長文スマソ。

20代前半に檻の病院に一ヶ月入院してたこと。
当時は鬱具合がハンパなく、安定剤を1回1シート以上服用したり、自杀殳未遂やらでなんども救急車で運ばれたりで親がたまりかねての入院。
退院後はネットで男を漁りまくってヤりまくった。
そのうちの一人が何故かとても優しい人で付き合ってくれと言われて、特に好きでもないけど毎日一人でいるとタヒにそうだったので付き合うことに。
結果、二年程付き合って一方的にFOしたんだけど、この時の彼の援助(お金含め)があったおかげで手に職をつける事が出来た。
その後も男関係はだらしなくフラフラしてたらひょんな事から現夫と知り合い付き合うことに。
そこから自分の就職先も決まり、精神状態も安定してきて、あれよあれよと結婚。
今では定職に就ていて子どもも二人いる。
はたからみたら、普通の働くお母さんになれた。

20代の鬱＆男漁りも黒い過去だけど、一番黒いのは入院する程精神ぶっ壊れた原因。
幼少期に祖父から忄生的虐待されてた。
今でも当時を思い出そうとしたら途中から頭の中にモヤがかかる。
挿入があったかどうかまで覚えてない。
ただ、一緒に風呂に入る度に手コキをさせられてた。しかも「もっとしっかり握れ！」とか怒鳴られながら。
あとは事あるごとに私の股に手を入れてきてこねくり回されてた。
ディープキスもさせられながら。
後の記憶は思い出そうにも思い出せない。
物心ついた頃には既に始まっていて、小学校入学前に転勤で県外に引っ越すまで続いていた。

そんな過去のせいで、中学生の時に初めて出来た彼氏との初キスの際、思わず舌を入れてしまいドン引きされた。
それが原因で振られた。初めてなんて嘘ついたと言われた。
私の中ではあれが初キスだった。そう思いたい。

今は本当に平凡な生活。
幸せ。
だけどたまにフラッシュバックを起こして一日中布団から出られない時がある。
それでも誰にも言えないので、周りには見た目とは違って病弱な人と思われながら生きています。