東京放置食堂 (第8話/最終回・2021/11/4) 感想
テレビ東京系・水ドラ25『東京放置食堂』
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第8話/最終回の感想。
なお、原案となったスマートフォンゲームアプリ『放置少女~百花繚乱の萌姫たち~』(公式サイト)は、未体験。
会社をずる休みして大島にやって来たサラリーマンの東(安藤政信)。南波(与座よしあき)は、観光地に関心を示さない東を日出子(片桐はいり)のいる「風待屋」へ案内する。そんな中、いつもより元気のない渚(工藤綾乃)のもとに、母親からの手紙が届いていた。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原案:ゲームアプリ『放置少女~百花繚乱の萌姫たち~』(公式サイト)
脚本:和田清人(過去作/映画「体操しようよ」) 第1,2,3,4,6,7,最終話
シーズン野田(過去作/TERROR OF HOUSE) 第5話
演出:アベラヒデノブ(過去作/映画「LAPSE ラプス 失敗人間ヒトシジュニア」監督・脚本・編集・主演)
音楽:岩本裕司、辻本梨恵
主題歌:(元)現役女子高生あたし「碧の宵」
物足りないまま、残念ながら終了…
タイトルの『東京放置食堂』の “放置” が、日出子(片桐はいり)の過去と、渚(工藤綾乃)の母との過去に、関係するのかと思いきや、結局「大島が東京の “放置地域” みたいな場所と言う意味付けだけのような表現で終わったのが残念…
あとがき
あと2話足して、日出子と渚を掘り下げて描いてから、第1話を初めても良かったかも? でも、大島の美しい自然は堪能できました。
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