ED76
九州と言えばED76ですね！
北海道にも500番台がいましたが、ED76というとやはり九州のカマ～
22年は九州に2回自走で行きました（苦笑）
一つはキハ65のリバイバル急行撮影、
そして一つは、九州最後のリバイバルブルトレイベント撮影の為です
そのブルトレの前走りでやってきたのが、なんとED76貨物列車・・・
調べもせずにここ、教育大前ｰ海老津の築堤ポイントで待ちかまえていたので、
偶然でラッキーでした
それも白帯無し！九州遠征最高のスタートでした
飯山レトロ号
22年秋にDD16に旧客3両で運転された、飯山レトロ号です
追いかけで何発か撮り、越後鹿渡付近にて撮った1枚
素晴らしい快晴でした
11号機はJRに唯一残ったDD16・・・末永い活躍を祈りたいですね
ラストスローライフ3
再び物見峠を越えて知和付近へ・・・
背後に岩山の入る場所を見つけ、キハ58での最後になるスローライフを待ちました
秋の夕日を浴び、ススキの中を行くキハ58・・・
最後の最後にいいカットが撮れました
ラストスローライフ2
因美線のサミットと言えば物見峠・・・車だと非常にヘビーな峠越えでした
舗装はされているけど、1車線で林道のような屈曲した峠道～因美線の方が早いでしょう
ここは現代の自動車が、非電化ローカル線に敵わない数少ない峠ですね（苦笑）
このような峠越えは、私が知る限り三つありました
一つは（廃止になってしまったけど）岩泉線の押角峠、もう一つは只見線六十里越～
どれも古びた？国鉄気動車に今の車が敵わない、曲がりくねった峠道でした
さてその物見峠を越え、智頭から戻って来るキハ58スローライフを迎え撃ちました
峠に向かう因美線が、大きくカーブして登って来るポイントがあったので、
立派な屋根を持つ民家を入れて1枚～
ラストスローライフ
私の最も好きな鉄道車両、キハ58・・・
因美線の恒例みまさかスローライフ～いずれ行きたいと思っておりました
しかし新津のキハ5258も末期で忙しく、また西日本管内でも大糸線や越美北線等、
金沢のキハ58が活躍していた時代だったので、どうしても遠方の因美線まで手が回らず（爆）
キハ58で運転されるのが最後となった、22年秋になってやっと行くことが出来ました（泣）
乗ったことはあるけど撮影は初めての因美線・・・
撮影地も全く判らず、無難に知和付近の鉄橋でファーストカット！
紅葉には少し早かったけど、日差しもたっぷりで幸先のいいスタートでした
姨捨公園
日本三大車窓で有名な、篠ノ井線姨捨～
ここの周囲は様々なポイントがありますが、姨捨公園から撮るこのポイントも何度も行っております
長編成も入るし背後は信州の山々、架線柱も奥でいいポイントですね（笑）
この日はしなの鉄道の復活湘南色169系が、松本まで行くということでここ姨捨公園で待ち伏せ！
3両とちょっと短いですが（苦笑）HMもなく、国鉄時代そのままのスタイルでVカットでした
高山線西区間のキハ58
増発試験で一時期運行されておりました
富山-越中八尾の短い区間でしたが、国鉄色のキハ58が復活ということで、
北陸出張の際にはよく撮りました
昼は仕事（苦笑）のため、どうしても夜が多くなりがちでしたが・・・
西富山駅は対向ホームでローカルな雰囲気の為、バルブ撮影にうってつけ！
カラカラとアイドリング音を立てて佇む国鉄色のキハ58～
最高の夜でした
食パンのたそがれ
22年秋の小松出張時、天気が良かったので仕事後大聖寺付近まで撮影に～
築堤の向こうにオレンジ色の夕日が見えたので・・・
国鉄電車史上最も奇怪？（苦笑）な顔つきの419系が、夕日をバックに～
キハ181はまかぜ
大サロを撮った後は、終焉の近かったキハ181はまかぜ撮影に切り替えました
キハ181は大好きな車両の一つで、乗り鉄でよく山陰に行っていた時に撮って乗ってしておりました（笑）
キハ82が現役だった時代は”まがい物”なんて言われておりましたが、
私はその時代からキハ181の方に魅力を感じておりました
キハ82よりも角ばった武骨な顔、折戸、500PSを誇るDML30エンジン音・・・
しかしなんといっても一番の魅力はこの車両最大の特徴、屋根にずらりと並ぶ漆黒のラジエター！
国鉄色のキハ181にはぞっこん（苦笑）でした
はまかぜは残念な色に塗られてしまっておりましたが、それでも最後のキハ181なので撮影～
場所は確か寺前－長谷、有名な俯瞰ポイントです
夕陽を側面に浴びて、油煙を吹上げ通り抜けていきました
播但なにわ
山陰線を戻ってきたなにわは、和田山から播但線に入りました
山陰線の竹野から追いかけて行って2発目、撮影場所は忘れました（汗）
播但線まで来ると、気持ちのいい青空が広がりました
青空を生かすため、縦構図で1枚～
