ガールズにちゃんまとめ

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    ✨武勇伝✨

    328 :ガールズにちゃんまとめ 2015/08/18(火) 21:58:40 ID:mMs
    数年前に下の妹が、通ってる学校の斡旋でアメリカに語学留学することになった
    当時新卒だったけど、入った職場を4ヶ月で辞めてニートだった私は
    仕事をする気力もなく、暇だったので妹とメールをやりとりしていたのだけど
    ある時点から1日何通も来ていたメールが、ぷつりと途切れたことがあった
    最初は友達でもできて、寂しくなくなったんだろうなーと思っていたのだが
    安否確認のためにメールをしていたのもあって、「何かあった?」とメールをしてみた
    すると、ホストファミリーには食事付きの条件で高い家賃を払っているのに
    他の国の留学生との待遇の差が激しく、妹の分だけ食事がなかったり、シャワーが使わせてもらえなかったり
    パソコンを使わせてもらえなかったりしているとのこと

    頭に血が昇ってその場でホストファミリーに電話をかけた
    留学なんてもちろんしたことないし、英会話教室に入ったこともないただの洋楽アイドルオタクの私
    40~50代くらいのおばちゃんが出たけど、「私の妹がちゃんと扱われてないってどういうこと?!
    あんた何様のつもりなの?!」というようなことをまくし立てた(つもり)
    「あんたの件、大学にも報告するから!」と言って電話を切った
    聞いてるだけで英語が話せるようになるCDじゃないけど、この時ほど洋楽アイドルオタクでよかったと思ったことはない

    その後日本の学校と現地の大学に報告して、妹はホスト先を変更した 
    私は普段ブチ切れるタイプではなくて、電話した次の日熱を出して寝込んだ

    今の時期になると思い出す、私の武勇伝でした
    あんまりスカッとする話じゃなくてごめんなさい

    あ、今私はニートじゃないよ!

    2 :ガールズにちゃんまとめ 2014/05/04(日) 09:46:25 ID:0tNRA8oY1
    昔、いじめられててぼっちでした。
    放課後も、毎日1人トボトボと帰ってました。
    ある日家の玄関ドアを開けると、若い男が私と一緒に家に入ってきました。
    私は鍵っ子で、その時間親はおらず、細っそいガリだった小学生は格好のターゲットでした。
    おそらくまだ明るいうちに帰る私なら、留守の家で襲うのが一番都合が良かったのかもしれません。
    このあたりはちょっと端折りますが、私は服の上から触られて、男は逃げていきました。
    「親は何時に帰る?」→「もうすぐ」→「嘘つけ、いつももっと遅いだろう」
    →「今日家庭訪問あるから」→「嘘つけ」→「いじめられてるから。その話があるから」
    こんな会話をしました。
    家庭訪問は本当でしたから、男も嘘じゃないと思ったらしくそれ以上のことはされませんでした。
    ただ、親は早く帰ることはなく、そのあと来た先生は長く待たされることになりました。

    それから何日もたって、また男が押し入って来ました。
    「お嬢ちゃんまた会ったね~」とか言ってました。
    ポケットに入れてたカッターで顔を下から斜めに切りつけました。
    男があいっ!って短く叫んで手で顔を覆った隙に防犯ブザーを鳴らしました。
    (前回はランドセルの中だった。)
    男は逃げていきました。

    近所の人が来て警察を呼び、親と学校に連絡が行って、前回の事を話さなかったことを怒られました。
    なぜカッターを持ってたのか聞かれましたが、男がまた来ると思ったと伝えました。
    それからいじめは無くなりました。

    536 :ガールズにちゃんまとめ 2016/01/24(日) 06:48:21 ID:ZlM
    流れを切るようで申し訳ない。
    初書き込みですがご容赦を。
    医者に「出来るだけ他人に話したほうがいい」と言われたのですが、
    口に出すと未だに情景がフラッシュバックして震えてしまうので、
    文章に起こしてみます。長文、いくつかに分けます。

    3.11の際の武勇伝。
    当時某食品スーパーに勤めており、当時片思いだった女性も同じ職場に勤めていました。
    妙な地響きが聞こえる、と思った瞬間、本震が来ました。
    マニュアルには買い物籠をお客様に被らせる、というものがありましたが
    真っ先に思いついたのは片思いの彼女の事。
    本来なら叩かれる行為なのでしょうが、彼女が担当、その時間いるであろう場所へ
    途中転びながらも走って向かいました。
    丁度彼女が座り込んでいる天井部分がつり天井となっており
    支えているワイヤーもすでに残り1本になっていました。

