伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~

2chで話題になった鬼女関連のスレッドをまとめた2chまとめサイトです。鬼女、キチママ、不倫・浮気、修羅場、復讐などがメインですが、ほのぼのとした内容まで様々な記事をまとめています。

    怖い

    175 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2008/11/17(月) 19:12:19 ID:Rkt4PogZ
    まさに今日なんだが、歩いてたらいきなりブン毆られた。
    毆ってきたのはごつめの男で、ポカーンとしてたら
    「俺の彼女に手ぇ出すんじゃねぇよ!!」って怒鳴られた。

    まだポカーンとてたら口から血流してる俺を一緒に歩いてた妹が
    「お兄ちゃん!!」って言って支え起こした。
    その瞬間状況を俺もそいつも理解して、そいつ超土下座。マジ土下座。

    すまんね、兄妹とは思えない程似ても似つかなくて。
    どうせ俺、あんなに明るくないし、可愛くもない。口ん中痛い。

    あと、妹に聞いたらそいつ全然彼氏でも何でもなかったらしい。
    それが一番衝撃的だった。口痛い。

    458 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2016/08/26(金) 12:09:18 ID:Ga3
    大学からの帰り道に、知らないおばちゃんにすれ違い様、唐突に平手打ち食らって、
    よろけた弾みに縁石につまずき、路駐の車に頭強打→失神、入院
    2日後に退院したんだけど、おばちゃん現行犯で逮捕されてた

    見ず知らずのおばちゃんになんでそんなことされたんだと不思議だったんだけど
    おばちゃんの小姑に私がそっくりだったのが原因なんだって
    おばちゃんは小姑にいじめられた精神的なスト乚スで流産してて、私を毆った日は
    流産の処置を済ませて退院した日だった
    正面から私が歩いてくる姿が若き日の小姑を思い出させたらしくて、
    タヒんじゃった子供のことを思うと半狂乱になったんだって

    私と車の持ち主双方と示談が成立して、おばちゃんは起訴猶予になった
    直接謝罪したいと申し出があったけど、会うのが怖かったのでお断りした
    おばちゃんは離婚されて遠方の実家に帰るから、もう会うことはないだろうし
    安心して欲しいって言われたけどしばらく通学が怖かった

    それから毎月、おばちゃんから現金が家に届いた
    両親から慰謝料はもうもらってるから、これ以上はいらないって連絡してもらったら
    お中元とお歳暮(おばちゃん地元の名産品)に変わった
    5年たって、私が転職を機に実家を出ることになり、さすがにもういいですよって
    私から直接おばちゃんに電話して初めて話をした
    普通のおばちゃんって感じでものすごく謝罪されて、仕事頑張ってねと励まされた

    おばちゃんの近況を聞いたら、全部わかった上でプロポーズしてくれた男忄生がいて
    今その人の子供がおなかにいるって聞かされた
    「今度は小姑も姑もいないから安心なの」って笑ってて、なんとなく怖かった

    348 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2016/09/23(金) 22:20:49 ID:z1z
    私が自意識過剰なだけかも。
    父母どちらも親友同士で赤ちゃんの頃から中学までずっと一緒だったA。
    友達というよりは家族のような関係だった。
    単純に私の成績不足で高校は別れ、A家族も引っ越しをしてしまってから会う機会も減り、部活やバイトで頻繁にあったA家族との旅行にも行かなくなっていった。(両親には毎回しつこく誘われたけど)

    高卒で就職してすぐの長期連休に2泊3日の旅行に行くけど?と両親に言われて行くことに。
    当日にはA家族も当たり前のように居て半泣きになりながら喜んでくれた。
    泣くほどのことか…?とも思ったけど朝も早く寝たかったから気にせずさっさと車内に。(移動は父の車)

