私(22歳 社会人1年目)
兄嫁(22歳 専業)
兄(25歳 サラリーマン)
家には私両親、兄、兄嫁、私が住んでいます。
両親は共に働いてる為、日中は兄嫁のみのことが多いので、家事は基本的に兄嫁がしていた。(たまに私や母も手伝う)
ある日、私が買って食べようと思っていた珈琲ゼリーがない。家族に聞いたら、兄嫁が食べてしまったのこと。まあ名前書いてなかったのが悪かったし、モヤッたけど諦めた。
次の日、冷蔵庫にヨーグルト、名前を書いておいて、出社→帰宅。また食べられてる。犯人は兄嫁。「名前書いてたんだからちゃんと見て」と怒ったけど、両親に「食い意地張って、もー」と言われ、食べ物のことだけどキレて私、自室にこもる。
次の日、仕事の人に愚痴ったら「自分専用の冷蔵庫買ったら?」と言われたので仕事帰りに小さい冷蔵庫と、ケーキを買って帰宅。
母親に「そこまで…って、あんた異常だよ」と言われたけど知るもんか、自分の部屋に冷蔵庫を置いて、ケーキはその日のうちに食べた。
長いので分けます
その夜、トイレに行きたくなって、トイレに行くと、キッチンの電気がついてたので、母親がぬか漬けでもしてるのかなーっと、少しだけ扉をあけて覗くと、兄嫁が何かを指ですくって食べていました。
ハッキリ見えなかったけど、横に置いてた箱はまさしく私が買ってきたケーキの箱。多分すくってるのはケーキの透明のフィルムについた生クリーム。
ホラー苦手な私は怖くて、忍び足で部屋に戻り、とにかく怖い夢だと思って寝た。
次の日も普通の兄嫁の対応に、やっぱ夢だよなーって思い、朝ごはんに出されたゼリーを自分の冷蔵庫に入れて出社。
昨日の夢は家族がケーキ食べたかった表れかなあ、自分だけケーキ食べて悪かったなあと思い、家族分のケーキを買って帰宅し、その日はみんなで、ケーキを食べて普通に過ごすはずだったけど…
お風呂からあがって、自分の冷蔵庫をあけるとゼリーがない。思い出すのは夢だと思ってた兄嫁の行動。
兄嫁に聞こうと思って、部屋のドアをあけると、目の前に兄嫁が立っていて、恐怖でちびりかけた。
「ごめんね、私ちゃん…ゼリー食べちゃったの」
もう真顔で言われるし、怖くて怒れず「そうなんだー」とだけ言って、ドアを閉めた。
それから少しの間、甘いものは買ってこず、自分の冷蔵庫も使わなかった。その後に友達とドイツに旅行→ドイツで美味しいお菓子を買って帰宅。
家族にお土産を渡した。もちろん兄嫁にもお菓子の詰め合わせを…
久々に自分の冷蔵庫を使おうと思い、ドイツに行ったら必ず買うお菓子を冷蔵庫に入れて、念の為と冷蔵庫を父の仕事で使う鎖を拝借し、南京錠(昔使ってた)をかけて次の日出社
今日は半日勤務で帰宅したら、同じく半日勤務の母親が出てきて、私の部屋を指差す。
怖がりながらも、自分の部屋をあけると嫁、私の冷蔵庫の前で鎖を指でカリカリしながら泣いてる…
「お菓子、お菓子」って…
母親が声をかけても泣き止まなくて、私は関わりたくなくてリビングにいる。兄貴にメールしても「え?どういうこと?」って連絡しかないし。もうどうすればいいの?
