多年栽培のカーボロネロ
南向きのベランダで栽培している3年目のカーボロネロ(下写真2枚)。
以前は毎年苗を買って単年栽培していたのだけれど、何かの折に調べて多年草ってことが判ってから、越年栽培に切り替えてみました。 単年栽培の時は、下から葉を欠き取っていくとどんどん上に伸びていき、80cm位に丈も伸びて茎も木質化していく頃には、次の苗に切り替える時期になるのだけれど、越年栽培では、当然ながら途中から発生する脇芽を伸ばすことになります。
さて、この脇芽からの葉があまり大きく育たない。
単年栽培の時と比べて半分位の大きさなのです。
脇芽の茎の太さは元の茎と比べて細い(少なくとも最初は)のですから、当然吸肥できる量も少ない訳で、それは仕方が無いような気もするけれど、脇芽の茎もどんどん太くなっていって、元と同じ位の太い枝になる頃には、葉の大きさも量も単年栽培の時と同じ位になると考えていました。
でもね、茎が太くならないのにもう木質化してきており、このままか、太くなるとしても随分時間がかかりそう(下写真)。
まあ葉が小さいのは枚数を収穫すればいいし、小さい葉は柔らかいので、そんなに困ることでもないのだけれど、でも何だかしっくりこないww。
今の状態では、大元株の古い根の吸肥能力で頭打ちになる訳だから、出てきた新しい脇芽を、この際挿し芽してみることにしました(下写真)。
さて挿し芽してからほぼ1ヶ月。
枯れることもないので、取り合えず発根して根付いた?のかな。
ハッキリ言って、毎年苗を購入して単年栽培の方がずっと楽のような気がするけれど、始めたものはしょうがない(笑)。
挿し芽苗の大きさは殆ど変わっていないのだけれど、このまま根が充実してきたら、その内グンと勢いづいて来るかな♪
以前は毎年苗を買って単年栽培していたのだけれど、何かの折に調べて多年草ってことが判ってから、越年栽培に切り替えてみました。 単年栽培の時は、下から葉を欠き取っていくとどんどん上に伸びていき、80cm位に丈も伸びて茎も木質化していく頃には、次の苗に切り替える時期になるのだけれど、越年栽培では、当然ながら途中から発生する脇芽を伸ばすことになります。
さて、この脇芽からの葉があまり大きく育たない。
単年栽培の時と比べて半分位の大きさなのです。
脇芽の茎の太さは元の茎と比べて細い(少なくとも最初は)のですから、当然吸肥できる量も少ない訳で、それは仕方が無いような気もするけれど、脇芽の茎もどんどん太くなっていって、元と同じ位の太い枝になる頃には、葉の大きさも量も単年栽培の時と同じ位になると考えていました。
でもね、茎が太くならないのにもう木質化してきており、このままか、太くなるとしても随分時間がかかりそう(下写真)。
まあ葉が小さいのは枚数を収穫すればいいし、小さい葉は柔らかいので、そんなに困ることでもないのだけれど、でも何だかしっくりこないww。
今の状態では、大元株の古い根の吸肥能力で頭打ちになる訳だから、出てきた新しい脇芽を、この際挿し芽してみることにしました(下写真)。
さて挿し芽してからほぼ1ヶ月。
枯れることもないので、取り合えず発根して根付いた?のかな。
ハッキリ言って、毎年苗を購入して単年栽培の方がずっと楽のような気がするけれど、始めたものはしょうがない(笑)。
挿し芽苗の大きさは殆ど変わっていないのだけれど、このまま根が充実してきたら、その内グンと勢いづいて来るかな♪
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