    しばらくするとA母が「私ちゃん喉渇いたでしょう?Aが選んだのよ」と言ってジュースをくれた。
    Aも「それ好きだったよね?」と言って笑っていた。
    確かによく飲んでいたやつだったから有難く受け取ったけど、よく考えたら中学時代見向きもせず(発売されてなかったかも?)高校生になってしばらくしてから毎日のように学校の自販機で買っていたジュースだった。
    Aには勿論、両親にもこれが好きだなんて話をしたことはない。

    それから「好きだったよね?」と言われて渡されるお菓子やパン、飲み物は全て高校の時にハマったものだった。
    私が覚えてないだけでポロッと両親に話したのかもしれないけど、正直気持ち悪くて仕方が無かった。
    私が食べた物と同じ商品を、私が食べ終わってからAが食べ始めるのもかなり堪えた。

    旅行中にも色々あったけど上のが一番印象に残っていてFO中。
    両親がうるさいから独り暮らしも考えてるけど薄給なのとAに隣に住まわれそうで怖いのとでまだ実行できない。

    467 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/06/24(水) 14:20:42 ID:6whMUAmx.net
    この流れで思い出した車に関する修羅場

    子供がまだ小さい頃、子供を後部座席に設置したチャイルドシートに乗せて走っていたら
    歩道から車道へ大きく身を乗り出して手をあげている爺さんを発見。
    「危ないなあ」と思って減速したんだけど、距離が近づくにつれどんどん車道側へ。
    「なに?あぶない!」と思って停止したんだけど、運転席側のドアの横にきて(この時点で
    爺さんはほぼ中央車線の近く。平日の昼間はあまり車通りがないので反対車線を走る車はなかった
    からよかったようなものの)窓を叩くのでちょっとだけ窓を開けて「どうしたんですか?」って
    聞いたら「歩くのしんどくなったので家まで乗せてくれ(要約)」と言われ軽くパニック。
    「は?・・・えっ!?」と返事に詰まっている隙に後部ドアの方にいかれて勝手にドアを
    開けられて乗り込まれてしまった。
    「困ります、降りてください。」って言いたかったけど、横にはチャイルドシートに乗った娘がいて、
    変な人で逆ギレされて娘に手を出されたらどうしようって思うと怖くて、とりあえず家の場所を
    聞いて「すみませんが、その場所は知りませんのでお役に立てそうもないです。タクシー呼ばれたら
    どうですか?」と言い訳して降りてもらおうと思った。
    でも、返ってきた返事は「そこの団地だから。何号棟な。」という、地元民なら誰でも知ってる団地で
    建物も見えてる位置。
    仕方ないので車を走らせて送りましたが、降りるときも「あ、あぁ(ゴニョゴニョ)」みたいな
    感じでお礼の言葉もなし(ゴニョゴニョが小声でお礼だった?)
    まあ、お礼なんかどうでもいいけど、その爺さんの家に着くまでの5分間が
    とにかく怖くて不気味で修羅場でした。
    (幸い爺さんが娘(寝てた)に触ることはなかったんでよかったです)
    ドアロックうっかり閉め忘れてた自分も深く反省して、それ以来しっかり走り出す前にドアロックは
    するようになりました。

    346 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2013/01/09(水) 23:48:57 ID:gSpmeUkg
    >>335にちょっと似てるかな。

    Aが彼氏にもらった指輪を見せてくれたので「きれいだね」と言ったら、Aが「じゃあ(私)ちゃんにあげる」と言い出した。
    私は本気にせず「何言ってんの、もう」と笑った。

    翌日
    A:昨日の指輪なんだけど、少し考える時間くれないかな。
     (私)ちゃんにとってはただの指輪でも、私にとっては大事な彼からの贈り物だから。
    私:え、本気だったの?そんなのもらえないし、もらうつもりなんてないよ。

    1週間後
    A:あれからじっくり考えたんだけど、まだ結論出せない。あと1週間待って。
    できるだけ(私)ちゃんの期待に応えたいとは思うけど、彼の気持ちも大切だから…。
    私:いや、別に期待とかしてないから。もらっても困るし、そんなのやめてよ。

