左堰ではまなす
ここでのはまなすは、末期だった平成27年になって初めて撮りました
田んぼが綺麗な時期はいいところですね
願わくば青空バックで撮りたかったけど・・・
二回チャレンジしたけど、いずれも車両には日が当たったものの、背後の空は雲だらけでした
そしてはまなすは翌年の北海道新幹線開業で廃止となり、念願は叶わずに終わりました
ED79
津軽海峡線の主役だったED79・・・
ED75700時代より長かったのは、419系食パンに通じるものがありました
過酷な任務により、オリジナルで残った東日本のED75700とは傷み具合が全然違う〜
長年の風雪に耐えてきた車体の痛みが、小さいながらも貫禄あるカマに・・・
どん曇りの天気だったので、北斗星を牽引してきたED79を流し撮りで撮りました
海峡線の金太郎
津軽海峡線、左堰付近を行くEH500貨物列車です
北海道新幹線開業前年に、津軽海峡線に撮影に行った時の一コマ
既にこの区間の貨物列車はEH500だけになっておりましたが、
そのEH500も、北海道新幹線開業で今では撤退してしまいました
今は復電圧機EH800の独壇場の海峡線・・・
もう金太郎が北海道へ渡ることはありません
海峡線でカシオペア
早朝に北斗星＆はまなすを撮った後、今度は下りカシオペアも〜
未明から大忙しの海峡線、カシオペアは中小国の田園風景と共に撮りました
緑の絨毯と化した田んぼを大きく入れて・・・
この光景も、もう二度と見ることは出来ないのですね・・・
海沿いを行くはまなす
大盛況だったリバイバル海峡の翌日、日曜日・・・
前日に海峡を撮りに来た人のほとんどがそのまま残ったと思われ、
海峡線沿線はどこも鉄だらけ！
特に凄かったのがココ、蟹田瀬辺地の海沿いポイントです
下り北斗星が行って、すぐに上りはまなすが来るこの時間
早朝だけにいつもなら激パするほどでもないのですが、
青森から車で下っていくと、朝4時過ぎなのに物凄い駐車の数と人の群れ〜
百人以上の撮影者で、並行する道路も埋まってしまう始末（苦笑）
下り北斗星を道路で撮った後、すぐ大移動が始まり上りはまなすに備えます
浜辺に出ている小さな磯は、鉄だらけで身動きできないほどでしたが、
なんとか海に落ちることなく（笑）朝陽を浴びたはまなすを撮れました
