実家。

実際よりさらに古めかしい感じ。





２階の寝室で、夫や子と寝る。



朝。

目を覚まし、子を起こす。


テレビの時計を見ると、１１時台。

「そんなに寝過ごしてしまったなんて」とショックを受ける。






子の学校に、遅刻の連絡を入れる。

スマホの操作がうまくいかず、連絡用フォームに辿り着けない。





窓の外には、うるさい近隣住民がいる。

話し声や車の音が大きくて不快。






古いドアを開け、隣の部屋へ行く。


品川庄司の庄司がいる。

庄司は、姉（架空）の夫という設定。


ゴミ袋やゴム風船を使って、オブジェのようなものを作っている。






傍らでは、子が朝食を摂っている。

石油ストーブで食パンをトーストしている。


私は子に「ストーブ熱いから気をつけてよ!」と注意する。






学校に行く。


職員室には、高校の時の先生たち？がいる。




私は、遅刻の言い訳を考える。

時刻は１３時を回っている。




放課後、ピアノ教室に行く。


幼なじみＴちゃんも一緒。


前回のレッスンからかなり間が空いてしまっている。

私は「全然練習してない。どうしよう」と不安に思う。





前の人のレッスンが終わるのを待つ。


Ｔちゃんの番が来る。

Ｔちゃんは、涎を垂らして熟睡している。







スイミングスクールに移動する。






今日は通い始め（もしくは体験教室）の日。

指定の時間ギリギリに到着する。


シャワーを浴びてからプールに入らなければならないのに、

前の時間にレッスンを受けた人たちが、シャワー室を占領している。





私はオロオロしながら、別のシャワー室を探す。



建物内を彷徨っている内に、吉本興業の社屋に迷いこむ。

新喜劇か何かの打ち合わせが行われている。





ライセンスの２人が末席に居る。


入り口付近に居る私に気づくと、

「こういう時は、一番の後輩が動かな」と注意してくる。


私のことを、新喜劇の新人と思っているらしい。




別の部屋に移動する。

旅館のような、趣ある日本建築。





顔を白塗りしたバナナマンが、廊下を滑って遊んでいる。

後輩コンビ？にパワハラ的行為をしている。




プールに戻る。

イルカショーかシンクロのショーが行われている。



私は、電話で

「開始時間に遅れてしまったんですが、入れますか？」と聞く。


対応スタッフは、うちを担当している保険会社の人。

「今回は入れますけど、本当はダメですからね」と言われる。


声のトーンが、明らかにうんざりしている。


私は「長年お世話になってる人に呆れられてしまった」とショックを受ける。




タグ：