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美人で仕事もできるダイナマイトバディ。マンガではよくあるキャラだが、誰が演じるなら納得できるのだろう。もはや定番のフレーズとなったのが「若い頃の藤原紀香なら」である。それくらい藤原さんの登場はエポックメイキングであり、彼女以降、匹敵する存在感のある若手が続いていないということだ。それはなぜなのだろうか。
<中略>
その後、グラビア出身の小池栄子さんやMEGUMIさん、橋本マナミさんらが女優としても頭角を現し始めたが、意外と実写化作品には起用されない。どこかグラビア出身ということで「本職の女優より一段下」とまだまだ見られがちな部分があるように思う。
日本アカデミー賞でも、小池さんの受賞は2012年の「八日目の蝉」での優秀助演女優賞のみ。一方で受賞する女優陣の顔ぶれは固定化している。先日は最優秀主演女優賞が安藤サクラさんに決まったが、綾瀬はるかさん、吉永小百合さん、広瀬すずさん、宮崎あおいさん、広末涼子さん、長澤まさみさん、宮沢りえさん、このメンツがぐるぐる回っているような印象だ。みなスラっとした、清楚なタイプ。
ところが高橋メアリージュンさんや橋本環奈さんなど、はつらつとした雰囲気でも実写化作品の常連だとノミネートもされないという面がある。山崎賢人さんだって、あんなに主演作が興行成績でヒットしても、2016年の新人賞以来レッドカーペットを歩いていない。
つまり、グラマラスな体形の女優はそもそも主演に起用されづらく、助演で映えそうな実写化映画は作品として評価されにくい。ステレオタイプ的なお色気キャラ造形に、違和感や不快感を覚える若者も増えている。こうした状況が相まって、第二の藤原紀香が出ないのではないだろうか。
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編集元: 少年マンガ実写化「山崎賢人ばっかり問題」の次は色っぽいお姉さん役女優が少な過ぎ問題か