あの星☆を見つめながら♪ 老化

電車内でのババァ同士の闘い

今朝、満員電車なのにリュックを堂々と背中に背負ったまま乗っている、厚かましいどこかのデブババァ（たぶんあたしと同じ年代）とやり合いになった(;^_^

あたしが狭い隙間を通って乗り込んで行く際、そいつのリュックに当たったのがイラついたらしくまず咳ばらいを何度か、そしてあたしをチラっと見て「クソババァ」とか言ってきたからあたしも負けじと同じ言葉を返してあげた。あたしの座右の銘は目には目を歯には歯を...なのら!!!

けどさ、、、電車内でのババァ同士のケンカほど醜いものってないでしょ？
ああ、あたしもついにここまできたのねって落ち込みかけたけど、元はと言えば込み合った電車内で背中にリュックを背負っているそのババァが悪いのだし、別にいいか、って。あたしが反省すべきことではない。

そして、そいつ....駅について降りた途端ホームのベンチに腰掛け、通り過ぎるあたしをわざわざ観察しているようだった。
あたしもバッチリ視線を合わせて睨み付けながら通り過ぎたんだけどｗ

ケンカ上等だわ。

今、社会にはびこる「老害」の一部を見た気がした。
年取ると、ほんと我慢がきかなくなるのね。

こうゆう年寄りにはなりたくないわ...