緑の絨毯のやまぐち号
いよいよ本命の復路やまぐち号
晴れとは言え雲が多く、撮影地に悩み右往左往しておりました
結局緑色の田んぼを活かしたく、お仲間らと別れ自分は鍋倉の俯瞰へ・・・
この日は地元サッカーチームとコラボした特製HM、空模様も雲が多く安定していないので、撮影者も少なかったです
夕方になり雲も少し減ってきて一安心
後はこの場所には付き物の、カーブアウト側からのかぶりつき撮影者がどれくらい来るか？
汗を滴らせながら待ちますが、結局一人も来ずラッキー
特製HMが嫌われたのでしょうかね？
HMがなるべく目立たぬよう、広いアングルで撮りました
美しい緑の絨毯でした
あじさいとやまぐち号
タラコ40の後は本番やまぐち号です
この日は雲が多く天候が安定しない、またHMも特製のものが付けられており、正面からも撮りたくなかったので、
思案の末、あじさいと絡めて機関車だけを撮ることにしました
タラコ40から立ち位置を移動し、少し後追いで機関車メインで・・・
7月中旬なのであじさいがちょっと枯れているのはご愛敬ということで〜
あじさいとタラコ
宇田郷の橋で朝練した後は、山口線へ移動しました
やまぐち号を迎える前に、普通列車40撮影
三谷の近くの線路際に、あじさいがたくさんある場所があります
待ち時間、近くの農家のおばあさんとお話ししながら、灼熱の中タラコを撮ります
梅雨時を過ぎていたので萎れているものも多かったですが、なんとか絵になりました
切通しを行くタラコ
錦川鉄道撮影後、翌日のやまぐち号撮影に備えて益田方面へ移動しました
その道すがら撮影したカットです
同行の友人に連れてってもらった場所、山口線が切通の下を走っているところを撮影
車両の顔だけほんのり夕日が当たりました
湿気による霧も出ていて、ヘッドライト光線が目立ちました
十種ヶ峰遠望
やまぐち号の復路は久しぶりに十種ヶ峰に上がります
前日まで雨、この日は風があり空気の抜けに期待出来そうだったので・・・
十種ヶ峰俯瞰は線路までの距離があるので、抜けが良くないとなかなか苦労する場所です
仲間たちと山頂に上がり、やまぐち号を待ちました
春の改正で津和野発が若干遅くなったやまぐち号、遅ければ遅いほど抜けも光線も良くなっていくのでありがたい
紅一点の機関車に牽かれ、水田地帯の中を新山口へ向かって行きました