    1週間後
    A:本当にごめん。あと1週間だけ待って。
     指輪がなかなかもらえなくて、(私)ちゃんがイラついてるのはわかる。
     でも、私にとってもこれは大切な指輪なの。ごめんなさい。必ず答え出すから。
    私:私、一度も欲しいなんて言ってないでしょ。本当に要らないから。

    というのを1週間ごとに数回繰り返した挙げ句に、
    A:ごめんなさい。やっぱりあの指輪はあげられない。
     楽しみに待ってた(私)ちゃんには本当に申し訳ないけど、やっぱり無理。
    私:だから!最初から要らないって言ってるじゃん!いい加減にしてよ!

    もう、頭にきたのとAが気味悪くなったのとでそのままFO。
    Aは後日、共通の友人にこう言ったらしい。
    「(私)ちゃんに『この指輪は大事な彼からの贈り物だから、(私)ちゃんにあげることはできない』
    って言ったら、(私)ちゃんにキレられて絶交された」

    確かに省略すればそうなるけど…省略すんな!

    30 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2018/07/30(月) 17:09:13 ID:6V1gElux.net
    夜11時頃、仕事終わりで自宅マンションの裏口から入ってスマホ片手にもうこんな時間か~、なんて思いながら廊下を歩いてた
    裏口から廊下を少し進んだところに正面入口A、そこから少し進んだところに正面入口B、また少し進んだ廊下の突き当たりを右に曲がると私の家がある

    その人は廊下の突き当たり付近を歩いていて右に曲がろうとしてたんだけど、なぜか曲がるのをやめて引き返し始めた
    黒いパーカーっぽい長袖、黒いハーフパソツに黒いキャップをかぶった小さいおっさんっぽく見えたんだけど、仕事中以外はメガネを外しているのではっきり分からなかった
    私は裏口と入口Aの間、おっさんは突き当たりと入口Bの間辺りにいた

    するとおっさん、突然身体を左右に揺らして、片足を大袈裟にあげながら、ええじゃないか踊ってるみたいに、説明が難しいんだけどとにかくリズミカル、様子がおかしい感じでこっちに向かってきた
    曲がろうとしてたのに引き返すし、酔っ払いにしては動きにキレありすぎだし、明らかに私に気づいて踊り始めたものだから私大パニック
    ただでさえ自他共に認めるビビりなのに、不審者なのか、知的障碍を持った方(昔ドアノブがちゃがちゃされたり、チャイム何度も鳴らされたりしたことがあった)なのか判断もできず、とにかく怖くてどうしたらいいか分からなくなった

    おっさんどんどん近づいてくる
    パニックの私は何を思ったのか裏口に戻ればいいのに、そのまま歩いてスマホ画面凝視しながらスルーすることに決めた
    とにかく相手を見ないように、スマホの画面だけ見つめて平静を装って歩いた
    何もされませんようにって心臓ばくばくさせながらしばらく歩いてたら、突然二の腕あたりをガシッと掴まれた
    あ、私終わったって思った

    「も~~気づいてよ!せっかく踊ったのに虚しいじゃん~~」

    踊りながら近づいてきた怪しい小さなおっさんは、寝癖隠しにキャップかぶって、仕事着のキュロットはいたおかんだった
    パニックになるわ、初めておかんにキレるわ、おっさんに見えたおかんの容姿もある意味怖かった

    722 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2018/07/19(木) 17:50:37 0.net
    出産を機に自分の貯金で買った車が7人乗りだったんだけど、当たり前のように
    義兄にアテにされて、どこに行くにも同乗されてホントウザかった。
    別居なんだから、それぞれの世帯単位で出かけるのが当たり前と思ってたけど
    わざわざ遠回りしても一緒に出かけるのが当たり前だと思ってたようだし…。

