225 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2013/08/28(水) 20:13:48 ID:xQPL9O3h
今から30年以上前の小3のとき、土曜の午前中授業が終わり家に帰ってきた。
当時、カギっ子だった俺はいつものように用意してある昼飯を食って、午後は遊びに行こうと呑気に考えていた。
家はアパートだったんだけど、ちょっと変わった構造で、一階部分が駐車場になっていてその上に2階建ての建物があるという形だった。
俺の家は101号室で、下から階段上がってすぐのとこだった。
アパートの下の階段に着いたとき、ふと上を見上げると、2階の手前の部屋(201号室=俺ン家の真上)前に作業服みたいなのを着たオッサンがいた。
そこの部屋は女子大生のお姉さんが住んでいたと思ったが、よ~く見るとオッサンの手には包丁が!
オッサンは片手で包丁を前に突き出すように持ち、もう片方の手でドアノブをガチャガチャと回している。
「え?泥棒?強盗?」
と思いながら、俺はその場から逃げ出すのではなく、オッサンに気づかれないようにそおっと部屋のカギを開けて家に入った。
もちろん、すぐにドアのカギをかけてチェーンロックもした。
当時、カギっ子だった俺はいつものように用意してある昼飯を食って、午後は遊びに行こうと呑気に考えていた。
家はアパートだったんだけど、ちょっと変わった構造で、一階部分が駐車場になっていてその上に2階建ての建物があるという形だった。
俺の家は101号室で、下から階段上がってすぐのとこだった。
アパートの下の階段に着いたとき、ふと上を見上げると、2階の手前の部屋(201号室=俺ン家の真上)前に作業服みたいなのを着たオッサンがいた。
そこの部屋は女子大生のお姉さんが住んでいたと思ったが、よ~く見るとオッサンの手には包丁が!
オッサンは片手で包丁を前に突き出すように持ち、もう片方の手でドアノブをガチャガチャと回している。
「え?泥棒?強盗?」
と思いながら、俺はその場から逃げ出すのではなく、オッサンに気づかれないようにそおっと部屋のカギを開けて家に入った。
もちろん、すぐにドアのカギをかけてチェーンロックもした。