そんな彼に対し、うーん・・・と思っていた頃、大好きなバンドのライブに行こうと誘われた。
普段音楽なんて全然聞かないはずなのに、もうチケットも購入済みだという。
知らないバンドだったけどついていくと、知らないのも無理はなかった。
私たち含め観客は15名ほどで、8畳ほどのステージも何もない部屋で、引き語りをするっていうライブだった。
普段はストリートでやっている人たちらしい。

人数は少なかったけど、周りの観客の人たちは、ニコニコしながら手拍子したりしてた。
だけど、彼だけは真顔で突っ立ってるだけだった。
あーこういうマイナーバンド好きな俺がしたかったけど、ライブにきたみたところで、
普段の自分を完全に捨ててノリノリにはなれないってことなんだろうな・・と冷静な目で見てしまった。
そしてライブの様子を写真にたくさんおさめ、Twitterでは超ハイテンションで最高だった！！！的なツイート。
ここでなんかさーっと冷めた。

別れるときはもちろんごねられた。ロミオメールばんばん、軽度だけどス㋣ーカーもされた。
恋人というリア充ステータスがなくなるのが嫌だったんだろうな・・・

>>330
>>331
こういうの凄く分かるわ、失礼な言い方だけどキモッてなる

中途半端なのが一番ダサいんだよね
無事に別れられて良かったね

だっさwww
ありのままの自分でいればいいのにね
なーに背伸びしてんだか

>>331
これはダサキモい。そういうのって分かっちゃうよね。アイタタタ…ってなるわ