    いつまでも独身のままだと、兄弟全員独身だった頃の感覚が抜けないのかな?
    (旦那曰く、独身の頃は兄弟で一緒に旅行することなんてなかったそうだけど。)
    もうベビーカーとか乗せる必要ないから、次は出来るだけ小さいのにしよう。

    夫婦だけの時はさすがにお邪魔虫だと思って遠慮してくれたけど
    子供が出来た途端に家族アピールは、はっきり言って気持ち悪かった。

    801 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/04/24(金) 17:21:47 ID:oGi
    勘助要素も入っているがこちらに投下。
    うちの元旦那は職場の20代の女性.A子と結婚するからわかれてほしいと物凄く上から目線で言ってきた。
    「お前は家事や仕事がテキパキしすぎて女を感じなくなった。寝不足な表情で娘に乳をやってる姿にもう性.的魅力の欠片もない」という事だった。
    それに比べてA子は少しおっちょこちょいなところがあって可愛らしく、小柄で巨/乳。養うならA子だと鼻高々に言われました。
    養うってwあんた私の3分の2しか稼げてないじゃん。
    離婚前に元旦那本人から証拠をドカンと置いていったので、A子共々地獄を見てもらおうとしたら何かおかしい。

    929 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/01/06(火) 11:38:55 ID:xDeXIY94.net
    同僚Aが持っていた鍵束に車のリモコンっぽいものがぶら下がっていたので
    何の気なしに「それ、車のスマートキー?」と聞いたら
    「ハァァァアアアアアーーー?うちの日産車ですけどぉー???」と目を見開くように大声を出された
    しばしの沈黙の後、同僚Bが「それ、車の鍵になるやつだよね?」と尋ねたら
    「インテリジェントキー。イ、ン、テ、リ、ジェ、ン、ト、キー!ここ、(日産ロゴを見せて)ね?日産だよ!うちの車見たことなかったっけ?」

    「スマートキーなのは、トーーーヨーーーターーーー!!!」
    と言いながらAはハァッと聞こえるように溜め息をついて立ち去っていった

    さっきウィキで見て、メーカー毎に呼び名が違うのを初めて知った
    Aはインテリジェントキーだと訂正する生活にイラついていたのだろうか…
    しかし、そんなにキレること無いじゃないかとも思う
    トヨタが嫌いなんだろうか興味深い気もするけど、その辺の話題には触れないでおくことにする

    409 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2017/03/08(水) 00:19:50 ID:VYtvBwxL0.net
    5、6歳の頃にタヒ神を見た話。
    夜、私は高熱を出して寝ていた。
    目が覚めると高熱で苦しかったのが嘘のように頭がスッキリして体が軽かった。
    病気が治ったんだと思い、窓を見ると薄明るかったので起きようかまた寝ようか迷っていた。
    当時の家の寝室は窓が磨りガラスだったので、外の様子はハッキリは見えない。
    窓が2ヶ所あって、1ヶ所は完全な磨りガラス、大きい方の窓は上の方は透明で、グラデーションみたいに下の方になると外が見えないようになっていた。
    ふと磨りガラスの窓を見ると、人影が見えた。
    2階建アパートの2階に住んでいたので人がいるはずがない。
    ???となってその人影を見ていると、どうやら2人いるようだ。シルエットというか、真っ黒の影しか見えなかったが、1人は若い男忄生、もう1人は年老いた男忄生という事がわかった。
    しかも磨りガラスの方はそれ程大きな窓ではなかったのに全体のシルエットがわかるほど小柄。
    まるで影絵を見ているようだった。
    何をしているんだろうと見ていると、お爺さんの方が、自分の体よりも大きな大鎌を出して来た。
    驚いて目が離せないでいると、そのお爺さんは大鎌を振りかざしそのまま外壁に振り下ろした。
    でも、お爺さんの動きは何故かスローモーションに見えていた。スローモーションというか、コマ送りみたいな感じだった。

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