同じ不良グループに属していたギャル男が発掘した「隠れた名店」の喫茶店にグループで入店。
味も良くて価格も良心的、雰囲気も良かったのでその店を私達のたまり場にした。
私達が常連になってから一般の客が目に見えて減った。
気にはなったが自分達のせいだとは思ってなかった。
その喫茶店の常連となって半年後にマスターに土下座されて出入り禁止になった。
こちらも店を潰そうとしてたまり場にしたわけではないのでマスターの要求を呑んで店には近寄らないようにした。
間もなく私はグループを抜けた。
数か月後、ふと喫茶店のことを思い出し一人なら紅茶くらいのましてもらえるだろう、服装も地味だし・・・と
喫茶店を訪れたら閉店していた。私達の出禁後も客足が戻らなかったらしい。
悪意がなかったとはいえ、喫茶店を一つ潰してしまったことが今になって凄く罪悪感。
オーナーの人生を狂わせてしまった私が幸せで良いんだろうかと時々悩む。

本当に悩んでいるような文章に全然見えません
やり直し

口述筆記のつもりなのか「飲ませて」を「のまして」と書いているのが気になる。

>>577
遠回しなノロケとしか思えません