしていたそうです。
最終的にはヤらせなかったお前にも責任があるんだなどと言われて口リ子と彼男両方から罵倒されて辛かったです。

最後になります。

その後の話ですが口リ子と彼男は付き合わなかったそうです。口リ子は私子が居なくなった途端彼男のことがどうでもよくなったらしいです。私子に対する嫉妬？が彼男への恋心だと勘違いしてたんでしょうか。

彼男は彼男で2人の女忄生からモテた？経験により自信満々になりミサワ度が増したそうですがその後彼女が出来たとかは聞いてません。

自身が当時の彼男口リ子と同い年になったので思い出しついでに書いてみました。
長文&読みづらくなってしまいましたがここまで読んでくださった方ありがとうございます。

その制服、汚くて二度と着れないね。

制服・・気持ち悪いなぁ。

マジきもちわるい(´Д｀)こういう女も男も好かん～