    312 :ガールズにちゃんまとめ 2015/08/09(日) 09:19:08 ID:G3a
    10年ぐらい前、電車で実家に帰った時に目撃したこと。
    途中に競艇場前駅があるので、レースのある日は乗客層が真っ二つに分かれる。
    競艇場前駅で降りるであろう人と、そうでない人w
    そんな中で2組ウザいカップルが並んで座っていた。
    2組共、露出の多い服装で競い合うかのようにイチャコライチャコラしてた。
    男の方は女の太もも撫でて、女は男にしなだれかかって
    「ねぇん、愛・し・て・るって言ってん」とか言ってんの。
    そして他の乗客に「羨ましいでしょ~フフン」とか言いたげな目線を送っていた。
    いやもう気持ち悪いだけだし、第一男の片玉見えてるし。
    そのうち片方のカップルが電車の中でキスとか始めてもうね。しかも濃厚なやつ。
    そしたらカップルズの近くに立ってた、
    耳に赤鉛筆挟んだいかにもボートピープル(本来の意味とは違うがw)なおっさんが
    丸めた新聞でバコンバコンバコンバコンってそいつらの頭を連打。
    「ええ加減にせいっ!わしの唇で塞いだろかっ!!」
    4人とも高速で姿勢を正し、次の駅で降りて行った。
    もうすぐお盆休みで実家に帰るが、この季節が来るたびにあの日のことを思い出す。

    944 :ガールズにちゃんまとめ 2018/02/26(月) 10:03:35 ID:Isr
    百年の恋も冷めた瞬間、かこちらかどっちにしようかと迷ったんですが、
    結局こちらに書かせてもらうことにしました。
    調停で、去年離婚したんです。
    元々結婚したのは、私が元夫のことが好きで好きでたまらず、
    彼が浮気してても気づかないふりして我慢してた。
    彼もわたしならどうとでもできると思ってたんだろうと思う。
    今考えると彼は私のことなんか好きじゃないけど、なんでもいう事を聞く家政婦がほしいと思って
    結婚したんだろうなと思う。
    結婚してから、すぐにまた浮気を始めた。
    それでも、長く一人との浮気はさすがにまずいと思っていたのか、
    あとくされのない相手ばかりだった。
    でも結婚して二年くらいしたころに付き合い始めた相手のことはかなり本気モードだったのだと思う。
    私が知る限り、2年くらい続いてたと思う。
    それでも何も言ってこない私に彼女が切れて、自宅にまで別れろと言ってきた。
    そこまでされてたのに、私は離婚したくなくて、彼に浮気してもいいから、
    離婚したくないって泣いてすがった。
    有責側から離婚できないってほんとだね、彼の方で弁護士はさんで話し合いをしたんだけど、
    私がどんなに良い条件を出してもうんと言わないから、無理ってことになった。
    その間に私の実家に彼が彼女と一緒に浮気してるから、娘を説得してくれと言いに行ったり、
    義実家から、呼び出されて、ここまでされてるのに、別れないのは頭おかしいとか言われたりもしたけど、
    やっぱり好きなものは好きで、離婚はしたくないと粘った。
    そうしているうちに彼女の方が愛想尽かして彼から離れてった。
    それから彼もあんまり浮気しなくなって、なんか平和に暮らしてた。
    避妊してたわけでもないのに、なぜか子供もできなかった。
    でも一昨年の夏に彼女が結婚するらしいって彼が聞いてきたんだよね。
    そんで、晩御飯の時にポロっと、「幸せにしてやれなかったから幸せになってほしいよ。」
    って言ったんだ。
    なんかそれ聞いた瞬間、今までの好きって気持ちが一体どこに行ったのかって不思議になるくらい、
    スーッと熱が冷めた。
    それからすぐに彼に離婚したいと彼に言った。
    彼は私が彼女の結婚の話を聞いて嫌がらせをしようとしてると思ったんだろうね。
    彼女の幸せを壊すようなまねはするなって言ったんだよね。
    私は彼女のことなんかこれぽっちも考えてなくて、ただ彼のことが嫌になっただけだったんだけど、
    彼がそういったことで、そうか、私にはその権利があるんだなって思いだしたの。
    それで弁護士に相談に行って、彼と彼女にされたことを克明に記した日記や、
    彼の両親や、親戚からされたことや、彼女の両親や兄弟からされたことを話したの。
    弁護士も内心なんで今更、と思ったとは思うんだけど、それは大変でしたね何て優しい言葉をかけてくれたりして、
    彼女に慰謝料を請求することにしたんだよね。
    結局最終的に彼女は破談になって、私は、彼女から、324万という半端な金額をもらって、
    1年ちょっとの時間を調停に費やし、彼から慰謝料と財産分与と離婚をもぎ取ったのでした。
    なんですぐに彼が離婚しなかったのかはいまもわからないんだけどね。

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