その兄嫁怖すぎる。
それから、まだ兄嫁がカリカリやってるなら、こそっと動画撮って
お兄さんが帰ってきたら見せるといいよ。
今度はお母さんが証人だし、なんか話し合うだろう。
実は兄嫁実家、自転車で20分くらいの距離。私とは中学の同級生だったけど関わりなし(私は派手目、兄嫁はおとなしいグループ、まずクラス被ったことなし)
>>563
そんなに貰えてないから1人暮らしは厳しいし、会社が自転車で行ける距離なんだ…でも、怖いから1人暮らししようかな
土食べる人がいる位、嗜好が変わるらしいから今は甘い物が欲しくて
自分でも可笑しいって解ってても、コントロール出来ないのかも。
「執着」は糖質の一症状だけどここまで酷いと
それも疑いたくなっちゃうな。
デーハーだったあの子の兄の嫁になった私偉い、あの子よりも偉い
だからあの子のものは全部私の好きにしておk
なんかあてつけがましく自分専用の冷蔵庫なんて買いやがった
むかつく
でもなかに入れても食っちゃうもんね~
あん畜生、鍵なんて掛けやがった、私の(自由にしていい)お菓子なのに~
くやしー鍵あかねーカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ
カリカリ恐怖症の冷蔵庫娘です。笑
なんだかなあ…という結果ですが報告させていただきます
義姉母が来てから、義姉→子供のように泣き出す。義姉母→凄い形相で義姉を叱りつける。
あまりにもの怒声に母が間に入り二人を落ち着かせると、義姉、ポツリポツリと理由を話してくれました。
義姉には弟がいるのですが、弟がアレルギー持ちで、ケーキとかフィナンシェなど洋菓子が食べれない。だから、家では洋菓子禁止。もちろんバースデーケーキなんて食べたこと無い
それに加え、義姉母が甘いもの嫌い、果物嫌い。で、実家で甘いもの、フルーツを食べる機会がなかったらしい。
しかも義姉母、「甘いものなんて美味しくない、洋菓子なんて食べる人の気が知れない」などと家で言っていたようで義姉も甘いものを食べちゃいけないと思っていたらしい
しかし、兄と結婚し、うちの家に同居し、うちの家族の甘いもの好き度に最初は驚いて、信じられなかったらしい。
確かにうちの家では月に二度、ケーキを買ってきて食べる日がある。誕生日には父特製の二段ケーキ。もちろん義姉の誕生日にも作った。ペットのフクロウにも鳥用ケーキを作る。という事に戸惑っていたらしい。
続きます
かと言って父にケーキを作ってなんて頼めない。困っていたら私子が買ってきたケーキ美味しい!どこの店?→調べたいけど聞くの恥ずかしい→私子が買ってきたお店の洋菓子は全て美味しい!→私子のが食べたい
と、なった模様…だからと言って他人のを食べるのはなあ…と思ってたら、私子が「最近太ったわー」と呟いてるのを聞いた→そうだ!私が代わりに食べてあげよう!そしたら私子ちゃんは喜ぶはず!
という素晴らしい脳内変換になったようです。
正直、なんでそうなるんだ。と思っていたが、言い方が悪いが義姉母が甘いものを遠ざけたせいかなあ…なんて思う自分。
義姉母はそれを聞いて「甘いものなんて食べたからこうなるのよ」なんて言われて正直カチンとした自分もいた。とりあえず義姉母には帰ってもらい、ドイツのお菓子を半分あげました。
人のを勝手に食べるのはよくないということはわかっているようで、食べないという約束をしてもらいました。
そんでもって、義姉を連れてスイーツ食べ放題に行ってくると、このケーキが食べたかったらしい。泣いて感謝されたよ笑
私が買ってきていたケーキは、その食べ放題の店のケーキで閉店前になると売ってくれるのだが、凄く安い笑
義姉には高いケーキ屋さんより、この安い大量生産型のケーキが好きらしい笑 とりあえず、もう人のお菓子を食べるのはしないと約束もしてくれたし、兄は義姉のケアをすると言ってるので
家族全員糖尿病にならないよう気をつけて甘いもの生活しようと思います。
みなさんありがとうございました
子供時代に嗜好品を過度に禁止すると、
大人になってからの反動が大きいって見本のような話だったな。
よかったな
子供の時に抑制されて大人になると、なるらしいな
いろいろあるだろうけど頑張れ
うまく収まってよかったね
義姉の母親は息子大事で娘はどうでもよかったのかな