場面①　ビル


大手ペット系ＹｏｕＴｕｂｅｒが、新プロジェクト立ち上げのため、

お手伝いスタッフを募集している。


私は、説明会を聞きに行くことにする。



都心のオフィスビルに、志望者が集められる。






４名のスタッフが登壇する。

真面目そうな男性スタッフが中心となり、パワーポイントでプロジェクトの説明をする。



その中で、募集時に伏せられていたチャンネル名を明かされる。


「前に野良猫を保護する動画を出して炎上してた人たちだ」と気づき、

手伝うのをやめることにする。






場面②　マンション


自宅近くのマンション。




お試しで、空き部屋に仮住まいする。

もし良さそうなら、本格的に引越す予定。



一通り、部屋を見て回る。


建物は古く、部屋数が多い。


ここはかつて塾だったらしく、ベニヤ板で仕切られた学習スペースがたくさんある。


一週間生活して引っ越すか判断することになっているが、

子はすでに部屋を気に入り、引っ越す気満々で居る。






廊下一面には、本棚が作りつけられており、

昭和の名作漫画が並んでいる。





私が小学生の頃、下の学年に居た双子の女の子が、

同じ部屋に住むことになっている。




私は双子に、「縦割り班で一緒だったよね？」と話しかける。




マンションの外に出る。


子の学校までの道のりを、歩いて確認する。



双子の母の経営するカフェがある。

「生活が落ち着いたら、ここで働かせてもらおう」と思う。




カフェには、３人の小学生が居る。

その中にわが子も混じっている。


この家の子（双子から見て甥っ子）と仲が良いのだという。




双子の母から、私の実家の近所の人の話を聞く。

ヤクルトか明治の配達員をしていて、千葉の事務所に通っているらしい。




車に乗って、どこかへ移動する。

運転は、私の母。




私は、後部座席に座っている。

隣にＸのフォロワーさん（複数人のイメージが混ざっている）が居る。



私は下ネタを話す。


「リアルな知人の前では絶対言えないけど、

ネットの知り合いだと、下ネタにも抵抗がないな」と思う。


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