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小穴ーナ
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サーキットについて
- メキシコほどではないが高地
- コメンタリーブースにエレベーターがない
- 外周部とインフィールドで性格が真逆
- ダウンフォースをつけても減らしてもタイムは変わらない
- 近代F1ではDRSがあるので予選ではダウンフォースをつけても外周部で失いにくい
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タイヤはSS、S、M
- もう一段柔らかくてもよかった
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FPについて
- FP1とFP2で路面温度の差が大きかった
- 路面温度の上がったFP2ではリアタイヤがタレてS3でタイムを失っていた
- FP2でのロングラン、ハミルトンが異様に速かった
- この段階ではフェラーリは戦えないレベル
- ボッタスはSSで+0.2、Sで+0.4の遅れ
- ドライビングをマシンに合わせ込めてない
- FP3ではフェラーリ勢がメルセデスに接近
- ルノー勢はトラブル多発でPUをセーブ
- パーツのストックがないので残ってるものでマイレージのあるものを回す
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予選について
- ハミルトンがQ1でクラッシュ
- 本人曰く、ボトミングしたところでコントロールを失う
- 今回持ち込んだ実験的なサスペンションはおそらく搭載していなかった
- プッシュロッドのピックアップを変更してステアアングルによって車高が変わるもの
- ボッタスが通産3回目のPP
- アロンソが素晴らしい走りでQ3進出
- インフィールドが速かった
- 若干ダウンフォースつけすぎ?
- もともとドラッギーなマシンということもあってストレートが伸びない
【F1ブラジルGP決勝】
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ハミルトンは5基目のPUと新品ギアボックスを投入
- 予選まで使ってたPUと仕様が違うのでピットレーンスタート
- 1コーナーはコース幅が狭くなるので接触の危険性が大きいことも考慮
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ベッテルが8戦ぶり5勝目
- スタートが決め手
- ベッテルが勝ったというかボッタスが負けた→勝利への執念が足りない
- ボッタスもある程度その点を認めている
- ボッタスのピットストップがもう少し速ければアンダーカットできていたかも
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タイヤ戦略について
- ハミルトンとリカルドが序盤ソフトのリバースストラテジ
- 路面温度が終盤下がっていったのでこの方が合っていた
- SSスタートの上位勢はスティント後半で苦しんだ
- SCが入ったにもかかわらず予想した周回数よりも少なかった
- フェルスタッペンはライバルよりも早くタイヤをダメにしていた
- パワーを絞っていた分コーナーで稼がなければならずタイヤを酷使
- タイヤが厳しく上位がペースコントロールを強いられた
- 短いサーキットながらいつもラップダウンされるマシンが同一周回に
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アロンソ陣営はなぜアンダーカットを仕掛けなかったのか?
- アンダーカット可能なところにいたことは確か
- タイヤが思ったほどもたず残りマイレージに不安?
- 川「アンダーカット成功させていてもまた抜かれる」
- 川「ペレスに抜かれないためにマッサんのDRS圏内にいるのも手」
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ハミルトンはSCがなくても4位までいけたのか?
- いけたと思われるが5.4秒差まではこられなかった
- SCで15秒得している
- 今年のハミルトンはもッテル
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ストロールはFPでエンジンを壊して使い古しの3基目投入
- これならノーペナだし5基目はお金がかかる
- パワーを絞ってなんとかこれで最終戦も戦うぉ
【次戦F1アブダビGPに向けて】
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コースについて
- S1は予選では第1コーナー以外全開かも
- 長いストレートも2本あるのでストロールのボロエンジン厳しい?
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タイヤはUS、SS、S
- おそらくワンストッパー
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フェラーリは戦えるかも
- S3はメルセデスが不得意そう
- レッドブルはエンジンパワーを絞る