2017年5月24日水曜日
LEON 7月号 2017年
5月24日発売のLEON 7月号に、クロコスニーカー DAMI(ダーミ)no. 3604の広告が掲載されています。
今回は驚きました。
私どもには書店での販売の前日に掲載誌が届くのですが、なんと30ページ目に弊社の広告を見つけました。
LEON誌での広告掲載を始めておよそ8年程経ちますが、こんなに前段に掲載いただいたのは初めてです。
今回は広告効果も相当なものになるのではないかと期待しています。
さて、広告の画像ですが、真ん中に座っているのはイタリア・ダーミ社の代表マルコ・ダーミです。
今回は代表者自らが広告のモデルを務めました。
しかし、一番お伝えしたいのは、彼が履いているドレスタイプのクロコスニーカー no. 3604ブライトンブルーです。
私の想像ですが、マルコは今回の撮影にのぞんで、このブライトンブルーのスニーカーに合わせたファッションを彼なりに考えたはずです。
皆様のご参考になりましたでしょうか。
2017年5月23日火曜日
クロコスニーカー カラーオーダー会 岩田屋本店
2017年5月19日金曜日
クロコスニーカー カラーオーダー会 西武池袋本店 その2
2017年5月16日火曜日
クロコスニーカー カラーオーダー会 西武池袋本店 その1
2017年5月15日月曜日
ワニ革スニーカーからクロコスニーカーへ
これまで私どもダーミジャパンでは、自社商品を呼ぶ際に「ワニ革スニーカー」としてきました。
その理由としては、ワニを大きく分類するとクロコダイルとアリゲータがあり、弊社ではどちらの革も使用する可能性があり、両方を総称する「ワニ革」とした方が適切と思われたからです。
しかし先日、信頼する取引き先のお一人から、「ワニ革スニーカー」という表現は直接過ぎないだろうか、というアドバイスをいただきました。
そして、振り返ってみると、これまでLEONや他のファッション誌で弊社の商品をお取り上げいただいた記事では、「クロコ」や「クロコダイル」という言葉が使われていました。
現時点で私どもに資料がないので、それぞれの総数での比較はできません。
しかし、代表的なクロコダイルとその生息地を並べると、パプアニューギニア、オーストラリアなど南太平洋の中心に生息する「イリエワニ」、パプアニューギニアやインドネシアなどに生息する「ラージクロコ」、アフリカの「ナイルクロコ」、タイなど東南アジアの「シャムワニ」と広域です。
それに比べ、アリゲータはアメリカ南部のルイジアナ州やフロリダ州と限られた地域での生息です。
地域的マジョリティーを重視するのであれば、クロコダイルとアリゲータのどちらも総称してクロコで良いのではないかと思います。
今後弊社では商品を「クロコスニーカー」と呼ぶようにしたいと思うのですが、皆様はどの様にお感じになりますでしょうか。
本件に関しては、様々なこだわりをお持ちの方もいらっしゃると思います。
ご意見などいただけますと幸いです。
その理由としては、ワニを大きく分類するとクロコダイルとアリゲータがあり、弊社ではどちらの革も使用する可能性があり、両方を総称する「ワニ革」とした方が適切と思われたからです。
しかし先日、信頼する取引き先のお一人から、「ワニ革スニーカー」という表現は直接過ぎないだろうか、というアドバイスをいただきました。
そして、振り返ってみると、これまでLEONや他のファッション誌で弊社の商品をお取り上げいただいた記事では、「クロコ」や「クロコダイル」という言葉が使われていました。
現時点で私どもに資料がないので、それぞれの総数での比較はできません。
しかし、代表的なクロコダイルとその生息地を並べると、パプアニューギニア、オーストラリアなど南太平洋の中心に生息する「イリエワニ」、パプアニューギニアやインドネシアなどに生息する「ラージクロコ」、アフリカの「ナイルクロコ」、タイなど東南アジアの「シャムワニ」と広域です。
それに比べ、アリゲータはアメリカ南部のルイジアナ州やフロリダ州と限られた地域での生息です。
地域的マジョリティーを重視するのであれば、クロコダイルとアリゲータのどちらも総称してクロコで良いのではないかと思います。
今後弊社では商品を「クロコスニーカー」と呼ぶようにしたいと思うのですが、皆様はどの様にお感じになりますでしょうか。
本件に関しては、様々なこだわりをお持ちの方もいらっしゃると思います。
ご意見などいただけますと幸いです。
2017年5月10日水曜日
ワニ革スニーカー カラーオーダー会 伊勢丹新宿店メンズ館 その2
2017年5月9日火曜日
ワニ革スニーカー カラーオーダー会 伊勢丹新宿店メンズ館 その1
2017年5月6日土曜日
手染め染色のターコイズブルー
さて、今回はターコイズブルーに染色されたクロコのスリッポンのご紹介です。
手染めですので、甲部先端と踵部を濃くし、中間部が薄めという濃淡を効かせた配色を可能にしています。
ターコイズはトルコ石。
ターコイズブルーで「トルコ石の青」ということになります。
青に緑を混ぜたような色で、ブルーを中心にした寒色系からは少し外れ、冷たさに優しさを加えたような印象があります。
ファッションにターコイズブルーを取り込む時、合わせる色でターコイズブルーを主張させる場合と主張させない場合があると言われます。
ターコイズブルーを主張させたい場合、極端に濃い色や白系の色と合わせると良いようです。
主張させない場合は、淡い色と合わせるようです。
そういう意味では、上物のジャケットやパンツよりは、ターコイズブルーを足元に持ってくる方が、コーディネートはしやすくなると思います。
足元に加え、アクセか何かで上半身に小さく同色のもう1点があると、よりお洒落かも知れません。
このクロコのスリッポンは、5月10日(水)から伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階紳士靴で始まるワニ革スニーカーのパターンオーダー会で、色見本の一つとして展示される予定です。
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